ようこそゲストさん
-
キーワードか作家名を入力してね
18件ヒットしました
私は軽音部に入ってる。だから、文化祭でLIVEをする。緊張しながらも無事に終わった。
「おつかれー!!」
後ろから聞こえたのは私が憧れている先輩の声だった。
「お疲れ様です!!見てくれましたか、先輩!?」
「もちろん」
「どうでしたか!?」
「前より、上手になってたね。良かったよ」
と言いながら髪がクシャクシャになるまで頭を撫でてくれた。とても、嬉しかったけど恥ずかしかったから顔が赤くなってた。それに気づいた先輩が
「あれ、どうしたの?顔真っ赤だよ?」
「そりゃ、憧れの先輩に褒められて頭を撫でられると誰でも恥ずかしくなりますよ...」
そういうと、先輩が少し拗ねたような悲しそうな感じで
「俺は、いつまでお前の憧れの先輩なの?いつになったら...
まぁ、いつか憧れの先輩じゃなくて大好きな先輩って言わせてやるから」
と、言った。
もう、大好きなんですけど...
*まふゆ*さんをフォロー
今日は、バレンタイン...!!
バレン...タイン...
私には、片思いしている幼馴染の男の子がいる。だけど、毎年義理チョコと言ってチョコを渡している。
だけど、今年こそは...!!
「なぁー、今年はチョコくれないの?」
「あー、はい。どうぞ。」
「今年も義理ですか?」
「そうですが、なにか?」
また、義理って言っちゃた...
「好きな人とか...いるの?」
あなたなんですけど...
「まぁ、いるよ?」
「そっか...その人にチョコあげた?」
「あ、あげたよ」
「なんだよ...」
「えっ...?」
「男の人にチョコあげてるの俺だけだと思ってたのに...」
あなただけだよ...
「俺は、お前から本命のチョコ貰いたかったし今年は貰えると思ってた」
そんな、切ない顔で言われたら勘違いするよ?
*まふゆ*さんをフォロー
今、学級副委員長を決めているところだ
「ねぇ、委員長、私を選んでよ〜」
「えぇー、ずるい!!私も!!」
委員長は、私の幼馴染だ
「えぇー、どうしよっかなぁー」
と、言いながら私の方を見て
「じゃ、副委員長は、あいつにしてもらおうかな」
と、私の方を指した
「え、嫌だけど」
「え、なんで?」
「だって、めんどくさいもん」
「おい」
「はい」
「これは、委員長命令だ」
「嫌です」
「はぁ…先生!!」
「ん、どうした?」
「あいつが副委員長やってくれません」
「やりたくないんだったら、別の人にすればいいじゃないか」
「だって、俺あいつじゃないとやる気出ないんですもん」
「だとよ、やってやれよ」
「え、嫌です」
「やってあげなさい。」
「分かりました。なんで、私なのよ!」
「だって、お前の方がやる気出るし」
「なんで?」
「だって…好きだから…」
そういうこと、普通に言わないでよ…
*まふゆ*さんをフォロー
「あちゃー、傘忘れちゃった…」
「お前は、濡れて帰っても問題ねぇじゃん」
「はぁ?なんで」
「だって、お前男と変わんねぇーし」
「男と変わんなくてすいませんね!!」
しょうがない、濡れて帰るか…
そう思って、帰ろうとしたら腕をつかまれた。誰かと思ったら部活の先輩だった。
「お前、傘は?」
「忘れました。」
「じゃ、どうやって帰んの?」
「走って帰ります。」
「じゃ、俺の傘貸すよ」
「別にいいです。体力とか速さには自信あるんで」
と言い残し帰ろうとしたら
また腕をつかまれて
「駄目だろ、一応お前は、女なんだから。ほら!!」
と言い傘を貸してくれた。
「でも、先輩は…」
「そっか、じゃ一緒に帰ろう」
「え…?」
「嫌か?」
「いえ、そんな事は」
「じゃ、帰るか」
「はい」
私は、この日初恋というものをした。
だって…
「先輩、あなたが初めて私の事を女が扱いしてくれました。」
*まふゆ*さんをフォロー
「なぁ、ちょっと待てよ」
私は、無視してスタスタと歩く。そしたら、大好きな先輩に捕まってしまった。
「なぁ、なんで俺のこと無視して避けるわけ?俺、なにかした?」
先輩は、何も悪くはない。だけど、最近入ってきた部活のマネージャーと楽しそうに話している様子を見ていられないだけで、本当に先輩は悪くない。妬いている私が悪いのだ
「なぁ、なんで無視すんだよ」
そう言われて、先輩に振り向かされた
「やめてください」
「やだ」
私は、先輩を睨みつけるが全く効果が無い
「ちゃんと、理由を説明してくれないと離さない」
「先輩には関係ないです」
「じゃなんで、避けんだよ」
「気のせいです」
「だから、気のせいじゃないんだよ!!頼むから理由を教えてくれよ。俺は、イヤなんだよ。自分の好きな人に無視されて避けられて…どんだけ、傷ついてると思ってんだよ」
先輩、やめてください。勘違いしてしますよ?
*まふゆ*さんをフォロー
「ねぇ、私の事どう思ってる?」
私は、幼馴染みの彼に聞いた。私は、彼にずっと片想いをしている
「別に、ただの幼馴染み…」
「だよね…」
なんか悲しいな…
「おまえは?」
「俺の事どう思ってる?」
「う〜ん、いつも側にいてくれる優しい幼馴染み……かな?」
「1人の男としては見てくれていなの?」
なんで、悲しそうな顔してるの?私が、したいよ…
「見てるに決まってんじゃん!」
「そっか、良かった…」
そんな笑顔見せないでよ…
余計に辛くなるじゃん…
「俺、嘘ついた」
「え?」
「お前の事、ただの幼馴染みと思っていない」
「っ!」
どういうこと?胸が痛いよ…
「俺はずっとお前に対して恋している瞳で見ていた」
「え?」
「ずっと、好きだったんだよ?」
「うそ…」
「ほんと、だから俺と付き合ってください」
*まふゆ*さんをフォロー
もう、嫌だっ!!
私は、いじめられてる。泣きながら廊下を走ってた。そしたら、
ドンッーーー
誰かとぶつかった。
「ごめんなさいっ」
と言って私は走り去ろうとしたら腕を掴まれた。
「なんで、泣いてんの?」
そこにいたのは私が大好きな彼だった。
「何でもない」
「何でもなくねぇーだろ」
「あんたには関係ない!!」
「関係なくても俺が知りたい」
「関係ないって言ってんじゃん!!」
「分かってるけど泣いてるお前を見ていたら、ほっとけねぇーんだよ!!お前、いっつも無理をして溜め込んでるだろ?」
「別に」
何でわかるの?皆は分からないのに
「溜め込んでるだろ?見てりゃ分かるんだよ。」
「なんで?」
「だって、俺ずっと前からお前のことが好きだったから……」
いつの間にか私は、彼の腕の中にいて涙も止まっていた。
*まふゆ*さんをフォロー
「……やったー!!」
「チェッ」
私は彼とある勝負をしていた。それは、どっちが席次が上かという。
私は、いつも負けていたけど今回は勝ったのだ。
勝負のルールは、負けた人が買った人に何かをあげるという……
結構お金がかかるルールです……
「何が欲しいんだよ」
「えーと、何でもいいよ!!」
「それ、1番困る。」
だって、あなたから貰うものはすべて嬉しんだもん。あなたのことが好きだから……
「ホントになんでもいいんだな?」
「えっ、う、うん……」
なんか怖くなってきた……
「じゃ、俺の心をあげるよ」
「えっ?」
「お前に俺の心をプレゼントするよ」
「なんで……?」
「それはな……」
「お前が俺の心を持っていたからかな?」
それって……
「つまり、お前のことが好きだ」
*まふゆ*さんをフォロー
トントンと肩を叩かれて後ろを向くと幼馴染みの彼から1枚の紙を貰った。その紙には、
“ヒマー、かまって”
と書かれてた。
今は、授業中なんだけど……
だから、私は
“今、授業中ですけど?”
と書いて、渡したら
“好きな人っているの?”
と返ってきた。私のことは無視ですかい!!
“いないけど?”
“そっか、良かった”
良かった!?なんで!?
“なんで、『良かった』なんて言うのよ!!”
そしたら、次は紙ではなく言葉で
「だって、俺お前のこと好きなんだもん。」
と、言った。私は多分顔が赤くなっていただろう……
*まふゆ*さんをフォロー
“運命の人と出逢えますように”
今日は、七夕だから短冊にこう書いた。
すると、幼馴染みの彼が
「はっ!?お前の願い事なんだよ!受けるんだけど」
「もう、いいじゃん!!」
「そっちは、なんて書いたのよ!?」
「うん?おれ?」
「そうよ!!」
「俺はね、
“あいつが運命の人は、近くにいると気づきますように”」
「『あいつ』って、だれ?」
「うん?おまえ」
「わっ、私!?」
「俺はね、お前も俺も運命の人と出逢ってると思うんだよね〜」
と、彼は満面の笑みで言う。
私と彼の運命の人って誰だろう……
それに気づくには、もう少し時間がいるようです。
*まふゆ*さんをフォロー
私は今、先輩に叶わぬ恋をしている。
だけど昨日、何故か私だけピンク色のミサンガをもらった。勿論、すぐにつけたけどね!
「短冊に願い事書いてみようかな」
“私の好きな人と両想いになれますように”
よし、さげよう!
と、思ったら
ギィーーーーー
屋上のドアが開いたから、思わず隠れてしまった。
うそ……
そこにいたのは、先輩だった。
「あっれー?おかしいな、いると思ったのに」
え?誰が?もしかして、先輩の彼女?そう思うと胸が締め付けられて痛い……
うん?先輩も短冊書いてるのかな?
あっ、今さげた。帰った...
私も、短冊さげよ…
そしたら、先輩の短冊を見てしまった。そこには、
“昨日ピンク色のミサンガをあげた子と両想いになれますように”
と、書かれてあった。私は迷わず先輩を追いかけた。
「先輩っーーーー」
*まふゆ*さんをフォロー
「危ない!!」
「えっ!?」
すると、私は階段から足を滑らせてしまった。
あっ、ヤバイ
と思ったら突然手首を掴まれて後ろに飛ばされたから、私は軽い打撲で済んだ。だけど……
ゴロゴロゴロ、ドン!!
えっ……
そこに横たわっていたのは、私の大好きな彼
「だ、だっ、大丈夫!?」
「へへっ、お前に怪我ないんだったら別にいいんだよ」
「バカ!!私なんてどうでもいいのに」
私は、泣きながらそう言ったら
「どうでも、良くねぇよ!!俺は、お前の事が好きなんだぞ!!好きすぎて、どうしたらいいのか分からなくなった時だってあったのに...頼むから、2度とそんな事言うな」
「嘘...でも、私のせいで……」
すると、彼は
「大丈夫だよ、だって俺は、お前を残してこの世から離れねぇーから」
と、言いながら彼は私の頭をポンポンとした。
*まふゆ*さんをフォロー
「先輩!ここにはありません」
私達はいま、先輩のコントロールミスで蹴ったボールを探している
「じゃ、お前らはあっちら辺を探してくれ俺は、このマネージャーと校舎裏を探してみるから」
「はい!分かりました!」
え?
「おい、マネージャー行くぞ」
「はっ、はい」
私は、この先輩のことが好きでサッカー部のマネージャーになった
先輩と私が校舎裏についた途端、先輩は背後から抱きしめてきた
「せっ、先輩!?離してください。」
ドキドキする
「ヤダ、俺はお前の先輩で、お前は俺の後輩つまり、お前に拒否権はない」
え?
「先輩、ボールを探さないと」
「だいたい場所は分かってる」
「え?」
「お前とこうして2人きりになりになりたかったから、わざとやった
お前は、俺よりボールの方が大事?」
と、先輩は私の耳元で甘い声でそう囁いた
*まふゆ*さんをフォロー
「今日、お前の誕生日だったよな?おめでとう。」
「覚えててくれたの!?ありがとう」
「はい」
と、言いながら彼は私に何かをくれた
「なにこれ?」
「誕生日プレゼント」
「えっ!?本当に?嬉しい!!ありがとう」
「おれが、つけさせる」
中身は、可愛いネックレスだった。
「え〜別にいいよ。自分でつけられるよ〜」
「うっさい、黙っとけ」
と、言いながら彼は私にネックレスをつけてくれた。
なんか照れるなー
と、思ってたら
「これで、お前は俺のもんだな」
と、彼は不意打ちに言う。
不意打ちは、なしだよ〜///
*まふゆ*さんをフォロー
「じゃ、解散」
今日は、生徒会の集まりで今まで、年間行事の話し合いをしていた。
「あっ!君は少し話があるから残りなさい」
「私ですか?」
「そうだよ」
と、笑顔で言うけどなんか怖いし生徒会室に2人だけ……
しかも、私は生徒会長の彼が好きだから余計に意識してしまう。
「あの……」
「うん?」
「話って何でしょうか?」
「あぁー」
なんだろう……
私、何も悪いことしてないよね?
「俺と付き合え」
「はい!……えっ!?」
「俺は、お前が好きだ。だから、俺と付き合え」
「あの、本気で言ってるんですか?」
「嘘で言うか、こんな事……」
夢みたい……
「で、返事は?」
「あぁ……」
「これは、生徒会長命令だ」
「私も、ずっと好きでした。よろしくお願いします。」
私は、この俺様な生徒会長とめでたく付き合う事ができました。
*まふゆ*さんをフォロー
「なぁ、好きなんだけど」
「はい、はい。また、そんなご冗談を」
彼は、いっつも私にそう言ってくる
だけど、彼はモテモテだからこんな地味な私に興味を持つわけがない。
だけど、私はそんな彼に少しづつ好きになってきている。
「んだよ...こっちは本気で言ってんのに」
「冗談を言うなら他の人をあたってください。」
「はぁ!?俺が告白してんのにそんな事言われたら気づつくんだけど」
「そもそも、私は俺様な人はタイプじゃないんです!!」
そう言うと彼は、私を抱き寄せて
「じゃ、好きにならせてやるよ」
と言って、私に濃厚なキスをした
*まふゆ*さんをフォロー
「なぁ、俺の弁当いつになったら作ってくんの?」
「別に作らなくたっていいじゃん」
いつも、君はそう言って私の心をドキドキさせるよね。ただ、私は、素直になれないだけで実は嬉しかったりもする。
「へぇ~俺に向かって、そんな事言うだぁ〜」
「悪いですか?」
「お前、本当に可愛くない奴だな」
「『可愛くない奴』で、結構」
今日は、うるさいな〜
いつもは、引き下がるのに……
「なぁ」
「何?」
「なんで、俺がこんな事言ってるのか分かってる?」
「どうせ、皆にも言ってるんでしょ?」
「はぁ?こんな態度とってんのお前だけだよ?」
「なんで、私だけなのよ!?」
本当に意味わかんない!!
「まだ、分かんねぇのかよ」
「なにが?」
「俺が、こんなにお前の事が好きって事だよ」
そう言って彼は、私のファーストキスを奪った。
私も、大好きだよ!
*まふゆ*さんをフォロー
きゅんができる!
本当に解除しますか?