ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 8件ヒットしました

  2. 「ねぇ、やっぱり男子って、


    涼香ちゃんみたいな子がタイプだよね。」




    「大半はそうだろ。」




    「だよねー。はぁ、かわいくなりたいなぁ...。」




    「え?」




    「何よ、いいじゃない、夢みたって!」




    「いや、お前、



    それ以上かわいくなって、どうすんの?」




    「!!!」

    きゅん

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  3. 私は読書が趣味だ。


    今日も図書室で本探し。



    「あれ?」



    今誰か隠れた?



    「「あ!」」



    本棚の隙間にいたのは、



    野球部の憧れの佐々田君。



    すると、



    「どこだ、佐々田!」



    と、野球部の顧問が怒鳴り込んできた。



    「あの、...佐々田く」



    佐々田君の唇が重なった。



    「!」



    「ひより、静かに。」

    ニコ!



    「!!!」

    きゅん

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  4. 「昨日のやつ、めっちゃ面白かったよね!」


    「あれは傑作だな。」



    昼休み、クラスの男友達としゃべっていた。



    「凛、呼ばれてるよ!」



    もう、今いいとこだったのに!



    呼び出し人は幼なじみの功太だ。



    「何?」





    「お前さあ、俺以外の男子としゃべんの禁止。」

    きゅん

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  5. (そんな顔すんなよ、
    もっといじめたくなる)

    きゅん

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  6. 幼なじみの巧(タクミ)にもバカにされるくらい、私はツイてない。
    今日は何も無かったと思ったら、
    帰ってるところになって何故か不良どもに捕まっちゃった!

    「よく見たら、コイツ、可愛いじゃん?」
    「ちょっと来いよ。」
    「やめてください!私、急いでるんです!」
    「ああ?お前さっき、ダチと喋りながらのろのろ歩いてたよなあ?」

    うっ、よく見てる!

    「痛い目会いたくなかったら大人しく来いやあ!」
    ひとりが私の手をひねった。
    「痛っ、やめて!」

    誰か、助けて!!

    その時、


    「その女に手え出すんじゃねえよ。」


    「巧!」
    そして、抱き寄せられた。
    「俺の女だ。」
    何言ってんの?

    「なんだ先約済みかよ。」
    不良どもは、用はないと去ってった。

    と、私は壁に押さえつけられた。
    「あっ、あの、ありが「うぬぼれんな。」

    壁ドンされてる!

    「お前に近付く男が嫌いなだけだ。」
    「!!!」

    きゅん

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  7. 「お前、今何時だと思ってる。」
    「ひっ、ごめんなさい!」

    またやっちゃった。
    放送委員の仕事、よく忘れるんだよねえ。
    その度に3年の委員長に怒られちゃう…。

    「先輩、あの…、どうしたら忘れなくなると思いますか?」

    突然、私は壁に押さえつけられた。
    「毎日13:05にここに来い。」
    「へ?」

    壁ドン!顔、めっちゃ近い!

    「この俺が、キスマーク付けてやる。」
    「!!」

    やめてよ、私好きな人いるのに!

    「それなら忘れないだろう?」

    きゅん

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  8. 家族を事故でつぎつぎと失くした私は、和己の部屋にいた。でも、私と関わりを持ってしまった人は、みな消えてしまう恐怖に襲われた。
    「私、帰る。」
    「え、まだケーキ残ってるぞ。お前の大好物だろ?」
    「いらない。」
    「どうしたんだよ。」
    「私と関わっちゃった人はみんないなくなっちゃうから、
    もう、関わんないで!」
    もう限界だった。私がいるせいで、私の知らないところで、みんな消えていく。ならせめて、和己だけは、残っていてほしい。
    「さよなら!」
    その瞬間、私は和己に後ろから抱きしめられた。
    「!」
    「お前のせいじゃない。だから俺は、いなくならねーよ。ずっとお前のそばで守るよ。」
    私がずっと聞きたかったこと。誰かに、『お前は悪くない』って言ってもらいたかった。
    和己は私を自分に向かせた。
    「な?」
    咳が切れた。私は和己にしがみつき、子どもみたいに声を上げて泣いた。

    きゅん

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  9. 「お前、おせーよ!」
    「ごめん、また先生に呼び出されて。」

    静人(セイト)は私の幼なじみ。
    家も隣だから、登下校はいつも一緒。

    「何したら、そんなに呼ばれんの?」
    「なかなか進路が決まんなくて。」
    「マジか!もう10月だぜ?大丈夫か、お前。」

    だって…、別にやりたい事とかないもん…。

    「そんな拗ねんなよ。なんかねーの?
    好きなこととかさあ。」
    「別にないよ。」
    「俺、お前の歌ってるとこ、結構好きだけど。」
    「…そんなさあ、いちいち『好き』『好き』言わないで。
    チャラい。」
    「そうかな。」
    「そうだよ。彼女いるんでしょ?」
    「え、いないよ。
    だから、俺、フリー。
    この意味、分かる?」

    うっ、


    「クスッ、照れんなよ。」

    ふいに静人が手を、私の頭に置いた。


    ぽんぽん。

    「次は、壁ドンかな。
    まあ、頑張れよ。」

    きゅん

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