ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 1件ヒットしました

  2. 「翔、今日うちでごはん食べるんでしょ?何食べたい?」

    幼馴染の彼氏、翔。
    両親が仕事で居ない時はどちらかの家で食べる。小さい時からの決まり。

    「…なんでも…。」

    本を読みながら答える翔。

    「もうっ!なんでもが一番困るんだよ?今日私が作る日って知ってるでしょ!」


    私が知らない!とバックを持って扉に向かうと…。

    「由依が作るのなんでも美味しいから、なんでも食べたい。」


    ほんとにずるい…そんな風に言われたら許しちゃうよ。

    「じゃあ、翔。一緒にスーパー寄って帰ろ?」

    「うん。」

    2人でバックを持って教室を出ようとした時。

    「あ、由依。」

    「ん?」

    後ろにいた翔を振り返ろうとすると、後ろから翔が抱きしめて来た。

    「…!?」

    「今日、由依のご飯と由依ちょーだい?」

    私の大好きなクールな翔と甘い翔。

    きゅん

    2

    Mairiさんをフォロー

    通報する

▲