ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 4件ヒットしました

  2. 《ナオと私のとある昼休みのこと》

    『神様、お願いします。日々頑張っている私にどうか!ご褒美を!!』
    「何言ってんのお前(笑)」

    『ナオ~この子可愛くない?』
    「そー?つか、切り替えはえーな」
    『じゃぁ、この子は?』
    「んー普通」
    『あ、この子は?!めっちゃ可愛くない?』
    「...さっきからどーした?」
    『別にー…どんな子が好きなのかなって思って』
    「そんなん普通に分かるだろ」
    『というと?』
    「………好きな子に決まってる」
    『…照れてやんのー』
    「うるせー」
    『はいはい。あ、あの子かわいー』
    「ミヅキ」
    『…?』



    「お前のこと…なんだけど」

    神様、これは少し贅沢すぎる御褒美かもです。

    きゅん

    19

    沖田 千桜さんをフォロー

    通報する

  3. 「…………」
    『ねー、そろそろ離しt「やだ」

    さっきから全然離してくれない彼は
    私が他の男子と廊下を歩いてたことが気に食わなかったらしい。
    ...委員だったからって説明したのに。

    『おーよしよし(笑)』
    「...」

    あ、怒ったかな?

    「羽瑠(はる)」

    低い声が私の耳元で響く。

    『は、はい?』
    「羽瑠は、俺が他の女の子と親しげに話しててもヤキモチやいてくれないの?」
    『それは…』
    「それは?」
    『妬きます…』
    「ん、よろしい。…あんまり不安にさせないで」
    『うん、ごめん。ね、そろそろ離れよ?』
    「んー、もうちょっとこのまま(笑)」
    『もう...』

    彼の正体は小悪魔なのかもしれない。
    だけどそんな彼でも大好きなんです。

    きゅん

    9

    沖田 千桜さんをフォロー

    通報する

  4. 《クールな後輩君と真逆の先輩》

    『それでねー、って幸助?聞いてる?』
    「……」
    『もう、また考え事してるし...』

    あ、そうだ!少しドッキリしてみよう!

    『ねっ、見て見てこれ!これって幸助の好きなやつじゃない?!』(何も持ってない)
    「なんですk…((チュッ
    『引っかかった〜(笑)』
    「~っ!何してるんですか、本当に」
    『びっくりした?』
    「別に...」

    ・・・嘘つき。耳まで真っ赤だし。
    あ、これもう一回されるとか思わないよね?
    なら、いつもドキドキさせられてる分お返しだ!

    『幸助、ちょっとこっち見t((チュッ
    「……(妖笑」
    『なっ、なななななんで』
    「二度目は通じませんよ、先輩?前にも言ったでしょ?先輩の考えることは分かります。…最初のは予測できませんでしたが」
    『ずるい...』
    「そのままお返しします」
    『好き』
    「それも、そのままお返しです」

    きゅん

    8

    沖田 千桜さんをフォロー

    通報する

  5. 今日はバレンタイン。放課後の正門で彼の姿を見つけ・・・。

    「よっ!」
    『・・・何でまだ学校にいるの』
    「いや、今日バレンタインだろ?お前からまだ貰ってないなーって思って待ってあげてた」
    『貰える自身があったことにビックリだわ』

    この自意識過剰男は・・・私の好きな人。
    全然好みじゃないのに何故かドキドキするの。

    『私があげなくても沢山もらってたでしょ』
    「俺、お前のが貰いたいし」
    『そういう事は好きな子にいいましょー』

    自分が好きな人の好きな子じゃない事実に胸が痛くなる。

    「だから今言ってんじゃん」
    『はいはい、嘘でしょ』

    そんな気持ちを見透かされたくなくて
    少しだけ歩くスピードを早くしようとした時だった。
    パシッ
    『な、に...?』
    振り返れば彼の顔。それは、いつになく真剣な表情で...

    「割と本気で言ってるんだけど」

    きゅん

    15

    沖田 千桜さんをフォロー

    通報する

▲