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「昼休みどうする?」
半分も聞いてなかった授業も終わり幼なじみが声をかけてくれる。
『私はお弁当。外に食べに行くの?』
「お前が行かないなら行かないけど。一緒に食べる。」
素っ気ないな…とか思いながら机にお昼を広げてるとクラスの人が混ざってくる。
「お前だけ女子と2人でとかずるいだろ混ぜろ!」
「…やだ。邪魔だから。」
「いいじゃんか。」
なんか大変そうだな…とか思いながら1人でお弁当をパクパク食べる。
『まぁいいんじゃない?』
「…俺が良くない。せっかくの時間が。」
『帰りも一緒だからいいじゃん。』
ムスッとしてる幼なじみは何かを思いついたように同じクラスの人に私に聞こえないよう耳打ちをする。
「…こいつに手を出したら…死ぬつもりでいろよ?」
それが終わったかと思えばご機嫌なのかさっきより表情が柔らかくなってる。
内容は分からないけどご機嫌ならいいかとお昼休みをゆっくり過ごした。
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『あぁ、私はこのまま死ぬのか。』
いつからか感じていた恐怖が現実になる瞬間だった。
夢だったものも、憧れていた場所も、未来の自分も、見えていた何もかもが砕けて静かに消えていくのがわかった。
【余命】というタイムリミットは短い。
容赦なく私の精神をすり減らしていくような言葉ばかりが並べられた。
感傷的にはなれず、悲観的かと言われれば悲観的で。
どこか自分の感情に矛盾ばかり生まれていく。
【幸せ】を願うのは人間の心理でこんな状態でさえ少しでいいから【幸せ】を欲しいと欲が出てくる。
そんな時間の余裕など…ないのに。
少しでいいから…最初で最後のわがままを誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。
夢を見たかったのかもしれない。
自分だけの居場所が欲しかったのかも…しれない。
お願いします。
神様がいるとするならば。
最初で最後の恋を祝福してください。
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ねぇ…ねぇってば。
教科書となんかにらめっこしてないで構ってよ。
テスト前で君が徹夜して頑張ってること知ってる。
クマできてるもん。
休憩時間も休まずにやるなんて君が倒れちゃうよ。
倒れるくらいなら少し休憩したっていいんじゃない?
ほら休憩!立って立って!
背伸びして〜?
力を抜く!
少し軽くなったでしょ?
確かに君の努力は凄いしきっと今なら高い得点取れるけど休んだら意味無いでしょ?
甘やかさないでって…無理してる君を見て僕が甘やかさない訳ないでしょ。
せっかく誰もいない場所なんだし甘えてきたっていいんだよ?
いたっ!叩くのは無しなんじゃない?
もう…ほら、ぎゅー。
甘え下手な君には強制でぎゅーしてやるもん。
あ、追加でヨシヨシしてあげる。
少しくらいいいじゃん。
僕はもう君不足で死にそうなの。
僕を助けると思ってぎゅーしてよ。
…ありがと。大好き。
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トリックオアトリート…
お菓子くれなきゃ…イタズラするぞー!
あ、あれ?驚かないのー?
えー?衣装まで用意して頑張ったのにー?
渾身の演技だったのにー
え?部活は終わったのかって?
もちろん終わったよ。
だから幽霊君として来ました!
意味が分からないって顔してるー。
今日はハロウィンでしょ?
だから〜お菓子頂戴!
学校だから持ってない?
じゃあ…イタズラしちゃおーっと。
何がいいかな〜。
あ、じゃあ…
チュッ……___
これで僕は満足です!
え?何赤くなってるんですか?
僕はイタズラをしただけですよ?
あはは!そんな怒らないで下さいよ〜!
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『お前、さっき告白されてた?』
「え?される訳ないじゃん!話してただけだよー」
『…どんな話?』
「えっとね…お友達と色々な話してたよ!」
『男でしょ?どんなこと言ってた?』
「私の事好きって言ってくれた!私もあの人の事好きだけど!」
『…ちょっとは危機感持って。』
「え?あ!好きって言っても君の方がいっちばん大好きだよ!」
『…お前よく簡単に言えるよな。』
「君だけには言うの躊躇ってるのわかってよー!好きとか大好きとかって言うの毎回恥ずかしいんだよ?!」
『俺に対してよくすきすき言ってるけどな。』
「君は特別!…って君から好きって言ってくれたことないかも。」
『話題そらすな。』
「えーー!聞きたい聞きたい!」
『こういう時に天然って怖い。』
「ん?天然?」
『あーもう…言ってやるから。』
「わーい!」
『…お前の事愛してる。』
「…私も!」
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あ、こんな時間に読書?
昼休みくらい少しは休みなよ。
僕?僕は…君を探しに。
なんてね。
からかわないでって無理な相談だよ。
だって僕も読書しに来たんだもの。
あはは。言い返されちゃった。
君は何を読んでいるんだい?
へぇ…小説か。
最近は色々な話があるからね。
どんな小説が好きなの?
恋愛系か…
僕が読んでるもの?
僕が読んでいるのは資料に近いものだよ。
昔の小説みたいなものさ。
どんな話か気になる?
君が見てる小説の昔のバージョンみたいな感じだよ。
そう、昔の恋愛小説。
長編だから1週間じゃ読み切れなくてね。たまに空いた時間読んでいるんだ。
恋愛系読んでるの意外?
結構好きだよ。
こういう話。
確かに読んでいると現実に起きてくれないかなって思うよね。
じゃあさ…僕と小説の話以上の恋…してみる?
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「あ、先輩!おはようございます。今日はいつもの人居ないんですね。なら僕とHRまでのんびりしましょうよ!」
『HRまでそこまで時間ないのにどうゆっくりするんだ。』
「げ…愁先輩いたんですか。」
『げって何だよ。俺がいたら悪いか。』
「僕は先輩とのんびりしようとしてたんです。」
『玲緒、困ってるだろ。それにもうHRまで10分も無いからな。』
「10分も先輩といられるんです。愁先輩と違って学年も違うので少し位いいじゃないですか。」
『部活は玲緒と一緒だろ。』
「わかりました。愁先輩は僕と先輩を引き離したいんですね。」
『んな訳ねーだろ!』
「ほら。そんなあからさまに否定したらバレバレですよ。」
『んなこといいだろ!いくぞ!』
「あ、先輩を連れていこうとしないでくださいよ!先輩は愁先輩を選ぶんですか?」
『選ぶも何ももう時間だからな。俺だってゆっくりしたかったのにな…』
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お前…なんで俺の事避けるんだよ!
やっと捕まえた…
何があったのか言ってみろ。ほら。
なんで泣きそうになってんだよ!
だからあいつは部活のマネージャーってだけで…
え…もしかして…見てた…?
俺があいつに抱きつかれたとこ…
…ッ…
ごめん…最近部活の大会練習に集中して…お前と出来る限り距離置いてた。
本当は廊下とかですれ違うだけで俺は嬉しかったんだけど…お前は傷ついてたんだな…
部活部活って…言い訳っぽいよな…
あいつに抱きつかれた時もお前の事しか考えてなかったよ。
だから俺はあいつを突き放したしそれ以降は練習に集中してた。
最近会ってないけどお前は元気かとか一緒に居られなくて寂しがってないかとか…
でもごめん…悲しませてたのは俺だったんだな…
もうしばらくは我慢させるかもしれないけど…
大会終わったらお前と居る時間増やすから…それまで待っててくれる?
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…なぁ。そろそろ暗くなるぞ?
帰りたくない?だーめ。
暗くなったら帰り道危ないだろ?
いや…一緒にいたくない訳じゃないけど…てか、むしろ一緒にいたいくらいだけど。
お前が誰かにつけられたり…つれてかれたり…襲われたりする方が心配なの。
一緒に居られるなら居たいっての。
また明日も会えるだろ?
だからまた明日な?
嫌って言われてもな…
あーもう!わかったよ。もう少しだけな?
だけど…帰りは送ってくから。
お前一人で帰らせるの心配だからちゃんと家まで送ってく。
それならもう少し一緒に居られるだろ?
いいのって…お前が一緒に居たいって言ったんでしょ。
…嘘。
本当は俺が一緒に居たいだけ…って言ったら…怒るか?
俺だって意外とわがままなんだよ。
だからもう少し一緒に居よ。
帰り道も寂しくないように手、繋いであげるから。
子供扱いしてないよ。
…彼女扱いだよ。
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あーあ…今日は2月14日だな…
バレンタイン俺嫌いなんだよ。
甘い物好きじゃねーし
好きなやつ以外は貰わねー事にしてる。
好きな人いたのかって?
…ああ、居るよ。
そいつは気づかねーけどな。
ずっと一緒にいたはずなのにな…
は?!お前なんで泣きそうになってんだよ!
…その手に持ってるのってバレンタインチョコ?
もしかして俺に?
…受け取らねー訳ねーだろ…
食ってもいい?
…美味い。俺が好きなビターチョコで出来てる。
毎年お前くれねーから寂しかったんだぞ?
は?好きな奴?ここまできて気づかねーとか鈍感かよ…
…お前だよ。俺が好きな奴は今俺の目の前にいるお前だよ。
チョコがもし義理チョコだったとしても俺は嬉しいんだよ…
だからさ…もう泣くなって。
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お姉ちゃん!
ギュッ…__
何しにってお姉ちゃんに会いにきたんだよー
それにお姉ちゃんって呼ぶのやめないよ。
だってお姉ちゃんはお姉ちゃんだから!
だってクラス違うから寂しいし…
えぇ!お姉ちゃん寂しくないの?
僕だけってなんかやだなぁ…
それに前まで僕の事も名前でよんでくれてたのに…今じゃ苗字でよばれるんだもん…寂しい。
僕はお姉ちゃんと居たいのに〜
やだ…離れない。
絶対いやだ…僕のわがままかもしれないけど離れたくない…もう少し居たい…
いいもん見られても。
お姉ちゃんは僕のだって見せつけられるもん。
少しだけなら?
やった!お姉ちゃん優しい!
ほーら。もう少しくっつこうよ〜
ぎゅぅ〜!
あはは。顔真っ赤になってて可愛い。
お姉ちゃんは可愛いよ?
チュッ……__
お姉ちゃんで充分癒されたし僕は教室に行っちゃうね!
また休憩時間に話そうね?
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うわぁ…
もうクリスマスの飾り付けしてあるんですね!
見てください。トナカイもいますよ!
え…はしゃぎすぎって…だってクリスマスですもん。
僕でもはしゃぎたくなるんですよ!
毎年学校でこんな綺麗なツリーが見れるんですよ?
それにここにはジンクスもあるらしいですし!
え?先輩知らないんですか?
知ってると思ってましたよ…
じゃあツリーの星。見ててください。
なんでっていいから早く!
チュッ……__
ふふ…真っ赤ですよ?
人いませんから大丈夫です。
誰も見てませんよ?
なんで頬にキスしたのかって?
ジンクスですよ?
ここでキスをした二人は結ばれる…っていうジンクスです。
僕は本気ですよ?
先輩が卒業してもずっとそばにいるって約束します。
だから先輩も…離れないでくださいね?
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あ、やっと来た。約束より十分遅刻な。
そこまで怒ってねーよ。
なんで遅刻したんだ?
先生からの呼び出し?お前人気者だな。
うそうそ。お前の反応おもしれーんだよ。
そんな怒るなって。
え?なんの用で呼んだのか?
俺が呼び出したら悪いか?
まぁ…お前への大事な用事でな。
ダンッ……__
俺お前の事見て気に入ったんだよ。
俺の彼女になれ。
突然言われてもって俺は今お前しか見れねーんだよ。
俺はお前が好きだ。だから…さ、俺と付き合えよ。
真剣。超真剣だよこっちは。
お前が嫌って言うなら俺は絶対オトしてみせるけどな。
え?いいのか?本当に?
ギュウッ……__
あー……
すげー緊張した。
もしフラれたらどうしようかと思ってた。
でも本当にお前しか見れてねーから。
俺だって緊張すんだよ!悪いか?
か、可愛いって…それはお前だからな。
お前の事離さねーよ
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先輩。今日昼休み一緒にいた人誰ですか?
…はぁ?『男の人』なんて僕は言ってないんですけど?
やっぱりクラスの男子と居たんですね。
昼休み僕が会いに行こうとしたら教室で先輩が誰かと喋ってるんですもん。
仲良さそうにしてて…僕少し悲しかったですよ。
謝ってくれるんですね…先輩は優しいです。
…一つだけわがままを言ってもいいですか?
ギュゥッ……__
お願いです先輩…今は離れないでください。
今貴方を離したら他の奴の所に行ってしまうでしょう?
僕とずっと…永遠にいてください…
僕は貴方を愛しているんです
先輩が僕のこと嫌いになったら僕が生きてる意味がなくなります。
だから…お願いです。
僕はずっと貴方を愛します…だから…僕と一緒に生きて僕と一緒に死んでくれますか?
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お前。なんで弁当なんか忘れんだよ。
はい。これでも食っとけ。俺弁当あるし。
いらねぇからやる。別に買ってきた訳じゃねーし。
別にお前なんかどうでもいいんだし。
…せっかくだから一緒に食おうよ。
お前一人だろ。だったらいいだろ。俺も屋上で食おうとしてたし。
隣いいよな。座らせてもらうから。
そのパン美味しい?俺にもひと口ちょうだい。
まぁダメって言われても貰うけど。
パクッ……__
うまい。
どうしたんだよ。頬赤くして…え。間接キス?
別に狙った訳じゃなくて!その…美味しそうに食べるお前見たら食べたくなって…
ごめん…
でも…照れてるお前すげー可愛かったんだけど。
食べてるお前がだから!
…いや、嘘。
お前はどんな時も…か…可愛い…から。
わ、笑うなよ!もうお前と会ってあげねーからな!
…でも…そんなことしたりしたら…俺が死ぬ。
だから…さ。離れんな
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なんで授業中にここにいるの?
なんで分かったか?だって俺の教室の前の階段がさっき登ってきた階段だもの。
不思議だった?俺は幽霊とかじゃないから。
でも、君が何かあってここに来たのは知ってる。
だって涙目で走って登ってるんだもん。気になるに決まってるでしょ?
話してみて?僕は誰にも話さないから。
話すより先に涙が出てきてる。
ギュゥッ……__
大丈夫だよ。泣いても。それほど何かあったんだろう?
大丈夫。大丈夫。無理に話さなくてもいいんだよ。
話せないなら明日でも明後日でも聞いてあげるよ。
ゆっくりでいいよ。
どうしてここまで優しいのか?だって泣きそうなのを見て…放ってけないんだもん。
まだ授業は終わらないから泣いててもいいよ。
今日は話せそうに無いからね。
ゆっくりでいいから君のこと…教えて?
だけど…今度は昼休みにね。
昼休みには僕ずっとここにいるから。
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遅くなってごめんなさい…めっちゃ怒ってる…よな。
だって…もう登校時刻まであと5分だもんな…
悪かったって…今から電車乗っても間にあわないからな…
それなら…サボろうか。
だって遅れて怒られるのもサボって怒られるのも一緒だろ?
早く一緒に行こうぜ?お詫びにケーキとか奢るからさ。
それにそろそろ高校も終わりだし…お前と離れたら…その…嫌…だからな。
はしゃぎすぎた思い出だっていい思い出だろ?
なぁ…少しぐらいならいいだろ?
だって…俺はお前が心配なの。誰にでも甘えたり優しくしたりしていつの間にか…他の奴の所行くんじゃねーかって。
だって…お前は自覚無しに優しさを振りまいてるから心配なんだよ。
それほど…お前が優しくて可愛いって事だけどさ。
でも…他の奴にはしたらダメだからな。
その優しいお前も甘えてくるお前も…全部が俺の物なんだからな。
…ぜってー誰にもやらない。
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せーんぱいっ!待たせてしまいましたよね!
って教室誰もいなくなる時間なのに待ってくれるなんて…貴女は優しいです!
せっかくですから2人でゆっくり話してから帰りましょうよ~!
まだ暗くなりませんし暗くなったら僕がちゃんと送っていきますから。
にしても先輩何か暗い顔してますよ?どうかしました?
その…僕には…言えないことですか?
嘘ばっかり…それは僕を傷つけない為ですか?
知ってますよ。貴女が先輩に告白されて…無理やりキスされた事も。僕見てましたから。でも…さすがに許せません。
だって…貴女は僕の彼女なのですから。貴女を傷つけた罪は重いんですよ…?
そう僕を止めて…先輩は優しいですね。
でも…その優しさは僕以外に向けないでください。
他の奴に触られたりしたら僕は貴女を襲うかもしれませんから
まぁ今回は…
チュゥッ……__
これぐらいのお仕置きにしておいてあげますよ…
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せーんぱい!
こんにちは!だいぶ秋っぽくなってきたねぇ~
先輩は屋上でお昼ご飯ですか?
僕もなんですよ~!一緒に食べましょうよ!
にしても今日は風が冷たくて少し寒いですね…先輩寒くないんですか?
だって半袖のシャツなのに上着着てませんし…寒そうですよ?
あ、なら僕の上着使ってください。
僕が着たもので悪いですけど…先輩寒そうですし。
僕は気にしないでください。長袖シャツ着てきてますし。
やっぱりちょっとぶかぶかですね…寒くないですか?
まだ少し寒いですか?なら…先輩。こっちに来てください。
__……ギュゥッ
これで少し暖かくなりますよね?
って先輩?顔真っ赤ですよ?
そんな照れてる先輩も可愛いです…そんな顔されたら離したく無くなっちゃいますよ。
そりゃあ…好きな人が可愛い顔してたら…誰だって離したくなくなりますって…
わぁぁ!今の言葉は忘れてください!
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「はよ。部活の大会だってのに落ち着いてんな。」
「朝早かったんだろ?大変じゃん。でも大会のために練習してたんだろ?」
「頑張れよ。応援しに来た意味が無くなるからな」
「大会の場所?お前の後輩から聞いた。どうしても応援しにいきたくって頼んだ。」
「お前ははほっとくとすぐ無茶するからな。夏休み中もほぼ練習出てたんだろ?」
「お前は誰より頑張ってきた。でも1位になんかならなくていい。」
「なんでって楽しめればいいんだから。お前が楽しんでるうちにいつの間にかランクが上がってるさ。」
「あ、そうだ。目閉じて。」
「いいから早く。そして口開いて?」
「ん?これ?チョコレート。少しは甘やかしてやろうと思って。」
「甘い物好きだったろ?コレ食べて楽しんで来い。」
「もしかして…もっと甘い物期待してた?」
「それは…お前がちゃんと楽しんできたらな?」
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きゅんができる!
本当に解除しますか?