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  1. 12件ヒットしました

  2. 「うぅっ…」
    「ったく、怖いよっつったのに」
    今日は文化祭。
    私の好きな男の子、龍志(りゅうじ)に文化祭一緒に回ろうと誘われて回っていた。
    さっき行ったのはお化け屋敷。
    高校生にしてはクオリティがとても高くめちゃめちゃ怖かった。
    好奇心だけで行ってしまったため、あまりにも怖くて泣いている私。
    未だ泣きやめないのだ。
    「ほら、なんか食うんだろ?」
    「食べるぅぅー」
    とか言いながら、涙は引いてくれない。
    「あー、もー!」
    叫んだかと思いきや、乱暴に私の頭を撫でてきた。
    「わっ…!」
    「元気出せ。な?」
    「うんっ…!」
    「やっぱ笑った方が可愛い」
    「なんか言ったー?」
    「何も言ってねぇよ」
    そう言って、また頭を撫でてくれた。
    龍志のなでなでは、少し乱暴だけど、どこか心が温かくなった。

    そんなことされたら好きになっちゃうじゃん…

    きゅん

    16

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  3. 「明日から俺に作ってこい」
    この一言が私と大好きな彼の始まりだった

    勝手に私のお弁当に手をつけた彼はあの日以来、私の作るお弁当を食べている
    でも、イケメンの彼に堂々と渡すことはできないためこっそり渡してる
    私が彼にお弁当を作ってることがパンダメイクの子たちにバレるのはめんどうだからねw
    お弁当を渡されると、必ずメモが挟んである
    それをちゃっかり保存してる私w
    メモは、毎日毎日違う文面で読むのが楽しみ

    先週は
    【おいしかった】
    【前の唐揚げ食いたい】
    【エビフライ欲しい】
    【ガッツリ系】
    【少なかった】
    だった
    そして今日
    【気づけよバーカ】
    いつもと違う感じの文面
    何に気づけと…
    ーガラッ
    突然教室のドアが開き、彼が入ってきた
    「先週からのメモを思い出縦読みしてみろよ」
    思い出して、頭文字を取ると

    "お前が好き"

    きゅん

    10

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  4. 幼なじみの星(せい)は家に弁当を忘れたらしく届けなければいけない
    私と星が幼なじみなのが気に入らないギャルももちろんいる
    隣の教室のドアの前で何かを企んでるギャルたちがいた
    足引っ掛けてくるかなと思い、反対側に寄った
    しかし、相手の思惑にはまったようで…
    「わっ!」
    やばい…
    …って、誰かに支えられた?
    「なぁ、何してんの?」
    「こ、この子が星くんに弁当なんて作るから悪いの!」
    頭上からは星、後ろからはギャル
    「星、なんで…」
    上を見るとご立腹の星がいた
    「弁当作ったの俺の母さんだけど?」
    「う…私たちは悪くないわ!」
    そう言い残して逃げて行ったギャルたち
    「星ありがと」
    足に痛みが走った
    どうやら足を捻ったみたい
    「おう…って、捻った?」
    「みたいw」
    すると、体が宙に浮いた
    「へ…」
    そして保健室へ連れてかれた
    その時、私の鼓動は早かった

    きゅん

    24

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  5. 「う…うぅ…」
    大好きだった先輩に遊ばれて付き合ってたことが発覚した
    もういいや…この時間誰もいないし泣きじゃくってやる!
    「うっ…うわぁぁぁぁぁぁん!」
    「ったく、うるせーよ」
    「へ…」
    嘘…琉牙(りゅうが)がいた
    よりによって幼なじみに見つかった
    「お前は遊ばれてるって気づくのおせんだよ」
    「知ってたなら教えてよー!」
    「できるかよ…んなこと」
    「え?」
    「お前があまりにも幸せそうな顔してたから言えなかったんだよ」
    なんだ、私のこと考えてくれてのことだったんだ
    「辛かったな。今は思う存分泣け。泣きまくったらまた俺の隣で笑えよ?」
    「うわぁん!りゅーがぁぁぁぁ!」
    「はいはい。俺はずっと隣にいるから」
    私が泣いてる間ずっと抱きしめながら頭をポンポンしてくれていた
    いつも少し冷たい彼が優しすぎる時は、私は決まって彼に胸がキュンとする

    きゅん

    28

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  6. 今は眠ーい社会のお時間
    ーブブ
    授業中にメールだなんて珍しい…
    [おーい?起きてるかー!]
    メールの相手は片思い中の彼
    『うん、なんとか…てか、メールしんくていーわw』
    [まぁ、どうせ?寝てると思ってw]
    ありがたいけどさー…
    『変な心遣いいらんしw』
    [えぇー!ひどっ]
    『私なりにがんばってるもーん!』
    5時間目は眠気と戦う時間なのだ
    [がんばってるとか…説得力ねぇなw]
    『なら、わかんなくていーよーw』
    [すずしー風に吹かれて寝るくせに]
    『きょーはがんばるの!』
    もう漢字に変換するのがめんどくなってきたw
    [きょーも!だろ?w]
    彼もめんどいみたいw
    『( ̄ー ̄)』
    [あ、俺のメール縦読みな?]
    よく読んでみると…

    "おまえがすき"

    最初は驚いたけど、借りてた彼の教科書に付箋を貼っといた

    "私も好きだよ"

    きゅん

    20

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  7. 「泣けてこないとはなぁ…」
    大好きな彼は、さっき元彼になった
    彼の恋は遊びだったのだ
    それを知ったわりには泣けない
    ーガチャ
    「先約いるし…」
    いかにも不良の永遠希(とわき)という名の奴

    私がぼーっと空を眺めてると
    「どうしたの?その顔」
    関わったこともない彼が話しかけてきた
    「は?その顔って?」
    「今にも泣きそうじゃん」
    なわけない…
    「泣きたい時には泣くのが1番だっつーの」
    そう言って彼は私の頭を引き寄せ、撫でてくれた
    あまりにも心地よくて、知らぬ間に目から溢れて頬を伝っていた涙
    「うっ…うぅっ…グスッ」
    ポン、ポンとリズムよくて、余計に私の涙を誘った
    「なにが遊びよ…」
    「そんなに辛かったんなら俺にしろよ」
    頭上から声が聞こえて顔をあげたら…
    「鈍感野郎のばーか」
    不意打ちでいたずらっ子のような笑みを浮かべた彼に、胸がきゅんとした

    きゅん

    19

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  8. ーピー
    「「ありがとうございました!」」
    私の学校の男子バレー部は…負けた
    これに勝てばもう一つ上の大会に行けた
    けれど、負けてしまった
    「男子も女子も負けちゃったね」
    「うんー」
    家が隣の幼なじみのお母さんに話しかけられた

    次の日…
    「初香(ういか)…」
    「昨日はお疲れ、朔斗(さくと)」
    昨日引退した自分の部活を見ていた朔斗
    私を見つけるなり肩に頭を乗せてきた
    「負けちゃったよ…これで3年間の部活終わっちゃった」
    「うん」
    「くそっ…ふっ…」
    泣き始めた朔斗の背中に手を回し、あやすように背中を叩いた
    「よく頑張ったね」
    「くそぉ…」
    相当悔しかったみたい
    すると、
    「レモン…」
    泣きながら言った朔斗。
    「え」
    「はちみつレモン…いつもの倍作って」
    「うん。とびっきり美味しいの作っとくね」
    「ん」

    やっぱり、私は朔斗が大好きだ

    きゅん

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  9. 眠い…
    私、華子(かこ)は5時間目の数学なうですね。はい。
    私は窓側の席だからこの時間帯眠いのです…
    「教科書見して」
    眠い中声をかけてきたのは隣の席の男子、 迅(はやて)。
    一応私の好きな人…
    「はい」
    なぜ今頃なのかと思いながらも貸す。

    5分後…
    そろそろ教科書必要かも…
    「ねぇ、教科書使いたいんだけど…」
    「あー、ごめん」
    「大丈夫だよ」
    迅から教科書を返してもらうと何か書いてあった。

    『入学当時から好きだった』

    『私もずっと好きでした』

    彼が微笑んだ。
    それと同時に心地の良い風が私の頬を撫でた。

    きゅん

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  10. 今日は転校生が来た。
    私は興味なくて紹介が終わってから屋上にサボりに来たのだ。
    ーガチャ
    「んー!いい天気!春だし眠いや」
    …どれくらい寝たのだろうか?
    「…ん」
    「あ、起きた」
    「んぁ?誰?」
    「俺今日転校した来た」
    あー、あいつね
    「お前、ぼーっとしてただろ。俺が自己紹介してるとき」
    「だって、興味ないもん」
    「ふーん、ま、いーけど?俺、いいもん見せてもらったしー」
    なんなんだこいつは…
    「可愛い子でも見つけたの?」
    「まぁね」
    「よかったねー」
    「教えてあげよっか?」
    「別にー」
    「特別に教えてあげる」
    彼の顔は私の目の前にあった。
    それまで私は彼の顔をちゃんと見てなくて、超イケメンだということに気がついた。
    「俺、お前が可愛いなって思ったの」
    その時に笑った彼の表情に釘付けになった。

    この人を好きになってもいいですか?

    きゅん

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  11. はぁーあ…
    ついに来ちゃったよ。
    私は大好きな幼なじみに告白するために教室へ来ていた。
    「この教室も最後か…」
    「お待たせ。あ、お前の話聞きに来たわけじゃないから」
    「は?呼び出したの私!」
    「お前にだけは言わせねぇ」
    こいつは何を言ってんのか。
    こうなったら!
    「あの、さ!私っ…」
    「俺の彼女になれ」
    「ちょっと!人が話してるのに遮らないでよ!…って、え?」
    今彼女になれって言った…?
    「返事は?」
    「…はいっ!」
    「あ、それと、お前は未来の俺の嫁な?」
    「へっ!?う、うん…!」
    気が早いと思うけど気にしない。
    だって、大好きだから!
    「あ、桜」
    「今年あったかいもんなぁー」
    「そうだね。しかも、結構吹雪いてる。まるで…」
    「「祝福してくれてるみたいに」」
    「ハモったなw」
    「ふふっ」
    これから先、私たちたくさんの幸せが訪れますように…。

    きゅん

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  12. 「桐也くぅ〜ん」
    私の幼なじみはモテる
    「お前らさー、ほんと鬱陶しい」
    「きゃぁー!怒っても好きー!」
    横を通る私を押してまで桐也の近くに行こうとする
    「わっ!」
    いつものこと…って、え!
    ードサッ
    「ったぁー」
    「雪華!」
    桐也来てくれた…けど後ろからの視線が…
    「桐也くんっ!なんでそんな女のとこに行くのよ!そっちがぶつかってきたん…」
    「てめぇ、ふざ」
    「いい加減にしてくんない!?あんたらさ、通行の邪魔。桐也が迷惑してんのわかんない?」
    この人たちに歯向かったのは初めて
    「雪華。ありがとな。」
    ーポンポン
    「えっ//」
    「おいっ!金輪際、俺の雪華に手出したら容赦しねぇぞ!」
    「えっ、それって…」
    「自惚れとけ。思ってることあってっから//」
    「桐也…///」
    小さい頃から大好きな桐也に今伝えます。
    「私も好きっ!」
    「おまっ…反則///」

    きゅん

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  13. ーグキッ
    「いたっ」
    私、恋羽コノハは部活(茶華道)中に久々に足をしびらせ、歩いたら転んで運悪く足をくじいた。
    (どうしよう、今私だけなのに…)
    ーガラッ
    「大丈夫か!?って足腫れてんぞ!」
    「なんで…」
    ドアには大好きな幼なじみの響也がいた。
    「お前の声がしたから。ほら、乗れよ」
    「でも…」
    「いいから」
    「ありがとう」

    保健室で手当てし、私は校舎裏に忘れ物をしたため取りに行った。
    その途中、前に告ってきた志紀くんがいた。
    「あの、俺と付き…」
    「お前になんかに渡すかよ」
    ーグイッ
    なぜか私は抱きしめられていたけど誰かはすぐにわかった。
    「ひ、響也!?」
    「俺はコイツしか眼中にねぇの。」
    「ちょ、それって…」
    「ごめんなさいー!」
    志紀くんは逃げた。
    「あ」
    「恋羽も、鈍感すぎで隙だらけ。俺と付き合えよ」
    「う、うん!」
    ーチュッ

    きゅん

    8

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