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  1. 12件ヒットしました

  2. 星と月明かりが輝く帰り道。私は生徒会長である先輩と2人で帰った。

    (まさか会長が外暗いから送るよなんて言うと思わなかった…)

    憧れてた会長の傍に居たくて入った生徒会。慣れるまで時間はかかったけど今では会長と2人で仕事を任されるほど。

    (私も頑張ったなあ、これも会長のおかげか)

    なんて考えに耽っていたらずっと沈黙だったことに気づいた。
    やばい!これは何か話さなくちゃ!

    「会長!」
    「ん?どーした?」
    「つ、月が綺麗ですね!」
    「っ!?//」

    え、なんで会長そんなに驚いてるの?
    星と月明かりであまり分からないけど若干顔も赤いような…

    「お、お前何言ってんだよ!」

    「え、何って…」

    ん?今さらっと告白してしまった!?そういう意味のつもりじゃないんだけど!

    「い、今のは!」
    「お、お前の方が綺麗だし…」

    遮るように呟いた会長。
    この後手と手が重なったことは私と先輩の秘密。

    きゅん

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  3. 「先生…もう昼休み終わるから…」
    「んー、もーちょっとだけ…」

    私と先生以外いない保健室。私達はベットの上にいた。

    ちゅっ……そんな音だけが保健室に響いていた。

    私は毎日のように昼休み保健室のベットに来ていた。先生に会いに…。

    キーンコーン

    「あっ…チャイムなったから行かなくちゃ!先生!」
    「ちっ…まだ楽しいことしたかったのに。」

    先生は毎日昼休み私を求めてくる。私の顔は完全に火照っていた。そんなこと言わないでよ// 昼休みだけじゃ足りなくなるじゃん。

    「ま、また放課後来てもいいですか…//?」

    私がそう言うと先生は少し驚いた。でもすぐ私に甘いキスを1つ落としてこう言った。

    「うん。いつでも待ってるよ。早く放課後になって俺のところへおいで?お姫様♡」

    きゅん

    5

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  4. 一目惚れでずっと好きだった先輩に彼女ができた。すごくお似合いの彼女。
    私失恋したんだ。すると涙が止まらなくて私は放課後寒い教室で静かに泣いていた。 でも急に体が暖かくなった。体温が上がる。私、抱きしめられてるの?

    「誰…」
    「何1人で泣いてんだよ…」

    後ろの声の主はは同じクラスの男の子だった。

    「部活じゃないの?というか離して…」

    今は1人にしてほしいの。そう言おうと思ったけど彼の一言で私は口を閉じた。

    「お前泣いてるのに一人にできないだろ!」
    「なんで、私なんか…」
    「俺、ずっとお前のこと見てた。先輩のことが好きなのも知ってた。でもさ、お前泣かせるのは許せない。…相手が俺じゃだめ?」
    「え?」
    「俺じゃだめ?お前の笑った顔1番傍で見たい」
    「…」

    この後彼は何も言わず私が泣き止むまでずっと抱きしめてくれた。私先輩のことが好きだったはずなのになんで心地いいと思ってるんだろう…。

    きゅん

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  5. 「はあ〜会いたいなあ…」

    私はごった返す人混みの中に消え入るような小さな声で呟いた。
    今は冬休み。となると当然あの人にも会えないわけで。

    「会いたいよ…」
    「誰に会いたいの?」

    突然耳元で呟かれた一言。それでも私の体温は急上昇。だってまさか本当に会えるとは……

    「え、す、好きな人…」

    絞り出して言う私の声は届いているかな?

    「…へえ、好きな人いたんだ。で?会えないの?そいつに。」

    ??なんとなく声が低くなってるけどどうしたんだろう。あ、質問に答えなきゃ。

    「あ、会えたよ、今。」

    …ん?ていうか、私なにいってんのおおお!!!?

    「あ、え!これは!その!?!」
    「よかったー!俺も今好きな奴に会えてすごく機嫌いいんだよねー!」

    低かった君の声はどこへやら。ハイテンションな声に変わってる。
    というかこれってまさかの!!

    「新年早々ラッキー俺♪」

    両想いってやつなのかな?

    きゅん

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  6. 「ごめん。俺、もう我慢出来ねぇ。」

    「お前、俺が幼なじみじゃなくて女として見てるの、気づいてないだろ?」

    「はあ…、俺今までほんとに頑張ってきたよ、お前の事こんなに好きなのに。好きな気持ちを隠して。」

    「だけど限界だわ。」








    「…ほら、早く俺んとこ来いよ。」

    きゅん

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  7. 「それでさー!○○がさあー!」
    「……。」
    「ん?どしたの?」

    今は彼氏の家に2人きり。それなのに。

    全く何も無いのもおかしくない!?!?

    「あ、あのさあ」
    「ん?」
    「な、なんもない、の?」

    な、何聞いてんだ私!

    「なんも、って?」
    「だ、だから、その…」

    自分の顔が熱を帯びていくのが分かる。
    か、帰りたい!!!

    「え、えっとおおお…」
    「ん?んー。………!!」

    ん?なんか彼の顔が…。
    そう思っていたら、彼はいきなりにやっと笑ってこう言った。

    「ベッド、行く?」

    きゅん

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  8. 「うぅっひっぐ…っ」

    お前は昔から本当に泣き虫で

    「泣くなよ。ずっと隣にいるから」

    そんな言葉を掛けてあげたの覚えてるか?

    昔は当たり前の様にお前の隣は俺で、これからも俺だと思ってた。
    でも今ではお前の隣はアイツになってて。

    「私彼氏が出来たの」

    お前は前触れもなく俺にそう告げたよな。
    出来れば聞きたくなかったよ。
    でも、お前が嬉しそうに笑うから。

    「そいつのために、泣くんじゃなくて笑ってろよ?」

    俺は必死の笑顔でお前の頭を撫でた。

    「うん!」

    …もうその笑顔を独り占めできないのが
    悲しいけど。
    俺はいつでもお前の幸せを願ってるから。

    だからもうお前には俺の気持ちを伝えられないな。
    でもせめて、違う言葉をお前に。

    「ずっと、幸せでいろよ。」
    (ずっと、好きだったよ。)

    きゅん

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  9. 放課後、屋上にて。

    「よぉし。こっちおいで?」
    「なんでいきなり屋上連れて来させられたのに最初の一言がそれなの…」

    彼氏に連れられた屋上で私はつい溜息をついた。

    「別に家行くんだからその時でも…」
    「んー?何期待してんの?俺まだ何も言ってないんだけどお?」

    イラ。なんなんだ、こいつは!

    「あっそ!じゃあ私は帰る!」
    「あー!うそうそ!!だって家帰るまで待てなかったんだもん!」

    はあ。さっきまでイラついてたはずなのに。こんなに君が愛おしく見えるのは

    きっと気のせいだよね?

    「しょーがないなあ!もう!」

    ちゅっ

    「ほっぺじゃなくて口にキスしたかったら早く帰るよ!この彼女大好き男!」
    「きゅんっ!」
    「口に出していうな!//」
    「ごめんって!大好き!!俺早く帰る!」

    曇のち晴れ。今日も あつい模様です。

    きゅん

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  10. ガヤガヤ…

    今は放課後なんだけど…なんだか校門が騒がしい。…嫌な予感がするような。

    「ちょ、あれってこの街じゃ有名な総長じゃん!?」
    「きゃー!かっこいいー!」

    …嫌な予感的中。 まさか学校まで来るなんて。私は彼の元に駆け足で向かった。

    「…ん?俺のお姫様みーっけ。」
    「ちょっと、なんでここまで来てるのよ…」

    ざわざわ…
    私と総長が話し始めた途端周りがざわつき始めた。

    「え!?あの総長ってあいつの彼氏!?」
    「ええっ嘘でしょ!?」

    はあ、だから嫌なんだよ。学校まで迎えにこられるのは。
    私は慌てて答える。

    「別に彼氏じゃ…」
    「あ?お前らなんか用なんか?じろじろみんなよ、ぶっ飛ばすぞ?」
    「ちょ!?何言って…」

    彼はお構い無しに続ける。

    「俺達これから良い事ことすんだよ。邪魔すんな! ほら、行くぞ!」
    「わあ!?」

    皆まだ驚いてるけど まあいっか。

    「もう…好き。」

    きゅん

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  11. …プルプルプル、ピッ

    「「もしもし?どしたの?」」

    「なー」

    「「んー」」

    「もう寝る?」

    「「うーん、寝るかな」」

    「そっか、じゃあ俺も寝るかな」

    「「うん、んじゃまた明日ね」」

    「ん、また明日」

    「「おやすみなさい」」

    ……ピッ




    「……おやすみ、好きだよ。」

    きゅん

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  12. ピーーーーッッ!!!!!

    耳障りな笛の音を体育館一杯に響かせて
    私は叫ぶ。

    「今日の練習は終わりー!1年はモップかけてー!」

    午後7時、バスケ部のマネージャーである
    私はいつもどおり片付けを始める…つもりだった。

    「先輩、ちょっときて。」

    ぼそっと耳元で囁かれたいつもとは違う甘い声。
    思わず体をびくつかせてしまった。

    「ちょっ…!1年はモップって言ったで…っきゃあ?!」

    ーーぐいっ

    「お願いします、きて?」

    顔を近づけられたおかげで私は
    うんとしか言えず、外に出た。

    「ーーで、どーしたの?用事なら早く済ませてよね?」
    「わざわざ外に出してすみません。すぐ終わるので我慢してください。」
    「我慢ってなによ……」

    そう呟いた瞬間だった。

    ぎゅっっ

    いきなり体を引き寄せられ抱きしめられた。
    「な、なにするのっ」
    「先輩が好きだから、ぎゅってしたくなっちゃった」

    きゅん

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  13. 「んねえ、俺のところから逃げる気?」

    そんな一言を耳元で囁かれた、私。

    「ち、ちがうよ!ちょっと飲み物取りに…」
    「逃げる気じゃねーか。だめ。いくな。」

    今は私の家で私の部屋。
    そして君…私の彼氏と2人きり。
    彼は私に飲み物を取りに下に行かせてくれない…。

    「ちょっ、じゃあなんでもするから下に行かせて!」

    ついつい口をついて出てしまった言葉。
    これがいけなかったんだ。

    「…ふーん。なんでも、ね。じゃあ…」

    にやっと笑い、ばっと腕を広げた君は続けてこう言った。

    「おいで?俺と今からあーそぼ??」

    きゅん

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