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  1. 8件ヒットしました

  2. 結局、人を信じても裏切りが付き纏う。
    私、なんで信じたんだろう?
    “俺たちは裏切らない。ほのかを何があっても信じてる。俺らの姫になれ。”
    そうだ。飛優-ヒユウ-くんや華龍のみんながそう言ってくれたからだ。
    でも、信じてもらえなかったな…
    「何してんだ?こんなところで。」
    誰だろう?授業中なのに…
    振り返ると、それは生徒会長の壱目璃優-ヒトメ・リユウ-くん。
    「別に…何かしてるわけではない」
    「……裏切ったんだろ、飛優が。」
    「知ってたんだね…」
    「辛かったら俺を頼ってくれ、ほのか…」
    そう言って私を抱きしめる。
    あ、れ?
    この感じ…感じたことがある気がする…
    あっ…
    「…飛優、くん」
    「……やっぱり俺は、飛優には勝てない。」
    「……?」
    「俺の弟だよ、飛優は。」
    だから、こんなにも、温もりが似てるんだ…
    「全部ぶちまけてやれ、飛優に。」
    私は走り出す。
    授業中であることも忘れて、全力で…

    きゅん

    8

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  3. 1人で廊下を歩いていたら先輩らしき人に声をかけられた。

    「君‼︎」

    思わず振り向いた。

    「私、ですか?」

    周りを見渡して、

    「ここじゃ、あれだな。屋上行こう。」

    「はい。何かご用ですか?」

    「いきなりごめん。俺は3年の西里 直人-ニシザト ナオト-。君の名前は?」

    「1年の清水 海実です。」

    「海実ちゃんね、昨日見たんだけど…」

    きゅん

    3

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  4. バスケ部マネージャー、高校2年の夏野綺姫-ナツノキキ-、
    幼馴染の錦楓-ニシキカエデ-に片想い中…
    楓には病気持ちの彼女がいるから私は永久片想い。だから幼馴染兼マネージャーとして楓を支えるって決めた。
    「綺姫!」
    「ほら楓!サボらない!」
    私はサボり魔・楓を一喝する。
    「俺の水筒投げて!」
    「はいはい。ほら!」
    水筒を受け取ったのに私のいる方へと歩いてきた。
    「ありがとな」
    楓はそう言って私の髪をクシャっと撫でた。
    「楓のバカ!髪が崩れるじゃない!」
    私は楓に怒った。
    嘘、楓に怒ったのではなく、そうでもしないと今よりもっと好きになっちゃうって思ったからなんだ…

    私の叶わない恋…

    きゅん

    4

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  5. お昼休みにたまには屋上へ行ってみようと思って、屋上に行ったら先輩がいた。
    「…あ、すみません!失礼します!」
    顔を見た瞬間、その人がクールでカッコいいと人気の西村 未来先輩だった。
    「春川 心優、別にここを出て行く必要はない。」
    …え?今、春川 心優って…
    「西村先輩…なんで、私の名前を?」
    「………」
    え、無視ですか?
    「気をつけろよ。」
    「はい?」
    「お前、結構人気なんだからな。…じゃあな。」
    先輩は屋上から出て行った。
    …人気って…私が?

    きゅん

    4

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  6. 「鈴菜」

    授業中の教室で先生が黒板の方を向いた隙に隣の席の男の子・奏くんが私に紙を回して来た。紙を開いた。

    “今日空いてる?”

    私はその紙に

    “空いてるよ。”

    と書いて奏くんに返した。
    そうするとまた紙を回して来た。

    “一緒に帰ろ。”

    私は小さくオッケーサインを出すと彼はにっこり笑った。
    なんの用なんだろう?

    きゅん

    4

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  7. 私は市内の高校に通う3年、
    前嶋 利愛㮈-マエジマ リアナ-、
    野球部のマネージャーをしている。

    「せーんぱいっ!」

    そんな声とともに声の主は後ろから私に抱きついてきた。

    「おはよう、香月君。」

    彼は野球部の1年生、
    香月 零音-カツキ レオ-君。
    愛くるしい笑顔が持ち味の弟みたいに可愛い男の子。

    「先輩大好き〜!!!」
    「やめて、そんなこと言われたら好きになっちゃうわ。」

    そんなことを言ってみた。

    「じゃあ、好きになっちゃえ!」

    このたった一言で、私は恋に落ちた。

    きゅん

    9

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  8. 「夏夜乃-カヤノ-」
    名前を呼ばれた。
    振り返ると、そこにいたのは幼馴染の侑基-ユウキ-だった。
    「どうしたの?」
    侑基に向かって問いかける。
    「別に。」
    早く行けよ、と私の背中を押した。
    「じゃあね。また明日」
    それだけ言って私は彼に背を向けて歩き出した。
    「きゃっ!」
    見上げると侑基が後ろから私を抱きしめていた。
    「ゆ、侑基、どうしたの?」
    「別に。夏夜乃が愛おしくなっただけ。じゃあな。」
    それだけを言い残し、侑基は反対の方向へと歩き出した。
    「バカ…そんなこと言われたら余計好きになっちゃうじゃん…」
    私の呟きは、いたずらな風によってかき消された。

    きゅん

    5

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  9. 私、市ヶ谷 百果(イチガヤ モカ)の学校には、
    誰もが憧れる先輩、金沢 響(カナザワ キョウ)先輩がいる。
    毎日キャーキャー騒がれている。

    放課後の通学路を1人で歩いている私。
    すると後ろから、誰かが頭に手を伸ばした。

    「…!」

    振り返ってみると、そこにいたのは、全校の憧れ、金沢先輩がいた。

    「あぁ悪い。髪に糸がついてた。」
    「いえ…、ありがとうございます。」
    「じゃあな。」

    それだけを言い、頭をぽんぽんと触って、
    行ってしまった。
    なんだったんだろう。

    きゅん

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