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  2. 私には付き合って3ヶ月になる一つ下の彼氏が教室で待っていてくれている。


    私はというと隣のクラスの子から告白されていた。

    「怜央くん帰ろー!」

    怜央くんはとても真面目な子だ。

    真面目だからこそうぶで一緒に帰るのなんて1ヵ月ぶりだし手すら繋いだこともない。

    今だって手を繋ごうとしたのに素早く手を隠してしまった。


    「もう付き合って3ヶ月になるんだよ。そろそろ手繋いでもいい?」

    そう言うと

    「えっ........い、いいですよ。」

    まあ私我慢したしこのくらい許されるよね。
    怜央くんの手をぐいっと引っ張り後ろから覆いかぶさった。
    「えっ先輩?」
    「なーに?」
    「あの........は、恥ずかしいので離してもらえませんか。」
    怜央くんの顔は真っ赤に染っていて手で隠していた。
    あぁもうほんと可愛い。
    「好きだよ。」
    「...............ぼ、僕もです。」
    この子は天使だ。

    きゅん

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  3. 「帰ろ」

    いつも私の帰りを待ってくれる優しい幼なじみ。

    「ちょっと待ってっ!
    これしまわないと。」

    これというのは今日の朝いろんな人から貰ったチョコのことだ。


    「それ誰から貰ったの?」

    「知らない人とか顔だけ知ってる人とかかな。」


    見たことはあるけど名前は知らないんだよな。

    「でも男の子って背が高くて怒ってるように見えるから怖いんだよな。」


    まあでもチョコ渡してくるぐらいだから怒ってはないんだろうけど。

    「ねえ、それって男から貰ったチョコなの?」

    「そうだよ。バレンタインあげてないのにっ」


    突然後ろから抱きしめられた。

    「ん!?どうしたの?」


    「その男達はきっと好きって気持ちを伝えたかったんだと思うよ。」

    え!そうなの!

    「じゃあ俺が今チョコ渡したら俺の気持ちも気づいてくれる?」

    「それって……」

    「うん好き。」



    「……私も。」

    きゅん

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  4. 朝、登校して教科書を入れようと思った時机の中に何かが入っているのに気がついた。

    咄嗟に隣座っていた理子に問いただす。
    「理子ーなんか机の中に入ってるんだけど知らなーい?」


    すると理子は誤魔化すように
    「わかんなーい」


    と言いトイレに行ってしまった。


    中身を出してみるとチョコだった。
    これはまさかと思いながら1つ下の階に行き彼を呼び出す。


    彼を人気のない場所まで引き連れ例のチョコについて聞いてみることにした。

    「あのさ、まさかだけど私の机の中にチョコいれた?」

    「えっと、入れました。」


    「私バレンタインあげてないんだよ?何でくれたの?」

    すると彼は小さな声で

    「…いつもカレカノっぽいこと出来ないからこういう時くらいと思って…」
    といった。


    いやいやだってさいつも手も繋いでくれないし彼がこんなこと思ってくれるだけで私は幸せだ。

    きゅん

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