ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 放課後、一緒に帰ろうと誘って先に校門前に来た私。

    付き合って間もないし、待ってる間ってどうしてたらいいんだろう?

    このまま立っているのも気まずいし、、、

    スマホ見てたら態度悪いって思うかな?

    それより髪型とメイクと崩れてないよね!?

    あーーーーーーー!!
    どうしよう!!!

    緊張で心臓がバクバク。

    自分の胸を手で抑えて呼吸を整えていると。

    「お待たせ。」

    「あっ、早かったね!!!」

    やばい、なんかすごくぎこちない言い方になっちゃった!!

    次にどう話せばいいかグルグル考えていると、、、、、、



    「行こ。」




    「へ?」



    それ以外何も言わず、私の手を取って歩き出した。



    そしてその手は歩きながら形を変えて、、



    「、、、恋人繋ぎ。」



    ぼそっと言ったのが聞こえていたのか、



    「そうだけど?」


    顔色ひとつ変えずに言い放った君がカッコよすぎだ。

    きゅん

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  3. 「あっ、先輩またここにいるし。風邪ひきますよ?」
    「大丈夫だよー。今いい感じに曲出来てきたから。」
    私は軽音部の玲那。で、後輩の照。私はよく屋上で曲を作る。そうすると、必ず来るんだよね。
    「じゃあおれもここにいよーっと。」
    「そ。勝手にすれば。」
    あぁ、可愛くないなー
    本当は照のこと気になってるくせに。
    「玲那先輩冷たー。でも、嫌いじゃないですよ?それ、照れ隠しですよね?」
    「は!?/////」
    「ほら、真っ赤。」
    ぐいっと手を引っ張られる。離そうとしてもなかなか外れない。
    「先輩、そろそろ言ったらいいんじゃないですか?俺が好きって。」
    「なっ!?誰があんたに、」
    言いかけた言葉が口で塞がれた。
    「んっ、ちょっ、」
    「先輩が曖昧な態度とるからだよ。だから、そっちが悪い。」
    そう言って、また唇を重ねた・・・

    きゅん

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  4. 「もう、先輩何にもしてないじゃないですかー!仕事してくださーい!」
    「めんどくせーじゃん。副会長やっといてー」
    私は副会長で、会長はどの学年からも人気の私の好きな人。
    「もう、他の役員の人来ないんですか?」
    「さーなー知らねー」
    「てきとーですね。これって棚ですか?」
    「あぁ、あっ、ちょっと待て!」
    「あっ、!」
    棚に資料を置こうと思ったら、置いてあった本が落ちてくる。
    やばい!と思って目をつぶったとき、
    ギュッ
    バサバサバサッ
    「っ、いった。」
    「あれ、痛くない。って、うわぁ!」
    先輩が後ろから抱きしめていた。
    「ごっ、ごめんなさい!大丈夫ですか?」
    「あぁ、それよりお前は?怪我ないか?」
    「はい。ごめんなさい、ドジばっかりして」
    「俺はそういうとこ可愛いと思うけど。」
    「へ?それはどうゆう、」
    チュッ
    「秘密。」

    きゅん

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  5. 放課後

    私はずっとだった先輩に振られた。

    ガラガラッ

    教室に入ってきたのは隣の席の翔流。

    頭は染めてるし、ちょっとチャラい。

    「何しにきたんだよ。」

    「別にー。でも、誰かが泣いてるじゃねーかなーって。」

    「そっ。」

    素っ気なく答えた私に気にすることなく隣の席に座る。

    「からかいに来たんでしょ?もう、そういうのいいから帰ってよ。」

    「・・・・・なぁ、俺と付き合えよ。」

    「は?そんな冗談、」

    「本気だよ。ずっと好きだった。お前が先輩を好きでも。」

    「・・・うそ。」

    「なぁ、いまは無理でもおれはお前のこと諦めねぇからな。」

    そう言って頭を撫でる。

    「ありがと。じゃあ、あんたのこと好きにならせてよ。」

    「ふっ、上等。俺を好きにならせてやる。」

    もう、もしかしたら、恋に落ちそうかもね。

    きゅん

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  6. はぁー終わったー!

    教室で日誌を書き終えていつまにか寝ていた。

    なんだろ?

    頭撫でられてる。

    目を覚ますと目の前には、

    「あっ、起きました?」

    目の前には部活の後輩の颯斗。

    「え?なんで、颯斗いるの?」

    「先輩来るの遅いから教室まで来たんですよ。そしたら、寝てるから起こすのもなーって思って。」

    「あぁ、ごめんー。じゃあ部活行こっか。」

    「あっ、今日休みですよ?」

    「嘘っ!あっ、」

    勢いよく振り向くと机に引っかかって転びそうになる。

    目をつぶる、でも、あれ?

    「もう!先輩危ないですよ!」

    颯斗に腰を掴まれていた。

    「ご、ごめん。ありがと!」

    そう言って歩き出そうとするけど離してくれない。

    「颯斗?」

    「先輩、俺、利羽のことが好き。ずっと。」

    「じょ、冗談でしょ?だめだよーそんなこと言ってー」

    「冗談じゃないよ。これで冗談なんて言えない。」

    チュッ

    きゅん

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  7. 「じゃあこれで練習試合の予定はいいですか?」

    「おぉ、ありがとうな。」

    そう言って頭をポンポンと撫でる。

    「先輩、こんなことしちゃダメですよ?先輩には彼女さんいるじゃないですか。」

    「・・・・え?いないけど。」

    「え?だって、みんな言ってますよ!同じクラスのっ、」

    全部言い終わる前に先輩は私の頬に触れて目を合わせた。

    「あのさ、周りの噂とか信じるの?」

    「だって、先輩かっこいいから・・・」

    「俺はずっと羽流のことが好きなんだけど。」

    「・・・へ?」

    「ずっと好きだった。でも、全然気づかないし・・・頭触るのもお前が好きだからだろ。俺と付き合ってくれる?」

    今、私に言われてるんだよね。

    夢じゃないよね?

    「はい。私もずっと好きです。」

    「やっと通じたな。」

    先輩の手は私より大きくて、私の手を優しく繋いでくれた。

    きゅん

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