ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 23件ヒットしました

  2. 「尚、生徒会室に来てってどうしたの?」
    つい数分前。
    私は彼氏である生徒会長の尚から放送で呼び出された。
    「唯衣、こっち来い」
    尚のそばに行くと抱きしめられた。
    「ちょっ…悠先輩もいるんだけど…」
    「あー俺のことは気にしないで」
    そう言ってドアへ向かった副会長の悠先輩。
    「でも仕事中じゃ…」
    「唯衣のおかげでいいもん見れたから」
    「いいもん?」
    「まさか尚が嫉妬するなんてね」
    「嫉妬?」
    何のことだろ?
    「悠!余計なこと言うな」
    「ホント唯衣にベタ惚れだね」
    「ベタ惚れで悪いかよ…」
    「…あとはごゆっくり」
    ドアが閉まるといきなりキスしてくる尚。
    「唯衣、何告られてんの?」
    「まさか嫉妬って…」
    「悪いかよ…」
    「私、尚だけだよ?」
    「それ反則…理性飛ぶ」
    「理性飛ばしていいよ」
    普段の私なら絶対言わない。
    「意味分かってる?」
    「うん///」
    「なら望み通りにしてやるよ」
    尚、好きだよ…

    きゅん

    19

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  3. 私、彩音は今、彼氏の隼人と屋上でお昼ご飯中。
    けど…私の機嫌はすこぶる悪い。

    何でかっていうと
    「ねぇ、弥生先輩と何話してたの?」
    そう、さっき隼人が楽しそうに弥生先輩と話してる姿を見たからだ。
    普段、クールな隼人が人前でに笑うことは少ない。
    その隼人が弥生先輩に笑顔を向けていた。
    「何?ヤキモチ妬いたの?」
    「違うもん」
    嘘…弥生先輩にヤキモチ妬いた。
    「ホントに?」
    「…ヤキモチ妬いた」
    俯いた私の顔をのぞき込んだ隼人に嘘は通用しなかった。
    「可愛すぎ…」
    「なっ///」
    「彩音の話してた」
    私の話?
    首を傾げてる私に隼人は何故か顔を赤くしながら言った。
    「だから彩音がどんなに可愛いかって話をしてたんだよ…」
    「え///バカ…」
    「あーもう無理!その仕草可愛すぎ…キスしていい?」
    意地悪…私が断れないの知ってるくせに…
    小さく頷くとそこからはキスの嵐。

    今日も私は彼にベタ惚れです。

    きゅん

    7

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  4. ねぇ、どうして?
    なんで私を置いてっちゃったの?


    水平線に沈む夕日。
    この海から何回も君と見た景色。
    でも、今、私の隣に君はいなくて…

    あの日、君は空へ昇った。
    『ずっと側にいて』って言ったくせに。
    なのに、君は私を置いてった。
    ヒドイよ…
    でも、私はそんな君を嫌いになれない。
    置いてかれたって好きなんだもん。


    君と作った最初で最後の曲。
    今日も君に届くように歌うよ。


    私は君しか愛さない。
    いや、愛せない。


    生涯、君への愛を歌うことを誓うよ。

    きゅん

    2

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  5. ピッピッピッピッピッ

    機械音の鳴り響くその部屋。
    白い天井に白い壁。
    その真ん中の白いベットにはたくさんの機械に繋がれたまま眠る君の姿。

    「今日も会いに来たよ」
    静かに消えていく私の声に今日も反応はない。

    あの日からキミは一度も目を覚まさない。
    まるでこの世界を拒絶しているかのように。


    …ねぇ、早く起きてよ。
    それで私の大好きな笑顔で言ってよ。
    『愛してる』って…
    また、私にその四文字を聞かせてよ。

    奇跡が起こる可能性はたったの1%。
    だけど私はその1%を信じてる。

    だからね、今日も私は歌うよ。
    伝えきれないほどに溢れ出す君へのこの想いを…
    また、君と一緒に笑っていられるように…

    待ってるよ…
    ずっと待ってる…

    きゅん

    3

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  6. 君がアメリカへ飛び立ってから一年。
    私はついにデビューした。

    ねぇ、今君は何をしてますか?
    私は私の夢を叶えるためにこれからも羽ばたき続けるよ。
    それで最高の舞台で君の曲を歌いたい。

    あの時の約束、覚えてる?
    『必ず帰ってくる。そしたら俺の曲を歌ってくれ』
    あの言葉、ホントに嬉しかったんだ。
    君に好きって言われた時と同じくらいにね。


    だから今日も何をしているか分からない君を想って歌う。
    もし、君が辛いならその辛さがなくなるように。
    もし、君が幸せならばもっと幸せになるように。

    私の想いよ、君に届け。
    そう、願ってね。


    待ってるよ。
    いつかまたみんなで笑いあえるように。


    待ってるよ。
    いつまでもずっとね…

    きゅん

    3

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  7. <大地side>
    俺は人気バンドグループ"Shines"でギタボを担当している。

    今の俺があるのは美桜のおかげだ。
    美桜は俺にとって唯一無二の女。
    小さい頃からずっと俺に曲を作ってくれた。
    "Shines"が歌っている曲の作詞作曲者は社長以外誰も知らない。
    だけど、俺は気づいてるんだ。
    俺らの曲は美桜が作っていることに。



    俺は美桜のことが好きだ。
    でも、まだ伝えられない。
    俺はデビューが決まった時、美桜と約束した。
    『最高の一曲ができるまでは会わない』ってな。


    だから今日も俺は歌い続ける。
    画面の向こう側にいるであろう美桜のために…
    いつか、この想いを伝えられるように…



    最高の歌を届ける。

    きゅん

    3

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  8. 小さい頃から見てきた大地の姿。
    なのに、今じゃ手の届かない存在。


    画面の中で歌う大地はすごく輝いている。


    その姿はもう私の知らない大地の姿で…

    私と大地を繋ぐ唯一のモノは私が作詞作曲している曲。
    大地のバンドグループ"Shines"に私の名前を明かさないことを条件に渡している。
    だから、大地も知らないはず。



    私は大地のことが好き。
    少しでもこの想いが届いて欲しくて今日も曲を作り続ける。
    でも、大地はもう私のことなんて見てくれないよね…
    だって、大地のこと好きな可愛い女の子たくさんいるもんね…
    だけど、まだ諦められないの。
    だから、まだ好きでいさせて…


    いつかこの想いを伝えられるようにずっと曲を作り続けるよ。


    最高の曲を…

    きゅん

    2

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  9. 「あたしのこと嫌いになったの?」
    「それはない」
    「じゃ、なんで最近ずっと避けてんの?」
    「避けてんのはそっちだろ」
    何度目だろう?
    さっきからずっとこの繰り返し。
    やっぱあたし、嫌われちゃったのかな?
    「だって…こないだ女の子といるとこ見たんだもん。あの日は一緒に帰る約束してたのに…」
    「え、それだけ?」
    「先輩にとってはそれだけかもしんないけどあたしにとっては重要なの!」
    「…」
    「こうなるから避けてたの!」
    沈黙…
    なんか言ってよ。
    「あのさ、お前が見たの多分俺の姉貴」
    「え?お姉さん?」
    「そう。俺が避けてたのはお前が可愛くて襲っちまいそうになったから」
    なんだ…嫌われたんじゃなかった。
    「よかった…」
    「え?」
    「嫌われたと思った」
    「絶対ない。お前のこと大好きだから」
    「あたしも大好き///」
    「…お前のせいだから」
    チュッ
    そっからはキスの嵐。
    あたしはそんな彼が大好きです!

    きゅん

    13

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  10. やっぱかっこいいな。
    あたし、亜優です。
    あたしの彼氏、雅斗はサッカー部。
    優しいしイケメンだからモテる。
    それは理解してるつもりだけど…でも、女の子といる姿はあんま見たくない。
    あ、また女の子にいる。
    あたしの教室の窓からはちょうどサッカー部が見える。
    女の子といる雅斗を見たくなくて自分の机に顔を伏せる。

    ギュっ。
    背中が温かくなった。
    ハッ。
    あたし、いつのまに寝てたんだろう。
    「起こしちゃった?」
    不意に声が聞こえて驚く。
    「雅斗!あれ、部活は?」
    「…亜優、何時か分かってる?」
    時計を見ると…部活終了から一時間がたってた。
    「ごめん」
    「亜優の寝顔見れたから満足」
    「見てたの?」
    「うん」
    恥ずかしい///
    「それより、今日は見ててくれなかったんだ?なんで?」
    「…女の子といる雅斗、見たくなかった」
    「…それってヤキモチ?」
    「うん」
    「可愛すぎ」
    チュッ。
    …それは反則でしょ?

    きゅん

    24

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  11. 私、バスケ部マネージャーをやってる美歩です!
    はぁ~、やっと体育倉庫の片付け終わった。
    あとは、体育館の電気消すだけだ。
    ダンッダンッ。
    あれ、まだ誰か残って練習してるのかな?

    あ、拓海先輩だ。
    拓海先輩はバスケ部のエースで私の好きな人。
    「拓海先輩!もう、電気消しますよ?」
    「あ、美歩!お疲れ!すぐ片付ける」
    そういうと、体育倉庫にダッシュしてった。

    「ごめん、お待たせ」
    いや、先輩早すぎ。
    「そんなに待ってないです」
    「美歩、一緒に帰ろう?」
    「いいですよ」
    ドンっ。
    先輩が急に私を壁際に追いつめた。
    これが壁ドンってやつ?
    「先輩?」
    「美歩、分かってる?俺だって男だよ?」
    ヤバい。近い。顔が熱くなる。
    「そうやって誰の誘いでもホイホイのるの?」
    「先輩だけです…」
    「…ねぇ、それって俺、期待していーの?」
    顔見れなくてうつむいたまま頷く。

    先輩、私も期待していいですか?

    きゅん

    5

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  12. 私は、毎日音楽室でピアノを弾いている。
    誰も学年一バカな私が弾いてるとは思わないだろう。
    いつものように好きな曲を弾いてく。
    ♫~♬~♪
    ガラッ。
    突然、ドアが開いた。
    「びっくりした…蒼か」
    ドアを開けたのは幼なじみの蒼だった。
    蒼とは高校に入ってから疎遠になりつつあったからすごいびっくり。
    「どうしたの?まだ、部活中だよね?」
    蒼はバスケ部のエースなんだ。
    「今、休憩中」
    「そっか」
    「やっぱお前のピアノ聴いてると落ち着く」
    「え?」
    「毎日のようにピアノ弾いてたのお前だろ?」
    「そうだけど…気づいてたの?」
    「何年お前のピアノ聴いてきたとおもってんだよ。幼なじみなめんな」
    幼なじみ…か
    「蒼、幼なじみやめたいって言ったら怒る?」
    「怒んねぇ」
    そっか、私はその程度の存在か。
    「でも、そのかわり俺の女になれ」
    「え?」
    「ずっと好きだった」
    「うん、私も好き」
    ずっとそばにいていてね?

    きゅん

    19

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  13. あたしが悠真に本音を言った翌日。
    朝、登校したら悠真が来た。
    「俺らのことみんなに言う?」
    「えっ」
    「みんな、ちゅうもーく!」
    あたしの返事を聞かずに話し出した悠真。
    「俺と菜穂、付きあってっから!」
    「はっ?マジ?」
    昨日、悠真と一緒にいた子だ。
    「マジ」
    「えぇー、俺、菜穂ちゃん狙ってたのに」
    クラスでわりかし仲のいい男子。
    知らなかった。
    「菜穂に手ぇ出すな」
    「悠真、怖ぇーよ」
    「完全に惚れてんな。あの悠真が彼女つくるとは」
    悠真と仲のいいメンバーたち。
    「そうだな。溺愛してっから」
    チュッ。
    「ヒュー」
    いきなりキスしてきた悠真。冷やかしの声が上がる。
    「なっ///」
    「お前は俺のもんだから」
    「うん///」
    「ってなわけで俺は菜穂にベタ惚れだから他の奴と付き合う気はない!」
    悠真、もうかっこよすぎるよ。
    「悠真、大好き」
    「えっ」
    「あたしも悠真にベタ惚れだから」

    きゅん

    9

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  14. 放課後。
    女の子たちに囲まれてるのは彼氏の悠真。
    悠真はすごくモテる。
    あたしたちが付きあっていることを知っている人はいない。
    だから、少しくらいならいーやって思っていつも何も言わない。

    職員室から戻ってくると、悠真と一人の女の子が抱き合っていた…
    「悠真、好き。私と付き合わない?」
    そう言うのが聞こえてしまった。
    これ以上聞きたくなくて逃げ出す。
    けど、気づかれちゃった…
    「菜穂!待って!」
    「もう、あたしのこと嫌いになっちゃった?」
    「嫌いになんて――」
    「あたし、もう限界!悠真が他の子とベタベタしてんの見るのヤダ!別れる?」
    ヤバい…涙出てくる。
    「菜穂…ごめん…もう他の女子とはベタベタしない。だから別れるなんて言うな!」
    「うぅ…」
    「菜穂、俺はずっと菜穂だけが好きだ!菜穂は俺が嫌い?」
    「ううん。大好き!」
    チュッ
    「え///」
    「可愛すぎでしょ。菜穂、愛してる」

    きゅん

    9

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  15. はぁ~…学校行きたくない…

    だって昨日聞いちゃったんだもん。
    あたしのずっと好きだった光輝はあたしのこと好きじゃないって…

    「美菜!おっす!」
    光輝っ!タイミング悪っ…
    今日は会いたくなかったのに…
    「おはよう」
    頑張って笑顔を作る。
    「美菜、なんかあった?」
    顔を覗き込むようにして聞いてくる光輝。
    アンタのせいだっつーの!
    でも、そんなこと言えない…
    だから、「何でもないよ」
    これがあたしの精一杯。
    「何かあったら言えよ?」
    そういって頭をなでてくる光輝。
    そんなことされたら諦められないじゃん…

    まだ、好きでいていいですか?

    きゅん

    5

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  16. あの日。

    初めて先輩を見かけた。
    反対の校舎で踊る先輩を。

    その日から屋上はあたしの特別な場所。


    今日も踊っている先輩を見つめる。
    ふいに、こっちを向いた先輩と目が合った。
    その瞬間、先輩は笑った。

    ドキッ。

    先輩、その笑顔は反則ですよ。
    かっこよすぎです…


    ねぇ、先輩。

    もっと、先輩のこと好きになっていいですか?


    あたしはもう、先輩しか見えない。

    きゅん

    5

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  17. <続き>
    「ん?何が反則なの?」
    「愛奈は知らなくていい」
    チュッ。
    「愛奈、大好き。俺の女はお前だけだよ」
    「ごめん…浮気とか言っちゃって…」
    「愛奈が妬いてくれて嬉しかった」
    「え?」
    「だっていつも俺が女子といたって妬いたことないじゃん」
    「…いつも妬いてるよ」
    「は?」
    「私だって、駿のこと大好きだもん」
    チュッ。
    「!?」
    いつもだったら絶対しない…私からキスなんて。
    駿が驚いてる。
    「お前…とまんなくなるだろ…」
    そう言うと駿はまたキスしてきた。
    「しゅ…ん…」
    「お兄ちゃん?」
    駿の妹の結ちゃんがこっちへ来る。
    「あ、ごめんなさいっ」
    顔を真っ赤にさせてる結ちゃん。それに気づいてやっと離してくれた駿。
    「結、俺の彼女の愛奈。まぁ、結の将来の姉ちゃん」
    えっ?!それって…
    思わず駿のほうを見る。
    「そーいうこと。だから愛奈、俺に溺れてろ」
    バカ!
    「もう、溺れてるから!」

    きゅん

    16

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  18. 今はお昼の時間。
    私は彼氏と一緒に屋上でゆっくりするのが日課。
    いつものように屋上に行くと、私の彼氏の駿と知らない女の子がいた。
    「はい、あ~ん!」
    ぱくっ。
    「うん、うまい」
    女の子にクッキーを食べさせてもらってる駿はなんか嬉しそう。
    もしかして…浮気?
    これ以上見ていたくなくてドアを閉めた。
    んだけれど、ドアを閉めた時の音で駿に気づかれちゃった。
    笑顔で駆け寄ってくる駿。
    「遅かったな、愛奈!ってどうした?」
    「え?」
    「なんで泣いてんの?」
    気づかなかった…私、泣いてたんだ。
    「あの子誰?彼女?浮気してたの?」
    もう、涙がとまんなくて…
    「あー、あれ妹の結」
    「妹?!」
    驚いてる私に駿は笑いながら言った。
    「何?もしかして、妬いた?」
    「そうだよ!妬いたよ!」
    自分でも頬が赤くなるのがわかった。
    「マジか…お前、それは可愛すぎんだろ…涙目で上目遣いとか反則だろ…」
    <続く>

    きゅん

    7

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  19. はぁ…補習とかヤダ…

    ってことでただいま屋上でサボり中です。

    ガチャっ

    突然聞こえたドアの音にびっくりして振り向くとそこにはあたしの好きな日向先輩の姿が…

    「あれ、絵梨じゃん。何してんの?」

    日向先輩はサッカー部であたしのお兄ちゃんと仲いいから知り合いなの。

    「補習サボり中!日向先輩は?」

    「俺もサボり」

    「なーんだ、先輩もサボりなんだ」

    あたし以外にもサボる人いた。

    思わず笑ってしまうと

    「なんだよ?」

    っていってくる先輩。

    「別になんでもない」

    あたしが答えると急にギュって抱きしめられた。

    「絵梨、俺とデートしない?」

    デート?

    「そういうのは好きな子とするもんでしょ?」

    「じゃ、いいじゃん」

    「えっ?」

    「俺、絵梨のこと好きだから」

    好き…って…えぇー!!

    「絵梨は?」

    「あたしも好き///」

    人生初デートは大好きな先輩とです!

    きゅん

    10

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  20. 今日は花火大会。

    補修が終わった教室でもその話題をしてる。

    みんな彼氏と行くみたい。

    「吉川さん」

    突然話しかけられてびっくりしてる私に

    「今日、花火大会一緒に行かない?」

    と言ってきたのは同じクラスの相原くん。

    誰と行く約束もないからいっかな。

    「うん、い——」

    「ダメ。こいつ俺と約束あるから」

    いいよと言おうとしたのを遮ったのは幼なじみの涼。

    「そっか…吉川さん、予定あったのにごめんね」

    そう言い去っていった相原くんを目で追いながら

    「私、涼と約束してないよ?」

    と言った私の顔を無理やり自分の方に向かせた涼は

    「お前は俺だけ見てればいいの」

    なんて期待させるようなことを言う。

    「期待しちゃうよ?」

    そういう私に

    「ずっとお前が好きだった。俺と付き合って?」

    という涼。

    もちろん私の返事は

    「私も大好き///」

    これからもずっと一緒だよ?

    きゅん

    11

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

  21. 意外にも独占欲がつよいらしい響也は

    「めぐ、そろそろ帰ってお祝いしようか?」

    っていうと手を差し出してきた。

    それが嬉しくて

    チュッ

    私からキスした。

    響也が驚いたように私を見つめる。

    恥ずかしくなって

    「行かないの?」

    っていうと

    「めぐが悪いんだからな」

    ってキスしてきた。

    何度も何度もキスされて自分でも顔が真っ赤なのがわかる。

    「めぐ、愛してる」

    「私も愛してる///」

    今日は最高の誕生日です!

    きゅん

    13

    星崎優梨さんをフォロー

    通報する

▲