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  1. 16件ヒットしました

  2. 部活お疲れ。ほら、帰るぞ!

    毎日こんな遅くまでやってるのか?
    ふーん。俺は部活入ってないからな。
    うん、すぐ帰って寝てる。

    昔から人付き合いとかめんどくさいんだよな。
    お前は別。一様、幼なじみだし。

    そんな幼なじみだから分かること。
    ほら、手、出して?お前暗いの苦手だろ?
    何って手繋ぐに決まってるだろ。冬近づいて来たからな。

    しゃーないから怖がりなお前をこんな遅くまで待ってたんだ!ほんとは早く帰ってゲームしたいけどしかたなくな。

    だから早く手出せ!走ってかえるぞ!!
    絶対離すなよ?離したらお前、暗い中帰らなきゃならないからな。嫌なら手を早く俺に預けろ。
    絶対に離さないからな!

    ...ふっ、大事な女を置いてくわけないだろ。バーカ。ボソ

    ん?何でもねーよ。さっ、帰ろ、帰ろ。

    きゅん

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  3. 「ねぇ、何にするか決まった?」

    「いや、まだ」

    今日は彼とランチ。駅前に出来たパンケーキが美味しいと評判のお店に来ている。
    う~ん。何にしよう。イチゴ、チョコ、それとも季節のフルーツ?迷うな。

    ん?彼も迷っているみたい。何と迷ってるのかな?
    よし決めた!季節のフルーツパンケーキにしよう!
    私はパンケーキ、彼はグラタンを頼んだ。

    「うん!美味しい!生地がふわふわでフルーツの酸味とよく合う」

    「そんなに美味しいのか?」

    「美味しいよ!」

    「少しくれないか?」

    「え?いいよ」

    「旨い!やっぱりパンケーキにしとけばよかったな」

    「パンケーキ好きなの?」

    「あ、ああ。恥ずかしくて言えなかったけど。甘いもの...好きなんだ」

    彼は照れながら言った。そんな照れた顔に私はキュンとしてしまった。いつものかっこいい一面とは違う彼を見れただけでお腹がいっぱいになってしまったのであった。

    きゅん

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  4. あそこのベンチに座るか。
    今日は大変だったな。大丈夫か?
    しっかしお前、よく変な男に絡まれるよな。

    いつものことって...。それもそれで心配だな。
    ん?心配してくれるんだって。当たり前だろ!!
    彼女を心配しない男なんかいるか?いないだろ!

    それだけ俺はお前のことを好きなんだよ!心配して何が悪い。

    はいはい怒ってますよ!俺がどんな気持ちで心配してたか。

    機嫌なおしてほしい?そんなに?ふーん。ならここに来い。どこって、俺の膝の上!

    誰かに見られる?そんな事どうでもいいから。じゃないと俺、ずっと拗ねたままだけどいい?
    ずっと拗ねた俺と、いつも笑顔でいる俺。どっちがいい?ねぇ、選んで?選べるもんならね。

    きゅん

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  5. 「今日来てくれてありがとうございます!ホントに本が好きなんですね」

    「あっ、その本僕も読みました。面白いですよね!
    この本、僕のおすすめです!読んでみて下さい!」

    「ここで読むんですか?早く読んでみたい?じゃあ僕も隣で本を読んでいてもいいですか?」

    「ありがとうございます!後でお互い感想を言い合いっこしましょうね!」



    「読み終わったんですか!?早いですね。どうでしたか?」

    「よかった。気に入ってくれて。あなたが図書室にくるのをよく見かけてオススメの本を探しといて正解でした!」

    「真剣に本を読んでいる姿がとっても素敵だったんでいつかお話したいと思っていたんです」

    「また来てください!もっと本のお話したいです。それと、本じゃなくて君のこともよく知りたいです!ダメ...ですか?」

    きゅん

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  6. 今日先輩が卒業する。
    先輩は生徒会で一緒に仕事した仲間。忙しい行事の仕事、他の生徒の悩み相談でいつも忙しかった。私はそんな先輩が憧れだった。

    4月からはそんな先輩のあとをついで私は生徒会長になる。先輩たちの分も生徒会の仕事がんばらなきゃ!


    「先輩、卒業おめでとうございます!大学に行っても頑張ってください!」

    「おう!お前も生徒会の仕事頑張れよ!応援してる」

    「ありがとうございます!」

    「それともう一つお前に言うことがある」

    「なんですか?」

    「来年、俺と同じ大学に来い!俺はもっとお前といたい!来年の春からは後輩じゃなくて、俺の彼女として」

    「えっ?それって...!」

    「鈍いやつだな。そのまんまだよ。俺のこと好きなんだろ?もうとっくに気づいてるよ。来年、待ってる」

    先輩はそう言い残して帰って行った。まさか気づかれているなんて。来年頑張らないと。

    きゅん

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  7. ねえ、今日オレに渡すものない?

    えー!ないの!?
    何をって。問題です!今日はなんの日でしょう。

    バレンタインでしょ?って分かってるじゃん!それならほら、愛するオレにチョコは?えっ、ないの!?

    なんで?なんでないの!?俺のこと好きじゃないの?

    ん?何笑ってんの?まさか俺を騙してたのか!

    まじでびっくりしたわ!嫌われたかと思った。
    まだ笑ってるし...。

    そのタイミングでチョコ渡すって...。
    分かった。そんなに笑いたかったら笑ってれば?ただし、後でどうなってもいいならね?

    きゅん

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  8. 彼にイジメの事を話して数日がたったある日、イジメはいつも以上にひどくなった。

    「おい!!何やってんだよ!お前らだな、いつもミヤビをいじめてるのは!」

    「こんなことして、何になるんだよ?ストレス発散か?お前らのせいで毎日ミヤビがどんな思いしてるのか分かってるのか?」

    「知らないだ?ふざけんな!!ミヤビはな、お前らのストレス発散の道具じゃねーんだよ!次同じ事やってみろ。俺は絶対に許さないからな。ミヤビ、行くぞ」


    「腕、大丈夫か?腫れてる。保健室行こう!泣くな。お前はよく頑張った!」

    「だから泣くな!俺が来てくれて安心した?この前話聞いてからずっと警戒しといてよかった。あいつらの顔も覚えたし。次はもう、何もやってこないだろ。またイジメてきたら俺が守ってやる!」

    「だから、安心してろ。また泣き止むまで側にいてやる。ずっと。」

    きゅん

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  9. 「会長、起きてください!もう、会議終わりましたよ」

    「う~ん。あと5分だけ寝かせて。まだ眠い...」

    「寝るなら家に帰ってから寝てください!学校、閉まりますよ?」

    「嫌だ。寝る。昨日寝てないんだよ。スースー...」

    「会長!!...はぁ~。じゃあもう、私帰りますね。知りませんよ?怒られたって」

    「ん~。待てよ。俺を置いていくなよ。こっち、来いよ」

    「えっ!?会長!!何寝ぼけてるんですか?離してください!」

    「寝ぼけてるねーよ!ちゃんと起きてる。ただ、お前に構ってほしかったんだよ!あまりに冷たいから」

    「だからと言って抱きしめないでくださいよ!」

    「何?照れてんの?可愛い笑」

    「からかわないでください!いい加減離して!!」

    「せっかく待ってたのに。ホントは普通に一緒に帰ろ?って言うのつまらないからやっただけだけど。やっぱ離してやらない!なあ、このまま一緒にいようぜ?」

    きゅん

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  10. 春。この時にはもう、私の命は雪のように溶けていた。私の命はこの冬に降った雪と同じ。春になって、暖かくなって雪は溶けていく。でも、春になれば新しい命が生まれる。

    春は出会いの季節。私の命が消えていくときに置いていってしまった彼。
    また新しい出会いを私はこの桜と共に見守っている。

    次、彼に出会う事があるなら私は雪でもなく、桜になりたい。花は人間の命とは違う。何回散っても春になればまた、新しい命となって花が咲く。私はそうなりたい。いつの日かまた彼に会うために。

    きゅん

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  11. 私はいつも屋上で一人でお弁当を食べてた。高校に入学してから一週間たつのに友達ができず、ぼっちのままだった。

    「あれ?君一人?おっ!弁当美味しそう!!自分て作ったの?」

    「君、料理上手いね!特にこの卵焼き、めっちゃ美味しそう!食べていい?」

    「ありがとー!じゃあ、いただきまーす!ん!?美味しい!この味付けめっちゃ俺好み」

    「なあなあ、今度さ俺の分も弁当作ってきてくれないかな?もっと君の料理食べてみたい!」

    「お!まじで!やったー!!君ってけっこう喋れるんだね。いつも屋上で一人で弁当食べてたからさ、ちょっと気になってたんだ」

    「君って話すの苦手?...そっか。じゃあ、明日からさ俺とここで弁当食べながら話さないか?俺と話すの慣れてきたら次はクラスの人たちとも話せるんじゃないかな?どう?」

    「よし、決定だな!!明日からたくさん話そうな!
    もちろん、弁当も楽しみにしてるぞ!」

    きゅん

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  12. 「君、大丈夫?さっき見学してた女子にからまれてたみたいだけど。あいつらクラスでもたち悪いからな」

    「あんまり気にするなよ?ん?ちょっと、目、赤いね?もしかして泣いてた?」

    「あいつらに何言われた?言ってみろ。...そんな事言われたのか!ごめん、俺のせいだよな」

    「えっと、それは、俺が君のこと気になってるって友達に話したのをあいつらが聞いてたからだと思う」

    「あっ!気になってるって言うのはその、えーと。あーもう!じれったい!好きなんだよ。お前の事が!」

    「お前は覚えてないかも知れないけど、お前が入学してきたとき、俺達は一回話しているんだよ」

    「そのときお前は俺が部活やっている姿を見て、一生懸命部活やっている姿がかっこいいって言ってくれたんだよ。あのときから俺はお前の事が好きだ!」

    「次、あいつらが何言ってこようと俺はお前の事を守ってやる!もう、そんな悲しい思いをさせない!」

    きゅん

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  13. いつも仕事が忙しい彼。今日は二週間ぶりに会える特別な日。

    「さっきから全然喋らないけどどうした?緊張してる?俺に久しぶりに会えたから」

    「ははっ!!図星か!なんだよ可愛いかよ!お前。ねえ、久しぶりに俺に会えて嬉しい?」

    「嬉しいか!俺もお前に会えてすげえ嬉しいよ!いつもは仕事が忙しくて、メールかたまに通話するくらいだったからな」

    「最近さ、仕事がようやく落ち着いてきたんだ!だからこれからはお前に会える回数増えるんだぜ!
    もう、嬉しくてしゃーない!仕事も大事だけど、お前にとの時間はそれ以上に大事」

    「いつもお前に我慢させて、悲しい思いをさせて、辛い思いをさせてきたな」

    「いつも俺が仕事なんだって言ったらお前は、仕事ならしょうがないとか、ファンが待ってるよ!って言ってくれるけど、やっぱり我慢させるなって」

    「もう、悲しい思いをさせたくない!だから俺と..結婚してください!」

    きゅん

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  14. 体育の途中、私は貧血で倒れた。目が覚めるとジャージ姿の彼氏がいた。

    「やっと目覚めたか。心配したぞ?急に倒れて」

    「まだ起き上がるな!ほら、ちゃんと寝てろ!ったく、この前も貧血になったよな?あれだけ気をつけろって言ったじゃねーか」

    「お前は貧血になりやすいんだから...。ちゃんと薬飲んだか?絶対飲んでないだろ?」

    「...やっぱり!あーもう、起き上がるなって!
    今から薬飲む?飲むのはいいけど状態で飲めるの?」

    「おい、歩くなって!!...あっ!おい!危っね!
    大丈夫か?急に歩くからだぞ」

    「まだフラフラするか?おさまるまでこうやって、抱き締めててやるから。早く元気になってくれよ?」

    きゅん

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  15. とある休日。街中を歩いていると声をかけられた。
    その人は昔引っ越した幼なじみだった。

    「あれ?久しぶりじゃん!俺だよ俺!覚えてるか?」

    「覚えててくれたんだ!超嬉しい!なんでここにいるかって?昔住んでいたこの街にさ、俺の好きな服屋が出来てさ、買いに来たんだよ!」

    「でさ、久しぶりにここに来たらお前がいるんじゃないか探してたんだよ!ホントは連絡したかったんだけど、せっかくだからサプライズで会いに行こうかな?なんてね笑」

    「でも、ホントにお前に会えるなんて思ってなかった。ずっと、会いたかった」

    「お前も?俺に会いたかった?そっか、嬉しいな!」

    「あの頃は俺の方が小さかったけど今は俺の方が背、高いな!当たり前か。もう、5年だもんな」

    「ほら、こんなに!笑」

    そう言って彼は私の頭に手を置いてきた。

    「怒るなって!ホントお前、可愛くなったよな!まあ、昔も可愛かったけどな!」

    きゅん

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  16. 授業中、彼はいつものように寝ていた。

    「ん?何?いいだろ、寝てたって。真面目だなお前」

    「ちょっとは寝かせてくれよ。昨日徹夜したんだから」

    「何やってたかって?ゲームだよ。ゲーム!今イベントなんだよ」

    「そんなことじゃねーよ。楽しんだからいいだろ?」

    「それでも起きろって。お前はバカが付くほど真面目だな。そういえばお前が授業中寝てるとこ見たことないな」

    「いつも真剣に聞いていてすげえとは思うが、テストではいつもどん底!俺の方が頭いいってどういうことだよ笑」

    「何?傷付いた?ごめんって。じゃあさ、次の昼休み俺と弁当食べながら勉強しないか?」

    「よっしゃ!じゃあ、決まりだな!あっ、他のやつら連れてくるなよ?」

    「なんでって?そりゃあ、二人きりになりたいからだよ。バーカ!」

    きゅん

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  17. 毎日同じクラスの女子にイジメられている私。
    校舎裏で泣いていたら中学の時から学校が一緒だった男子に見つかった。

    「お前、毎日泣いているよな。中学の頃からイジメられるたびに一人で泣いて、それを誰にも話さない。バカか?」

    「なんで知ってるかって?そりゃあ、毎日、お前の泣いてる姿見てたからな」

    徐々に彼の声が怒りを表す。

    「ホントにバカだよな!小学生か?イジメられて泣くなんて!」

    「あんなの無視しとけばいいだろ。あんなやつら」

    彼は私に近づいてきた。

    「悔しくないのか?悔しいだろ?毎日毎日あんなひでえことされて」

    その時彼は私ことを後ろから抱き締めた。

    「次されて、どうしても泣きたくなったら俺のところに来い!一人で溜め込むな!」

    「俺だったら全部聞いて、全部受け止めてやる!
    だから、もう、我慢するな!絶対に...!」

    彼は私が泣いているのが落ち着くまで側に居てくれた。

    きゅん

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