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  2. 放課後校門の前で琉衣くんを待ってた。
    すると門の外に見覚えのある人影が…

    「あ、亜里沙ちゃん!」

    誰かと思えば琉衣くんのお兄さんの俊介さんだった。
    私服姿もカッコいい。

    「琉衣待ってんの?」

    「はい」

    「こんな寒い中待たせるなんてひでー奴だな。マフラー貸そっか?」

    マフラーを忘れた私に自分のを外して渡す彼。

    「いえ、大丈夫ですよ!」

    「風邪ひいちゃうよ」

    「でもっ…」

    するとその時急に体が後ろに引き寄せられた。

    「…きゃ!」

    「いらねぇよ」

    どきっ…

    琉衣くんの声だ。

    琉衣くんは後ろからぎゅっと私を抱きしめると、

    「人のもんに気安く触んないでくんない?」

    私は冷えた体が一気に熱くなる。

    「ハイハイ、悪いね彼氏さん」


    …独占欲の強い彼に、今日もドキドキさせられてる私です。

    きゅん

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  3. 彼氏のアユと昼休み。

    「どこで食べる?」
    「どこでも」

    相変わらずクールな彼は特に希望なし。
    だからあたしは中庭で立ち止まる。

    「ここは?天気いいし」
    「あぁ、いんじゃね?」

    だけどその時ふとある人物を発見。
    その人はあたしを見るなり手を振る。
    あたしは頭を下げた。
    少し前まで憧れてた先輩だ。

    すると、

    ーーバッ!

    いきなり背後から目隠しされた。

    「わっ!なに!?」

    驚いて振り返る。
    誰かと思えばアユだし!

    「よそ見してんじゃねぇよ」

    アユは不機嫌そうにムスッとしてる。

    「してないよ別に!今のはただ…」
    「だめ。却下。場所変えよ」
    「え〜っ!」

    そしてあたしの手を引いてどこかへ連れて行く。

    「どこ行くの?」
    「二人きりになれるとこ」

    …どき。

    意外とヤキモチ妬きな彼なんです。

    きゅん

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