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  1. 30件ヒットしました

  2. 4月1日は、幼なじみの春斗に一日中嘘を言われ、酷い目にあった。

    しかし、日付が変わり安心して登校する。

    学校に着くと机の上に手紙が置いてあった。
    内容は、
    『杉沢 楓さん、伝えたい事があるので放課後屋上に来てください』
    えっ?何、告白?!

    放課後になり、屋上に向かう。
    最上階の扉を開けると、春斗がいた。
    「えっ?春斗?」
    「そうだよ。不満か?」
    「いや…伝えたい事って?」
    「………お前が好きだ。」
    突然の沈黙に風の音だけが聞こえる。
    …これは…嘘?
    「も、もうエイプリルフールは過ぎたよ~」
    「…ああ。今日は4月2日。トゥルーエイプリルって言う、真実しか言えない日だから」
    う、うそ…春斗が私の事…
    「…うん。私も好き」
    「っしゃあっ!じゃあ今日からカレカノな」
    こうして私たちは、幼なじみから恋人になりました。

    トゥルーエイプリルって、エイプリルフールに作成された『嘘』なんだけどね♡

    きゅん

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  3. 学校一かっこいい玲くんは私の彼氏。
    (あ、玲だ!……ッ)
    …しかし一人ではなかった。
    なんとそこでは女子と唇を重ねている玲の姿があった。
    「……玲…?」
    私の呼びかけで女子を突き放した。
    「花奈!違うんだこれは…」
    「嘘つきっ!!」
    思わずその場を後にする。
    まさか……浮気?
    ……まあ…しかたないよ…人気者の玲君が私だけだなんて……自惚れすぎ……
    「花奈っ!」
    手首を掴まれる。
    「さっきのは転びそうだったのを助けた時に事故で……」
    ……事故チューだったの?
    「理由はともかくごめん。あの子とキスしちゃったのは事実だから……」
    そう言って深々と頭を下げた。
    「……許さない」
    「そうだよな…」
    「……わ、悪いと思ってるなら…キスして!!」
    言ってから急に恥ずかしくなる。
    「やっぱいい!」
    チュッ…
    「お詫びのキス…」
    顔が熱くなるのがわかる。
    「…ば、ばぁか!!」
    照れ隠しに玲に抱きついた。

    きゅん

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  4. 今日は男友達の悠斗と一緒に花火大会に来てます!
    …なんか…まじまじと顔を見つめられてる……
    「…何か付いてる?」
    「ん?い、いやその…可愛いなって……」
    「えっ?!」
    「……ゆ…浴衣が!」
    「は?」
    今のって浴衣のことだったの?!
    「…あ、花火上がる10分前だから移動しよーぜ」
    「うん…」
    2人で茂みを歩いて行くと、すごく視界の開けた場所に出た。
    「ここすごく花火見やすいんだよ」
    「へ~」
    ……何故か沈黙が続く。

    「…あ、あのさ……俺、お前の事が……」
    「……す、好きだ!」
    ドォォン……
    「なんか言った?花火の音で聞こえなかった」
    「…な、何も言ってね~し……」
    「くすっ…そう?……花火綺麗だね……」
    「…そうだな…綺麗だな…………お前も」
    ドォォン……
    「ん?綺麗だな、の後聞こえなかった…」
    「んなっ!…何も言ってね~よ…………」
    ほんとはどっちも聞こえてたけどね♡(*´艸`)

    きゅん

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  5. 「七不思議…見に行こうぜ!」
    お調子者の一言で男女5人グループのいわゆるイツメンで夜の学校へ七不思議を見に行く事になった。
    「……ここの窓の鍵開けといたんだよ」
    そう言って、ガラガラと窓を開け校内へ入る。
    「ところで七不思議って何?」
    「それはな…」
    ガッシャーン!
    静かな廊下に何かの割れるような音が響く。
    「キャー!!!!!!!!!!」
    私は頭を抱えその場にしゃがみこんだ。
    ……そして恐る恐る顔を上げると、皆いなくなっていた。
    「……い…ゃ………こわい…」
    恐怖から涙が溢れ出てくる。
    「……何泣いてんだよ」
    フワッと後ろから抱きしめられる。
    「…健人?!何でいるの?」
    「何でって…………お前を一人にさせるわけないだろ」
    「ぅ、うるさい…ばーか…」
    「あれー?そういうこと言っていいの?置いていくよ?」
    「いやっ!……一人に…しないで…」
    「プッ……可愛すぎか」
    これは七不思議のせいだから!

    きゅん

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  6. 今日は七夕。
    彼氏と一緒に星空を見てます☆
    「わ~天の川だ!キレ〜…晴れてよかったね」
    「本当だな」
    「織姫と彦星は会えたかな~」
    「きっと会えたよ。………俺ら、織姫と彦星だったら良かったのにな……」
    ん……?どういう事?
    「織姫と彦星は1年に1度しか会えないんだよ?」
    私とはそんなに会わなくてもいいって事?
    …会いたくないって事……?
    目頭が少し熱くなり、なんだか悲しくなる。

    「……織姫と彦星は星なんだ」
    「……うん?知ってるよ?」
    「星は長生きだからずっと一緒にいれる」
    「でも1年に1度しか会え無いでしょ…?」
    「そんな事ない。星に換算すると、織姫と彦星は約0.3秒に1度会ってるんだ」
    「そ、そんなに?!」
    「うん。0.3秒に1度って、ほとんどずっと一緒じゃん?」
    「確かに!…………ずっと…一緒にいようね…」
    「ああ。……ずっと一緒にいような…」
    満天の星空に向かって誓います♡

    きゅん

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  7. 「涼し~」
    ここは図書館。
    「あっ!」
    視線の先にはイケメンで頭が良いと有名な西條君がいた。
    「わ~西條君も勉強?」
    大きな声で話しかける。すると、
    スッ
    私の唇に西條君の人差し指が触れる。
    「お静かに」
    んなっ!///ちょっと冷たくない?!会話ぐらいしてくれてもいいのに……
    椅子に座り勉強を始める。
    「…西條君、これ教えてくれない?」
    「こうでこうなって…」
    ノートに解き方を書いてくれる。
    うう~っ!顔が近い…心臓が飛び出しそう///

    いつの間にか外は暗くなり、ドキドキの勉強会はあっという間に終わってしまった。
    「今日はありがとう。勉強すごくはかどったよ!これからも教えてもらいたいな~なんてね…」
    「……」
    なんか…怒ってる?うつむいちゃったし……
    「あっ、気にしないで!独り言だから!」
    「…………気にしないわけない……本当に嬉しい……」
    顔真っ赤……やめて…私にまで移っちゃうから……

    きゅん

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  8. 「中田~?」
    私の名前を呼ぶのは、イケメンと名高い秋葉先生。
    「今日の放課後居残りな!」
    「…え~っ…」
    居残りをさせられる理由も分からずに放課後の教室に残る。
    「よし……みんな居なくなったな…二者面談始めるか」
    椅子にスっと腰を下ろす。
    「よろしく」
    「よ、よろしくお願いします……」
    「早速だが……質問がある」
    「何ですか?」

    「……なぁ、俺の事……どう思ってる?」

    「ふえっ?!」
    いきなりの事に驚きつつも先生の顔を見る。
    ……真っ赤…
    「……二者面談じゃないんですか?」
    「…職権乱用……お前と2人きりで話したかったんだ……」
    そんな……まさか先生が……
    「中田……お前の事が…好きだ」
    …私もずっと前から……
    「……好きです…!」
    顔がだんだん熱くなっていく。
    「本当か?!」
    「はい…」
    「じゃあ…俺と付き合ってくれ」
    「はいっ……!」
    みんなにはヒミツの、禁断の学園生活幕開けです!

    きゅん

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  9. 手下共に裏切られた。
    「こいつです!」
    ドンッ
    手下の一人に突き飛ばされた。
    「うち、見やした!こいつが総長の特攻服をビリビリに破いてるのを!」
    「そうか……」
    幻滅したように残念そうな顔をする。
    「……そういう事で私が変わりに姫になるから早く消えなよ、元姫さん」
    裏切られた事と信頼を失ってしまった事の絶望感からか、立ち上がることが出来ない。
    そこに総長が歩いてくる。

    スッ
    総長が私の前でしゃがんだ。
    「……今告発した奴、何年か前の抗争の時見なかったか?」
    「えっ?…そういえば髪伸びてるけど見たことあるような……」
    「やっぱりな。つまりお前はスパイに濡れ衣を着させられたわけだ…」
    スッと立ち上がる。
    「お前なんかには姫の座は渡さねぇ!族の姫はこいつだけだ!」
    その言葉に涙が止まらない。
    「そうちょ……ありがと」
    「…本当は俺だけの姫になって欲しいけどな……」
    私の耳元でボソッと呟いた。

    きゅん

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  10. 手紙の内容は…
    『放課後に校舎裏に来て 龍人』

    校舎裏に居たのは学年一の美少女だった。
    「龍人だと思った?」
    「…」
    「…少し仲がいいぐらいで龍人に手を出さないでくれる?」
    「手なんか出してな…」
    ダンっ
    「いい子ぶって…そういう所ムカつく…!」
    大きく手を振り上げる
    バシッ!
    (痛っ!…くない?)
    目の前には……龍人が…
    「龍人くんっ!」
    「龍人!?」
    「…大丈夫か?」
    「うん…って龍人こそ大丈夫!?」
    龍人の頬には真っ赤な手の跡が残っていた。
    「大丈夫」
    「っ……何でそんなブスと仲良くするのよ?!」
    「は?何言ってんの?めっちゃ可愛いだろ?!」
    「えっ!」
    「それに俺は顔で人を判断しない。大切なのは中身だから…」
    「~っ!覚えてなさい!」
    そう言い残して走り去った。
    「………どうしよ…ハブられる……」
    「…大丈夫。俺が一緒に居るから……」
    ギュッ…
    大きな腕が私を優しく包み込んだ。

    きゅん

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  11. 今は球技大会でドッジボールをしている。
    ボン!
    「アウト!」
    ボールの当たる鈍い音。
    女子が泣いてる。
    (これドッジボールじゃないでしょ!もうやだ~早く外野に……でも、ボール痛そうだし……)
    そんな事を考えていると、私めがけて投げたであろうボールが目に映る。
    恐怖で動けない。
    (怖い…!)
    覚悟してギュッと目を閉じた。
    バシッ
    (痛っ……くない?)
    目を開けると、目の前でアイツがしっかりとボールを抱えていた。
    「ギリギリセーフ……大丈夫か?」
    「う、うん」
    「怖い?」
    「うん…」
    「じゃあ俺が守ってやるよ」
    「本当?」
    「あぁ。もし、お前がボールに当たらなかったら……御褒美に言うこと聞いてくれる?」
    「言うこと…って?」
    「……俺に一生お前を守らせろ」
    「…え?…告白?」
    「……告白。」
    「くすっ。じゃあ、守り抜いてよね?」
    「っしゃ~!絶対守り抜いてやる!!」
    恋の球技大会開幕です♡

    きゅん

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  12. 現在チビ発動中
    身長143cmとちょっと小さな女の子。小学生じゃないからね!
    「ん~…あとちょっと…」
    本棚の上の方に手を伸ばす。
    「…あと…30cm…身長…伸びろ~!」
    必死に背伸びしながら手を伸ばして本を取ろうとしていると
    ヒョイ
    「ふえっ!?」
    いきなりの出来事に変な声が出てしまった。
    なんと…身長が伸びた!…嘘です…誰かに体を持ち上げられていた。
    「…えっ?!」
    「…本、届きますか?」
    「は、はい!取れました……下ろしてください」
    ストンと足が床につく。
    「あ、ありがとうございました!」
    「いえいえ、それより何の本取ったの?」
    「………身長を伸ばす方法の本です…」
    「……僕は小さい人好きですけどね」
    「あー…よく言われます」
    目線をそらし不機嫌な顔で不貞腐れた自分の態度に少し悲しくなる
    ヒョイ
    「お姫様抱っこはお嫌いですか?お姫様」
    「~っ!」
    長身で余裕な彼に振り回されそうです

    きゅん

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  13. 今、幼馴染みの類斗と一緒に帰っている。
    「野乃葉!しりとりしよ~ぜ!」
    「しりとりって……」
    「いいから…しりと『り』」
    「りんご…やっぱり…リン『ス』!」
    「なんで変えた?ゴリラって言おうと思ったのに…」
    「なんかベタでしょ?たまには変化球を…」
    「じゃあ俺も変化球で……」
    「おっ?どんなのでしょうかねぇ?」
    「…好きなヤツい『る』?」
    「………変化球すぎ…これ答えた方がいいやつ?」
    「うん。」
    「…る、類斗…………は、いる『の』?」
    好きなヤツって言われても……自分から言うのは…(照)
    「……これ答えるやつ?」
    「……うん。」
    「の……野乃葉。『は』」
    わ、私?
    「……野乃葉が『は』…俺は野乃葉のことが好きだ。付き合ってくれますか?」
    「うっ…」
    類斗はニヤニヤしてる。
    「……は…い宜しくお願いしま『す』」
    彼が私をギュッと抱きしめる。
    そして私の耳元で、
    「……好きだよ」
    と呟いた。

    きゅん

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  14. やっとお昼だ~
    いつも通り友達とお弁当を食べる。
    「も~らい」
    「あっ!」
    ヤツに卵焼きを取られた。
    「もぐもぐ…うまっ!誰が作ったの?」
    「私だけど…」
    「お前、以外と女子力あんじゃん!」
    「まぁね…」
    「明日俺に弁当作ってきてくれない?」
    「いいけど…」
    「よろしくな!」
    -次の日-
    「はい。お弁当」
    「おぉ、サンキュー!」
    早速食べ始める。
    「うま~!天才か!」
    「それほどでも~(照)」
    「毎日食べたいわ~」
    「じゃあ毎日作ってきてあげる!」
    「マジ?!楽しみだわ~」
    私達は何が食べたい?好きな食べ物は何?とか話したり一緒に買い物に行くようになった。
    そして卒業の日。
    「いままで、毎日弁当作ってくれてありがとうな」
    「うん…」
    「……俺、これからもずっとお前の弁当が食いたい…」
    「…弁当?味噌汁じゃなくて?」
    「…俺達の場合、キューピットは弁当だから…」
    「くすっ。しょうがないな~」

    きゅん

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  15. 今日は彼氏とデート
    普段はガサツとか言ってからかってくるから、
    甘めのワンピースとウェーブさせた髪で可愛いを演出したつもり。
    (可愛いって言ってくれるかな?)
    期待を込めて待ち合わせ場所に向かう。
    「大地~お待たせ…」
    「お、おう…」
    ジーっと見つめてくる
    「…大地?」
    「…洋服可愛いな!」
    「はぁ?!」
    なにそれ!?コイツ私じゃなくて洋服褒めたよ?!
    「…もう帰る…」
    「待てよ!」
    手首をつかまれ、引き止められる。
    「…そ、そのフワフワの髪とか…可愛い洋服を着た、お、お前が……可愛過ぎるんだよ!」
    「…え?」
    彼の顔は真っ赤に染まった。
    私もつられて真っ赤になる。
    「……キャラじゃないから言わないだけで…いつもお前のこと…可愛いって思ってる」
    「…わ、私もキャラじゃないから言わないだけで…その…か、かっこいいって思ってる…」
    「…好きだよ」
    「うん。好き…」
    私は彼にギュッと抱きついた。

    きゅん

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  16. 「亮太!今日、売店でパンタダだって!」
    「お!マジかちょっと行ってくるわ!」
    3分後…
    「おい…美鈴!」
    「エイプリルフールでした!」
    「クッソー!仕返ししてやる!」

    「美鈴~英二先輩が来てるぞ」
    「はいはい。エイプリルフールでしょ~」
    「美鈴ちゃんちょっといい?」
    「…英二先輩?!今行きます!」
    「…あのさ…俺と付き合ってくれない?」
    「…も、もちろんです!」
    「やった~一点ゲット」
    「え?」
    「今友達と勝負しててさ~今の嘘告だから」
    「…」
    「美鈴?どうした?」
    「何でもない」
    「……」
    -家-
    「亮太からメール?今、外出れる?11時だよ?…あ、エイプリルフールの…」
    「美鈴…俺と付き合ってくれ」
    「エイプリルフールでしょ…」
    「…時間見てみろよ」
    「…0:00…」
    「エイプリルフールは終わったよ…」
    じ、じゃあ…
    「…うん」
    ギュッ
    「ずっと…抱きしめたかった…」
    「…私も…」

    きゅん

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  17. 「悠里く~ん♡」
    「今日はどうしたの?」
    学校で圧倒的な人気を誇る男子(チャラい)に皆群がっている。
    何でそんなにチャラ男が好きなのか分からない。
    (私はチャラ男より、優しい人が好きなの!)
    ふと、チャラ男と目が合う。
    (ん?なんかこっち向かって来てる?)
    「野田さんだよね?」
    「は、はい…そうですが……」
    「俺の彼女になって下さい」
    「無理です」
    「なんで?」
    「チャラいから」
    「……チャラい?どの辺が?」
    「不特定多数の彼女がいるとことか…」
    「彼女?この子達、皆彼氏持ちだよ?」
    「……え?」
    「俺は、相談を受けてただけだけど…」
    「そうよ!悠里に彼氏についての相談に乗ってもらってたの」
    チャラ男は面倒見のいい優男だったんだ……
    「もう1回言うね……野田さんの事が好きです。これからもっと野田さんのこと知って行きたい。俺と……付き合ってくれますか?」
    「私も今あなたを好きになりました♡」

    きゅん

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  18. 「…冬也~」
    「んー?」
    「冬也って、……好きな人とかいるの?」
    私はこの質問を冬也に聞いて「いない」と答えたら告白する。
    「どっちだと思う?」
    「う~ん……いると思う…」
    いないと言ってくれ……!という希望を胸に、私はわざと嘘をついた。
    「……正解!」
    「そ、そうなんだ……」
    涙が溢れだしそうになる。
    「……さすが俺の好きな人…」
    「えっ……?」
    「だから、俺の好きな人はお前だって…」
    「…え?うそ?」
    「嘘なんかつくかよ……」
    さっきまで溢れでそうだった悲しみの涙が
    「……私も好き!」
    嬉し涙に変わって溢れだした。

    きゅん

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  19. 彼は陸斗。幼なじみであり私の彼氏でもある。
    「陸斗?どうかした?」
    「……あぁ。……愛菜に大切な話がある」
    「どうしたの?」
    「俺、留学するんだ」
    「……え?なんで?」
    「将来の夢を叶えるために、勉強しに行くんだ」
    「どのくらい…?」
    「……3年間…」
    「え…」
    「………それで、愛菜と別れたい」
    「…私のこと嫌い?」
    「…全然…大好きだよ……」
    「…じゃあ、私待ってる!」
    「え?」
    「3年間一緒に居られなくなるのは寂しいけど、陸斗の夢応援したいもん!」
    「……」
    「…ちょっと、泣いてるの?」
    「泣いてなんかねーし……」
    いろんな思いが溢れ出してきた。

    -出発の日-
    「陸斗が日本に戻ってくる頃には大人の女性になって陸斗にプロポーズさせてやるから!」
    「…あぁ。日本に戻ってくる頃には俺も大人の男らしくなって、必ず愛菜の事迎えに行くから……覚悟しとけよ」
    そう言って、熱くキスを交わした。

    きゅん

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  20. 部活をさぼって友達のありさと話していると、
    「せ~んぱい!」
    「あ、しゅうくん」
    私は可愛いこの後輩くんに気に入られてしまったようだ。
    こうしてギュッと抱きついてくる。
    「しゅうくんは、さきの事好きなの?」
    「ちょっとありさ!」
    「はい!さき先輩の事だ~い好きです!もちろんありさ先輩も大好きです!」
    「可愛すぎか!じゃあ、ウチはこの辺で~」
    「うん!ありさ先輩バイ~バイ」
    「……」
    「……かわいいを演じんのって…疲れんだよね…」
    「なら、演じなくていいじゃん……」
    「…あれ~?意地悪なしゅうくんを独り占めしたいって言ったのは誰だっけ?」
    「……うっ…」
    「あ、そう言えば…この前…泰一先輩と仲良さそ~に話してなかった?」
    「あ、あれは…んっ!」
    彼は強引にキスをする。
    「……おしおき…」
    「~っ!」
    こんな、独占欲の強い後輩に私は恋をしてしまったようです。

    きゅん

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  21. 私は今、自分の家で彼氏と電話をしている。
    「…私この時代に生まれてよかったな~」
    「なんで?」
    「こうやって、陽くんと毎日電話ができるんだもん」
    「……俺はこの時代より早く生まれたかったな」
    「…なんで?」
    ……もしかして毎日の電話迷惑だったのかな…
    「……迷惑だったならごめんね……!」
    「いやいや、全然迷惑なんかじゃないし」
    「……じゃあ、なんで?」
    「だって、この時代じゃこうやって電話で済ませられちゃうだろ?」
    「うん…」
    「俺は、りさと直接会って話しがしたいから……」
    「陽くん…私も会って話したい…」
    「……今、外出れる?」
    「え?どうして?」
    「急にりさに会いたくなっちゃったからさ……」
    「……外で待ってるね!」
    「5分で行くから!…待ってて!」
    20分はかかる道のりを、陽くんは息を荒らげ、季節外れの汗をかいて
    「……お待たせ…」
    5分もかからずに私のもとへ来た。

    きゅん

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