ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 22件ヒットしました

  2. 手作りのブラウニーを手に、早6時間経過。

    放課後になって、みんなが帰っていって、残るは私たち2人だけ。

    振られたらって考えると、元のような友達関係で居られるはずがない。

    それでも、私はその恐怖に勝負をしかけたんだから、こんな所で怯みたくなくて。

    「ずっと前から好きでしたっ」

    ピンクのリボンがついたラッピングを、彼の胸に突き出す。

    顔は赤くなってるだろうし、手も震えてる。

    「俺にくれるの?」

    驚いた声で戸惑う彼に、私は首を縦に振り続けた。

    すると、私の体がふわっと浮いた感じがしたと思ったら、チョコと一緒に彼の胸の中。

    「Will you be my Valentine?」

    彼の胸の音が響いて、私のと混ざり合う。

    「俺も好き」

    凛々しい顔して緊張する彼に、今日も私は恋をする。



    Will you be my Valentine?
    -私と恋仲になってくれませんか?-

    きゅん

    7

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  3. 「先生、ポッキーゲームしましょっ」

    「やだ」

    11月11日。ポッキー&プリッツの日。今日こそあたしの初キスを先生にっ!!!!と思ってたけど、流石にこれじゃあダメか……。

    いつもはこれだけで諦めないけど、今は授業中だし、準備室とはいえ、誰か入ってきたら困るし。あたし、サボってるし?

    出会いは4月、あたしの苦手な理科担当だった先生とあーだこーだと喧嘩もしたし、勉強会とかして距離が近くなって、念願叶って恋人になって3ヶ月。その間、キスところか手を繋ぐことすらない。

    やっぱりあたしって、先生からしたらまだまだ子供だし魅力がないのかな?

    「何勝手に悩んでんの」

    ふぎゅと、あたしの両頬を先生の冷たい手で掴まれる。

    「俺、お前のその涙浮かべて俺のこと考えてる時の顔、好きなんだよな」

    先生がニヤリと笑ったその瞬間、唇に暖かく柔らかいものと、ほんのり甘いチョコレートの味が触れた。

    きゅん

    5

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  4. 小学生

    学校から帰っては、お互いの家を行き来したり、公園までかけっこして遊んだな。

    走るのが得意な君は、僕の1度公園まで行って、僕のところに戻って、手を引いて走って、二度手間だったろ?

    中学生

    思春期というものに入ってからは、お互い目が合っても話すことはなく、距離ができました。

    僕も悪いけど、初めて目を逸らされた時はショックを受けて、仮病を使って学校まで休んだんだよ。

    高校生

    勉強が苦手な君は、僕とは違う高校に進んで、僕は学校に行くのが嫌になるよ。

    せっかく窓側になっても、君が元気に走る姿も見れないし、何より君の笑顔が見られない。



    ねえ、君は知ってるかな?
    僕がずっと惚れていることに。



    「結婚、おめでとう」
    「ありがとっ」



    こんな幸せそうな笑顔を見せられたら、僕だって諦めちゃうじゃないか。



    僕は、ひとつ年上の幼馴染に、
    近くて遠い恋をした。

    きゅん

    2

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  5. ぼく、君のこと
    好きになっちゃった。

    きゅん

    1

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  6. あたしの学校に、新しい先生がやってきた。名前は磯貝 譲。あたしの幼馴染み。担当教科は国語で、あたしの友達曰くイケメンらしい。

    確かに、フランスと日本のハーフだから背は高いし、鼻も高い。プラス色気ムンムン。

    休み時間は毎回女子に囲まれ、キャーキャー騒いでいる。

    あたしにとっての譲にいは、もっとフワフワしてて、今よりずっと可愛いのに……。

    ほかの人に向ける笑顔も、前まではあたしのものだったのに………。



    ねえ、譲にい。










    「あたしの隣に、かえってきてよぉ………」

    きゅん

    8

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  7. 今日くらいは、大空が見えていてもよかったのではないかと思った。

    「んじゃあ、あたしは妹の迎えがあるからさ」

    いつも折ってる制服を、今日は校則に従って膝上だけど、いつもより長くて

    雨が僕の心のように、激しく強く傘に当たる。

    「そうだ!18歳誕生日おめでとう!プレゼント何がいい?」

    そう言って君は、長めのスカートを翻し聞いてきた。

    ねえ、君は知ってるよね。

    日本人男性は18歳で結婚できることに。

    「僕は、君が欲しい!」

    少し離れた君に届くように、僕は大きな声で叫んだ。

    そしたら君は微笑んでさ

    「あたしの誕生日プレゼント取るなよ!!」






    11月2日 雨ときどき晴れ

    僕がひとつ歳をとった日。

    ──僕らの恋が、一歩前進した日。

    きゅん

    17

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  8. 「うんうん、それで?」

    今日は休日。私は年上の彼といわゆるカレカノ関係で、そして同居までしている。

    友達からかかってきた電話に、私はずっと相手をしている。

    2人で映画を観ている途中だけど。

    ──チュ

    何か首筋に生暖かいものが当たった気がした。

    それが何度も、何度も。

    首筋だけだはなく、顔にまで。

    「ちょっ、やめて」

    私は電話を離し、少し怒ったフリをした。

    私だってこんなことで怒ったりはしない。

    彼の珍しい嫉妬に、私は喜んでいるのだから。

    「嫌じゃないでしょ?」

    彼は低い声を、私の耳元で囁やくように言った。

    ──こんな嫉妬もいいのかもしれない

    私は途中の電話をそっときった。

    きゅん

    26

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  9. 「卒業しちゃったね……」


    あの日からもう1年。


    私たちは今日、この学校から卒業した。


    「俺さ咲の会えてよかったよ」


    隣で手を繋いでいる彼氏、光輝がギュッと涙を耐えて呟いた。


    「俺、ずっと咲と隣にいたい。咲と生涯を歩んでいきたい。
    だから、俺たち大学卒業したら結婚しよう」


    私、色んな意味で涙を耐えるように、ギュッと光輝の手を強く握った。


    あの1年の話、私は第1の生命を羽ばたかせた。


    ずっと、隣にいるからね。


    ずっと、私のことを守ってよ。


    私は光輝のネクタイを引き、期待を込めたキスをした。



    ーー「生命が羽ばたくとき」

    きゅん

    8

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  10. 私と一緒に同居をしている彼氏さん。



    そんな彼には秘密がある。



    彼は私のクラスの担任の先生だということと、夜になると狐になるということだ。



    私がバイトから帰ってくると、必ず部屋には白い狐がいるのだ。



    人間姿の先生も好きだが、狐姿はもふもふしていて可愛い。



    「先生すきー」



    「やめてください。理性が壊れます」



    私は今日だけ先生に抱きついてみた。



    嫌がるだろーなーという予想も打ち砕かれ、なんとも可愛らしい反応。



    「私はいいですよ。先生の愛を体で受け止めたいですっ…」



    「今更無理と言ってもダメですよ」



    尻尾を振り回して犬みたい。



    私はクスリと笑って口を開いた。



    「そんなのもう覚悟しています。先生の好きにしていいですよ?」

    きゅん

    13

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  11. 私の彼氏は死神だ。

    私は彼のリストの1人らしい。

    リストに書かれた人と恋愛は禁止されている。

    それでも彼は私を好きでいてくれた。

    それも今日でさよならだ。

    「いいのか?それでも」

    いつもぶっきらぼうで、不器用で、口数も少ない彼。

    それでも、優しくて、可愛くて、頼りがあって、自慢の彼氏だった。

    「うん、いいの」

    彼が死なずに済むのなら、私はいくらでも命をあげる。

    私の命は今日がタイムリミット。

    彼が大きな鎌を振り上げる。

    「今までありがとう。自慢の彼氏だよ」

    鎌が私の視界に入った。

    「大好き…」

    最後に彼の泣き顔と、私の涙を見て私の意識は途切れた。

    きゅん

    15

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  12. 「おい白岩!」

    誰もいなくなった教室に2人。

    昔なら口喧嘩をしてた。けど、今は心臓が鳴り止まないくらいに緊張をしている。

    「ついに来たか…」

    ゆっくりと席から立ち上がり、あたしを見下ろす白岩。

    心臓よ、鳴り止めやコノヤロー!

    「中学からお前だけは絶対に恋愛感情を持たないって思ってた」

    この教室で過ごした日々が頭に映る。

    あたしはすぅっと深呼吸をした。

    ーーチュ

    教室に響くリップ音。

    あたしは白岩のネクタイを引っ張りキスをした。

    これには白岩も予想外だったらしく、目を天にして驚いていた。

    「あたしのファーストキス奪ったんだから責任取れよ」

    あたしはそれだけ言って帰ろうとカバンを持つ。

    「それだけ?」

    後ろから引かれ、白岩に抱きつかれる。

    「……好きだ、バカ」

    また教室にリップ音が響いた。

    きゅん

    9

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  13. 「あ!今の流れ星だった!!」

    「ちぇっ、おしいな」

    ただいま隣の席の来栖と一緒に天体観測中です。

    そして今日は年に一度のクリスマス。

    リア充共はラブラブイチャイチャ。

    ぼっちはバイトを入れてせっせと働くこの日。

    もちろんあたし達はぼっち組である。

    リア充なんて滅びてしまえ、クソ野郎!

    「冷てっ」

    隣で来栖が叫ぶ。

    上を向くと、白いものが降っていた。

    「……雪」

    「おお!すげー!俺、ホワイトクリスマスなんて初めてだわ」

    サンタさん、ありがとう。

    こんなあたしの願い事を叶えてくれて。

    「ホワイトメリークリスマス!」

    コイツと一緒に居られることを。

    「うわっ!先越された!こっちこそホワイトメリークリスマスだ!」

    叶えてくれて。

    きゅん

    4

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  14. 私と先生の禁断の恋が始まった。

    昨日、先生に告白し見事禁断の関係になった私たち。

    もちろん秘密。

    親友にも秘密。

    私は親友と食堂に行こうと廊下に足を踏み出した。

    タイミングがいいのか悪いのか、先生が私の前にいる。

    しかもこっちに向かって歩いていた。

    私は親友と何も無いかのように話し続ける。

    先生のことを意識しているからか、顔が赤くなっているのがわかる。

    先生との距離、1m。

    そして、すれ違った。

    「あんま可愛いと俺、襲っちまうぞ」

    すれ違いざまに耳元で低く響くかっこいい声が聞こえた。

    そして、何も無いかのように私たちの距離は遠ざかる。

    「ん?どしたの?小指なんかを大事に絡めて」

    すれ違う時に先生の小指が私の小指に絡めた。

    そんなさりげない行動が私の思いを高ぶらせる。

    先生、大好きです

    きゅん

    29

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  15. 口喧嘩相手、学に告白されてから一週間。
    あたしは明らかに学を避けていた。
    「みう、あんたは白岩のことどう思ってんの?」
    親友の華ちゃんの鋭い一言があたしの心に突き刺さる。
    「みう来い」
    後ろから腕を引かれ校舎裏に向かって歩き出す。
    雰囲気からイラついているのがわかる。
    もちろん相手は学。
    校舎裏に着くとあたしを壁に押し付ける。
    そして、学は片腕を壁に当てあたしは壁と学に挟まれた。
    「なんで俺のこと避けるんだよ」
    「ナ、ナンノコトデショウカ」
    思いっきりのカタコトに学はさらに眉間にシワを寄せる。
    思い返す避けていた日々を。
    教室で待ち伏せされて、あたしはUターン。
    すれ違うとすぐに華ちゃんに話しかける。
    「まぁ、俺のこと意識してくれて嬉しいけどな」
    満面の笑みを目の前に、あたしは頬を赤くしてしまう。
    あたしはきっと気づいてる。だからもう少し待ってて、学。

    きゅん

    14

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  16. 「うるせー、女好きが」
    「俺女好きじゃねぇし。まず、俺に好意を寄せる女が多いだけだ」
    あたし、灰宮みう。今年で花の女子高生に!素敵な出会いや、楽しい青春が待っているっ!
    って思ってたのに…。まさかの同中で、しかも隣の席で口喧嘩ライバル、認めたくないけどモテる白岩学がいるし……。
    あたしの夢が終わった…。
    「うわぁおまえ乙女の夢を踏みにじったぁ!てかやばっ!塾!」
    いつも通り放課後の教室。二人っきりの空間で口喧嘩。
    机にあるかばんを持ち駆け足で急ぐ。
    「なぁ。お前さ、中学から一緒だけどこの状態わかってんの?」
    「はぁ?なにが?」
    「お前口わりぃし、不器用だし」
    悔しいけどすべて当てはまっていて、言い返せない。
    「だけど、可愛いし、優しいし、守りたくなるし。お前モテんの自覚しろよ」
    多分あたしは頭にハテナを浮かべているだろう。
    「お前のことが好きなんだけど」

    きゅん

    19

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  17. ただいま全校ハロウィンパーティ中
    そんな事で私、畑中 まゆは憧れの先輩=片思いの人、高橋先輩に追い詰められています!
    「は〜た〜な〜か〜トリックオアトリート〜!」
    「だからお菓子はすべてなくなりました!」
    さっきからこんな言い合いをしている。
    私のお菓子は全て、友人というなの悪魔に持っていかれた。
    「んじゃあイタズラするね〜」
    いたずらって何するんですか??
    考えていると、目の前からだんだんと近づいてくる影。
    そして、唇には暖かい何かを感じた。
    次に、耳元でなにかを呟いた。
    それが、先輩のキスだと気づいた時はもう遅い。
    「私も、先輩のことが大好きです!」






    ーー“俺、お前のこと好きなんだけど。お菓子くれなかった代償は、俺の彼女になれ”

    きゅん

    31

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  18. 「うっぜー」

    「ちょっと白羽本当に思ってても言ってはいけません!」

    季節は秋に変わり、文化祭シーズンに。

    そんな中あたし達はお化け屋敷をやるんだけど、目の前にいる幼なじみ兼同級生の大地がドラキュラの格好で教室に帰ってきた。

    大地に片思い中のあたしは、目がハートだろうけど、白羽は…。

    隣に安西くんがいるから機嫌は戻ってくる。いずれは……。

    「次、女子の番だよー!着替えてらっしゃい」

    あたし達も着替えてくる。

    あたしは、大地とおソロのヴァンパイア。

    白羽は花子さん。

    あたし達も着替え終わって教室に入った。

    入った途端男子達の雄叫びが。

    白羽はモテルから。うん。

    取り残されたあたしの後ろから大地がやってくる。

    振り向こうとした瞬間、大地に抱きしめられた。

    「こいつ俺のだから」

    っていう言葉を残して

    きゅん

    15

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  19. 私、八神ゆうか。今日は同級生で想いを寄せている黒川くんと花火大会に行きます!
    親友も協力してくれて、私を別人みたいに変えてくれた。
    「八神!待たせたな。」
    「ううん。全然!今来たばっかだから」
    黒川くんと合流したのち祭りに行く。いろんな屋台を回っていつの間にか花火の時間が近くなっていた。
    黒川くんが時計をチラチラと見ていた。
    「そろそろ場所取りに行こっか。」
    私の前を早く歩いていく。
    急いで黒川くんの後をつける。
    ブチッ
    突然下駄の紐が切れて足の指からは血が出ていた。
    前に倒れようとする私の体。
    やばいと思った時にはもう視界には地面しか写っていなかった。
    「っぶねっ!」
    目の前には黒川くんが私を抱きしめていた。
    と思ったら急に私の体が軽くなる。お姫様抱っこされていた。
    ひゃあ!心臓が!
    すると花火が上がった。
    「お前が好きだ」
    という声と共に……。

    きゅん

    7

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  20. はーい!今日も元気な私、千代でーす!

    実は悩みがあって……。優しい彼氏・石山くんが最近、男子と話すとすっごく怒るんです…。
    この間だって。………

    「おい、千代。さっき何してたんだ?」
    「えっと……、隣の席の小杉くんと話してたけ、ど……?」
    (うわぁやばいよ!この間もう男子と話さないって約束したのに…!)
    「なぁ?千代。この前俺にもう男子と話さないって約束、したよな…?なに、もう忘れてんの?」
    「ごめんなさい。もうしません。」
    「だよな。でも、お仕置き、するよ」
    そう言うと、石山くんが唇を合わせてきた。
    「今回はこれで許すけど、次やったら監禁するよ?俺、そんぐらい千代のこと愛してんだから自覚してよ。


    ……そう、最近石山くんがヤンデレ化してきました。

    ヤンデレって怖ぁぁあい!
    って、思うけど。

    やっぱり、彼氏だからヤンデレ化しても大好き♡

    きゅん

    9

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

  21. 「うわぁ雨降ってる!傘持って来ないや……どうしよ」

    塾帰り。
    たまたま好きな人と同じ塾に入った私。
    授業の日は毎日舞い上がっていた。
    その人は、勝樹くんという。

    「なぁ?傘忘れたんか?家確か近くだよな。一緒に入れよ。送ってく」

    な、なんで勝樹くん?って?勝樹くん?!
    突然聞こえた勝樹くんの声。
    振り返ると勝樹くんが傘を持って立っていた。

    うわぁ。様になってる。

    「あ、ありがと!」

    でもやっぱり照れるな。

    な、何話そう?やっぱり笑える話?うーん……

    「ふ、ふはははははは!ご、ごめん!美桜の顔が面白くて見てて飽きねぇなって思ってよ!ハハっ!」

    「やっぱり俺、美桜が好きだ!」
    好きだ!すきだ?好……き?
    「え?わ、私も好き…です。」
    「キス。していいか?ていうか拒否権なし」
    チュッ キュンっ///
    これからもだーい好き!

    きゅん

    8

    黒夜未桜さんをフォロー

    通報する

▲