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  1. 56件ヒットしました

  2. 「好き」

    ただ、それを伝えるだけなのに……。

    でも、その一言で君はどんな顔をするんだろう?

    ずっと、君を傷つけてる俺が、こんなことを言う資

    格はない。

    君が笑いかけてくれる日なんて、こないのに。

    分かりきってることなのに、どうして……。

    俺の頬を伝ってこぼれる涙は、いつもより重く遅く

    感じる。

    時間なんていっぱいあるのに、君の事だけを考える

    と時間なんてあっという間に過ぎていく。

    俺は、目を閉じ、耳をふさいだ。

    好きの気持ちを封じ込めて……。

    さよなら。

    好きな人よ。

    きゅん

    2

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  3. 「はぁー。今日も散々だった。」

    現在私は、ある人のパシリ扱いになっていてしかも

    その人は私の好きの人だ。

    こんなに、パシリ扱いされて好きとか私ってバカな

    の!?

    私は教室の扉を開けた。

    「スペシャル生クリームパン買ってきたよー!って

    寝てる!?」

    私は、ソッと彼の近くにパンを置き少し寝顔を眺め

    ていた。

    「普通にしてれば可愛いのにな・・・。」

    すると彼は、私の手を思いっきり掴み私は床に押し

    倒された。

    「ねぇ・・・。また悪戯されたい・・・?」

    そう言い彼は頬をすり寄せ私の耳元で呟いた。

    「あぁ・・・。こんなことされたくて待ってたの

    か。」

    こんな密着されて身動きがとれないよぉ!

    「それとも、キスとかしないといけないパター

    ン?」

    「はぁ!?何言って・・・!」

    私の唇と触れ優しく甘いキスをした。

    甘いキスに私は、背筋のゾクゾクが止まらなかっ

    た。

    きゅん

    16

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  4. いつも、先生は私に笑顔を見せてくれる。

    「大丈夫だよ」って私を落ち着かせてくれる。

    でも、先生は私の前では笑顔だけどどこか悲しい顔

    をしていた。

    だからこそ、私は先生の盾になりたかった。

    先生から、自分のことを言える日がくるまで私は待

    ち続ける。

    私は、離れてかないから・・・。

    だから、この手をずっと離さないで・・・。

    先生の心が和らぐなら私は、なんだってできる。

    だから先生もその時が来たら目をそらさないでちゃ

    んと言って。

    「本当の気持ち」を・・・。

    愛し合えるその日まで・・・。

    きゅん

    4

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  5. 気づけばいつも彼女のことを考えている。

    気持ちを伝えたらきっと困るに決まっている。

    でも君がいけないんだよ?

    あの日、優しく微笑んだ君が忘れられなくて・・・。

    そして、俺は彼女を校舎裏に呼び出した。

    「なぁに?先生が呼び出すなんて珍しい。」

    呼び出したものの、どうすればいいんだ!?

    ピロリ―ン♪

    彼女のスマホがなった。

    「○○君からLineがきた!フフッ。変なスタンプ。」

    俺の前で他の男の話をしだし、俺は彼女に壁ドンをした。

    「なぁ・・・。そいつと俺どっちが好き・・・?」

    俺は耳元で囁いた。

    「ちょ・・・!先生近い・・・!」

    「あぁ・・・。それとも、こんなことしてほしいからわざとやってるのか・・・?」

    俺は、彼女の頬に手を撫でるように触れキスをした。

    「んっ・・・!はぁっ・・・!」

    一瞬の隙も与えず強引にキスをした。

    「俺を怒らせたこと後悔させてやる。」

    きゅん

    12

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  6. 「なんか、聞こえない?」

    私は幼馴染みと今、夜の学校に来ている。

    「なんも聞こえないぞ?」

    その時隣の教室に人の姿が見えた。

    「どうしたの?こんな時間に?」

    え!?気づかれた!?

    「えっと、忘れ物を取りに。貴方は?」

    「ちょっと用事があってね。・・・なんか落ち込ん

    でる?」

    「いや・・・なんか、気持ち届かないなぁって。」

    私は思わず口にだしてしまった。

    「大丈夫だよ?だって、君のこと好きだからこんな

    に走って探してるんだよ?」

    「え?」

    「おーい!何処にいるんだ!?」

    私を探してる?

    「伝えてきたら?本当の気持ち。」

    すると、さっきまでいた男子生徒の姿がなかった。

    私はあいつの体に飛び付いた。

    「好き!これからもずっと側にいて!」

    「ーっ!?やっとかよ。俺も!」

    “フフッこれで両思いになったね?僕の姿は恋する

    子にしか見えない『お化け』だからね?

    きゅん

    8

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  7. 今日は夜の学校で肝試し。

    私の番になり、ペアの子と行った。

    「ぎゃゃゃー!!」

    突然悲鳴が聞こえペアの子はそれに驚いて走ってど

    こかに行ってしまった。

    「ちょっ・・・!」

    私は置いてかれ怖くて立ちすくんでしまった。

    すると誰かが私の肩を誰かが掴んだ。

    「きゃっ!」

    「どうした!?ペアの子は!?」

    「お・・・置いてかれ・・」

    私は怖くて声が出ず足が震えいた。

    「ーっ。仕方ないな!」

    「え!?」

    これってお姫様だっこ!?

    「しっかり掴まってろよ!」

    すると走りだした。

    「いいよ!大変だし!降ろして!」

    「嫌だ!」

    「ーっ!好きでもないのにこんなことしないで!」

    するとあいつは顔を近づけキスをした。

    「んっ!んっ・・・!」

    強引なキスが続いた。

    「はぁ・・・。俺はずっとお前のが好きだった。昔

    からずっと・・・!」」

    あいつは真っ直ぐ私を見つめた。

    きゅん

    18

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  8. お昼休み先輩とすれ違いになってしまった。

    私は先輩と一緒に昼ご飯を食べるのを諦め落ち込ん

    でいた。

    「・・やめろよ!」

    「!?」

    先輩の声だ!

    しかも誰かと話してるみたい。

    「やめっ・・・。そこ・・くすぐったい!」

    女の子に襲われてる!?

    「何やってるんですかー!?」

    しかしその相手はー。

    猫だった。

    「え!?お前なんでこんなとこにいるの!?」

    「なんでって!そんなことより猫の頭撫でてるなん

    てずるい!私なんてまだされてないのに!」

    「・・・え?」

    あっ!

    私はつい本音が出てしまった。

    「これは・・・。」

    私は顔が赤くなり慌てて顔を隠した。

    先輩は私に近づいてき、私はその場にいるのが耐え

    きれず目をつぶった。

    先輩の大きな手が私の頭に触れた。

    そして、優しく撫でてくれた。

    「何猫に嫉妬してるんだよ!俺はずっとお前のこと

    が好きだから!」

    きゅん

    5

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  9. 『絶対好きになんてなってやんない!』

    でも私はあの日先生とキスしたことが頭から離れな

    かった。

    なんでこんなに先生のこと考えてるの!?

    っていうか先生のこと考えてたらいつの間にか先

    生のいる保健室に来てるし!

    急いで離れないと・・・。

    「なんでこんなところにいるんだ?」

    「ひゃっ!」

    先生は耳元で囁いた。

    「いきなり声かけないでください!」

    「ふーん・・・。そんなに、顔真っ赤にしてるお前

    が悪い。それとも、また俺とキスしたくなった?」

    そう言い先生は顔を近づける。

    「ーっ!」

    私は先生の体を思いっきり突き飛ばした。

    「私は、そんなに簡単に落とせるような女じゃない

    から!」

    私は宣戦布告をし自分の言ってることが恥ずかしく

    なったのか思いっきりダッシュした。

    「フッ・・・あはははは!面白れぇ。せいぜい俺を

    飽きさせるなよ。」

    先生は悪戯気に微笑んだ。

    きゅん

    6

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  10. 「ヤバイ!教室に教科書忘れてきちゃった!」

    私は急いで教室に向かった。

    ガラッ

    そこには私の隣の席の男子が寝ていた。

    起こしちゃ悪いかな?

    でも、もう下校時間だし・・・。

    「ねぇ・・・?下校時間だよ?帰らないの?」

    私は、体を揺らした。

    「・・・?え?もうそんな時間?」

    そう言い男子は大きなあくびをした。

    「起こしてくれてありがとう。・・・君。これ取り

    に来たんでしょ?」

    教科書を差し出した。

    見るとそれは私のだった。

    「あっ!ありがとう。でも、なんで君が持ってる

    の?」

    「それはね・・・。お前と二人っきりになるチャン

    スを待ってたからだよ。」

    そして私の手を引っ張りもう片方の手が私の腰元に

    ソッと優しく触れた。

    「なぁ・・・。俺お前のこと前から好きだった。だ

    から、お前も俺に夢中にさせてやるよ。」

    そして、舌を絡ませ強引なキス音が教室に響いた。

    きゅん

    14

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  11. 「はぁ~・・・。テスト終わった・・・。」

    「まぁ、あんたにしては良く頑張ったんじゃない?

    頭悪いから私が教えてあげたんだから大丈夫でし

    ょ?」

    「頭悪い!?失礼な!」

    俺は突っ込みをいれた。

    そうこのクールな女子はテストの間俺に勉強を教

    えてくれる約束だった。

    それが今日終わったのだ。

    俺はさっきの言葉にムッときた。

    俺は彼女の肩をトントンと叩いた。

    「もー!何なの・・・。」

    ムニッ!

    俺は、一本指を出し彼女の頬にあてた。

    「プッ!引っ掛かった!」

    「何すんのよ!」

    「ちょっ・・・。いきなり飛び付くなって・・・わ

    ぁっ!」

    ドサッ

    俺は、彼女に押し倒された。

    「・・・なぁ。さっさとどけよ。」

    「いや・・・。ていうかまつ毛長いんだな。」

    そう言い、彼女の手が顔に触れた。

    「なぁ・・・。お前一応女なんだぜ?この状況で何

    されても文句はないだろ。」

    きゅん

    11

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  12. 付き合いはじめて2年がたとうとしてるのに最近あ

    いつの様子がおかしい。

    俺は、なんだか胸がモヤモヤしてきた。

    そして放課後。

    「なぁ!ちょっと来いよ・・・!」

    「・・・!今は・・・!お話しできませんー!」

    そう言われ全力疾走で逃げられた。

    「ーっ!あいつ・・・!!待てよこら!話があるん

    だ!」

    俺は、追いかけ屋上まで走り、俺はやっとあいつの

    手を掴んだ。

    「なぁ!どうして逃げるんだ?」

    俺はどうして逃げる理由を聞きたかった。

    「プ・・・レゼ・・・ント。」

    「え?」

    「貴方の誕生日プレゼント考えてたらもう今日にな

    っちゃったのよ!」

    あいつは、大きな声で言った後静かに涙がこぼれ

    た。

    「なんだ・・・そんなことか・・・。」

    「そんなことって・・・んっ!」

    あいつの言葉を塞ぐようにキスをした。

    「誕生日プレゼントお前がいい。お前のすべてが欲

    しい。」

    きゅん

    11

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  13. 「ハァ・・・!ハァ・・・!待って!行かない

    で!」

    私は必死に叫び走り彼を追いかけた。

    あの時。

    なんで何も言えなかったんだろう?

    どうして手をさし伸ばさなかったんだろう?

    まだ間に合うのならば・・・。

    私は彼のいる屋上へ向かった。

    バンッ!

    「!?どうしてここに?」

    やっぱりいた。

    「ーっ!もう一度貴方の側にいさせて!」

    彼の表情が固まった。

    「自分勝手なのは分かってる!けど、もう一度貴方の

    力になりたい!あの時、貴方が辛いとき私は側にい

    なかったことを後悔してる・・・!だから!」

    「もういい!!」

    彼は私を抱き締めた。

    「な・・・んで・・・。君はひどい!突き放したと

    思ったら今度は一緒にいたいなんて・・・!」

    ぎゅううううっ

    「もう離してやんないからな!」

    「ーっ!うんっ!」

    その後優しく唇が触れ私達はやっと本当の愛に辿り

    着いた。

    きゅん

    9

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  14. 「キャッ!!」

    ドサッ!

    私は、先輩に手を思いっきり引っ張られベットに押

    し倒された。

    「なぁ・・・。さっき一緒にいた男・・・誰?まさ

    か、心変わり?」

    そう言い、先輩は耳元で囁いた。

    「ち・・・違います!あれは、委員会のノートを見

    せてただけで・・・!誤解です!」

    私は、必死に言った。

    「そっか・・・。分かった・・・。」

    “ホッ・・・分かってくれた”

    すると、突然先輩は、私の足を優しく掴みキスを

    た。

    チュゥゥッ

    「んっ・・・!な・・・何してるんですか!?」

    体がゾクゾクして痺れる。

    「キスマーク。俺の物って印・・・。お前が誰のも

    のか体に分からせてやるよ・・・!」

    きゅん

    21

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  15. 「好きな子と同じ年が良かった・・・。」

    俺は呟いた。

    そう今日は卒業式。


    付き合い始めて2年がたったが、さすがに離ればな

    れになるのは不安だ。

    彼女は不安じゃないのか?

    俺は卒業式が終わった後彼女を屋上に呼び出し

    た。

    「なぁに?こんな所に呼び出して?私、皆と写真撮

    りたいんだけど?」

    「なぁ・・・。お前は寂しくないわけ?俺と離れる

    の・・・。」

    あいつの動きが止まった。

    「なぁ・・・。なんで黙るんだよ。」

    あいつは背を向けた。

    「私そろそろ行くね!」

    そう言い屋上を出ようとした。

    その時俺は強くあいつの体を抱き締めた。

    「!?!?どうしたの!?」

    「・・・俺は寂しいよ。お前の顔が毎日見れなくな

    るなんてやだに決まってんだろ!」

    「わた・・・私も寂しいよぉ・・・。」

    そう言いあいつは泣き出した。

    「一生分抱き締めて。これからも好きでいてね!」

    きゅん

    18

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  16. 俺は、別にこのバスケ部に入るつもりはなかった。

    でも、俺の好きな女子がこのバスケ部に入っている

    ため俺は仕方なく入っただけだ。

    「おつかれー!どう?バスケ部に慣れた?」

    「まぁ。何とかな。」

    そう今話しかけて来たのが俺の幼馴染みで俺の好き

    な子だ。

    「もー!そんなそっけない態度とるとみんなと仲良

    くなれないよ!」

    「別に俺はお前だけ守れればいい。」

    俺は小声で呟いた。

    そして、彼女の長い髪が揺れながら背を向けドリン

    クの補充をしに行った。

    「あっ!ちょっと待って!髪邪魔じゃない?あっち

    で結んでやるよ!」

    そう言い俺は彼女の手を引き体育館裏で結んでやっ

    た。

    「サラサラだな。髪。」

    「当たり前よ!毎日お手入れしてるんだから!」

    「知ってるよ。ずっと子供の頃から見てきてるか

    ら。」

    俺は髪をソッと掴みキスをした。


    「可愛いね・・・。」

    きゅん

    11

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  17. 「おい!如月!後で保健室に来い!分かったな!」

    先生はそう言い背を向け去っていった。

    「何なんだろう?」

    先生がいつもと違ってイライラしてるように見え

    た。

    放課後になり私は保健室に向かった。

    「失礼します。」

    すると、辺りを見渡しても先生の姿は見えなかっ

    た。

    「あれ?いないのかな?」

    私は、少し足を踏み入れたその時。

    目を誰かに押さえられた。

    「え!?誰!?」

    私は慌てた。

    でもこの手の大きさは・・・。

    「先生?」

    「よく分かったな。どうして分かった?」

    「え?だって、手の大きさとかそれから優しく押さ

    えてくれてたでしょ?そんな、優しくしてくれる人

    先生しか考えられなかったから・・・。」

    なんだか自分の言ったことが恥ずかしくなり顔が赤

    くなった。

    「お前そんな言葉と顔反則だ。」

    俺は如月の体を包むように優しく抱き寄せた。

    「好きだ。」

    きゅん

    13

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  18. 「好きだ!俺と付き合ってください!」

    「・・・ごめんなさい!私、好きな人が他にいるん

    です!」

    ハッ!!

    俺は、夢から覚めた。

    まさかの、自分が幼馴染みの女の子に告白して断ら

    れる夢を見るなんてついてない・・・。

    今日は、卒業式の日。

    いつも会ってた仲の良い友達にあまり会えなくなっ

    てしまう。

    そして、好きな子にも・・・。

    だから、俺は悔いのない日にしようと今日好きな子

    に告白するつもりだ。

    そう、それが今の夢のこと・・・いやいや。まだ、

    告白してないから。

    心の中に秘めてた思い。

    今伝える。

    どんな結末になろうかしったこっちゃない。

    理想にたどり着くまで努力する。

    前へ踏み出せばその一歩だけでも、景色が色づくな

    ら・・・。

    俺は、その一歩に賭けてみる。

    「好きだ!俺と付き合ってください!」

    どうか届け!

    きゅん

    10

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  19. 春風に吹かれて桜の花びらが舞う季節に俺たちは出

    会った。

    君は誰とでもすぐに仲良くなれて人気者だった。

    でもいつも、窓の外を覗いている顔は少し寂しそう

    だった。

    それでも、悲しいとき、楽しいとき、辛いときもい

    つだって側に寄り添った。

    たが、物語には始まりがあれば必ず終わりも訪れ

    る。

    「行かないで・・・。」

    これが、俺はの本音だった。

    涙が、音もなく静かに零れ俺は悲しみに包まれた。

    でも、一番辛いのは彼女じゃないのか?

    俺は、必死に涙を拭いた。

    今・・・。

    俺にできることは・・・。

    “最後の瞬間まで君の側にいること”

    だって君に出会えなかったら俺はこんなにも温かい

    世界には出会えなかった。

    だから、今度は俺が手をさしのべるよ。

    俺の、本当の気持ちを伝えよう。

    「好きだ・・・。そして、ありがとう・・・。」

    きゅん

    4

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  20. 「今日の夜7時に屋上に来てください。」

    先輩に言われた通りに私は夜7時に学校の屋上に向

    かった。

    「あれ?おかしいな・・・。先輩まだ来てないのか

    な?」

    「ここだよ!」

    後ろからギュッと抱き締められた。

    「せせせ先輩!?なっ・・・何するんですか!」

    「しっ!!静かに!そのままゆっくり顔を上げて」

    私は先輩のいう通りゆっくり顔を上げた。

    するとそこには綺麗な星がいっぱい見えた。

    「わぁー!すごーい!」

    「ここからが見せ場なんだ!あともう少し星を見て

    ごらん。」

    キランッ

    「あっ!!流れ星!お祈りしなきゃ!」

    私は、手をあわせ祈った。

    “先輩が私の事好きになりますように”

    「・・・先輩は何を祈ったの?」

    「君が僕のこと好きになりますようにって祈っ

    た。」

    先輩は、私の頭を優しくなでた。

    「俺の特別な場所は好きな子しか連れてかないよ。

    君が好きだ。」

    きゅん

    7

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  21. 女子に人気でイケメンで誰にでも優しい転校生の男子は私の知り合いだ。

    しかも、私の好きな人だ。

    だが、彼はきっと私のことなんて忘れてるにきまってる。

    片思いで終わった恋だと思ったのに、まさかこんな所でまた再開するなんて・・・。

    神様の意地悪・・・。

    そう言い、私は放課後屋上に向かいストレス発散しようと大きな声で叫んだ。

    「最悪だー!!」

    「・・・何が最悪なの?」

    私は、びっくりして後ろを振り返るとそこには噂の転校生がいた。

    「わぁ!!びっくりした!」

    「・・・君は昔から嫌なことがあると高い所に行きたがるよね。」

    「・・・え!?なんでそれを知ってるの!?まさか・・・。」

    「忘れるわけないよ・・・。君と過ごした時間を忘れるわけないじゃん・・・。」

    そう言い、後ろからソッと抱き寄せられた。

    「好きだ・・・。ずっと伝えたかった・・・。」

    きゅん

    18

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