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  1. 55件ヒットしました

  2. 「まだ、練習してるの?」

    「!?…、まだいたのかよ。」

    「そっちだってそうじゃん!」

    体育館には、沢山のボールが散乱していた。

    「帰らないの?」

    「いや、まだ帰らない。」

    「ふーん…。」

    私は、カバンを床に置き座ろうとすると、

    「お前、まさか終わるまでいる気か?」

    「当たり前じゃん!」

    すると、君は大きくため息をつき何故かボールをし

    まいだした。

    「え!?練習してていいよ!」

    「できるかよ。」

    「……私がいるから?」

    私は、恐る恐る聞いた。

    「そうだよ。」

    その言葉に、私は少し肩を落とし下をうつむくと、

    『女の子がこんな遅くまでいたら、危ないだろ?心

    配だから近くまで送るよ。』

    そう言い、君は私の頭を優しくなで無邪気に微笑ん

    だ。

    優しく触れるその掌は、とても大きく私を包み込む

    ように撫でた。

    『そんな優しい君に、私は恋をしたんだ』

    きゅん

    2

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  3. 私は、君が好きだ。

    その気持ちは、ずっと変わらないだろう。

    私は、下校中君の手を強く握りしめた。

    「どうした…?」

    首を傾げ、こちらを覗き込む彼に私は、

    「なんでもないよ!」

    と言い、首を横に降る。

    自分の事を後回しにしてしまう君に、『余命があと

    僅かなんだ』なんて、言えるわけ無いじゃん。

    君にいつも通りに笑ってほしいから、私は真実を隠

    し続ける。

    一刻一刻時間が迫っていくと、会っている時間がと

    ても短く感じた。

    変なの…、いつもと同じなのに…。

    もし、死んだら君の声や顔、全てがリセットされて

    しまう。

    全てが真っ白に塗り替えられる事を想像すると、私

    は背筋に寒気が走った。

    『死にたくない』

    君の顔、声、温もりを私は……。


    『忘れたくないよ…。』

    きゅん

    3

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  4. 「ねぇ、雪ってどうして降るのかな?」

    私は君に質問してみた。

    「どうしてそう思うの?」

    「だって溶けちゃうなら降らなくてもいいの

    に…。」

    私は、落ちてくる雪をすくうように受け止める。

    雪の様に、知らぬ間に消えてしまうなんて私はみた

    いだな…。

    すると、君は私の後ろに立ち、すくっていた手を両

    手で横から支えるように触れた。

    「確かに、雪は冷たくて溶けてしまうけど、きっと

    誰かの心に残りたくて現れてるんじゃないのかな?」

    支えてくれる君の手は、とても温かく居心地が良か

    った。

    「うん…、うん、そうだね…!」

    そして私は、少し顔を背けた。

    だって、今顔を上げてしまったら…、私は君の笑顔

    を見て泣いてしまうから…。

    君と雪を見れるのが、最後かもしれないこの瞬間を

    大切に覚えておきたい。

    私は静かに頬を伝って涙がこぼれた。

    ゆっくりと、それは雪のように…。

    きゅん

    6

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  5. 『今日の放課後屋上に来てください。』

    名もない手紙……。

    まず、第一印象は…、なぜ名前をかかない!?

    絶対悪戯だと思いながらも、私はズカズカと階段を

    上り屋上に向かう。

    階段を上り終わり、扉を開けるとそこには男子生徒

    が立っていた。

    「え…!?っていうか、なんだ先輩ですか…。」

    「なんだとはなんだ!!」

    「これは先輩ですか?」

    私は、冗談半分で手紙を見せると頬を赤くする。

    「え…?その反応やめてください…!こっちまで…恥

    ずかしくなる…!」

    「俺は、ずっとお前のことが好きだった。」

    「え…!?」

    「こんな冴えない俺に、笑顔で元気をくれるお前が

    好きだ!」

    すると、先輩は私を強く抱きしめた。

    「!?」

    「好きだよ…!」

    耳元で囁かれたその甘い言葉に、私は鼓動が脈打

    つ。

    制服越しの先輩のぬくもりに、私は腰が抜けそうに

    なった。

    きゅん

    3

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  6. 「なぁ…俺のこと好き?」

    「はいはい。すきだよ。」

    私は、軽いジョークかと思い、軽く返事をする。
     
    本気の告白じゃないだろうし、そもそも私達幼馴染

    だし。

    「なぁ…、聞けよ…!」

    「もう、うるさいなぁ…!」

    私は、振り返ると彼はお菓子のポッキーを口移しで

    私の唇に当てる。

    「…!?」

    「甘いの食べると、ストレス解消だろ?」

    唇と唇が触れてる訳でもないのに、鼓動が高鳴る。

    心臓の音がバクバクなる度に、顔の体温が熱くなる

    ような感じがした。

    ポッキーの音がなる度に、顔が近くなっていく。

    こんなの、恥ずかしすぎて心臓が壊れそうになる。

    甘い彼は、少しハードルが高すぎるかも…!?

    きゅん

    11

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  7. 私は、現在図書室にいる。

    別に本を読みたいわけでも、好きでもない。

    じゃあ、なんでここにいるかって?

    君に会うためだよ。

    明るめの茶色の髪で、後ろ髪を少しだけゴムで結ん

    であって、一見チャラそうに見えて実は真面目で…。

    …って、何考えてるの!?

    私は別に、気にしてなんか!

    むしゃくしゃしてきた私は、本をとりに行った。

    「うーん…。どの本がいいんだろう?」

    私は、頭を抱え本とにらめっこしていた。

    「悩んでるの?」

    「!?」

    突然後ろから君に声をかけられた。

    「う…うん。」

    「なら、この本がオススメだよ!」

    そう言い君は、ある一冊を手にし、私に渡してくれ

    た。

    「ありがとう!」

    私は、あまりの嬉しさに無邪気に微笑んだ。

    君と話すだけで心が弾んで、ただそれだけでいい

    の。

    恋の蕾は、まだ花開かないけど…。

    焦らずゆっくり咲かせよう。

    恋花を……。

    きゅん

    3

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  8. 命をかけて大切な人を守りたいのは、ありがち嘘で

    はない。

    君の顔を見るだけで安心する。

    君の声を聞けば心が軽くなる。

    君の笑顔を見ればどんな怖いことがあっても乗り越

    えられる。

    だから、今度は俺が助ける番だ。

    君の笑顔を守りたくて、今君の元へ走り出す。

    これから、ちゃんと目を見て話すから…。

    悩みを抱えてることを見過ごさないから…。

    君が……!!

    迷わないように、もう一度手をとるから!

    だから、俺が着くまで生きててくれ……!!

    きゅん

    8

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  9. 私たちは、下校中一緒に帰っていた。

    こいつの前だと素でいられて、気楽に話せて、学校ではしっかり者の委員長で通してるけど、この

    時間が私の一番の楽しみで気楽でいられるのだ。

    「なぁ?」

    「ん?どうしたの?」

    「髪に葉っぱついてるぞ。」

    私は、自分で葉っぱを取ろうとするがうまく取れない。

    「仕方ねぇな。」

    すると、突然私を抱きしめた。

    「え…!?」

    「悪い。我慢して。これが一番取りやすいの。」

    と…取りやすいって言っても、こんなに密着したらさすがに…。

    体に触れるその部分が熱く感じる。

    髪に手が触れると、私の心拍数が加速して心臓の音が聞こえそうで恥ずかしかった。

    「よし!取れた!」

    その時、私はすごく顔を真っ赤にしていた。

    「…何それ、…可愛い。」

    すると、あいつは顔を近づけてキスをした。

    「お前が可愛い顔するからいけないんだぞ?」」

    きゅん

    3

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  10. 私達は今日で、卒業する。



    行きなれた通学路、君と出会ったこの屋上も、もう



    見ることはない…。



    君の隣には私じゃない違う誰かがいるけど、私は君



    に恋をして良かった…。



    私も、素敵な人と出会ってもう一度君に会いに行



    く。



    そして、私は君に聞くんだ。




    『君は今幸せに生きてる?』









    心の中で密かに抱くその気持ちが、どんなときでも





    私に勇気をくれるのだ。

    きゅん

    1

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  11. 「あー!!どうすればいいんだー!!」

    私は屋上で遠くの方まで聞こえるくらい大声で叫んだ。

    今日はずっと、幼馴染の碧斗(あおと)と淳(しゅん)がいつもよりましてスキンシップが激しいの

    だ。

    「もう!私がどれだけ恥ずかしかったか…!」

    「はぁー!!やっと見つけた…!」

    ギクッ

    私は、その聞きなれた声に耳を傾け恐る恐る振り返るとそこには碧斗と淳が息を切らして立ってい

    た。

    「いきなり逃げんなよ!馬鹿かお前は!」

    息がぴったりで言うそのセリフに、私は思わずびっくりしてしまった。

    そして二人は私の方に歩み寄ってきた。

    「こ…これは、体が勝手にでして…!」

    「歯ぁ食いしばれ…!」

    「は…はい!」

    私は、目を勢いよくつぶったその時だ。

    「好きだ。」

    視界の見えない中二人の声がとても響いて聞こえ、背筋に電撃が走った感覚になった。

    「今更お前の事手放したりしないからな?」

    きゅん

    5

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  12. 今日は、特別な日。

    なのに、いつもと同じで変わったことは何もおきないまま私たちは駅に向かう。

    「ねぇ…。今日、何の日か知ってる…?」

    「…。部活のない日。」

    その言葉に私は肩を落とす。

    そして、駅に着くと私は彼の方を見る。

    「じゃあ…。私こっちだから…。」

    引き留める勇気が出ない私は、背を向け歩き出す。

    それでも私は諦めきれなかった。

    私は、彼の背中を追いかけるように走り出し彼の背中に飛びつく。

    「わ…わがままな彼女でごめんね…。でも、どうしてもまだ一緒にいたくて…!」

    「…。それ、俺も一緒!」

    そう言い、彼は私の手を握る。

    「実は俺、チョコ忘れちゃってどうしようか悩んでて…。でも、プレゼント今見つかったからあげ

    るね?」

    そう言い、彼は私の頬を優しく唇に引き寄せソッと優しいキスをする。

    それは、チョコより甘い幸せなプレゼントであり、彼の精一杯の『愛』の証。

    きゅん

    4

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  13. 「先生!私の事好きですよね!?」

    私は、先生に無理やり問いつめた。

    「好きだけど?」

    「そう思うなら、カレカノっぽいことしてよ!!」

    私は、頬を膨らませすね始めた。

    「カレカノっぽくてどんな?」

    「え…!?そ…それは、だ…抱き合ったりとか?」

    「……。」

    「あぁー!!嘘!今のは嘘です!もう、用ないので帰ります!それでは!」

    私は、自分の思ってることを口にしただけだけどまさか無言になるとは思わなくて少し恥ずかしく

    なってしまった。

    「おい!忘れ物!」

    「え…?」

    すると、先生は私を抱きしめた。

    「せ…先生!?何して…!?」

    力強い…!?

    ていうか、先生の匂いがする…。

    なんだか安心するな…。

    すると、先生は私の耳元で囁いた。

    「愛してる。」

    その言葉に私は、先生の胸元に顔を当て、必死に恥ずかしさと嬉しさを押えていた。

    先生、私の心臓止める気ですか!?

    きゅん

    9

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  14. 今年が最後のラストバトル。

    だが、当日に簡単にチョコなんて渡せない。

    なぜなら、先輩の周りに女子がいっぱいいて近づけ

    ないからだ。

    「今年も、無理かな……。」

    私は、諦め学校が終わると先輩に作ったチョコ持っ

    てトボトボ歩いていた。

    その時、手を思いっきり掴まれた。

    「走れ!!」

    「え!?先輩!?」

    無我夢中に走り始めだした私は、少し楽しかったし

    嬉しかった。

    先輩の手温かい。

    「はぁはぁ。悪いな……。急に走らせて……。」

    「いえ……!大丈夫です!」

    「ん?お前、チョコ渡さなかったのか?それ。」

    先輩は、私の持ってたチョコ指さした。

    「あっ…。えっと……。これは、先輩に……。」

    私は、こんな所で言うとは思ってなかったので恥ず

    かしくて顔が赤くなってしまった。

    「やべぇ……。超嬉しい……!」

    少し予定とは違ったけど、これも立派な恋の始まり

    方だよね?

    きゅん

    5

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  15. 俺は、幼い頃からあいつが好きだった。

    でも、この思いは絶対届かないだろう。

    だって……。

    あいつの目には俺じゃない違う誰かが映っているか

    らだ。

    今年で最後の高校生活。

    ずっと俺の側にいてくれればそれでいいと思ってい

    た自分が馬鹿らしくて。

    そして、あいつは他の人を好きになった。

    笑顔で違う男の話をするあいつに、俺は胸が締め付

    けられた。

    でも、あいつの顔は少し悲しい顔でこう言った。

    「でも、この気持ちは言わないかな。」

    なんて、俺と同じことを思っていた。

    その言葉は、必ず自分を苦しめると自分は分かって

    いた。

    「自分が本当にそうしたいならそうすればいい。で

    も、悔いがないならな!」

    俺は、そう言いあいつの背中を押した。

    そして、あいつは駆け出し最後の最後まで勇気を振

    り絞った。

    さよなら、大好きな人。

    君が幸せでいることが、俺の幸せだ。

    きゅん

    9

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  16. 約束の時間になっても先輩は来ないので私は帰ろう

    とした時、肩を掴まれた。

    「き・・キャーーー!」

    「おい!あんまり耳元で騒ぐな!」

    「せ・・・先輩!」

    私は、びっくりして腰が抜けてしまった。

    「大丈夫か!?そんなに、びっくりしたのか!」

    「もぅ!驚かさないでよ!」

    私は、頬を膨らませすねていた。

    「悪い悪い!ってか、お前その格好寒くね?」

    「それは、先輩に早く会いたくて走ってきて!」

    ん?

    私、今すごく恥ずかしいこと言ったよね!?

    さっき言ったことを思い出したのか私は、顔が赤く

    なった。

    「ーっ!!なんて顔してんだよ!仕方ないなぁ!」

    先輩は自分のしていたマフラーを私の首に巻きつけ

    た。

    マフラーは、先輩の体温がまだ残っていて温かかっ

    た。

    「ありがとう。」

    私は、笑顔で先輩にお礼を言った。

    「好きだよ。」

    先輩は、真っ直ぐ私を見て言った。

    きゅん

    4

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  17. 何でもできて、誰にでも優しく、困っていたら助けてくれる先輩は私の憧れの人だ。

    そんな先輩の顔を見れるのもあと1年…。

    チクッ

    「?何か胸が痛い…。」

    なんだか、締め付けられる…。

    「何!?胸が痛いだって!?」

    そこには、先輩がいた。

    「せせせ先輩!?どうして、ここに!?」

    「そんなことより、大丈夫か!?歩けなかったら手貸そうか!?」

    あまりの出来事に私は頭が追い付かなかった。

    「なんか顔、赤いぞ?」

    急に先輩は顔を近づけおでこをあてた。

    「せ…。先輩…。」

    「ん?」

    「顔が赤いのは・・・、先輩のせいです…。」

    私は、チラッと先輩を見てほっぺたを膨らませた。

    「…!!あぁー!!もう…!なんて顔してんだ…!」

    私は、首を傾げた。

    先輩は、顔を手で隠しソッと言った。

    「可愛いな…って思って…。」

    その言葉と先輩の顔も、とても可愛いと私は思ってしまった。

    きゅん

    6

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  18. 「ねぇ…。この前一緒にいた人誰?」

    「え…?」

    何のことを言ってるのか分からなかった。

    「-っ!!だから!廊下で楽しそうに話してただろ!男子と!」

    「男子…?廊下で・・?」

    私は、それを聞いて大体わかったが、すぐに私の顔は青ざめた。

    「その顔…。やっぱり何か隠してる。」

    私は、急いで顔を隠した。

    けど、先輩はすぐに私の手を掴んだ。

    「なぁ…。そんなに俺を怒らせて楽しい…?」

    先輩は、顔を近づけ優しくまぶたにキスをし、それから頬にソッと移りすり寄せてきた。

    「…。ひどいことしないよ。言いたくなければいいよ。」

    「-っ!ちがう!!先輩の誕生日プレゼント聞いてたんです!」

    私は、先輩に抱きついた。

    「先輩にプレゼント渡したかったから!」

    「…じゃあさ。」

    ちゅっ

    「これで許す!」

    その時、さっきまで悲しい顔をしていた先輩が笑顔になり無邪気に私の方に微笑んだ。

    きゅん

    17

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  19. 恋には始まりがあれば、終わりもある。

    そう気づかせてくれたのは君だった。

    君は誰にでも優しくて、誰からにも好かれる。

    それは、すごく嬉しいことだけど、私の心の片隅にある気持ちが芽生えていた。

    『好き』という気持ちだ・・・。

    ある日のこと。

    私は、教室に忘れ物をしたので再び教室に戻ろうとするとそこには彼が眠っていた。

    人形のようにまつ毛の長い目に、サラサラした髪。

    こんな間近で見るのは初めてだ。

    ここなら・・・。

    言ってもいいよね?


    「好き」


    私は、口に出して言ったせいか顔が熱くなってきた。

    「うぅー・・・・ん。」

    「!?」

    私は、起きてしまったのかと思い急いでその場から立ち去った。

    びっくりした・・・。

    まだ、心臓が高鳴ってる。

    知られてはいけない。

    この思いは私の中に永久に閉じ込めるんだ。

    だって、彼は彼女がいるんだから。

    これが私の初恋だ。

    きゅん

    5

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  20. これが私の好きな人の最後の試合。

    私は、彼をバスケ部のみんなを支えることしかできないけど、それでもこんな私に「いてくれて助

    かる」なんて、そんなのみんなの期待にこたえるしかないじゃん・・・!

    つまずいたっていい!!

    転んだっていい!

    それでも、ほんの少しでもみんなの力になれるのなら、私は・・・。

    何度だって立ち上がれる。

    だって・・・!

    支えるのがマネージャーの仕事だから!

    そして、この試合が勝っても負けても私は伝えるんだ。

    「よく頑張ったね」っと。

    そして、ずっと言えずにいた「好き」の気持ちを。

    貴方の瞳に少しでも映りたいと思ったのは「好きな人」が、こんな私を『女の子』なんだと思わ

    せてくれたことなんだ。

    届くかな?

    この気持ち?

    きゅん

    4

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  21. 「好き」って気持ちは誰にも止められない。

    君の心に響かせてみせる!

    絶対振り向かせてみせる!

    無我夢中に弾くギターの音は、いつもより重く手汗

    が凄かったが、でも今は楽しかった。

    誰かのために弾く曲はこんなにも心がウズウズす

    るんだ。

    私はここにいるよ!

    ずっと、ここにいるから!

    また、あのときのように肩を並べ会える存在にさせ

    て!

    振り向け!

    私の”声”に!

    叫び続ける声が枯れるまで私は歌い続けるよ。

    君が振り向くまで。

    きゅん

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