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  2. 私、千尋(チヒロ)は幼なじみの颯真(ソウマ)に恋をしている。片想いは辛いなぁ。
    「天気よかったし、星でも見よ…」
    ガラッ。
    田舎だから星が綺麗に見える。
    「綺麗だなぁ」
    ガラッ。
    颯真がベランダに出てきた。
    「千尋。見てたのか」
    「…うん」
    「子供ん時みたいに横で見るか」
    大人っぽく微笑むなんてズルイ。
    「…見よっか」
    私達のベランダは行き来できるほど近い。
    「「…」」
    沈黙でさえ颯真となら心地いい。私達の触れそうで触れない手。
    ギュッ…
    颯真が急に手を握ってきた。私の胸が暴れ出す。
    「俺のこと好きだろ?」
    …!!
    「鈍感じゃねーよ?俺」
    「…すき。」
    「フッ。やっと言ったか。」
    「颯真は…?」
    「ん?俺?…こーゆーこと」
    チュッ…
    「ちょっ、いま…!!」
    「今日から千尋は俺のもんだから」
    「…////」
    チュッ…
    私達はもう一度キスをした。

    星空が私達を見守るように見ていた__。

    きゅん

    12

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