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  1. 14件ヒットしました

  2. 「昭麻!勝手に人の単語帳使わないでよ!」
    「いいじゃん5限目単語の小テストなんだし」
    「よくないから。私もまだ覚えてないから」

    私の机を見ると返す気なんかなさそうに単語帳を見続ける昭麻

    「私にも見せて!」

    昭麻のペースにあわせて一緒に単語帳を眺めて覚えてたら昭麻が手を止めた

    「え、どうしたの。それ簡単じゃん。美しくらいわかるでしょ?」
    「残念ながら美しくない人が目の前にいるんで」
    「は?ふざけんな」
    「ほんとだろ?」

    そう言うと昭麻は単語帳を取って自分だけそのページを見た

    「ちょっと独占しないでもらえます?」
    「ん?返してほしい?」
    「うん」
    「返さねぇよ」
    「なんでよ!それ私のなんだけど!」
    「うそ、お前は悲しだな笑」
    「意味わかんない」

    そして昭麻は自分の席に戻った

    悲しって何よ

    気になって昭麻が伏せていったページを見ると私は顔を真っ赤にした


    悲し 意味いとしい

    きゅん

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  3. 分かってた
    こんなふうになるって
    想像はしてた

    [琉?別れよう…]

    寂しかったの
    いつも私から連絡して琉の都合にあわせて家に行って
    琉の態度からは好きって気持ち感じられなかった

    [ねぇ家きて]
    [なんで]
    [別れたくないから]

    会ったら決心が揺らいじゃう

    [やだよ行かない]
    [お願いだから]

    やめて
    もう辛いの

    [私が寂しがりやなの知ってるでしょ?]
    [うん]
    [寂しかったの]
    [うん、だから今度からは気をつけるから]
    [ごめんもう耐えられない。琉のそういう言葉は信じれない]

    これで私は大好きな人と別れた

    もうあの辛さには耐えられない
    不安になって涙を流すのは嫌だ

    でも

    教室で話しかけても無視されるよりはずっと良かった

    私は選択を間違えたんだろう
    琉のあの言葉をちゃんと信じてれば良かった
    大好きな大好きなあの人の元を去らなきゃよかった
    わがままのは私の方だったんだ

    きゅん

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  4. 「なぁ友里付き合おう」
    その言葉がどれだけ私を幸せにしたか晃成にわかる?
    幼なじみの私達が付き合えるなんて思ってもいなかったし
    そもそも晃成が私のことそうゆうふうに見てくれるとは考えてもいなかった

    なのに

    「ごめん。別れよう。俺さゴルフのプロ目指したい。」
    そう言われてあっさりと承諾した私は冷めてる?
    もう少し粘ったほうが良かった?
    でも、わかったっていうのが精一杯だった
    あっ夢が冷めたんだって
    涙も出てこなくて
    ただ唖然としてた
    待ってるよって言ったならあなたの心にすこしでも私は残るだろうか
    そうだったとしても臆病な私はそんなことは言えなくて
    ただ心の中で思うだけ

    ねぇ晃成
    私はあなたを幸せにできてましたか?
    あなたの心の休まる場所になれてましたか?
    晃成
    私ね
    あなたと何度付き合いどんなにひどい振られ方をされても振られてもその度許してしまうくらい
    それくらい
    あなたを愛してる

    きゅん

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  5. 教室の窓から見えるグラウンドでサッカーしてる君

    ほんと酷いやつだよ
    私が好きってわかっててその気にさせるようなことばかりするんだ
    何回も何回も
    告白も冗談だって
    最低だよ

    でも大好きなんだ
    どんなに嫌いになりたくても
    どんなに忘れようとしても
    君への想いはそれを許してくれない

    いたずらに笑う笑顔も
    ちょっとだけ偉そうな言動も
    偉そうにしてるくせに寂しがりやなとこも
    全部全部好きなんだ

    何回泣かされてもきっと許してしまう
    今まで以上に酷いことされてもそれも許してしまう

    それくらい好きなの
    大好きなの

    あなた以上の人見つけられないよ
    どうすればいいのかな

    こんなつらい恋はまっぴらなのに


    好きで好きでしかたのないこの気持ちのやり場を今日もまた探すんだ

    きゅん

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  6. 「なこ!」
    靴箱に行く途中幼なじみの結によばれた
    「どうしたの?」
    急いで走ってきたみたいではぁはぁ言ってる
    「ちょっと聞きたいことあってさ。今日一緒に帰れる?」
    「いいよ」
    ー帰り道ー
    「それでどうしたの?」
    結が全然聞いてこないから聞いてみた
    「ん?あー、あのさ」
    「何?」
    「お前さ海と付き合ってんの?」
    「まぁね」
    海は結の双子の弟で先月から付き合ってる私の彼氏
    学校が違うんだけどね
    でも結達お互いの恋愛なんて気にしないのに
    どうしたんだろ
    「海のどこがいいんだよ笑」
    「結よりは断然いい」
    断然いいよ
    「はぁ?」
    だって結嘘つきじゃん
    本当の事なんかほとんど聞いたことない
    恋愛のことになると特に
    でも海は正直だしちゃんと好きって言ってくれる
    どんなに私でも
    「結には一生分かんないよ」
    「分かりたくもねぇよ笑」
    分からなくていいよ
    理解されても困るから
    結が好きなんて知られても困るから

    きゅん

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  7. 連絡が来ない

    私の彼氏の紘から全然返信が来ない
    かれこれ1週間以上経つ
    【紘!休みの日分かった?】
    ここから返信なし
    何やってだろ
    不安になる
    告白してきたのは紘だけど今では私のほうが紘にべったりなんだよね

    ー夜ー

    【ごめん由奈!今週の日曜空いてる?】
    やっと来たぁ
    通知に紘の名前出ただけでニヤけてしまう
    【空いてるよ!てか返信遅い!】
    【悪い理由は日曜話すから!】

    ー日曜日ー

    「由奈!」
    「あ、いたいた!お久しぶり」
    久しぶりに見る紘
    ちょっとやけてる
    「はいこれ!」
    いきなり渡された封筒
    「何これ、どうしたの」
    「見てみ!」
    中に入ってたのは近くにあるちょっと高めのテーマパークである花火大会のチケット
    「どうしたのこれ」
    「行きたがってたろ?」
    覚えててくれたんだ!
    「これ買うために1日中バイト入れてて携帯見てなかったんだよ。ごめんな?」
    「ううん、ありがとう‼紘大好き!」

    きゅん

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  8. 帰り道
    グラウンドでやってるサッカーも
    自動販売機にあるジュースも
    コンビニから見える雑誌も
    ほんと些細なことなのに胸がギュッてなって泣きそうになる

    全部冬のこと思い出させるんだ

    どれだけ冬が好きなのか改めて実感する
    馬鹿みたいに冬だけしか見えてないのかも

    だから

    「りっちゃん、俺の彼女になりなよ」

    びっくりした
    夏がそんなこと言ってくるなんて

    でもごめんね、
    私にはやっぱり冬だけなの


    「夏、ごめんね。私、夏の気持ちに応えられない。どれだけ嘘つかれてもどれだけ騙されても冬だけなんだ。」
    「でもそれじゃりっちゃんが辛いままだよ?」
    「分かってるよ。私そんなに馬鹿じゃないよ。辛くてもいいの。いつか冬より良い人が現れるの待ってるから」

    ずっと待ってる
    そして現れたら冬に言ってやる

    ずっと大好きだった
    冬に恋してよかったって
    そして


    ありがとうって

    きゅん

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  9. 「らーんちゃん!」
    「いっくんだ!どうしたの?」

    久しぶりに見た1こ下のいっくん
    家が近くで小さい頃よく遊んでたなぁ

    背も伸びて
    身体つきもしっかりしてる

    大きくなったなぁ


    「らんちゃんさ小さい頃行ってたお祭り覚えてる?」
    「うん!覚えてるよー懐かしいねぇ」

    本当懐かしいなぁ
    小さいお祭りだけど屋台がいっぱいあったっけ

    「あのさ、一緒に行かない?」
    「いいけどいっくん彼女いたよね?」

    確かいっくんと同じ年のかわいい子だったよはず

    「違う違う!あいつはただの友達!ただのくされ縁だよ!」

    へぇーそうだったんだ

    「それに俺が好きなのはずっとらんちゃんだから」
    「ほぇ?」
    「だから!らんちゃんが好きなの!」

    頭の中大パニック
    いっくんが私のこと好きなの?
    信じられない

    「らんちゃん?」
    「はい!」
    「付き合って!」
    「はい」

    実は私もいっくんが好きだったんです

    きゅん

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  10. 横顔に惚れ直す

    あー何時間でも見てられる

    友達と取った写真に小さく写る彼を見てた


    眩しかったのかな
    少ししかめてる


    最近話せてないな
    去年はあんなに話してたのに

    そりゃそうか
    好きなんて言っちゃったんだもんね


    それでも話したい、仲良くしたいっていうのはわがままかな?



    どんなにしょうもない写真でも彼が写ってるならそれは私にとっては宝物

    どんな表情の彼でも愛しいと思ってしまう気持ちも宝物



    私ね、諦め悪いの

    あの子なんて関係ない



    でもね

    君があの子を想うように私も君のこと想ってるんだよ

    なんて2回も言えるわけない


    どんな問題よりも簡単なことなの

    私が彼を好きってこと

    でもね
    それを伝えるのは
    どんな問題よりも難しいの

    お化けなんて怖くないけど
    彼とずっとこんなふうに話せないのは
    すごく怖いの



    私って
    いつからこんなに弱くなったんだろ

    きゅん

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  11. 中原先輩好きなやついます?
    なんて愚問だな
    どう見たって隆の事好きだもんな
    運動できて学年トップで性格もいい1つ上の俺の幼なじみ
    何やっても敵わない

    「川浪!顧問が呼んでたよ」
    「おう!ありがとな」
    そう言って隆が先輩の頭をなでる
    「ちょっ何よ!」
    先輩わかりやす!
    顔真っ赤!

    「隆、行かなくていいのか?」
    「そうだった」
    隆は急いで職員室に行った

    「先輩、ほんと隆の事好きだよな。顔出てたよ笑」
    「嘘、川浪気付いてた?」
    「隆のことだからな。気付いてねぇんじゃね?」

    嘘だよ
    隆気付いてる
    それに隆も先輩の事好きだよ
    これくらいの良いよな
    二人が付き合う邪魔しても

    「良かった」
    ホッとした様子で先輩は笑う
    「ねぇ先輩」
    「ん?」
    「隆良いやつだよ。」
    「何よいきなり笑そんなこと知ってるよ」
    「ですよね」

    ほんとだよ先輩
    隆なら先輩のこと大切にしてくれる
    絶対幸せにしてくれる

    きゅん

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  12. 俺の兄貴を好きなやつ
    兄貴の発言で表情をコロコロかえるやつ
    誰が見ても兄貴が好きだとわかるやつ
    そんなやつに恋をした

    「りっちゃーん」
    後ろ姿ですぐわかる
    ショートカットの背の低い俺の好きなやつ
    「夏!どーした?」
    「べつにー?笑」
    「そーか、そーか。あ、最近冬どうしてる?」
    またか
    そーだよな
    高校別々になっちまったんだから兄貴と接点ないもんな
    「ふつーだぜ?まぁ彼女と仲良くやってるよ」
    「え、」
    りっちゃんが泣きそうな顔をする
    また嘘つかれたか
    別れたとか言ってんだろあいつ

    兄貴はりっちゃんに恋愛のこととなると本当のことは言わない
    だからりっちゃんは俺にあった時に冬のことを聞いてくる
    嫌な役割だ
    「りっちゃんまた?」
    そんなやつやめろよ
    「うん。なんでほんとのこと言ってくれないんだろ笑」
    俺にしなよ
    「ねーりっちゃん」
    「なにー」
    「あのさ





    俺の彼女になりなよ」

    きゅん

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  13. 幼なじみって好きになった方もなられた方も辛いんだよな

    「なぁ、秋。俺達ってずっとこのまんまだよな?」
    「あ、うん。そうだね」

    あからさまに悲しそうな顔をした秋
    でも俺はそれに気づかないふりをする

    半年前くらいに俺には彼女がいた
    そいつは秋とも仲がいいやつでなかなか言えなかった
    でも秋は気付いてたと思う
    だから別れたときはちゃんと言った

    何度も秋のこと好きになろうとした
    でも元カノのことはどうしても忘れられなくて
    ほんとに秋には申し訳ない
    だから俺を見る秋の目がとても辛い
    俺がこんなこと言ったらいけないのは分かってる
    だって秋のほうがずっと辛いはずだ
    俺が秋とは恋人にはなれないような発言ばかりするから
    何度も諦めようとしたと思う


    ごめんな
    お前のこと好きになれなくて
    ありがとう
    こんな俺を好きになってくれて


    秋、お前は誰よりも大切な幼なじみだ

    きゅん

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  14. 「こいつ俺の彼女~」

    そういって晃(コウ)は近くにいた友達の肩に手を乗せた

    「冗談だっつーの」

    急にカミングアウトしたあたし麻希(マキ)の幼なじみ晃
    いつも冗談ばかりで信用できない
    でも晃はあたしが晃のこと好きって分かってるからこんな事するんだ

    ー 帰り道ー

    「麻希また信じただろ~」
    「は?バカにしないでよね」

    嘘、信じてた

    とか言えないし晃にはお見通しなんだろう

    「よく言うよ笑」

    ほんとに
    いつも好きって言えないのに
    しかも本人にはもうばれてるのに

    「なぁ麻希」
    「ん?」
    「お前が俺が好きなのは知ってる でもさ」
    「ちょっとまって!振るんでしょ?なら言わせてあたしは晃がずっと好き。」
    「何勘違いしてんの?俺の気持ち伝えてないから俺も好きだってこと言おうとしたのに笑」
    「嘘、」
    「ほんと、だからこれからは恋人としてよろしくな!」
    「そんなの当たり前じゃん!」

    きゅん

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  15. 「おい 行くぞー」
    小さい頃から追いかけてきた背中はいつの間にか大きくなって
    その背中を眺めてる自分の気持ちが変わってるのに気づく

    いつからだろ
    あいつがこんなに大事な存在になったのは
    いつからだろあの背中が愛おしくなったのは
    なんて…
    馬鹿みたいに自問自答して


    大好きだ ばか


    そして伝えきれない気持ちを心の中で伝えてから

    「ちょっと待ってよ!」
    あいつの元へ走っていく

    きゅん

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