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  1. 8件ヒットしました

  2. 「あ、琴羽。」
    「七瀬君?どうしたの?」

    新学期一日目の放課後。クラスの人気者、七瀬君に呼び止められた。
    どうしたんだろう?あんまり喋ったこと無いから、内心心臓がバクバクしてる……!

    「あのさ……琴羽って好きな奴居たっけ?」
    「……へっ!?」

    突然の出来事にすっとんきょうな声が出る。
    で、でもあの七瀬君に急にこんな事聞かれたら誰でもビックリするよ!

    「居ないならさぁ……」

    ドンッ―――!

    「俺にしない?」
    「……っ!!」

    ヒューッ!!!


    新学期から公開告白。でも七瀬君の事は一年生の時から好きだったから……

    「ぜひっ!!」


    これからワクワクな毎日が待っていそう!

    きゅん

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  3. 先輩、あたしの事を知っていますか?

    「きゃっ」
    前を見ていなく、誰かとぶつかってしまう。
    「す、すみませ……先輩?」
    そこにいたのはあたしの憧れの……大好きな先輩。
    「あ、ごめん。大丈夫?」
    「あ、はい!大丈夫です!」
    あたしよりも大きい先輩を見上げていると、後ろから見覚えのある姿が見える。
    「彰!」
    「七海?どうした?」
    あたしの時とは違う優しい、優しい顔。先輩とあたしの親友の七海は付き合っている。
    近くにいる七海が大好きな先輩と付き合っている。それは、あたしにとって……すごく辛いよ。
    話している二人の側から少しずつ離れていく。
    「っ……!」
    あたしは先輩が大好きなのに。何でこの気持ちは届かないの?
    「何で泣いてんだよ」
    「……玲音」
    同じクラスの玲音が立っていて、あたしに話しかけてきた。
    「アイツのために泣くなよ……」

    玲音、あたしはそれでも、先輩が大好きなの。

    きゅん

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  4. ――ガタガタッ!

    「きゃあぁぁあっ!!」

    怖い、怖いよ、センパイ!
    あたしは学校に忘れ物をして、取りに来たところだった。
    なのに、今、怪奇現象に襲われている。
    本当に最悪だよ。

    ――ガタンッ!

    「イヤァァァッ!」
    「うわっ!」

    突然開いた扉を見ると、あたしが片想いしている先輩がいた。

    「せ、先輩?」
    「おう、どした?ツーか、教室グッチャグチャだな。」

    至って冷静な先輩に抱き着く。

    「は!?ちょ・・」
    「こ、怖かったぁ・・・!」

    大泣きしながら抱き付いていると、戸惑っていた先輩はあたしを抱き締め返してくれた。

    「ありがとう、先輩。来てくれて・・・嬉しかった。」
    「・・・お前のためなら、どこにでも行くよ。」
    「えっ?」
    「・・・・お前のことが、好きだから。」

    学校の七不思議は、あたしにとって、運命の七不思議になりました。

    きゅん

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  5. 「尚・・・尚!」

    あたしは今、夜の学校にいる。

    理由は幼なじみの尚に会うため。

    尚は去年の秋にガンにかかってしまった。

    あたしは尚を助けたかった。

    そこで聞いた、噂。学校の七不思議の1つ。

    『夜の学校の屋上に行くとね、会いたい人に会えるんだって。例えそれが死んだ人だとしても。そして、その人がもし死んでなかったら、その人の事を助けられるって。』

    それのどこが七不思議なのかあたしには分からなかった。でも、尚を助けられる。ただそう思った。

    だからあたしは、屋上に来た。

    「絵麻?」
    「尚!!」

    会えた、やっと。

    「あたしね、尚を助けるために来たの!ここに来れば尚が助かるんだよ!」
    「そうなんだ。」
    『でもね・・・』
    「・・・ありがとう、絵麻。・・・大好きだよ。」

    何故涙を流す必要があるのか。尚は、静かに泣いていた。

    『代償に自分が・・・死ななきゃいけないんだ。』

    きゅん

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  6. きょうはバレンタインデー!
    大好きな彼にチョコを用意した!
    「あ!春くん~❗」

    「可憐っ!どうしたの?」

    「うん。えっと、あの・・・」

    いざ渡すとなると、彼氏でも恥ずかしい///!
    私が戸惑っていると

    「それってチョコ?」

    「あ、うん!」

    チャンス!
    私は、息を大きく吸って、

    「は、春くんのために作ってきたの‼」

    「本当っ⁉わーい、ありがとう❤最高のバレンタインだなー❗」

    喜んでくれ良かった。

    「あ、そうだ!僕からもあげる~!」

    「えっ!」

    そして、春くんは私にキスをした。

    「っ!・・・」

    「真っ赤❗」

    もう、本当に最高のバレンタインだよ!

    「春くん、大好きっ❤」

    きゅん

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  7. 「せんぱーい❗」


    「あー、お前、また来たの?」


    「もっちのろんです!」


    多分、今、休憩だよね?

    よーーし!!


    「先輩っ❗」


    「ん?」


    「これ、私が作って」


    「優君、これ、受け取ってぇ❗」


    女子が突進してきた。


    「あっ!」


    あぁ・・・


    渡せなかった・・・。


    しょうがない。直接渡したかったけど、渡せないよね。


    下駄箱に入れとこう。


    そう思い、体育館を後にしようとしたとき、


    「どこ行くの?」


    「え?」


    「これ、俺のために作ってきたんだろ?」


    「はい!」


    「ふーん、じゃ、もらうわ!」


    そう言って、先輩は私の頭をポンポンして、


    「お前のだからもらうんだぜ?」


    顔を赤らめて言ってきた。


    「っ!そんなこといったら、期待しちゃいますよ?」


    「ふっ!してろよ」


    もう、本当に最高のバレンタインデーだよっ!

    きゅん

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  8. 「ねぇ、どこ行くの?」


    「今、授業中だよっ?」


    「うるさい。黙って着いてこい。」


    着いてこいって、つれてかれてるのにぃ。

    そして、着いたのは屋上。


    「?何しに来たの?」


    「ふっ、決まってんだろ?」



    「お前と一緒にいたいから。」


    私の顔は真っ赤になった。

    きゅん

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  9. 私は今、君だけがいない世界を生きている。



    そう思った瞬間、涙が溢れだす



    「春斗・・・」



    君は今、どこにいるの?



    ねぇ、会いたいよ・・・




    私は、初めて知った。



    君がいない世界は、こんなにも静かで・・・



    寂しいと・・・。

    きゅん

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