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  1. 29件ヒットしました

  2. 「…佐々木?」

    昼休みに飲み物を買いに行こうとしたら後ろから聞き覚えのある声

    この声の持ち主はもう学校にいないはず…

    そう思いながら私は後ろを振り返る。

    「えっ!?先輩!?!?なんでここにいるんですか!?」

    そこには私の大好きな御幸先輩がいた。

    「ちょっと用があってね」

    そう言って先輩は微笑みながら私の頭をかるくぽんぽんっとなでる

    「用って何の用ですか?」

    相変わらずの子供扱いに少し凹みながら聞くと先輩は少し悪戯っぽく笑って私の耳元へと近づいてくる。
    そして

    「おれ、しばらくこの学校にいることになったから。よろしくね。は、る、か、さん」

    私は名前を呼ばれた恥ずかしさと先輩の吐息がかかる恥ずかしさで一気に顔が熱くなる。

    「子供扱いしてると思った?はるかが可愛すぎるのが行けないんだよ」

    そう言って先輩は私の髪にキスをして微笑む。そして

    「好きだよ春香」

    きゅん

    3

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  3. 「もう5年かー」

    『明日のホワイトデーのお返し楽しみにしててね!』

    そう言われた次の日私の幼馴染は何も言わず引っ越した。お返しも貰わずに。
    楽しみにしててねって結局なんだったんだよ。と思いながら、私は未だに初恋を引きずっている。

    「そろそろお返しくれてもいいんじゃない」

    そう呟いてみる

    「みー!」

    「はっ!?えっ?」

    自分を呼ぶ懐かしい声に後ろを振り返るとそこにはやっぱり幼馴染のあいつがいた。

    「え、なんでいんの?」

    「みーに会いに5年越しのお返ししに来た」

    見違えるほど大人っぽくなったあいつは言う。

    「はい」

    そう言って首にかけられたのは可愛いネックレス。

    「ねぇ、俺と付き合ってよ」

    「やだよ。遠距離なんて」

    「ふーん。残念。俺、春からこっちに戻ってくるから。まぁ嫌って言われても振り向かせてみせるから。覚悟しとけよ?」

    彼は手の甲に軽くキスをし微笑んだ。

    きゅん

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  4. 「あ、遥チョコ頂戴!」

    そう言って寄って来たのは仲良しの誠。
    はい!と言って渡すと誠は不思議そうに言った。

    「そういえば陸とかにはあげないの?」

    「うん?去年もあげてないし」

    「ふぅーん。じゃあなんで俺にはくれるの?」

    「あ、甘いもの好きだし毎年あげてたから…」

    「彼氏いるのに?」

    「いらないなら返して!」

    そう言って渡したチョコを取ろうとするとヒョイっと上に挙げられ誠の胸の中に飛び込む。
    ねぇ、と誠は真剣な顔で聞いてくる

    「なんと俺の事好きなのに他のやつと付き合ってんの?」

    「そ、そんな事ない。それに興味ないじゃん」

    「興味あるけど?」

    「彼女作んないじゃん」

    「違う。俺の眼中にはお前しかいねーの。」

    「うちを女だと思ってないくせに」

    「はぁー?なぁ、今の彼氏捨てて俺のとここいよ。ずっと前から好きなんだけど?」

    誠はそう言って私を後ろから抱きしめた

    きゅん

    4

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  5. 男子達と一緒に騒いでる龍が私の方に近づいてくる。

    「なぁ、お前は俺にチョコくれないの?」

    なによ、この間元カノがチョコくれるって言ってるんだけどどうしたらいい?って言われてシャーペン投げてからずっと無視してきたくせに。

    「なんであげなきゃいけないの。彼女でもないんだし」

    龍と私は友達以上恋人未満の関係。そして、片思い中。

    「だって欲しいじゃん?じゃぁ元カノから貰っていい?」

    「勝手にすればいいじゃん!なんでうちに聞くの」

    そう聞くとふざけてた彼の顔がいつになく真剣になる。

    「お前が嫌なことしたくねーし」

    「え?」

    「俺、今年お前からしかチョコ貰う気ないからよろしく」

    「え?元カノのは?」

    「断った」

    「な、んで?」

    彼は大きくため息をつく

    「お前が好きなんだよ。鈍感」

    そういった彼はチョコ待ってるからと言って教室を去っていった

    きゅん

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  6. 「あ、座れない」
    それを見た桜が立って俺の後ろに来る
    「いいよー!うちは特等席!」

    ーギュッ

    そう言って俺にだきついてきた
    「!?桜ここ学校」
    「うん?」
    その様子を見て晴おかん、がんばれとみんな笑う。
    「だから、俺は男なの」
    「知ってるよ?」
    そう言いながらも桜の腕は俺を離そうとしない
    むしろ強くなる
    「…まぁいいや、暖かいから」
    「晴おかん負けた〜」
    とみんなに笑われる

    あぁもう…
    「桜ちょっと来て」
    俺は桜の手を引っ張り人気のない所に連れていく

    ートンっ

    桜を壁に追いやり逃げられないように腕で閉じ込める
    「桜、俺男だよ」
    「う、うん?」
    「嫌ならけるなり殴るなりして」
    「ふぁ…んっ…?!?」
    俺は優しくキスをする。
    嫌がるまで何度も
    「…な…がぁ……ぃ」
    そういうだけで桜は嫌がらない
    おまけにキスのせいで潤んでトロンとした目
    あぁもう…本当に…

    「桜が好きだ」

    きゅん

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  7. 私が空を眺めていると後ろから髪をクシャクシャにされる。
    「…蓮。毎回やめろってゆってるだろーが!」
    「いつまで思い出に浸ってんだよ」
    「うっ…」
    さすが幼馴染み痛いところを突いてくる。
    「もう10年経つぞ?まだあいつの事そんなに好きなのかよ。」
    「別にそんなこと…」
    確かに思い出してたのはあいつの事だけど。
    そう思ってチラッと蓮の方に視線をやるといつも以上に真剣な顔をしていた。
    「…蓮?どうしたの?」
    ードキッ
    すごく真剣な目で見つめられる。
    「なぁ、そろそろアイツの事なんか忘れて俺にしろよ。」
    そう言い終わるとボサボサにした髪を戻しながら
    「まぁ冗談だけど」
    と、笑っている。
    …冗談だと困るんだけど。
    帰るぞと言っていつの間にかドアの近くにいる蓮に私は後ろから抱きつく。

    ーギュッ

    「私はずっと前から好きだけど!?鈍感野郎アイツならすぐ気づいてくれるのにな〜」

    彼は顔を真っ赤にした

    きゅん

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  8. 「咲、一緒に帰ろうぜ」
    「はーい、じゃあみんな後でねー!」
    小中学校の友達に会えて咲は嬉しそうだ。
    まぁ俺も久しぶりに咲に会えて嬉しいんだけど。
    そう思っていると咲が急に変な事を言い出した。
    「そう言えばさ、創って中学の頃からずっと好きな人いたよね?今日告白しなくてよかったの?」
    …お前だよ。と心の中で思いながらも俺も仕返しをする。
    「そういうお前はどうなんだよ。小学校の頃から好きなやつは」
    すると咲は黙り始めた。そして
    「……じゃあ…私がその人に告白したら創もちゃんと今日告白してよ!?」
    …失恋すんのわかってて告白するのもやだけどそれで咲が告る勇気が出るならいいか。
    「いいよ」
    「絶対だよ!?じゃあ」
    そう言って咲は深呼吸し始めた
    「好きです。付き合ってください」
    満面の笑みで。あぁ、ころされる。
    「可愛すぎるんだよ」
    そう呟いて俺は咲に抱きつく。
    「俺もずっと前からお前のことが好きだ」

    きゅん

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  9. 《遥と喧嘩した。帰り道の神社心配だから見に行ってくんね?》
    と、信一からメールがきた。
    遥は俺の幼馴染で信一の彼女そして俺の片思い相手でもある。
    「…なんでそれを俺に頼むんだよ。俺の気持ち知ってるくせに」
    そう思いながらも遥を迎えに行く。
    そして予想通り怖がりながら来る遥を俺は抱き寄せる。
    怖がっていた遥の顔が安心した顔に変わる。そして不思議そうな顔をしてくる。
    「怖がってると思ったから。信一から頼まれたし」
    頭をぽんぽん撫でると遥は昔のように嬉しそうに笑う。
    あ、目の下…泣いてたんだな。俺なら泣かせないのに…
    そう思いながらも「帰るぞ」と遥に声をかける。
    すると何故か遥は少し驚いたあと照れたように笑い歩き始めた。
    そーゆー所ほんとツボ。
    俺は後ろから遥の耳元で囁く。
    「なぁ、信一じゃなくて俺にしろよ。絶対泣かせねぇから」
    そして耳まで赤くなる遥を後ろから抱きしめた。
    「好きだ…遥」

    きゅん

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  10. ーもう知らないっ!

    彼氏と喧嘩した帰り道。
    街灯の少ない真っ暗な商店街を1人で歩く。

    慣れてるからまだ平気だけど、少し怖い。
    特にあそこの神社通るの怖いんだよな。

    そう思いながらも私は私は神社へと向かった。
    神社の階段を上ったところに人影が見えた私は今のうちだと思って猛ダッシュ。
    人がいれば怖くない。
    そう思ったのに階段を上がると誰もいない。
    おまけにあたりは真っ暗。怖い。
    「信一…」

    ーガバッ

    そう呟いた途端誰かに引き寄せられた。
    「悪かったな信一じゃなくて」
    そこに居たのは幼なじみの翔だった。
    「なんでいるの?」
    「信一に喧嘩したって聞いて。お前この道嫌いだから。信一も心配してたし」
    そして翔は私の頭をぽんぽんっと撫で
    「ほら帰るぞ」
    と優しく笑う
    そして翔が顔を近づけて来る
    「なぁ、信一じゃなくて俺と付き合えよ。絶対泣かせねぇから」
    いつもより優しく甘い声で囁かれた

    きゅん

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  11. 「ねぇキスして」

    突然幼なじみが俺に向かって言ってくる。

    俺達はふたりしてモテるためめんどくさいので付き合っていることにしているだけで本当は付き合っていない。

    「どうしたんだよ急に。」

    キスは今まで何回もしてる
    でも理由を言おうとしない幼なじみにちょっとムカついた俺はいつもより長めにキスをする。
    「…っ!?…ふぁっ……ふっ……んっ…あっ…な…ながいぃ」
    幼なじみの目はキスのせいでトロンとしている。
    あぁ、可愛すぎる。
    そう思いながら見つめていると幼なじみの目は徐々に涙ぐんでくる。

    「…彰ぁ」
    まだとろけた表情で潤んだ瞳の幼なじみにそんな風に呼ばれたらもう我慢できない。

    俺は幼なじみを強く抱き締めた。
    そしてもう一度キスをする。
    今日のこいつは可愛すぎて仕方がない
    「なぁ、もうこのまんま俺のものになれよ。可愛すぎて手放したくない」

    そう囁いてから、笑う彼女にもう一度キスをした

    きゅん

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  12. 隣の家の1個上の幼なじみはいつも読書ばかりで構ってくれない

    「ねぇ、柊ちゃん構ってよ」

    服をつまんで上目遣いをしてみても柊ちゃんは「はいはい。後でね」で終わらせる
    そしていつまでたっても構ってくれない

    「ねぇ柊ちゃん!!」

    今度はそう言って抱きついてみる
    それでも「陽、早く離れて」で終わらせる

    もう今日は知らない!

    「柊ちゃんが構ってくれないならもう帰る!!」

    そう言って立ち上がると

    ードサッ

    何があったのか私はベットの上に押し倒されている

    「しゅ…柊ちゃん?」

    「陽、俺らが今座ってたのどこだかわかってる?ベットの上だよ?」

    「う、うん」

    柊ちゃんの顔が近づいてくる

    「ダメだよ陽。付き合ってない人にすぐに抱きついちゃ。流石の俺でも好きな人に抱きつかれたら…襲いたくなるだろ…っ……陽、好きだよ」

    柊ちゃんは私の耳元でそう囁き、耳、額そして首に優しくキスをした

    きゅん

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  13. 「っるせー…俺に好きな奴いたらおかしいかよ」
    侑が男子たちの前で言っていた言葉が頭から離れない。

    逃げて来ちゃった。
    バレてないよね?
    ……侑、好きな人いたんだ
    私にはそんな話してくれないのに…
    いつから好きなんだろう
    ……失恋確定か…
    私は放課後の真っ暗な廊下を1人寂しく歩く

    「…絶対先に好きになったのに…ずっと好きなのに…」

    「はっ?お前好きな奴いんの?」

    突然後ろから声がした
    振り向くとそこにいるのは侑だった

    「侑だっているじゃん」

    そう言いながらも泣き続ける私を見て侑は私のことを後ろから抱きしめた

    ーギュッ

    「…お前の事泣かせる奴なんかやめて俺にしろよ」
    「なんで」
    「泣かせるやつになんて渡せない」
    私を抱きしめる力が強くなる
    「…好きなんだよ。お前の事」
    耳元で囁くように言ってくる。
    「…お前のせいだばかぁ」
    侑はそう泣きじゃくる私を驚きながら嬉しそうに見ていた。

    きゅん

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  14. ーごめん。今日会えない。

    大好きな幼なじみからの連絡。

    学校が離れても最初の方は頻繁に会えていたのに最近は全く会えていない。
    それどころかあまり連絡も取らなくなった。

    ー大丈夫だよ!

    そう返してから寂しくなる。

    「ずっと一緒。そう言ってたのにもう、必要なくなっちゃったのかな…」

    最近はいつも約束を断ってほかの人と遊んでいる。

    ずっと私がいた場所にほかの誰かがいる。

    「…寂しいよ。」

    きっと本当は両思いじゃなくて私の片思いなんだ。
    そう思ったら涙が溢れてきた。


    視界がブレ始めた瞬間。

    「泣いてんじゃねーよ」

    と、後ろから抱きしめられた。
    振り返るとそこにいたのは大好きな幼なじみ。

    「バーカ。おまえは今でもずっと俺の中で一番なんだよ。ずっと一緒にいるって約束したろ!この先もお前を嫌いになるなんてありえねーから」

    そう、耳元で囁かれた。

    きゅん

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  15. 「花恋」

    『和輝…』

    私が振り返るとそこには幼なじみの和輝がいた。

    「大丈夫か?」

    そう言って心配そうな顔を浮かべる和輝に私は勢いよく抱きついて泣きじゃくった。

    『大好きだったんだよ』

    今まで溜め込んでたことをすべて吐き出すと、和輝はそれを静かに聞いてくれた。

    「頑張ったな」と、頭をポンポンしながら。

    こうやって和輝に抱きついてポンポンされるとすごく安心する。そう思っていたら

    「花恋。お前のことは俺が守るから。」

    「もう、お前の傷付く姿は見たくないから。俺にしろよ…俺の…ものになって」

    と、和輝は私を抱きしめた。そして

    「おれ、小さい頃からずっとお前の事がすきだよ」

    和輝の真剣な眼差しから私は目が離せない。

    「今は無理でも絶対落としてみせるから。」

    そう言って頭をぽんぽんして私の横を通り過ぎる。

    「ほら、帰るぞ」

    『うん!』

    いつの間にか私は笑っていた。

    きゅん

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  16. 「あ、晴兄だ」
    帰り道、幼なじみの晴を見つけた。晴とは前はよく遊んでいたけど高校に入ってからは避けられている
    「楓、久しぶりに抱きついてきたら?」
    私は彼氏と帰るからと秋はどこかへ行ってしまった。妹の秋が言うなら大丈夫だよね?と私は走り出す

    ドン
    「…楓?」
    「どうして私のこと避けるの?私の事きらい?」
    すると晴の隣にいた人が
    「違うよ逆、逆。じゃあ晴明日な〜」
    と去って行く
    「逆って?」

    「…」
    晴は何かを呟いた。
    「え?」
    「楓おいで」
    そう言われて歩み寄ると
    ギュッ
    優しく力強く抱きしめられた
    そして耳元で囁かれる
    「俺は楓の事がずっと大好きなんだよ」
    「え?」
    晴が私のことを好き…?
    「本当に?」
    「本当だよ」
    晴の返事を聞いて私は腕に力を込める。
    「晴兄私も大好き!!」

    「よかった」
    晴はそう言って優しく笑ったあと
    チュッ
    優しくキスをした

    きゅん

    8

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  17. 「おいで」
    皆で遊んでいる中、晴は私が眠そうなのを見て手招きしている
    「んー」
    晴がいるのは友達のベットの上。私は横に抱きつくように寝っ転がった
    すると、晴はやっていたゲーム機を置き私を見つめてくる。そして
    「ぎゅー」
    と言って私を抱きしめてきた。晴が何とも思っていなくても片思いしている私にとっては凄く嬉しい
    「どうしたの?」
    「鈴温かい」
    そう言いながらさらに力を強める
    「んっ...晴?」
    「...お前、幼なじみだからって無防備すぎ」
    そう言って私の唇を触り始める
    他のみんなはゲームに夢中で見ていない
    「ん〜?」
    私の目は眠いのとドキドキで徐々に潤んでいく
    「だからその顔。いつでも奪えるよ?」
    私はさらにドキドキして涙目になる
    「だからっ!」
    「んっ..ふぁ..っ..んっ..晴?」
    晴のキスに私はとろんっとする
    「あーお前が可愛すぎるから!!もう俺と付き合え!」
    彼は照れながらそう言った

    きゅん

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  18. 俺がゲームをしてたら幼なじみのアイツが横から抱きついてきた。

    ...何考えてんだコイツ。ベットの上だぞ。

    しかも、ウトウトして今にも寝そうだ。

    どんだけ俺警戒されてないんだ。いや、こいつが無防備すぎるのか...


    俺はアイツの上に乗って手組をつかむ。

    そして

    『いつでも唇奪えますけど?』

    そう言って唇を触ってみる。


    すると、

    「んー?」

    と言って目を少し潤ませている。


    ......逆効果じゃねーか。



    何でこいつ何も知らないくせにこんなに男を挑発するようなことばっかり...。
    しかも、無防備...。


    こっちはどれだけ苦労してると思ってるんだ。


    「はるちゃん...なら、キス、奪われてもいいよ?」


    ...だから!もう限界だ


    チュッ

    「んっ」

    『お前はこれからずっと俺のだから覚悟しとけよ?』

    「っ!うんっ!!」

    彼女は嬉しそうに笑った

    きゅん

    20

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  19. ベッドの上でゲームをしている流輝に私は横から抱きつく。

    ...眠くなってきた。

    私がウトウトしていると、流輝がゲームを置いて上に乗ってくる。

    押し倒されたみたい。


    『お前さ、幼なじみだからって無防備すぎません?』

    「んー?そう?」

    『いつでも唇奪えますけど?』

    そう言って流輝は私の唇をぷにぷにしている。

    流輝ならいいもん。

    そう思っていたら


    チュッ

    「えっ!?」

    『お前、今日から俺のだから。あと、さっきの顔俺以外の奴の前でしたらお仕置きだから。わかった?』

    私は頷くことしか出来なかった

    きゅん

    11

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  20. あ、直兄シュートフォーム...

    「直生先輩フォームいつもより内側に曲がってます。」

    『おう、サンキュ優澄』

    直兄とは幼なじみで、昔からこんな感じでシュートフォームを確認したり、分析したりしている。

    でも直兄はモテるから、マネの部室に戻ると

    「あんたさー1年の癖に調子のんなよ」

    「直生君に1年が気安く喋りかけんじゃねーよ」

    「直生先輩の邪魔すんじゃねーよ」

    と、2、3年生の先輩達。キャーキャー騒いでるあんたらの方がよっぽど迷惑だと思うけど?

    『俺が優澄と話したいから話してるんだけど?』

    と外から直兄の声。

    「え?」

    と先輩達は真っ青。そして

    『こいつ、俺の幼なじみ兼彼女だから仲良くしてやって?』

    そう言って直兄は私の頭をぽんぽんする。

    『それに、こいつよりあんたらみたいなキャーキャー言ってばかりの奴の方が迷惑だから』

    そして直兄は私を抱き上げて部室をあとにした

    きゅん

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  21. ーピロリン

    着信音が鳴る。

    「そっち行くから開けて」

    私が窓を開けると幼なじみの結城が部屋の中に入ってくる。

    私達はよくベランダをつたってお互いの部屋に行く。

    「瑞稀〜暇」

    結城はそう言って私の頭の上に乗ってくる。

    「あ!漫画最新巻買ったんだよ!」

    「マジ!?読ませて」

    そして結城は寝っ転がってマンガを読み始めた。

    私はその上に寝そべる。

    「瑞稀重〜い」

    「だって、眠いんだもん。ゆうちゃんは抱き枕〜♪」

    「はいはい。でも俺、そろそろ抱き枕卒業したいんだけど。」

    「え。私ゆうちゃんがいないと眠れないよ?」

    私が悲しそうな顔をすると結城は笑っている。

    結城はこの時間が無くなってもいいの?
    私は結城とのこの時間が無くなるの嫌だよ。

    「付き合って」

    「え?」

    「好きだよ瑞稀」

    その言葉に私が抱きつくと

    ーぽんぽん

    優しく頭を撫でてくれた。

    きゅん

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