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  2. 「おいし~」
    「あっそ、よかったね。」
    オレは今、同級生の彩と一緒にカフェに来ている。
    こいつが食ってるのはショートケーキ。
    なのに、上にのっかてるいちごをよけて食ってる。
    「なぁ、いちご好きじゃねーの?」
    「違うよ。その逆。一番好きだから最後にとってるの。」
    そう言ってうれしそうにいちごを見つめる。
    なんかその話聞いたら、いちごを奪ってやりたくなった。
    「もーらい。」
    いちごを奪ってやった。
    「わっ、私のいちごを・・・」
    「なんだよ・・・いちごぐらいで。」
    「最後の楽しみにとってたのに!」
    涙目になって顔を真っ赤にして怒る。
    でも・・・その顔、逆効果。
    もっと奪ってやりたくなる・・・
    「・・・っ!?」
    唇を奪ってやった。
    彩は、顔を真っ赤にして口をパクパクさせてる。
    「初キスだったのに・・・」
    これからおまえの初めて、全部奪ってやるよ・・・

    彩 初キスは、いちごの味がした・・・

    きゅん

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  3. 「先輩みーつけた!」
    そういって私に抱きついてきたのは
    一つ下の後輩、新。
    何故かなつかれてしまった。
    「先輩探したんですよ~」
    新は私の頭に顎をのせて言う。
    一人で静かに本が読みたいのに・・・
    「静かにしてて」
    「先輩なんかいい匂いする~」
    ・・・この子、人の話し聞いてないな。
    まあいい。新の話しを無視したらいい。
    「先輩ー聞いてますか?」
    「おーい。先輩?」
    「先輩ってばー」
    「あーもう!静かにしてって言ってるでしょ?いい加減にしないとその口塞ぐよ!」
    私は我慢の限界で怒ってしまった。
    なのに新は・・・
    「いいですよ?口を塞いでも。でも、先輩の口で塞いで下さいね?」
    そう言って微笑む。
    私の口で塞ぐ?新の口を?
    ・・・っ!?
    意味が分かったとたん顔が熱くなるのが分かる。
    「なに言って・・・」
    「やっと意味が分かりました?先輩が言ったんでしょう?はやく口を塞いでくださいよ・・・」

    きゅん

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