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  2. 放課後、カフェに向かおうとした私は元彼の斎希に呼び止められた。
    「あのさ、ひより…。」
    急に名前で呼ばれたひよりは驚いた。
    だっていつも、名字で呼ぶから。
    「どうしたの…?急に下の名前で呼ぶなんて。」
    クールな感じを装った斎希にしては珍しく、赤くなっていた。
    「お前が…別の奴のことが好きなのは知ってる。
    でも、それでも俺はお前が好きなんだ。」
    私の好きな人は、別の人のことが好き。
    だから、とっても辛い。それは、斎希だって同じ。私の好きな人が斎希じゃないって知ってて告白してくる。
    そんな所がカッコいいかな、何てちょっと思ってしまった。

    きゅん

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