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  1. 140件ヒットしました

  2. 「放課後教室で待ってて。話があるんだ」
    そう言ったミナト
    私はドキドキとしながら教室で待つ
    ずっと親友というポジションにいた私
    でも、本当はずっと、ずっと、ミナトの事が好きだった
    「話がある」って何?
    つい期待をしてしまう
    だってそうでしょ?
    わざわざ放課後に約束するだなんて…
    まだかな?とソワソワとし出したとき、ミナトが教室へやって来た
    その姿を見て、私の心臓がドキドキからズキズキに変わる

    「彼女ができた」

    幸せそうに照れながら、横にいる彼女を引き寄せ言ったミナト
    そんな彼を見て、私はーーー



    「おめでとう」


    本当の気持ちを押し隠し、笑顔で答えた

    きゅん

    4

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  3. 「Trick or Treat!」
    きっと可愛い梓くんは焦ってポケットの中を探したりするんだろうな
    「えっ⁈ちょっと待ってください」
    案の定、梓くんは焦った様子でポケットの中を探している
    可愛いっ
    もっと困らせたくなっちゃうっ
    「お菓子くれないとイタズラしちゃうぞぉ」
    私が両手を挙げ襲いかかるフリをしたら、パシッと手首を掴まれてしまった
    「っ梓くん?」
    驚いて見上げると可愛い梓くんはそこに居なくて…
    「イタズラって何してくれるの?」
    色気をまとった男の子がいた
    「あ、梓くん///」
    「ねぇ?」
    いつもとは違う梓くんに迫られ、私の心臓はバクバクし始める
    「うそ、お菓子あげる」
    「…んっ///」
    唇を塞がれたかと思うとコロンと甘い物が入ってくる
    「先輩にだったら、いつでもお菓子あげるね」
    いつもの可愛い梓くんに戻った
    苺みるく味が口の中にひろがる
    どうやら私は小悪魔くんに恋しちゃったみたいです

    きゅん

    8

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  4. 熱を出し寝ていたら、幼なじみの安藤兄弟がお見舞いに来てくれた
    それは嬉しいけど…
    「沙耶が熱を出した時は、りんごジュースって決まってるんだよ、海斗」
    「はぁ?プリンでしょ。わかってーな蒼兄は」
    いや、どっちも好きだけど…
    (お願いケンカしないで)そう言いたいけど、喉が痛くて声が出ない
    「沙耶、起きれる?」
    蒼兄が私を優しく起こしてくれる
    そして、りんごジュースを私に手渡そうとすると、逆サイドにいる海斗がそれを阻止した
    「沙耶、プリン好きだろ?」
    今度は海斗がプリンを私に手渡す
    私がどちらを選べばいいのか迷っていると

    「何?食べさせて欲しいって?」

    そう言って海斗が「あーん」とプリンを私の口元に運んできた
    そんな海斗の色気にドキドキしていたら、蒼兄の唇が私の耳に触れ

    「口移しで飲ませて沙耶の風邪、僕がもらってあげようか?」


    なんて蒼兄が妖艶な声で囁くから、私の熱は更に上がった

    きゅん

    4

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  5. 私には秘密の恋人がいる
    でも、そう思っているのは私だけ?
    「…私って先生にとって何?」
    「生徒だろ」
    先生は私に背中を向け薬品棚の整理をしながら冷たく答える
    「…そっか、わかった」
    付き合おうとか言われたわけじゃないもんね…
    私が零れそうな涙を我慢しながらドアに手を掛けると、後ろから大きな手が私の手に重なった
    「お前、どうした?」
    後ろから聞こえてくる先生の低い声…
    「先生はなんで…キス以上の事はしてくれないの?」
    私のこと好きじゃないから触れないの?
    我慢していた涙が溢れ出す
    先生がハァ…と溜息をつき、ドアの鍵をカチャッとロックした
    そして私を軽々と持ち上げてベッドへと運ぶ
    私の視界には天井と…先生の綺麗な顔

    「お前、俺がどんだけ我慢してるかわかってねぇな」

    緩められたネクタイの下からエキゾチックな香りと鍛えられた先生の身体…
    優しく甘いキスを何度も落とされ私の心は満たされていく

    きゅん

    9

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  6. 陽が沈み空が暗くなってきた頃、体育館で男バスが必死な顔でゲームをしている
    そんな姿を私は一人コートの外から眺めていた
    「何してんの?」
    「…先生」
    振り返ると彼氏である先生の姿があった
    「得点を多くとった人が私を送るって言って…」
    別に一人でも帰れるんだけど…
    「…なにそれ」
    え?先生…顔が少し怒ってる?
    「ちょっとコレ持ってて」と言って白衣とネクタイを私に預ける
    シャツの下から見えた鎖骨や腕まくりした先生の腕の筋にドキッとなる
    「俺も混ぜろっ」
    そう言ってゲームに参加する先生…
    キラキラしててカッコよくて///
    次々にシュートを決めていった
    「俺がコイツ送るから」とコートを出た先生の後ろで男子がブーブーと言っている
    「帰るぞ」と私の頭をポンポンとする
    「なんで?」ゲームに参加したの?

    「あんなオオカミ達にお前を渡せない」

    いつも冷たいのに急に甘くなるなんて…
    ずるいよ…先生///

    きゅん

    5

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  7. 「先生」
    私はニコニコとしながら両手を差し出し待っている
    「なに?」
    ぶっきらぼうに私を見下ろしながら答える先生
    「なに?じゃないよっ。今日、ホワイトデーでしょ」
    バレンタインの時に私が告白して、奇跡的に私達は付き合う事になった
    先生と生徒だから普通にデートすることも出来ないし、手を繋ぐことだって出来ない
    だから、せめてイベント事ぐらいはって思ってたのに…
    無反応な先生にムカッとした私は「もういいよっ」と拗ねて教室を出て行こうとした
    「待てよっ」
    先生は突然、私を背後から抱きしめ引き止めた
    「せ、先生、人に見られたらヤバイよっ///」
    「…お前とならいーよ」
    そう言って、腕を前に回してからまた後ろへ戻し、私の首筋にそっとキスをする
    「…ん、冷たい」
    首ともに何か冷たい物が当たった
    気が付けば私の首にはネックレスが…
    「好きだよ」
    耳元で優しく囁く
    そのツンデレ、ズルイよ、先生///

    きゅん

    11

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  8. 当然のように私の部屋へ入って来て、ゲームをし出す幼なじみの涼太
    こんな風に2人で遊ぶ毎日、私は女として見られていないと思っていた

    ♪♪♪〜
    「もしもし…マジ?合コン?行くっ」
    友達から合コンの誘い
    電話を切った後、私はクローゼットを開ける
    『合コンに行くの?』
    涼太がいつの間にか私の背後に立っていた
    「うん、これなんてどうかな?」
    お気にのワンピを涼太に見せる
    『…ダメ』
    「え?」
    涼太にワンピを取り上げられ、ぎゅっと抱きしめられた
    「…涼太?」
    『行かせない』
    「え?」
    『分からないの?』
    「?」
    『じゃ、教えてあげる』
    涼太は私を抱き上げベッドへ寝かせ、上に覆い被さる
    「りょっ…ん…」
    突然奪われた唇
    『ずっと好きだったんだ』
    突然の告白
    『嫌だったら逃げて』
    そう言って優しくキスをする涼太
    逃げるわけないじゃん…
    私も涼太の事がずっと好きだったんだよ
    私はそっと涼太の首に手を回した

    きゅん

    11

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  9. なぜか先輩にジリジリと壁際に追いやられている私
    「なんで簡単に俺以外の男に触らせてんの?」
    「え?」
    そういえば…さっきクラスの男子に髪を触られたかな?
    耳や頬も引っ張られたような…
    「俺のなんだから他の男に触らせるなよ」
    そう言った先輩の妖艶な瞳に私の心臓がトクンとなる
    「先輩、近いです///」
    この状況に耐えられなくなった私は、先輩の胸を押して距離を取ったが、逆に抱きしめられてしまい密着度が増してしまった
    先輩が私の髪にチュッ…とキスをする
    「せ、先輩っ///」
    「…黙ってろ」
    次に耳、そして頬にキスをした先輩
    「他、消毒するところは?」
    先輩の伏せられた目元が色っぽくて釘付けになる
    「そんな目で見てると止まらなくなるよ?」
    「え?」
    先輩はニヤッと笑い私の後頭部に手を回した

    「俺がどれだけお前にハマってるか教えてあげる」

    先輩は私の唇を強引に奪って、熱く甘くとろけそうなキスをした

    きゅん

    12

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  10. こんなに近くにいるのに、眠っている君にさえ触れられない

    本当は君をぎゅっと抱きしめて、僕の腕の中に閉じ込めてしまいたい

    自由な君はきっと嫌がるだろうけど、僕は君を独り占めしたいんだ

    アイツになんて渡したくない…

    突然、君から離れていったのは僕

    そんな僕をずっと追い続けてくれた君


    「好きだ」


    想いが溢れ出し、今にも叫びそうになる

    だけど、汚れてしまった僕は、綺麗なままの君に触れることさえ出来ない

    いつか君に想いを告げ、この腕で抱きしめられる日がくるのだろうか?

    今日も僕は君を想いメロディを書き綴る

    僕の本音はメロディでしか表すことが出来ないから…

    きゅん

    6

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  11. こんなに近くにいるのに、眠っている君にさえ触れられない

    本当は君をぎゅっと抱きしめて、僕の腕の中に閉じ込めてしまいたい

    自由な君はきっと嫌がるだろうけど、僕は君を独り占めしたいんだ

    アイツになんて渡したくない…

    突然、君から離れていったのは僕

    そんな僕をずっと追い続けてくれた君


    「好きだ」


    想いが溢れ出し、今にも叫びそうになる

    だけど、汚れてしまった僕は、綺麗なままの君に触れることさえ出来ない

    いつか君に想いを告げ、この腕で抱きしめられる日がくるのだろうか?

    今日も僕は君を想いメロディを書き綴る

    僕の本音はメロディでしか表すことが出来ないから…

    きゅん

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  12. オレンジ色に染まった教室
    そっと重なる男女の影…

    「…どうして?」
    私はどうやって屋上まで辿り着いたか記憶がないまま崩れるようにその場に座り込む
    何も考えられない…
    もうどうしたらいいのかわからない
    ただ胸が締めつけられて…苦しくて
    まさか…彼と親友が浮気をしていただなんて

    「先輩っ」
    突然、勢いよくドアが開けられ後輩の礼央くんが私に近づいてきた
    「…礼央、くん?」
    気が付けばぎゅっと力強く抱きしめられていて
    「先輩、大丈夫?」
    耳元から聴こえてくる優しい声に自然と涙が溢れ出す
    目の前には礼央くんの心配そうな顔
    礼央くんは頬を伝う私の涙を親指でそっと拭い
    「あんなヤツやめて俺にしなよ」
    今度は切なそうな表情で私の頬を両手で包み込んだ
    「ずっと先輩の事が好きだった」
    突然の告白に礼央くんの熱い視線…
    少しずつ距離が縮まり唇が触れる


    「先輩、このまま俺に奪われて?」

    きゅん

    36

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  13. 私は健ちゃんの家のリビングで試験勉強をしていた
    「ねぇ、健ちゃんの部屋見せて」
    「見るだけだぞ」と言って健ちゃんは私を部屋に案内してくれる
    カチャッとドアを開けた健ちゃんは「中には入るなよ」と念を押し見せてくれた
    私は悪戯心がムクッと出てきて約束を破って健ちゃんの部屋に入る
    焦って追いかけてくる健ちゃんから逃げ回っていると
    「きゃっ」「うわっ」
    体勢を崩してベッドへ2人して倒れ込んでしまう
    気が付けば私は仰向けで、健ちゃんが四つん這いになり私を閉じ込めてるような状況になっていた
    「ごめんっ///」
    私が慌ててベッドから降りようとすると
    パシッ…と両腕を掴まれシーツに押し付けられる
    「だから部屋に入るなって言ったじゃん」
    真剣な表情をした健ちゃんの顔がゆっくりと近づいてきて…

    「無防備なお前が悪い」

    友達だと思っていた健ちゃんが男の人に変わった瞬間だった

    きゅん

    19

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  14. 只今、彼の部屋で試験勉強中
    「ねぇ、試験が終わったら遊びに行こうよ」
    私は彼の腕をシャーペンでツンツンとしながら構ってアピールをしてみる
    「勉強に集中して下さい」
    クールな彼は眼鏡をカチャッと上げただけでこっちを見てくれない
    「もうっ、あんまり放っておくと浮気しちゃうからねっ」
    私がぷぅと膨れてそっぽ向くと急に体が宙に浮いた
    彼は私をいきなり抱き上げベッドへ運び、私の手首をシーツへ押し付け覆いかぶさる
    「ど、どうしたの///?」
    フッと意地悪な笑顔を見せた彼は

    「他の男なんてどうでもよくなるくらい可愛がってあげます」

    ネクタイを緩め露わになった彼の綺麗な鎖骨や妖艶な瞳に釘付けになる
    「…ん…ぁ」
    いつもより激しく情熱的なキス
    ブラウスのボタンがいつの間にか外されいて….

    「俺しか見えなくしてやるよ」

    獲物を捕らえたかのような瞳
    どうやらクールな彼は嫉妬すると野獣になるみたい///

    きゅん

    82

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  15. 人気のない階段で同じクラスの桐生が本を広げたまま寝ていた
    モサッとした頭で黒縁眼鏡の冴えない桐生を眺めていて気付く
    あれ?もしかして…
    桐生の眼鏡をそっと外してみた
    「桐生って実はイケメンじゃん///」
    「勝手に外さないでくれる?」
    桐生が起きて眼鏡を持っている私の手をパシッと掴む
    「ごめんっ///」
    「許せないね。どう責任取ってもらおっかな」
    妖しく微笑む桐生の綺麗な顔に見惚れてしまう
    目が離せない…
    「そんなに見つめんなよ、キスしたくなるだろ?」
    「バカじゃないのっ///手、離してよっ」
    「嫌だね、離さない」
    桐生は掴んでいる私の手をぐいっと引き寄せて強引に私の唇を奪った
    「俺の素顔、バラしたらキスした事皆んなにバラすよ」
    悪魔のような微笑みを残し去っていった桐生
    なんなのっあいつ!
    このっモサ眼鏡の二重人格オトコーっ!
    この時は、まさか、こんな男を好きになるなんて思ってもいなかった

    きゅん

    15

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  16. 今日から高校生の私はワクワクしながら教室に入った
    「まだ誰も来てないや…」
    楽しみで早く来すぎちゃったみたい
    空気の入れ替えをしようと窓を開けると、気持ちの良い風が入ってきてカーテンを揺らす
    ペラペラ…と音を立てて教壇の机からプリントが舞った
    「うわっ、やっちゃった!」
    私が慌ててプリントを拾いに行くと誰かが教室に入って来た
    「おはよ、早いね」
    初対面の私に笑顔で挨拶をしてくれる彼…
    私の身体は静止して心臓だけがドキドキと音をたてる
    なんとか挨拶を返してプリントを拾うと彼も手伝ってくれた
    最後の一枚のプリントをお互いが拾い、手と手が触れ合う
    ドクンッと波打つ私の心臓…
    彼の手が私の手を捕らえる
    えっ///⁉︎
    頬を染め真っ直ぐに私を見つめる彼…
    「あ、あのっ、一目惚れしました///俺と付き合ってくれませんか?」
    ウソ…こんな事ってあるの⁉︎
    「わ、私も…///」
    あなたに一目惚れしました

    きゅん

    11

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  17. 私が食器を洗っていると、隣で食器を拭いてくれていた滝沢くんが、なぜか私の後ろに移動した
    「シャツの袖が濡れそうだよ」
    私を後ろから包み込むようにして腕を伸ばし袖をゆっくりと捲くってくれる
    「あ、ありがとう///」
    ち、近い///
    「どういたしまして。小辺田さんってさ…」
    「え?」
    滝沢くんの両手が、いつの間にか私のお腹の前辺りに回され、気がつけばそっと優しく抱きしめられていた
    私の顔のすぐ横に滝沢くんの顔がある
    少しでも顔を動かせば唇が当たってしまいそうだ
    「綺麗な髪だし、なんか良い香りがするね」
    「えっ、あ、あのっ///た、滝沢くん⁇」
    耳元で甘く囁かれ、あたふたするしかない私…
    免疫…なさすぎ
    滝沢くんの色香にやられてしまいそうです///


    「オオカミくんと子ブタちゃん」より
    気が向いたら一度読んでみて下さい

    きゅん

    21

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  18. 「好きです。付き合って下さい」

    あ…また告白されてる
    この光景、私の視界に入ってくるのは何度目だろう?
    見る度に胸がキュッと痛くなる…
    私は後輩の壱馬くんに片想い中
    いつも天使のような笑顔の彼
    私にはとても遠い存在
    だから告白しても上手くいくわけがない
    振られて気まずくなるなら今のままでいい

    「先輩、一緒に帰ろ」
    いつも通りに可愛く私に懐く壱馬くん
    「また告白されてたね。あの子と帰ったら?」
    「何?妬いてるの?」
    「違う///」
    壱馬くんは徐々に距離を詰め、私を壁際に追いやりトンッと壁に手をついた
    「ねぇ、先輩はいつ俺に告白してくれるの?」
    「え//?」
    「ねぇ、言って?」
    天使のような笑顔に勝てず私は白状する
    「…壱馬くんが好き///」
    「俺も大好きですっ」
    ぎゅっと私を抱きしめ耳元で囁く

    「ずっと先輩に見えるように告られてたんだ」

    どうやら彼は天使の殻を被った小悪魔だったみたい

    きゅん

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  19. 放課後、澤井くんと一緒に日誌を書いていた
    「よし、これで終わり」
    私は日誌を閉じて急いで後片付けを始める
    和樹を待たせてるから早く準備しなきゃ…
    「お疲れ」と澤井くんに挨拶をし席を立とうと机に手を置いたとき
    「待って」と澤井くんの手が私の手に重なる
    「な、なに?」
    「あんな不良、松永さんには似合わないよ」
    へ?何言ってるの?
    「俺、松永さんのことが「美織の事が何?」」
    突然、大きな手が伸びてきて澤井くんの手を振り払った
    「…和樹?」
    澤井くんは和樹の姿を見て慌てて教室を出て行く
    なんだったんだろう?と思っていると、バンッという音と共に私は机と和樹に挟まれていた
    「…簡単に触られてんじゃねーよ」
    「え?」
    これってもしかして…
    「…ヤキモチ?」
    和樹の顔がどんどん赤くなっていく
    「うるさいっ///黙れっ」
    「…んっ…はぁ…ふ…」
    強引に塞がれた唇…
    いつもより激しいと思うのは気のせいですか?

    きゅん

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  20. 大賀見の大きな手が伸びてきて、そっと私の髪をよけ耳に掛ける。

    トクンッと波打つ私の心臓…

    伏せがちな目で見つめながら、私の頬に手を当てる大賀見。

    「冷たくて気持ちいい…。」

    熱があるせいか、大賀見の手がとても冷たく感じられた。

    私は無意識に頬に当てられたその手の上に自分の手を重ねて閉じ込める。

    「ーーっ⁈そういう所がタチが悪いって言ってんだよ///」

    私を囲うように左手を床につき、頬に当てている右手で私の顎をクィッと持ち上げた。

    大賀見の顔がだんだん近づいてくる。

    そして、もう少しで唇が触れてしまうという所でピタッと動きを止め、大賀見が妖艶な目で私を見つめる。

    「煽ったお前が悪いんだからな…」

    「あ、煽ってなんか…///」


    私の鼓動がトクンッ、トクンッ、トクンッと加速していく。

    きゅん

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  21. 「なに簡単にキスされてんだよ」
    彼の友達が私の頬にキスしたところを見ていたようだ
    もちろん不可抗力なんだけど…
    「ヤキモチ妬いてるの?ふふ…可愛い」
    「………」
    無反応?もしかして怒った?
    そう思った瞬間ーー
    ドサッ…
    いつの間にか押し倒され組み敷かれていた
    「誰が可愛いって?」
    片方の口角をあげ意地悪な微笑みを見せる彼
    ゾクゾクとするほど綺麗で…
    私の手が無意識に伸びてサラサラとした彼の前髪に触れる
    「 なに?誘ってんの?」
    「さ、誘ってないよっ///」
    「黙れ…」
    かぷっ…と耳を甘噛みされた
    「…んっ」と変な声が出て恥ずかしさで顔が熱くなる
    「お前…煽んなよ」
    そう言って彼は私の唇を塞いだ
    次第に熱く深くなっていく口付けに意識が朦朧としてくる
    彼の手がブラウスのボタンを器用に外していき、首筋から鎖骨へ彼の唇がつたう

    「お仕置きだから我慢しな」

    "オオヤミくんと子ブタちゃん"読んでね

    きゅん

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