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  2. 「今日もおつかれ〜」
    声のした方を見上げると、私より頭一つ分背の高い、亮がにこり…というよりはにやりと笑って私を見ていた。
    「あー、おつかれ様ー。」
    私は嬉しいのを隠して、いつもどおりの無表情でそれに返す。
    「相変わらず、愛想ねーなー笑」
    と亮は笑って、私の隣に並ぶ。

    …そんなことは、わかってるんだけどなー…
    なんていうか、亮相手だと素直にはなれない。まぁ、幼馴染みってゆーのもあることにはあるんだけどね。

    しばらく二人、無言で歩く。と、亮が急に立ち止まった。
    「なぁ。」
    「ん?」
    「そろそろ、我慢の限界。」
    …は?
    「おまえ、こんなけアピっても気づかねーのな。こんな鈍感だとはさすがの俺も予想外だったよ。」
    …は?え?
    「まだ気づかねー?おれ、お前のことずっと好きなんだけど。」
    「だから付き合お?」
    この時、私はようやく自分の想いに気づいたのだった。

    きゅん

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  3. 俺の好きな人、もとい幼馴染は、超がつくほどのドジなんです。
    ほら、今日もーー………

    ドテッ

    「いったぁぁ〜」
    …やっぱりコケました。
    「だいじょーぶ?痛くない?」
    「ううっ、りくちゃーん涙」

    あーもーまたそんな風に目ウルウルさせて。他の男の目の前でやったらどーなることやら焦

    もうこれはこいつを守ることのできる権利の座、獲得しなければ。
    ずっと我慢してきたはずなんだけどね苦笑

    「なぁ……」
    「んー?どーしたのりくちゃん。」
    「そろそろ俺の彼女にでもなりませんか?ってか俺がもう限界だわ」
    「……はいっ!///」

    あ、やばい
    照れた顔かわいーー……

    きゅん

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  4. 「りゅー、帰ろー」
    私は部室にひょいっと顔を出して幼馴染の龍ことりゅーを呼ぶ。
    あ、龍は野球部員、私はマネージャーなの。
    「んー、りょーかい」

    2人でいつもの帰り道を歩く。
    りゅーはそんなにお喋りじゃないから、2人でいても会話はそんなに多くない。
    でも私はりゅーといる時の空気感がすごく好きなんだ。
    …そう、私はりゅーが好き。
    告白したいけど、この関係を壊すのが怖いから、今は保留中。
    自分にもっと勇気があったらなー、なんていつも考えてる。

    「なー、」
    りゅーが唐突に口を開く。
    「んー?どしたー?」
    「俺お前のこと嫌い」
    「……え?」
    ヤバい、今のだいぶきた。
    ちょっと泣きそうになってるとりゅーが顔を近づけてきて
    「嘘、エイプリルフール。
    ホントはおかしいぐらいに好き。」

    きゅん

    16

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  5. 「もーいややー泣
    ほんま数学嫌いやぁ泣泣」

    俺の隣でぐだぐだ言ってるのは、最近想いが通じあった関西出身の彼女。数学苦手な彼女を現在特訓してるんです。

    「ゆーちゃんもーゆるしてやぁ、
    数学もー限界やぁ
    なんでそんなきびしいんよぉ泣」

    とうとう弱音吐きました。
    しかも涙目付き。
    そろそろくるかな、とは思ってたけど。

    「あのね、あなたが赤点取ると補修になるでしょ?そーすると2人でデート行けないじゃんか?それは俺が困るから厳しくしてんの。わかった?」

    奥の手がこんなに早く出るとは…呆

    「…うん、わかった///」
    「よし、いい子!じゃあ俺が頑張れるようにおまじないかけたげる。」
    「え?ゆーちゃん?」

    …ちゅ。

    「頑張れる⁇」
    「うん!」

    きゅん

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  6. 私とゆーり君はカレカノ同士。
    ゆーり君は私の1個上の学年で、
    バスケ部の先輩。

    ゆーり君はもう引退しちゃって受験勉強に忙しいから、お昼休みに2人で屋上でお弁当食べるのが唯一の2人で居られる時間。

    そんなある日、私はずっと疑問だったことをゆーり君に聞いてみた。

    「ねー、どーしてゆーり君は私に告白してくれたの?」

    ゆーり君はちょっと驚いたみたいだったけど、すぐにこう答えてくれた。

    「君を入学式で見て以来、君からずっと目が離せなかったからかな…?」

    「それっていわゆる一目惚れですか?」

    「そーゆーことになるよね」

    私の彼氏は笑顔でそう言ってくれましたとさっ

    きゅん

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  7. 「先輩!」

    卒業式の後、教室で余韻に浸っていた私に声をかけたのは、生徒会で私が目をかけていた後輩の高田くん。

    「どうしたの⁇」

    「初めて見たときからあなたが好きだった。
    俺と付き合ってください。」

    突然の言葉に私が戸惑っていると、高田くんは後ろから私を抱きしめて耳元で囁いた。

    「まぁ、たとえ断ったとしても絶対に逃しませんから。先輩のこと。」

    きゅん

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