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  1. 51件ヒットしました

  2. 「さっむ!!」

    隣で寒いと騒ぐ幼なじみの雅。

    「こんぐらいの寒さに騒ぐな!!」

    「そーやって、怒ってばっかだから男子が怖がんだろ?」

    ムカッ。
    私の気持ちも知らずに。

    「私だって好きな人いるし。」

    「へ?いんの?誰?」

    誰が教えてやるもんか!
    てか、その前に言えるわけない。

    「名前言ってみ?」

    「なんで?」

    「そりゃ……俺の幼なじみ守れんのか?って聞く。」

    「……んじゃ、雅は私のこと守れんの?」

    「当たり前。…ん?雅はって……。」

    「…私は小さい時からずっと、雅の事好きってことよ///」

    言った後ですごく恥ずかしくなる。

    「なるほどね〜そうゆうことね〜」

    「何ニヤついてんのよ。」

    「俺もずっと好きだったから。やっとだなって思ったらニヤケ止まんねーよ。」

    きゅん

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  3. 「今日も皆頑張って部活してるな〜」

    私はカメラを構えて、教室の窓からグラウンドで部活をしている皆の写真を撮る。

    「おい」

    「その声はまーくん?」

    まーくんは私の幼なじみで私の好きな人。

    「またそーやって写真撮ってる」

    「だって、写真撮るん好きなんやもん!」

    「はいはい、そーでしたね」

    「まーくんは部活入らへんの?」

    「俺はこうしてることが部活なんだよ」

    どゆこと?ぼーっとしてる事が部活?

    「なにそれ笑
    ぼーっとしてるだけやん!」

    そう言うと、まーくんが近づいてきて私の髪を撫でた。

    「な、なんよ///」

    「こうしておまえを見守ることが俺の部活ってこと」

    「へ?」

    「他の男に取られへんように、ってとこだな」

    そう言って、まーくんは私のおでこに優しいキスをした。

    「……!!」

    「つまりこうゆう事」

    「…///」

    まーくんは幼なじみから彼氏になりました

    きゅん

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  4. 「夜の学校怖い…」

    「奈悠香はほんまおこちゃまやな笑」

    「そんなんとちゃうから!」

    撮影が終わって、雅斗くんと夜の学校を探検することになった。

    「今日の撮影、最高でした。」

    「ほんま?そりゃ、良かった。奈悠香にそう言ってもらえるとスッゲー嬉しい。」

    そう言われるのは私も嬉しい。
    俯いて嬉しがってると、後ろからカタンと音がした。

    「ひぃ!雅斗くんどこ!?」

    「…ビビりすぎやって笑
    俺はここにいるよ。怖くないように手繋いどこ?」

    「…うん。」

    繋いだ手は大きくて、暖かい。
    やっぱり好き。
    アイドルとカメラマン。
    それだけの関係。

    「雅斗くんの手、安心する。」

    ボソッと呟いたのと同時に、壁に押し付けられる。
    え、何?

    「そうゆうこと無意識に言わんで?…俺、止められんくなるから。」

    「…それでもいい。」

    「バカ!ちゃんと拒否れ///」

    少しだけ期待してもいいですか?

    きゅん

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  5. 「じゃあ、最後は放課後の教室の写真を撮ります!」

    撮影内容を雅斗くんに伝える。
    これが今日ラスト。

    「椅子に逆向きに座るのってきゅんとしない?」

    「…きゅんとします///」

    「じゃあ、これで撮って?」

    雅斗くんの前の椅子に座って写真を撮る。
    整った顔、高い鼻、ちょっとたれた目。
    カメラ越しにでもドキドキしてしまう。

    「俺さ、君のことずっと好きだったんだ。」

    急にそう言う雅斗くん。
    カメラ越しに合う目。

    「……え?」

    「ドキッとした?」

    「……めちゃしました///」

    そう言うと、雅斗くんははにかんだ。
    その顔は無邪気な少年のようで可愛くて、なんかズルイ。

    「告白の練習してみた。」

    「いいと思いますよ。」

    「ほんと!?よっしゃ。んじゃ、俺頑張る。」

    「……はい。」

    ―――――誰かに言うのかな…?
    そんなことを思ってしまう。
    チクチクして、心が痛いよ……。

    きゅん

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  6. 今日はクリスマス特集の撮影。
    ツリーをバックに、いろんなポーズを決める。

    「ツリーとマッチしてて、いい感じです!!ほんと、いつ見てもさすがとしか言いようがないです!」

    そう言って、最高の笑顔を見せてくれる可愛い新人ちゃん。

    「新人ちゃんの腕がいいからじゃない?」

    「そんなこと全然ないですよ!やっぱり、雅斗くんが凄いからですよ。」

    真剣な表情でそう言ってくれる。

    「でも、俺は知ってるよ?奈悠香がいつも頑張って技術磨いてること。」

    本気さを出すためわざと、名前呼びにする。
    真っ赤に頬が染まっていく。

    ぎゅっ。
    小さい体を後ろから包む。

    「雅斗くん///!?」

    「俺、ちゃんと知ってるから。…今年のプレゼントは奈悠香がいい…」

    耳元で囁く。

    「な、何言うてんの!また、私のことからかってるんやろ!?もう!!///」

    そうやって照れる君も、愛しくてしょーがないんだよ。

    きゅん

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  7. 俺は今、次の特集の撮影中だ。
    俺には気になってる人がいる。

    「本の間から覗くように見てもらえますか?」

    俺に指示するカメラマンの新人ちゃんだ。
    真剣な表情で俺に向けてシャッターをきる。
    その後、撮った写真を確認して満面の笑みで笑う。
    その表情が、俺にはたまらない。

    「すっごいですよ!!!最高です!!!さすがアイドルだな〜」

    そんな笑顔見せられるとますます興味湧いてくるやん。
    それに、ますます気になってしまう。
    1個違いに見えない幼さが残る彼女に、俺はどんどん惹かれていっている気がする。

    「雅斗くんは、やっぱ見せ方知ってるね〜。」

    そんなことを言って、楽しそうにまたカメラを俺に向ける。

    「当たり前でしょ?アイドルなんだからさ。それに、新人ちゃんが撮ってくれてるから、俺は見せれるんだよ。」

    「そ、それは良かったです///」

    その反応がやっぱり可愛くて。
    俺は恋をしてしまう。

    きゅん

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  8. 「久々に制服なんか着たな〜」

    今は雑誌の特集の撮影中。
    制服を着た彼は、やっぱりアイドル。
    オーラが全然違う。

    「んじゃ、階段の上から顔だしてくださーい!」

    パシャ、パシャ

    「次はちょっと降りてきてもらって……」

    撮影をしていくにつれ、段々と高校生の頃の感覚を取り戻してきたみたいで、階段の手すりのところをお尻を乗っけて滑り降りている。

    パシャ、パシャ

    カッコイイなって見ていたら、

    「何見てんの?そんなに俺、カッコイイ?笑」

    って、至近距離で言われた。

    「なっ!……楽しそうやなって思っただけです。」

    「なんだ〜。でもね、新人ちゃんは、顔に出やすいこと知ってんだよな〜俺は。」

    得意げにそう言って、また階段を上がっていった。

    「なんよ、一つしか違わんのに……。」

    でも、年齢なんて関係なくて。
    私はまた今日も、君に恋をしている。
    この想いは、きっと内緒。

    きゅん

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  9. 「綺麗な空やな〜」

    そんなことを言いながら、一眼レフで写真を撮る。

    「確かに綺麗だな。」

    急に聞こえてきた声にビックリして後ろを振り向くと、そこには同じクラスの俊介くんが。

    「よっ。写真部か?」

    「そやで。…写真部とゆうか、うちの趣味みたいなことになってるけどね笑」

    「部員おまえしかいねーんだっけ?笑」

    そうやって、イタズラに言う。

    「そやけど……。」

    「でも、おまえ頑張ってるし、俺は続けたらいいと思うけど。」

    さっきまで笑顔やったのに、急に真剣な目になって私を見つめる。
    ドキッとなるのを感じた。

    「ま、このまま頑張れよ。俺が見といてやる。」

    「あ、ありがと!」

    「別に礼を言われるほどじゃねーよ///」

    そう言って、私の髪の毛をくしゃっとした。

    「じゃーな。応援してる。」

    俊介くんは背中を向けて、屋上を出ていった。

    君に恋しちゃってもいいですか?

    きゅん

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  10. 「奈ー那香ちゃん」

    放課後の教室。残って勉強をしてたら、片想いしている雅斗先輩が入口にたっていた。

    「先輩!」

    「良かった!奈那香ちゃんがまだおって。」

    「どうしたんですか?」

    「一緒に帰りたいなと思ってさ。」

    「いいんですか!?」

    「俺が帰りたいと思ったんやから、いい悪いないわ笑」

    そう言って笑う先輩。
    この笑顔が好きなんです。
    先輩に見とれてると、頭をぽんぽんとされた。

    「ほんと、可愛いな。…俺の隣空いとるんやけど、どう?」

    「…え?」

    「奈那香ちゃん鈍感だな〜。よく聞いててね。…奈那香ちゃんの彼氏になりたいです///」

    「……私で、いいんですか……?」

    「奈那香ちゃんがええの。俺の隣は、奈那香ちゃんの居場所だから。」

    「よ、よろしくおねがいします!///」

    そう言うと先輩は笑って、また頭をぽんぽんしてくれました///

    きゅん

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  11. 私には好きな人がいる。吉原竜人くん。
    同じダンス部で、うまくて。しかも、イケメンで、人気のある人。

    「ワン、ツー、スリー……夏夜乃ステップ間違ってる。もう1回!」

    「は、はい!!」

    私はダンスが下手で。すぐステップを間違ってしまう。

    「きゃ!」

    だいぶ疲れていた私は、足を引っ掛けて転んでしまった。

    「大丈夫か!?」

    「ちょっと、足をくじいちゃった…。保健室行ってきます。スミマセン!!」

    そう言って立とうとすると、ふわっと持ち上げられた。

    「竜人くん!?」

    「立てねーだろ。保健室まで運ぶ。みんな練習しといて。」

    竜人くんは、みんなに指示する。

    「今度マンツーマンで教えてやるから。無理すんな。」

    そう言って頭をポンポンって。
    笑う竜人くんもかっこいい。
    見とれていると…

    「そんな見んな、恥ずい///」

    照れる竜人くん。
    私はますます好きになってしまいました。

    きゅん

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  12. 「奈那〜昼飯食おうぜ〜腹減ったわ〜」

    「はいはい。うちも、お腹空いたわ〜」

    はい。この男子、 清田勝。
    ヤンキーみたいに見えて、気遣いできるし、優しいし、ほんでもってイケメン。
    好きなんですよ、勝のことが。
    1番最初に友達になったんです。
    それからは、いつも一緒にお昼ご飯食べよって言うてくるんですよ〜嬉しいからいいんですけどね笑

    「なぁ」

    「ん?」

    「おまえってさ、好きなやついんの?」

    「…おる…。」

    「どんなやつ?」

    「身長高くて、優しくて、気遣いできて、うちのこと女の子扱いしてくれて、イケメンな人…。」

    「なんやそれ笑……てか、俺?」

    何でそんな上目遣いで見てくるわけ!?
    恥ずくないんかな?自分で俺?って笑

    「……そやけど…///」

    「あったり〜!んじゃ、今日から俺の彼女ってことで。オカズもーらいっと。」

    「あー!!うちのオカズ〜!」

    なんなんよ。ズルすぎ。

    きゅん

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  13. 私たちは家が隣で、小さい時からの幼なじみ。

    雅也はどうか知らんけど、うちは彼が好き。

    そんなある日の下校中。

    「なぁ。」

    「ん?」

    「おまえって、好きな人いんの?」

    「……まぁ、おるけど///」

    「マジで?」

    「マジで。」

    すると、彼は肩を落とした。

    「誰やねん。……おまえは俺と同じ気持ちやと思てたのに。」

    「え?どうゆうこと?」

    すると、背中にコンクリートのヒヤリとした感触が。

    「おまえは、俺のこと好きやと思てたってこと。」

    「……そうやけど///……てことは、雅也もうちのこと好きってこと?」

    すると、雅也は顔を真っ赤にして
    「そういうことや///」
    って言った。

    「めっちゃ焦ったわ。」

    「勝手に勘違いしてただけやん。」

    すると、雅也はちょっと拗ねた。

    それから、急に唇を塞がれた。

    「おまえが勝手に勘違いさせたんやろ。責任取れよな///」

    きゅん

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  14. 11月の外は真っ暗。
    その中で、バスケ部は今も練習している。

    「ちょっとだけ、見て帰ろっかな。」

    バスケ部には私の好きな人、優志がいる。
    私は、体育館前で自転車を止めた。

    すると、優志が苦しそうな顔をしだした。
    バスケ部の人たちが優志のもとに集まっていった。
    足を誰かにふまれて、そのまんま動いたせいで足首をぐねったらしい。

    「大丈夫かな…?」

    それから、マネージャーに肩を借りてベンチに歩いていった。
    足に湿布を貼ってもらってる。
    また、マネージャーに肩を借りて、歩き出した。
    保健室に移動するようだ。

    「え、こっちに来る!」

    急いで自転車を移動させ、私は隠れた。

    「ありがとな。……今言うのはカッコ悪いけど、2人になれたし言うわ。お前のことが好き。俺と付き合って?」

    「え///……私でよければお願いします。」

    頭が真っ白だ。
    涙が止まらない。
    私、失恋したんだ……。

    きゅん

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  15. 私は、3年生の先輩に恋をしている。

    先輩は、明るくて優しくて運動神経抜群。

    みんなの憧れの的。先輩を好きな人は数多い。

    私はその中の1人。

    「あれ?先……輩?」

    先輩が、2年生の人気のある先輩に校舎裏に連れていかれるのを見てしまった。

    私は、コッソリ隠れるようにして、2人の会話を聞くことにした。

    「あの!……先輩が好きです!付き合ってください!」

    告白……!?

    …そりゃあ、先輩人気あるし…ね。

    「俺も、ずっと気になっててさ。……これからよろしく。」

    先輩はそう言って、女子生徒に笑いかけた。

    あの笑顔は、これからはあの人のものになる。

    私なんか、相手にしてもらないことは分かってた。

    可愛くない。何も出来ない。

    でも、私は先輩が好きだった。

    屋上で、

    「あーーー!!!」

    思いっきり叫んで泣いた。

    初恋は、苦しくて切なくて…楽しかった。

    ありがとう、先輩。

    きゅん

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  16. 今日、私は告白します。

    「緊張してきた。どうしよ…」

    角から人影が現れた。

    「は、隼希!?!?」

    「何驚いてんだよ。呼び出したのおまえだろ?」

    「そそ、そっです!!」

    緊張しすぎて、言葉おかしくなってる!
    恥ずかしい...!

    「何だよ。んな動揺して。……もしかして、告白か?」

    ビクッ。

    「……まさかの、当たり?」

    やばい、涙出てきた。もう、頭真っ白だ……。

    「……そうやけど、なんか悪い!?私なんかに告られても、嬉しくないと思うけど!告らせてよ!!」

    「っだよ。逆ギレか?告ればいいじゃねーか!!俺は、おまえに告られんの、スゲー嬉しいよ!!」

    「ほら!……ん?嬉しい!?」

    「先言うぞ。俺は、おまえが好き。ずっと、好きだった。いつ、言おうか迷ってたけど、おまえのおかげで言えた。ありがとな。」

    「私も、好き!!先言われたん悔しい…。」

    なんとか、幸せになれそうです。

    きゅん

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  17. 「これで本日の会議を終了する。」

    「ありがとうございました。」

    頭がいい訳では無いし、何か主張したり皆の前に立つのも苦手。
    字が綺麗だからという理由で会長の秘書になった。

    「今日の記録はとれたか?」

    「はい!今からまとめます。」

    私は会長が好き。
    頭良くて、ルックス良くて、優しい。
    こんな完璧な人からしたら、私ってアリみたいな存在なんだろな。

    「頼む。」

    「...まとめ終わったら、一緒に帰らないか?最近は日が沈むのも早いからな。女子1人では危険かと...。」

    「いいんですか?私、勘違いしちゃいますよ?」

    「ああ。」

    「では!...ほんとにいいんですか!?」

    「なんの勘違いだ?」

    「…先輩がもしかして私の事好きかもとか思っちゃいますよ!?」

    「…いいんじゃないか?///現に俺はおまえが好きだからな。それが理由でおまえを秘書にしたんだ。」

    「…ズルいです先輩///」

    きゅん

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  18. 「あ、先輩!」

    「よっ。」

    「部活中ですか?」

    「おう。でも、シューズ忘れちゃって。」

    「そうなんですか。」

    「おまえは?」

    「私は、校内で写真撮影です。」

    「そか。おまえ、綺麗な写真撮るもんな。」

    「まだまだですよ。先輩は、すごく上手でカッコイイです!」

    「そりゃ、俺はバスケ一筋だしな。」

    「羨ましいです。」

    「俺もおまえが羨ましい。」

    「え?」

    「あんなに真剣に撮れるってスゲーって思う。」

    「そんな事ないですよ!先輩も真剣じゃないですか!」

    「俺さ、最近調子悪くて。」

    「大丈夫なんですか?」

    「まぁな。何でだと思う?」

    「んー?わかりません。」

    「理由は、俺がおまえのことずっと目で追いかけてるから。」

    「!?」

    「おまえが、俺を撮ってくれたら調子あがる。」

    「え、えと、その…」

    「俺専属の彼女兼カメラマンになってくんね?」

    「はい///」

    きゅん

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  19. 放課後、私は誰もいなくなった教室で、1人、黒板を掃除していた。

    「あー!あと、ちょっとやのにー!!」

    私は身長がクラスで1番前。ちっさいのだ。

    私が背伸びして頑張っていると...

    「貸せ。」

    後ろから、黒板消しを奪う私の好きな人。

    「涼太!」

    「おまえ、ちっせーから。俺が手伝ってやる。」

    涼太はクラス身長で1番後ろ。私とは正反対。

    「ありがとう。」

    涼太は、黙々と黒板を綺麗にしてくれる。

    「これでいいか?」

    「すごい綺麗!ありがと!!」

    私はお礼を言った。

    「ほんと、おまえちっせーな。……そこが可愛いんだけどよ。」

    次の瞬間、背中に黒板の冷たさが。

    「涼太!?」

    「俺、おまえが好き。ちっせーのに、いっつも黒板消し頑張ってるとこ。マジで好き。」

    「わ、私も、からかってくるけど本心は優しいとことか...好き。」

    すると、彼は優しく抱きしめてくれたのでした。

    きゅん

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  20. 「先輩!」

    「弥くん!おはよう。」

    「おはよっす!!最近、ある噂聞いたんすけど……。」

    「え?なになに?」

    「先輩が最近可愛くて、狙ってるやつが多いっていう噂っす。」

    「そ、そんなことないでしょ///可愛いとか、絶対無いって!」

    「いや、可愛いのは事実なんすけど、やっぱ他の奴らに狙われんのはいい気じゃ無いっすねー。」

    「な、なんで弥くんがいい気じゃないの?」

    「それは、俺も狙ってるやつの1人っすからね。てか、俺は先輩を俺のモノにするつもりっすけど。」

    「わ、私も弥くんのモノになるつもりだけど?///」

    「マジっすか!?超嬉しい!!」

    そして、校門に入った瞬間にギュッと抱きしめられた。

    「ちょ、弥くん!!皆いるのに!」

    「俺のモンって事を奴らに分からせてやるんすよ。先輩は、ずっと俺のもんっす!」

    この後輩にはドキドキさせられっぱなしです。

    きゅん

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  21. 「はぁ...はぁ...。」

    「大丈夫か?鎌谷。」

    「えっ?」

    バタン―――。

    「鎌谷!?しっかりしろ!!おい!!」

    ―――――――――
    「...あれ?保健室?」

    「やっと、目覚めたか。」

    「せ、先生!?どうして、ここに?」

    「俺の目の前で倒れたんだよ。無理すんな。」

    「だ、だって、学級長としてクラスの為に頑張らなきゃいけないので!!これは私の責任です!」

    「そりゃ、学級長頑張ってくれてるのは嬉しいが、誰かに頼るのも生きていく上で必要なことだ。」

    「そう...ですよね。」

    涙が溢れてきた。

    「な、何で泣くんだよ!」

    「分かりません...!」

    すると、先生は私の頭に手を置いて、優しくクシャクシャっとした。

    「鎌谷はよくやってくれてる。でもな、俺はおまえが心配なんだ。俺だけでもいいから、頼れ。な?」

    先生に触れられた部分が熱いです/////

    きゅん

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