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  1. 46件ヒットしました

  2. 「でね!先輩とアイス食べたの!あーかっこいい!!」
    「わかる!」
    家が隣の幼馴染と登校中
    会話の内容は私の片思いしてる先輩について
    「昨日はね!ニコって笑ってくれたの!」
    「先輩優しいよな!」
    「そう!優しいの!ミスしても怒らないでしょ?あの人!」
    「それな!この前なんか俺のミスをカバーしつつシュートは決めるんだぜ?!あれは俺も惚れそうになったわ!」
    こいつ!先輩は渡さんぞ!
    ぎゅっ
    「何話してんの?」
    「きゃっぁっ!」
    せ、先輩!
    「先輩!ちわっす」
    「お前、こいつ俺のだからな?ミスは全然いい。こいつはやらん!」
    わかってまーす、といいながら幼馴染は先に行ってしまう
    「先輩!何してるんですか!」
    「後ろからハグ。2人でたのしそだったんだけど?何話してたの」
    言えないよ!
    「言えない話?俺妬いちゃうなー」
    妬いちゃう?
    「まぁ、これで我慢しよう」
    チュッ
    キスはアイスより甘い

    きゅん

    7

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  3. 「あーおいしかったー!」
    「じゃあ私、委員の仕事あるから」
    食後、いってらっしゃーいと友達を見送り
    「ふぅ」
    一息をつく
    「おら。ハピバー」目の前の机に
    「高身長女」
    とかかれたプリンが現れる
    「プリンは嬉しいけど、このメッセージむかつくわー。普通誕生日おめでとうとかでしょ」
    プリンをくれた彼と私の身長さは5センチ
    さほど変わらないことがよほどむかつくようだ
    ブツブツ文句を言いながらプリンを開ける
    「今食べんの?」
    「帰りはクレープ食べに行くからね」
    てかなんてわまだいんの?
    「1人かよー!さっみしー!俺が付き合ってやるよ!クレープ」
    はぁ?!なんて思った瞬間
    ポンポン
    優しく頭をポンポンされる

    顔が赤いのはきっと人生初の体験だったから

    きゅん

    3

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  4. 「で、それが面白かったんですよ!」
    「お前の話に男の名前よく出てくるよな」
    電話の相手は一個上の大学生の先輩。私の彼氏です
    「そーですかねー?」
    「明日の休みの予定は?」
    「そーなんですよ!明日実は、遊びに行くんです!!」
    少しからかってみる
    「へー?誰と?」
    先輩の声があせる
    「あやこ先輩とっす!」
    「なんだ。女か。あせったわ!ばか!」
    それが嬉しくてさらにからかう
    「もしかしたら、ゆうとも来るかもですけどね」
    沈黙からの
    「ならいっちゃだめ」

    「俺、ヤキモチやくよ?」
    の言い方、声、全てに私の鼓動が加速する
    「私は先輩一筋ですよ?」

    「知ってる」
    えーそれだけ?俺もだよ、とかいってほしかったな
    それにそろそろ時間、、、
    「明日楽しめよ」
    「はーい。じゃあおやすみです。」
    「おやすみ。じゃあ」

    「愛してる」
    切る直前のいつもと違うセリフ
    先輩のせいで私はしばらく眠れない

    きゅん

    31

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  5. 今私の隣で勉強している先輩
    手だってつなげるし、抱きつくこともキスすることもできる距離できる関係
    なのに
    ここは図書館で先輩は受験生
    はぁ。手をつなぎたい!ハグしたい!キスしたい!でも邪魔はしたくないから
    今日もチロチロ先輩の真剣な横顔を見るだけで満足としよう
    「そんなに見られるとてれるんだけど」
    「え、あ!すみません」
    ば、ばれてた
    「そんなに俺かっこいい?」
    ニヤッと笑う先輩がかっこよすぎて
    「かっこいいです!!」
    思わず大きな声を出してしまい注目を浴びる
    「あーあ。大声出すから。図書館にはもういられないねー。じゃあ俺ん家行くか」
    「すみませ、え?!」
    「手繋いで一緒に帰って、2人きりだからハグもキスもし放題だなぁ」
    なんて涼しい顔をして荷物を片付ける先輩

    「、、なんでわかったんですか?」
    先輩の家で先輩の腕の中で聞いてみる
    「秘密」
    そういって私達は苦しくなるほどキスをした

    きゅん

    21

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  6. 理科の実験中
    チャラ男なグループメンバーのレポートを覗き込む
    「え、坂野くんめっちゃ字きれい!!」
    大きな声は出さないが少し興奮
    私はきれいな字な人が好きなのだ
    「どーも」
    少し照れて笑う彼
    チャラくて苦手だったけどいい人かも!
    「練習のせいかあったなー」
    「え?」
    メンバーの八木がからかう
    「練習したの?」
    「そーなんだよ。こいつの好きな人が字が綺麗な人がタイプらしくて。」
    「私が指導したんだよ!めいか、坂野に惚れた?笑」
    りなもからかう
    「ばっ!言うなよ!うるせーよ!秘密って言っただろ?!」
    顔が真っ赤の坂野くん
    「好きな人のために頑張れるなんてすごいね!」
    私が笑うと
    「坂野、どんまい」
    「この子の鈍感ぶりはやばいからね」
    「俺、頑張るわ、、、」
    「?がんばれ!坂野くん!」
    呆れる2人と、ガックリする坂野くん
    見れば見るほど私、坂野君の字好きだなー

    きゅん

    12

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  7. 「先輩ー!おれ、好きな人できたんすよ!」
    こんなセリフも
    「先輩ー!映画いきません?」
    こんなセリフも
    「先輩可愛い」
    こんなセリフも
    「先輩!好きです!」
    こんな告白も
    「へーそうなんだ」
    「行かない」
    「どうも」
    「ありがとう」
    彼女の心には響かない
    「はぁー。どーすりゃいいんだ…」
    「どーしよう。告白されても、ありがとうなんて素っ気なく返事しちゃって!可愛いなんて言ってけれても恥ずかしくてうまく返事できなくて!」
    「私も好きですって言えばいいじゃない」
    「むりむり!そんな勇気ない〜。でもあいつに彼女できたらどうしよう!もう好きじゃないかもしれないし!」
    先輩と先輩の友達の声
    俺は体育館のドアを開ける
    「好きですよ!先輩!付き合いましょう!」
    ニヤニヤする先輩の友達と顔を真っ赤にする先輩
    きっとその赤い顔がイエスの返事だ

    きゅん

    20

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  8. 私は一個上の先輩とつきあってます
    しかし、キスはおろか手すら繋いだことがないんです
    焼きそばパンをほうばる先輩の空いてる手に手を伸ばすと
    「っ!!」
    引っ込められてしまう
    じわぁっと、視界が悪くなる
    「す、すみません。先戻りますね!」
    立ち上がろうとすると手を掴まれる
    「な、なあ、あの、あれ。うん。えーキスしませんか?」
    初めて見る真っ赤な顔の先輩
    私から告白した時も顔色ひとつ変わらなかったのに
    「クスッ。しましょう。」
    先輩の鼓動が聞こえそう
    私たちはそっと唇を重ねた

    きゅん

    14

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  9. 「彼氏できた?」
    「へ?」
    間抜けな顔をして変な声を出すコレは俺の先輩。そして片想いの相手
    久しぶりに会った先輩は中学生の時はポニーテールにしていた髪は胸の前でくるりとカールしてゆれているし。唇はほんのりピンクでプルんとしている。
    「髪型とか違うし、化粧もしてるから」
    カァーっと顔が赤くなっていく先輩
    図星かよ
    「何で君は気づくのなぁ。」
    「先輩に恋してるからじゃない」
    さらに顔が赤くなる
    あれ?脈アリ?
    「じゃあ、君のためだってことにも気づいてください!」
    今度は俺の顔が赤くなる番だった

    きゅん

    11

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  10. 「…どんなことがあっても俺はお前を愛してる」
    「きもーーー」
    恥ずかしいセリフを言わせておいて気持ち悪がるこの女が俺の彼女
    「なんだろ?イケメンが言えば素敵に聞こえると思ったのに」
    「好きなやつに言って貰えばいいんじゃないのか?」
    「もう一回言って」
    逆らえないので仕方なく口をひらく
    「どんなことがあっても俺はお前を愛してる」
    「好きな人に言われてもかわんなーい。やっぱりこう言うのは二次元限定かー」
    悔しいので反撃に出る
    ドン。彼女を床に押し倒し床ドンをする
    そのまま顔を近づけ
    「どんなことがあっても絶対に俺はお前を愛するよ」
    耳元でささやく
    「そっか。私も愛するよ」
    そうやって笑う彼女は俺より上手だ

    きゅん

    12

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  11. 「ぎやぁぁぁー」
    どすーん
    「す、すみませってたくみか」
    「いや謝れよ」
    「可愛い女の子を救えたんだから感謝してよね」
    「階段くらい普通に降りろよバカ」
    「はいはいごめんって」
    私はこの失礼な幼馴染、たくみが好き
    「たくみくん!!大丈夫?」
    でも多分たくみはこの優しい可愛い女の子が好き。いいもん。知ってるから
    「おい?!お前怪我人おいてどこ行くんだよ!」
    たくみを無視して廊下を進む。保健室でおおきい絆創膏を2枚もらう。きっと手はあの子に絆創膏を貼ってもらったから
    「おらっ!」
    昇降口で喋ってたたくみの背中に絆創膏を押し付ける
    「いてーな!なんで可愛くないサイズの絆創膏だよ!」
    「うるせぇ」
    そのままたくみを放置して帰路へつく
    「貼ってくんねーのかよ」
    隣にたくみが並ぶ
    「まぁいいや。膝用だろ?欲しかったんだよ。さんきゅ!」
    たくみには全てお見通し
    だったら気付けバカ
    大好き

    きゅん

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  12. 片思いの彼とクレープを食べた帰り。満員電車に揺られながら思う。
    こんなことになるんだったら、ミニスカとヒールのあるサンダルなんてやめればよかった。
    ぐらっ
    また大きく揺れて体勢を崩す
    「きゃっ」
    ドン
    「大丈夫か?」
    「うん」
    顔を上げるとすぐそこに彼の顔
    声にならない悲鳴
    「あと一駅がんばれ」
    彼に返事ができない
    きっと真っ赤な顔を隠すためにまた下を向く

    服もメイクも靴も。気づいてくれてはいたけど何も言ってくれない彼
    でもね?距離、少しは縮まったよね?
    ねぇ、君がずっと好き

    きゅん

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  13. 「これにする!あーでもこれもいいなぁー!迷うー!あーこれも捨てがたい!!!」
    「早くしろ。」
    今日は制服ではなく私服。白いフリルたっぷりのワンピースのミニスカも、ヒールのあるサンダルも、この男の前では無意味
    「これとこれで。」
    「あー!なんでたのんじゃうの!」
    「半分こすればいいだろ?それで2つ解決。もうひとつは次にとっとけ」
    へー。次があるんだ。なんて私を舞い上がらせるのはいつも君で
    「どうせ児島と来るだろ?」
    地獄に落とすのも君だ
    「まぁね。」
    それもそうだ。メールはおはよう。おはよう!の二回のやり取りで終わってしまっていて。精一杯のおしゃれも無反応。泣きそうになる
    「何泣いてんだよ?!」
    「クレープが美味しくて感動した」
    「泣くな。せっかくのメイクが崩れるぞ。クリームが服に垂れないよう早く食え。可愛い服なんだから」
    気づいてた?涙が止まる
    いつだって私を幸せにするのは君だ

    きゅん

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  14. 「『なんで連絡先交換してから一ヶ月も連絡何のよ!!!!』って佐藤さんが荒れくるってるってアンリから。聞いたけど?」
    「付き合って一ヶ月でデート3回もして、下の名前を呼べるようなチャラ男と一緒にするな」
    ははは。と笑いチャラ男を否定しないこいつに言われなくてもわかっている。それに
    「おくったさ。おはよう。ってな」
    「それでおはよう。ってきた返信は放置だろ?」
    図星である。クレープを奢るなんて言ったもののその予定はいつになることか。
    「クレープ食べたいんだって。アンリが。佐藤、一ヶ月間誰ともクレープ食べに行ってないらしいよ?」
    俺と食べに行くのを楽しみにしててくれてるのかと期待したのは一瞬。
    「当たり前よ。食べちゃった次の日また行くの嫌だもん。せめて?いつ行くのかがわかればね?」
    声だけでわかる。俺の後ろに佐藤がいる
    「いつがいいんだ?」
    振り返らず聞くと彼女が笑った気がした

    きゅん

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  15. 「なぁ。お前スマホとかもってる?」
    「今時スマホ持ってない高校生って珍しくない?」
    「連絡先交換しねぇ?」
    は?!なにかんがえてんの?!
    「別にいいけど」
    「さんきゅ」
    あんた。なんて顔すんのよ。今までで1番いい笑顔。もっと彼を好きになる。そんな顔見れちゃうと、下校中の15分無言なことも、私と友達が歩いてて、私じゃなくて友達のことを呼んだこともどうでもよくなる。
    あぁ。私、やっぱりあなたが好き

    きゅん

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  16. 「児島。よかった会えて。教室で山野が『児島に返事してもらって頭ポンポンしてもらうまでは帰らん』とかバカなこと言ってるからあとよろしく」
    えっ、とはいうもののアンリは嬉しそうだ。少しヤキモチ
    「えー?私1人でクレープ食べにいくのー?」
    「あ、、どうしよう、」
    「児島行って。佐藤は俺が説得するから」
    アンリはごめんねと言い残し山野の所へ行ってしまった。
    「最悪。」
    恋バナは好きだけど1人はつらい
    「クレープ今度おごる」
    「は?」
    今なんて?!
    「今日は塾。だから、家まで送ることしかできない」
    「別におくってくれなくていいよ!」
    恥ずかしくてかわいくないことを言ってしまう
    「行くぞ」
    「だからいいって」
    なんて口では言うけれど林の横に並ぶ
    それから家まで林は無言
    私が1人で話してる状態
    あーやっぱり林は私のこと嫌いなんだろーな
    胸が締め付けられる
    恋って苦い

    きゅん

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  17. 「なぁ!!児島にさ?!告白して返事聞こうとしたら『教えませーん』って逃げられたんだけどさ?!どういうことだと思う?!」
    「知らね。ふられたんじゃね?」
    「そんなこと言うなよ!俺、児島に返事してもらうか、可愛い女の子に頭ポンポてもらうまで帰らねぇ!」
    「はい。じゃあまた明日」
    「はやぁしぃぃぃー」
    林に捨てられた俺は机に突っ伏した。そしてそのままま寝てしまった。
    「私も好きですよ。山野君の彼女になりたい。」
    ポンポン
    大好きな人の声と頭の感触で目がさめる
    「きゃぁぁぁぁーーー!」
    「ご、ごめん、」
    彼女は顔を真っ赤にして逃げようとするから、今度は離さない。手を掴む
    「児島に返事してもらえたし、頭ポンポンもしてもらえたから帰ろうと思うんですけど、一緒に以下がですかね。彼女さん」
    きっと、俺の顔も真っ赤だ
    でも振り返った君の顔の方が赤い
    「もちろん」
    君の笑顔にまた顔を赤くする

    きゅん

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  18. 「はぁ。私、やっぱり山野君が好きなのかな。」
    大好きな部室でスパイクに向かって話しかける。
    「プッ。スパイクに話しかけるヤツ初めて見た。陸上好きなんだね。」
    「や、山野くん?!」
    「1年にして陸上部のエース。流石児島杏里!」
    名前を呼ばれて顔が赤くなる。独り言も聞かれてたってことだよね?!
    「なぁ、スパイク。児島って俺のこと好きだと思う?」
    ?!?!
    「そーかそーかー!好きって言ってたのかぁ」
    山野くん。からかってますよね?
    少しいじけて後ろを向く
    ギュッ
    「俺も好きだよ。女らしくないと思ってるショートヘアも、走ってる姿も、佐藤とバカなことしてる姿も。」
    赤くなる顔と、高鳴る胸の鼓動を隠すために
    「山野くんかっこよくて好きだなぁーって思ってたけど意地悪なんだね」
    意地悪してみる
    「そんな俺が好きなんでしょ」
    でも彼のが上手で
    「教えませーん」
    悔しくなって私は彼を置いて教室へ向かった

    きゅん

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  19. 「なに?山野、好きな人いるの?」
    げ、恋話大好きなこいつにばれたら!!めんどくさい!
    「いや別に好きな人とかいないけど!なんでもないけど!」
    「早口で顔真っ赤にしていわれてもなぁーニヤニヤ」
    俺は諦めて
    「誰にも言うなよ?言ったらお前の好きな人にお前の恥ずかしい話するから」
    「言わない。あんたも言ったら許さないからね?」
    はいはいわかってるよー。
    「じゃあ、教室に戻るって言って教室と逆方向に向った好きな子でも追いかけたら?」
    「うるせぇーよ。おっ!林!砂糖が話あるらしいぜ」
    佐藤の好きな人を呼び止めたのはおかえしだ
    「ん?佐藤、話って?」
    いや!えー!うん!とか言ってる佐藤と林を残し俺は軽いショートヘアーを躍らせ走る彼女を追いかけた

    きゅん

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  20. 「山野くんってかっこいいよね」
    こんなセリフをあの恋話大好きな友達に言ってしまったのが失敗だった
    「何?!アンリ、山野が好きなの?!え、じゃあ紹介してあげるよ!!山野ーー!」
    ちょ、やめてよ!ねぇ!という私の言葉は彼女の山野くんを呼ぶ声にかき消されてしまった
    「おー!佐藤!どーした?」
    「アンリがさぁー山野のこと」
    「わぁぁだ!!!」
    慌てて口をふさぐけど
    「え?俺のこと何?」
    きょとんとした顔で山野君に見つめられてしまう
    ちくしょう。こんなのと親友なんて!脇腹にパンチをお見舞いする。やっと落ち着いて彼女がフォローをしてくれるけど、
    「いや、ね?山野ってもてるよねー?はははー」
    「恋バナ?そーなんだよねー。モテるんだよ俺!笑」
    山野くん。やっぱりもてるよね
    「私、教室戻るね!失礼します」
    ショックを受けて小走りで戻る私は聞こえなかった
    「でも、好きな奴にはもてないんだよなぁ」

    きゅん

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  21. 「じゃあ!また明日ね〜」
    同級生に別れを告げ体育館に入ろうとすると
    「ねぇ。今の誰?」
    体育館の入り口に座っている後輩を発見
    「あんたいつからいたの」
    「じゃあ!また明日ね〜とか。俺にも言ってくださいよ!」
    「はい。さよーなら。どいてよ」
    「ひっど!!つめたっ!」
    「うるさい」
    「俺、どう頑張っても後輩だから部活の時しか一緒にいれないんですよ?優しくしてくれてもよくないですか?」
    「そ?彼氏になれば同級生なんかより一緒にいれるんじゃない?」
    後輩は驚く。少しからかいすぎたか
    「ごめん。冗談。部活始まるよ。だから」
    「好きです。」
    今度は私が驚く。
    「猫かぶって優しくしてる先輩も、俺のことからかってくる意地悪な先輩も好きです。」
    猫かぶってたのばれてたのか。
    「付き合ってください。俺はずっと先輩と一緒にいたい」
    「ずっと私と一緒にいて」
    「誓います」

    きゅん

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