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  1. 48件ヒットしました

  2. 3日前、好きな人が亡くなった
    病気だったのだ
    彼女は余命宣告をされてもなお最後の日まで学校に登校し続けた
    彼女は俺の所属するバスケ部のマネージャーで自主練も付き合ってくれた
    それからほとんど毎日一緒に帰るようになり、彼女の知らない一面を知っていくうちに好きになっていた
    3日前だっていつもと同じように一緒に自主練をして、一緒にいつもの道を歩いて、いつもの分かれ道で別れた
    ただ、いつもと違ったのは最後の言葉だった
    『じゃあな』
    「じゃあね」
    いつもは「またね」っていうのにさ
    俺は軽く考えすぎていたんだ
    あいつは分かってて「また」って言葉を使わなかった
    そして今日、彼女から手紙が届いた
    病気のこと、部活のこと、俺との会話のこと
    そして最後に書かれていたのは
    「好きだったよ」の6文字
    『今更...遅ぇよ...バカ。俺だって..』
    好きだったよ
    その言葉は嗚咽となり涙となり彼女の書いた文字を滲ませた

    きゅん

    3

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  3. 『結べない』
    私の学校の制服は男女ともにネクタイ
    衣替えをしてネクタイ着用だから結ぼうとしてるんだけど...
    下手くそかよ
    ドンッ
    『あ、ごめんなさい。って結城(ゆうき)先生!』
    結城先生は歴史の先生で私の好きな人でもある
    「平気だけど...何してるの?」
    『あ、ネクタイが上手く結べなくて...』
    「じゃあ4階の踊り場に来て」
    『は、はい』
    どういうこと?少し間をおいて踊り場へ向かう
    4階の上は立入禁止の屋上だから誰も来ない
    「結んでやるから後ろ向け」
    『え?』
    「正面からだとやりにくい」
    『わかりました』
    後ろから抱き着くように首に手を回される
    耳元にかかる吐息に顔に熱が集まる
    「はい。できた」
    『っ//ありがとうございます』
    でも、なかなか離れない先生
    ギュッ
    『せんせ...//!?』
    いきなりぎゅってされました
    「少しこうさせて」
    『は、はい//』
    これは期待してもいいんですか?

    きゅん

    3

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  4. 『ナイスシュート!蓮!』
    「おう!」
    パシンッ
    蓮のそばにいるのはずっと私だと思ってたのにな...
    恋はそんなにうまく行かない
    『今日も彼女と帰るんでしょ?』
    「あ、ああ。」
    『そろそろ来るでしょ。早く準備しなよ』
    「そうだな、お前はどうする?」
    『私はまだ練習するよ』
    「そっか、じゃあな」
    漫画みたい幼馴染との両片思いとはいかない
    体育館の入り口で待っていたのは、私の友達だった。
    その子を嫌いになんてなれない
    二人話すその影は夕日に映し出され揺らめく
    蓮の耳は赤くて...
    もし、先に伝えてたら?あそこにいたのは私だった?
    今更遅い
    ボールを持ち、シュートフォームを作る
    リングがどんどんぼやけてく
    放ったボールはリングに当たることなく落ちていった


    『ほんとに、馬鹿だなあ...』
    私の影は涙に濡れていた

    きゅん

    9

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  5. 「屋上は立入禁止ではないのですか?」
    『なんだ、甘里(あまさと)先生か』
    「なんだとはなんですか。どうしてここに?」
    『一人になりたくて』
    「そして、どうやって?施錠されていたのでは?」
    『あー、ピンを折ってやってみたら開いた』
    試しにやってみたら開いちゃった...
    「はぁ、貴女って人は...」
    甘里先生は私のコースの一個下のコースの数学の先生
    あまり関わったことはないけど夏期講習ではお世話になった
    生徒からも人気でかっこいいと思う
    「なにか無理をしているのではないですか?」
    『...!?なぜ?笑』
    「目元に泣いたあとが残っています」
    バレバレか...
    「手を出してください」
    『?』
    カサッ
    手の上には二つ折りの紙が
    「なにかあってもなくてもいつでも連絡してください」
    クシャッ...
    そう言って頭をなで先生は扉へ向かった
    『優しすぎるよ...』
    やっと止まった涙が溢れ出してしまった。

    きゅん

    3

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  6. 「あ、見つけた。」
    『ちょっと!学校じゃ会わないって約束でしょ?』
    「いーでしょ?先輩」
    『よかないわよ。同居してるの秘密なんだよ?見つかったらどうすんの』

    私は3年、彼もとい裕良(ゆら)は1年、接点なんて何も無い。
    しかも、裕良は王子様とも呼ばれている

    (まぁ、このルックスじゃあね...)
    「ふーん、そんなに見つかるの嫌なんですか~。じゃあ...」
    『な、何?なんで、近寄ってくるの!』

    後ずさりして行ったら本棚にぶつかってしまった。
    そして、私の顔の横に手をついた

    「こうでもしないと、先輩逃げるから」
    『な、何を..んぅ!んっ..』
    唇をなぞられ、口の中を舌でかき回される。嫌ではないと思ってしまう、見つかるのは嫌なのに..

    『ゆ..んんっ..はぁ、はぁっ。』
    口が離れても銀の糸が2人を繋ぐ
    「ん、可愛い。続きは家で、ね?先輩」


    私は、帰ったあとどうされてしまうのでしょう..

    きゅん

    10

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  7. 『いったぁ...』

    う...保健室行こっかな?
    只今、生理で2日目なのです。
    てか、保健室遠すぎ。私のクラスは4階で保健室は1階。死ぬ...

    『わっ!』

    落ちるっ!

    「っと、」

    落ち...なかった?

    「大丈夫か?」
    『琉(りゅう)?ありがと』
    「そんなフラフラしてどこ行くんだよ」
    『あ、保健室に...』
    「危ねえな、ほら」
    『わっ!っぁ...』

    姫抱きされて...

    「騒ぐな、痛いんだろ。」
    『なんで...』
    「何年一緒にいると思ってんだよ。生理痛かなんかだろ?」
    『言わないでよ!恥ずかしい...』
    「ほら、保健室。寝てろよ」

    ポンポン...

    『あ、ありがと//』
    「先生呼んでくるから」
    『ねぇ、もう少し傍に...いて、欲しい...//』
    「ん//」

    そう言って袖を掴んだら、手を握ってくれた。
    お腹の痛さに顔をしかめると、強く握り返してくれる琉のことが...私は...

    きゅん

    7

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  8. 〜続き〜

    あ…言っちゃった

    「それ…ほんと…?」

    「え…と、ホントです…ひゃっ!」

    ぎゅ

    「嬉しい。」

    「っ//」

    まずい、心臓おかしくっ、なりそうっ!

    「なあ、俺の印つけていい?」

    「な、なにを…っつ!」

    チウッ…チュッ

    「いった…って、キ、キスマーク//」

    「それ何って言われたら、彼氏につけられたって言っとけ」

    そんなことしなくっても、ずっと先輩のそばにいるのに…

    「はぁー…可愛すぎ。」

    「こ、声に出てました?」

    「ばっちり。」

    は、恥ずい///

    「でも…ありがと。大好き…」

    きゅん

    5

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  9. 〜続き〜
    は〜…宙のバカ
    でも一応、宙彼女持ちだし。恋愛に関しては先輩なわけだ。

    「…佐倉、的の紙印刷するからちょっと来い」 

    「は、はい!」

    あ、あれ?こっちって校舎裏…
     
    「先輩、こっちって校舎う…」

    「なぁ…」

    「何ですか?」

    「お前は宙と、付き合ってんのか?」  

    「え!」

    トンッ…

    「なあ…」

    え、これ。壁ドンとかいうやつですか!?
    逃げられませんね…
    ていうか、ち、ちかい//  

    「答えて」

    「つ、付き合ってない…ですよ…」

    「…じゃあ好きなのか?」

    「好きじゃ、ないです!ほんとに好きなのは先輩なんですから!」

    「!」

    〜続く〜

    きゅん

    2

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  10. 「で、引くときはこう。」

    「は、はい。」

    弓道部に入った私は先輩からゴム弓の引き方を教えてもらってます。

    「もうちょっと、腕は上」

    ひゃあああ〜!!近い近い!!
    先輩は後ろから腕を誘導してくれる。
    心臓の音、聞こえてないよね?ね?
    私は、笑顔の先輩と弓を引く真剣な先輩に一目惚れした

    休憩時間、同じクラスの宙(そら)に話しかけられた
    「佐倉、塚本先輩のこと好きなん?」

    「えぇ!なんで知って…」

    「今知った。」

    あ…しまった…

    「だろうと思った。顔真っ赤だったし」  

    「!?」

    「ほら、また真っ赤」

    「もー!バカ!」

    ベシ

    「痛て。」

    「余計なこと言い過ぎなのよ!宙は!」

    「はは〜!頑張れよー」

    ったく…


    〜続く〜

    きゅん

    2

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  11. つづき


    『郁斗にぃ?なんで、耳赤いの?』
    「…るせぇ、好きなんだよ…悪いか//」
    いや、悪くないデス。
    『郁斗にぃ。あのね、私も郁斗にぃのこと好き//』
    「っ~//ほんっと、煽るの上手いよな。帰ったら覚えとけよ?」

    ちゅっ

    まさかの両想い//

    きゅん

    3

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  12. 「…ら…沙羅」
    『ん…郁斗にぃ?どうして、ここに?ここ中学校だけど…?』
    郁斗にぃは一つ上だから高校にいるはず…
    「沙羅が倒れたって連絡来たんだよ。ったく、無理すんなよな。」
    頬に触れる郁斗にぃの手はひんやりしてて気持ちいい
    そして、高鳴る鼓動
    「やっぱ、熱あるな…。あれほど早く寝ろって言ったのに。何時に寝た?」
    『んー、4時くらいかな?』
    「はぁ~…」
    『ごめん…』
    「帰るぞ」
    『はーい』
    ガクッ
    「っ!おいっ!」
    『ごめん、力抜けちゃっただけ』
    「あー!危なっかしくて見てらんねー!」
    『え、ちょっ!』
    お姫様抱っこされてしまった
    『お、おろして!大丈夫だから!』
    「信用ならねーな」
    『ほら、重いし!それに、恥ずかしいし』
    「別に授業中なんだから、誰も見てねーって」
    『で、でも…』
    「はぁ~…ちょっと黙れ」
    『んぅ!?』
    郁斗にぃとキスして…る?



    つづく…

    きゅん

    4

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  13. 私には好きな人がいる
    でも、隣のクラスで会う機会なんて皆無だ
    最近、蓮をみてると目が合いそうになる時がある
    いっつもそらしちゃうんだよなぁ…
    まさか、私の訳ないしね
    こんななんの取り柄もない子を好きになる訳ないじゃん
    『はぁ』
    「ねぇ」
    『はい?ってれ、蓮…』
    呼ばれたから振り返ってみるとそこには蓮が
    『ど、どうしたの?』
    「これ、忘れ物。」
    そこには私のマフラーが
    そういえば、なんか首元がスースーすると思った
    『あ、ありがとう』
    「ん。」
    改めて蓮の方をみると蓮のマフラーは綺麗なリボン結びされていた。
    「何?」
    『いや、結び方上手いなぁって』
    「貸して。結んでやる」
    『ありがとう。』
    斜め横に結んでもらってまた顔を上げようと思ったら抱きしめられていた
    『れ__』
    「なんで目合わせてくんないの?」
    『え…』
    「ずっとみてたの知ってんだかんな」
    『な、なんで…』
    「好きだから。」
    『え//』

    きゅん

    12

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  14. 『あー、寒っ』

    「お前は冷え性だったな」

    『うん。特に冬は辛い』

    「まぁ、仕方ないからいざとなったら俺が温めてやるからな」

    『えー...なんでそんな上から目線なのよ!』

    「えーとか言うな!温かいのは事実なんだからよ」

    『動くホッカイロめ...!』

    「がっかりしたか?自分の冷え性に笑」

    『う、うるさいなぁ!』

    「すっごい冷たいんだろ?今」

    『自分じゃ、あんまりわかんない。確かめて』

    「きんちょうでもしてんのか?手震えてるけど?」

    『な、なわけないじゃん』

    「だったらなんで震えてんだよ」

    『その、寒いんだよ!』

    「あっそ、まぁいいけど。ところでさ、」

    『ん?』

    「早く気付いてくんない?」

    『何を?』

    「今までの会話縦読みしろ!バカ!」

    『何だっけ?』

    「お前は本当にバカだな。」

    『はぁ?なん_』

    チュッ

    「おまえがすきだ」

    きゅん

    5

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  15. 『ねー真冬。』

    「んー?」

    『好きな人誰?』

    「ぶっふぉ」←お茶吹き出した
    いきなりなにを聞きやがる

    『うわ、きったな』

    「だってさ、いきなりそんなこと言われたらさ…」

    『で、誰?』

    「言わねー…」

    『え、なんで?』

    「なんでも!」
    言えるかよお前が好きだ。なんて

    相手が好きかもわからんのに、そんな賭けには出たくねーし

    相手が好きってわかればいいんだけどな

    「じゃあ、お前の好きな人は?」

    『は?なんでそうなるし!』

    「言ってくれないの?」

    『うっ…わかった。』

    うおっと、まじか

    「誰?」

    『真冬…で、す//』

    「え、まじ?」
    やばい、にやける。顔赤くなってんの可愛い

    『う、うん。は、はい!言ったから真冬も言って』

    「俺も、好き」

    『ん?え?』

    ぎゅっ

    「俺はお前が好き。」

    『ありがと。』

    「っ//」
    泣き笑いのような顔。可愛いすぎ!

    きゅん

    2

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  16. 『はぁっ、はぁ。』

    屋上に向かって猛ダッシュ
    大学生になった先輩とじゃ私は釣り合わないんだ
    わかっていた。はずなのに、期待した。
    学校にいたころ毎日のように会っていて。大学生になってからもいつも学校まで来てくれて、今日は私が早く終わったから会いに行こうと思ったんだ
    でも、見ちゃったんだ女子に囲まれている先輩を。
    一瞬目があったが、逃げ出した。だって、笑ってたんだ楽しそうに。
    泣かずにはいられないよ

    「やっぱ、ここか。」
    『…っで』
    「ん?」
    『私といるの楽しくなかったですか。』
    明らかな嫉妬だ
    「っ、なわけないじゃん。だから、泣くなよ」
    そう言って優しく抱きしめられた
    「なんでそう思った?」
    『楽しそうに、話してるから』
    好きって気持ちが溢れてやまない。
    「いまから、大事なこというからな?」
    『え?』


    「好きだよ。ずっと一緒にいよう。」
    『はいっ!』
    直後、少ししょっぱいキスをした

    きゅん

    3

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  17. 『あ、陸だ』

    私は青宮志乃(あおみやしの)陸上部に入っている結城陸(ゆうきりく)をいつも屋上から見ている。こっそりね

    『やっぱ、足速いなー』

    陸は足速くて、勉強出来て、私とは釣り合わない。でも、あの、笑顔に惚れてしまった。

    『ふふっ』

    同じ陸上部の子達とじゃれあってる。ニコニコしてる、いい記録でたのかな?

    私も長距離は得意だから入ればよかったな。なーんて

    『あ、あれ?』

    み、見失った。どこに行ったのかな?
    ガチャ

    「はぁ、やっぱいた」

    『陸,,,どうして』

    ぎゅっ

    「見てるの知ってたから会いたくなった。その,,,好きだから」

    『い、今なんて?』

    「だから、好きなの!」

    『本当?』

    「噓でこんなこと言わねーよ//あ、汗臭いよな」

    『離れないで』

    「え//?」

    『私も,,,好き//』

    「ありがと//」

    この後しばらく、陸の匂いと温かさに包まれてました

    きゅん

    2

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  18. 『はああ~』

    そして、私は机に突っ伏す

    え?何時間目かって?2時間目でーす

    だって、数学ですよ?

    ポンポン

    『!?』

    「どうした。やっぱ数学苦手なのか?」

    ちがう、苦手じゃなくて

    『嫌いなの!』

    「はい、じゃあ、さっきの復習するぞ」

    『う~やーだー』

    この鬼は彼氏の蓮。鬼だけど学年一位だし、生徒会長でもある

    「いくぞ」

    『え?次の授業,,,』

    「次、自習。行くぞ図書室」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    『ここはこれでいいの?』

    「ん、あってる。なんだ、できんじゃん」

    『ははは,,,』

    いや、バカってわけじゃないし

    「ねぇ、ちょっとこっちむいて?」

    『ん?うわっ』

    ぎゅっ

    『ど、どうしたの?』

    「んー最近忙しかったから美優不足。充電させて」

    みんなの前ではきちんとしている蓮が私の前だけ見せる甘えはとってもレアだ

    独り占めの時間

    きゅん

    10

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  19. 『はあ~』
    私がため息をついている理由は。昼休みのことだ

    零が私の後ろの席で、顔を伏せていた
    『どうしたの?零』
    「あ~、なんかだるい」
    『大丈夫,,,じゃなか、保健室行ってきなよ』
    「うん、そーする」
    10分後
    『どう?』
    「熱、あった。早退する」
    ま、まじでか。零いないと寂しいんだけど(泣)
    『気を、付けてね?』
    一応寂しさを込めて
    「あ、うん」
    そっけないな、余計寂しい

    そして今に至る
    寂しすぎて泣きそう。もう、泣いてもいいよね?
    『うぅ~。寂しいよ,,,れい~』
    声に出したらもう、涙が止まらなかった
    すると、後ろから温かいのに包まれた
    「なんだよ,,,」
    『れ、い?どうして?』
    「お前があんな顔するから、家に、いても気になって、寝らんねーよ」
    『え,,,』
    「だーかーらー、お前が好きだから、気になんだよ」
    『うぅ~。零のばか~』
    「なんで、また泣く~?」
    『私も好きだよっ』

    きゅん

    3

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  20. 「おーい、霧島〜」
    と言っているのは、学年でもイケメン?の部類に入る篠崎奏多〔しのざき かなと〕うるさいししつこいから私は苦手
    『なんか用?』
    「今度の日曜デートしようぜ!空けとけよ!」
    え、あの?はい?
    『えーっと…その…』
    返答に困っているといきなり
    ギュッ
    『え?』
    幼なじみの夢野零〔ゆめの れい〕に後ろから抱きしめられていた
    「ダメ。霧島は俺とデートすんの。てか、お前も断れよ」
    『う、うん』
    いきなりだし、私は零のこと好き…だし。心臓がドキドキしまくっているんだが
    「あっそー」
    と言って帰っていった篠崎
    『零?なんであんなこと言ったの?』
    「だって…つか察しろよ」
    『え?』
    「あー!もう!一回しか言わねーかんな」
    というと零は少し顔を赤くして
    「霧島が好き…だから、嫉妬したんだよ。」
    『本当?』
    「本当」
    『私はずーっと前から好きだよ!』
    ギュッ
    「あ〜//もう、可愛すぎ//」

    きゅん

    8

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  21. 『はぁ〜暇だ』
    と言いながら、放課後三年の教室をウロウロしている二年の私。
    もしかしたら、与良〔よる〕先輩がいるかもしれないから。
    トントン
    と思っていると、いきなり後ろから肩を叩かれた
    『与良先輩…!』
    「すきありっ‼︎」
    ドンッ
    『せ、先輩?なにを…』
    「はい、手貸して。両手」
    『は、はい』
    「ふっ…つめた。」
    そのまま私の両手は先輩に押さえられてしまった。
    『先輩、なにをしようとして…んっ//』
    気がつけばキスされていた
    「はぁ…なんか、もう好きすぎてやばかった」
    『えっ?』
    「だーかーらー、君が好き…なんだよ!」
    『ほんとですか⁉︎』
    「ほんと。順番逆になっちゃったけど。君の返事聞かせて?」
    『私も、先輩が、好きです!大好きです!』
    「ありがと。俺、幸せだわ//」

    きゅん

    7

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