ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「先輩、もういなくなっちゃうんですね」
    実感すると涙が止まらなくなった
    「泣くなよ、俺だってやり残したことあるし、卒業なんてしたくねぇよ」
    そう言って困ったように笑った
    「やり残したこと?告白ですか〜???」
    からかったつもりだった、なのに
    「うん、そうだよ」
    その答えを聞いて一番傷ついたのは私だった
    「そ、そうですか!なら、告白してきて下さい!悔いを残したらダメですよ!」
    涙をこらえて早口で言い放った
    「ん、そうだよな、わかった。」
    そう言って先輩は大きく深呼吸した
    「そうやって涙こらえる顔も笑う顔も全部好き。一生守るから付き合ってください。」
    私は涙で前が見えなかった。だけど精一杯手を広げて先輩に抱きついた

    先輩私も大好きです

    きゅん

    4

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  3. 私には好きな人がいた
    バスケ部の部長でいつも笑顔で優しくてかっこいい
    だけど他の子と仲がいいから
    叶わぬ恋だと思った
    だから、少し距離を置きたかったのに
    「なんで、俺のこと避けてんの?」
    そう聞いてきた
    どさくさにまぎれて繋がれてる手を見て赤くなった私は逃げるように
    「さっさけてない。」
    なんて可愛げのない返事をしてしまった
    でもこれで嫌われちゃえば、なんて考えが頭をよぎる
    なのに、君はズルい
    「そうやってすぐ赤くなる」
    って言って笑う
    「なんでそんなこと知ってんのよ」
    少し棘のある言い方だったのに
    真剣な顔で
    「いつも見てるからかな、好きだから」
    そう言われて思わず涙があふれた
    「ばっばか!私のほうが先に好きになったんだから!」
    素直になれない、そんな自分が嫌で涙が止まらなかった
    でも君は
    「ん、知ってる」
    そう言って瞼にキスを落とした
    いつか私も素直になるから
    それまで好きでいてね

    きゅん

    3

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  4. いつも普通に後ろから抱きついたりするのに....


    「泣いてる子1人になんてするわけないでしょ?」

    「...っえ?」


    「まぁ、好きな子しか気にしないけどね」







    君は急に甘く低い声でささやいて

    私の頭をその手でなでる

    きゅん

    2

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