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  1. 134件ヒットしました

  2. 「happy Halloween!」
    そう叫びながら各教室を周り歩く
    「お菓子ちょーだい!」
    一人一人にお菓子をねだり優しい皆は沢山お菓子をくれる
    「ふふふ…大量大量♪」
    袋の中を見て満足気に喜ぶ私は廊下にも数人の男子がいるのを目に近寄る
    「happy Halloween!お菓子ちょー…だ、い…」
    だがその数人中に私が最も苦手とする男子がいて声を掛けた事を後悔する
    「あー…っと…やっぱりいいや--ってえっ!?」
    逃げようとしたのも束の間、何故かそいつに腕を掴まれる
    「は、離し」
    「お前はお菓子くれないのか」
    「わ、私は貰う専門だから」
    「じゃあイタズラしなきゃな」
    「ええっ!?いや、ちょ、やめ」
    彼はそう言って私の腕を引きそして、頬に口づけをした
    「〜〜!」
    真っ赤になってる私を他所に彼は満足そうに笑った

    強引すぎる彼が苦手な女の子となかなか自分の気持ちが女の子に伝わらない男の子の話

    きゅん

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  3. 「これならあいつの息の根を止めれる気がする」
    「はいはい殺しちゃダメよ」
    友人にそう言われるが私は教室から出て行こうとする
    「ちょっと血奪いに行ってくる」
    「……相当気に入ったのねあの仮装」

    隣のクラスに入る私は1人の男を探す
    「…いた」
    そして見つけると同時に私はそいつの首を掴む
    「Trick or Treat」
    「…お菓子をあげなきゃ僕イタズラされちゃうかな」
    「くれてもくれなくても血は吸う」
    "無くなるまで吸う"
    そう強気な目で相手に言うと何故か抱きかかえられる
    「何すん…」
    「どうぞヴァンパイアさん。好きなだけ吸って。僕、血を吸われないと生きていけない」
    「…何、その設定」
    「吸わないの?」
    「はぁ吸うわけな」「じゃあ僕が代わりに吸うね」
    「はぁ!?おいっこら…」
    そう言って彼は彼女の首筋に吸い付いた
    「こんなはずじゃなかったのに!」

    彼氏に勝ちたいがいつも負けてしまう彼女の話

    きゅん

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  4. 「帰りパンケーキ食べよーよ」
    友人にそう言われ私を含む数人の子達が賛同する
    「あそこいつも並んでるよね」
    「かなり美味しいらしいよ」
    そんな事を言いながら歩いていると私の目の前に誰かが近づいてくる
    「…げっ」
    「庚(かのえ)」
    声を掛けられた私は友人達に"誰このイケメン?!"とか何とか言われるが無視して目の前の奴を見る
    「…兄さん」
    「「お兄さん!?」」
    「何でここに…」
    「庚がいたから一緒に帰ろうと思って」
    「私今からパンケーキ行くんだけど」
    「そんなの僕と行けばいいじゃん」
    「はぁ?何言っ--」
    「庚は何をするにも僕と一緒じゃなきゃダメだよ」
    "だからごめんね。連れて帰るから"なんて勝手に決め歩き出す兄に腹が立つ
    「…兄さん!何で勝手な事するの!」
    「言っただろう?一緒じゃなきゃダメだって。今日は一緒に帰ろう」
    そう言って兄は私の手を握り嬉しそうに微笑む。
    私はこの兄から逃げられない…

    きゅん

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  5. 補習に引っかかった私は先生監視の元、1人プリントをやる
    「……」
    先生は先生で何かしらしている。…のを私はガン見する
    「俺じゃなくてプリントを見ろよ」
    「とりあえず名前は書いた」
    「なら解けよ」
    「後で解くよ」
    私がそう言ったとたん、先生は私を見る
    「…他の授業ではちゃんとしてるのに俺のだけは補習受けるくらいダメなのはお前が俺に気があるからか」
    「……」
    そう言う先生に対し私は無言で見つめる
    「…この際だからはっきり言うけど俺はお前の事--」
    「言わないで」
    「…」
    「分かってるから」
    「…恋愛対象としてすら見てないからな」
    "それもう出さなくてもいいぞ"先生はそう言って教室から出ていった
    「…ひどいなぁ先生」
    机の上に乗っているプリントは涙で滲んでいく
    …分かり切ってた事なのに。先生は大人で、私はまだ子供で。言葉にして聞きたくなかったのに、それでもあの人は…
    「…絶対諦めてやんないから」

    きゅん

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  6. 仲のいい男友達がいる。いつも一緒に登下校して、2人で遊んだりもした。だから何で自分が素直に喜べないのかこの時はまだ分からなかった
    「聞いて驚け。この俺に彼女が出来た」
    「…え?」
    思わず彼の顔を見て目を見開いてしまう
    「冗談じゃないからな?」
    「…捨てられないように頑張れば?」
    「お前なぁ…怒」
    この時は笑って誤魔化したけど、いざあいつが私じゃない女の子と2人で居るのを見ると心がざわついた
    「これからはもう一緒に帰れないな」
    「1人だと寂しくて泣いちゃうもんね」
    「んなわけ…っと」
    彼が誰かに気づき近づいていく
    「じゃーな。寄り道すんなよ」
    「あんたもね」
    「ははっ」
    「……」
    私も帰ろうと1人歩き出す
    「…あれ」
    何故か視界がぼやけてうまく見えない事に泣いているのだと気づく
    「…今更気づいても意味無いじゃん」
    私は、あいつが好きだったんだ。今更気づいたこの気持ちに涙がとまらなかった

    きゅん

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  7. 報われない、恋をしている

    「忘れ物するとかバカなんですけど…」
    もう帰ろうと思った矢先、忘れ物をした事に気づき教室へと戻る自分
    (…持って帰った所でどのみち数学出来ないけど…まぁいいや)
    歩いてる途中でそんな考えに至るが教室はもう目と鼻の先だ。入ろうと近づくと中に人影が見える。そこには…
    「---……」

    私は急いでそこから逃げるように来た道を走り出す。走って、走って、見なかったことにしたかった。
    「…バカだなぁ私…戻らなきゃ良かった」
    教室には私の幼なじみと彼の彼女が一緒にいて、キスをしていた
    「…っ……」
    ずっと、好きだった。たった一人の幼なじみの彼の事が、ずっと大好きだった。目から溢れ出る涙が止まらない。拭っても拭っても次から次へとこぼれでる
    「…好きだったよ、ずっと」

    ……報われない、恋をしている

    きゅん

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  8. 「…そんながっつく?」
    隣にいる友人にそう言われる
    「?ここの学食美味しいってパンフに書いてあった」
    「だからって中の見学より初っ端から学食って…」
    呆れている友人をスルーし食べ続けていると空いてる隣の席にやたらと美形の男が座ってくる
    「たくさん食べるんだね」
    「…」
    そう声をかけられるが無視して食べる
    「ちょ、この人先輩だから…!すみません…この子いつもこうで…」
    「大丈夫だよ。むしろ邪魔してごめんね。良ければ一緒に食べていい?」
    「…なんで?」
    「これあげるから」
    男は私に唐揚げをくれる
    「…デザートもちょうだい」
    「いいよ」
    何だかんだ色々貰った私は食べていると…男が私の頬に触れた
    「君、ここに入りなよ」
    やたら綺麗な顔で微笑むものだから食べる手が止まる
    「…考えとく」

    …後にその食堂には沢山食べる彼女とそんな彼女が愛しい彼氏の仲睦まじいカップルが来るようになったんだとか…

    きゅん

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  9. 『総長さんよぉ…お前の大事なお姫様ここで預かってるから分かるよなぁ?』
    「…」
    画面の向こうにその暴走族の総長らしき男が自分に向かってそう言う。そしてそこに写っている少女は椅子に座りながら妖艶に微笑んでいた

    少女が捕まった場所まで来ると大勢の輩がいる
    「よく来たな…」
    「…あいつを返してくれないか」
    「それは…聞けねぇなぁ!」
    そう言うのと同時に殴りかかる男を合図に他の連中も殴り合いになる。自分はあっという間に相手を倒し捕まった少女を探す…と何事も無かったかのように目の前に現れた
    「…磐那(はんな)」
    「傷だらけね桜我(おうが)」
    「誰の為だと…」
    「私の為でしょう?」
    彼女は当然と言うように微笑む
    「…俺が負けてたらどうするつもりで--」
    「それでも」
    両腕を伸ばし俺の頬に手をのせる
    「それでもあなたは私を助けに来るのでしょう?」
    「…」
    やはりこの少女に適わないと思わず笑ったのだった

    きゅん

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  10. 「安慈(やすちか)さん…これじゃあ埒が明かないっす…」
    そう言う部下に特攻隊長である安慈も困惑していた
    「今日はやけに他の族の奴らが来るな…あまり無理はない程度で相手をしてやれ。無茶するなよ」
    返事をする部下に安慈自身も目の前の敵に挑んだ

    --次の日
    「昨日は災難だった…」
    教室で項垂れていると教室のドアが開く
    「ちっかちゃーん」
    そう言いながら少女は安慈の傍へと近づいた
    「櫛名(くしな)」
    「これあげる」
    お菓子やらアイスやらが入った袋を安慈に手渡す
    「?何だよこれ」
    「戦利品だよ」
    「…戦利品?」
    「昨日ちかちゃん達の縄張りに沢山来たでしょ」
    「?あぁ…」
    「それねあたしが場所を教えたの」
    「…お前かよ…」
    「場所教える代わりに情報料を貰ったからちかちゃんに戦利品」
    「…」
    そう言う櫛名に困り果てながらも彼女の微笑む姿に絆される
    「ありがとな」
    「ふふ」
    安慈も櫛名に対し微笑んだ

    きゅん

    2

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  11. 少女は焦っていた
    「…私は、今日、いません」
    そこにいるクラスメイトに伝え教室から出ていく

    そして一方、少年は激怒していた
    「…ちょっと華園行ってくる」
    そういう彼にクラスの男子達は納得したように見送る

    「どうしよ…」
    とりあえず適当な教室へと逃げようと走る…が
    ドンっ
    走るのに夢中で誰かにぶつかった結果
    「…弥那(やな)どこ行くの?」
    「ぎぃやあぁぁぁぁ」
    その相手を見てすかさず逃げようとするが無理で
    「僕のパソコンにハッキングしたでしょ?」
    「だっだって!他の族の人がハッキング出来ないようにしたくて…」
    「僕のパソコンなんだからハッキングなんて出来るわけないじゃん」
    「それでも…依月(いづき)のパソコンには誰も探られたくない…」
    「…僕と同等のハッカーは弥那だけだよ」

    次の日、依月のパソコンから他の族へのハッキングが分かり襲撃を受け原因が弥那だというのはまだ依月は知らない…

    きゅん

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  12. 「…副総長!外で華園学園の生徒が…!」
    血相を変えて非常事態を知らせてくれた白夜の仲間の1人が騒ぎになっているところに案内してくれる
    「ここです!」
    案内された場所は学校の入口である校門。そしてそこでは信じ難い光景を目にする
    「…お前らまだやれんだろ?ほらぁ…かかってこいよぉ!」
    そこには華園学園の制服を纏っている少女が大人数の男子達を相手に殴り合いのケンカをしているのだ
    「…斑(まだら)!」
    自分はすかさず彼女の名を呼ぶと最後の一人を殴ったあと振り向いた
    「…んあ?」
    「またこんな傷だらけで…返り血も沢山ついてるし…」
    「お前に関係ないだろ吏久(りひさ)」
    そう言った彼女は無造作に顔についた血を拭う
    「関係あるよ。 斑が傷つくのは耐えられない。僕は斑が大事だから」
    「…ちっ…言ってろよ…」
    言葉とは裏腹に斑は僕に抱きつく。そんな彼女が愛しくて自分も彼女を抱きしめた

    きゅん

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  13. 男子校の獅子王(ししおう)学園
    女子校の華園(はなぞの)学園

    この2校を舞台に物語は始まる

    街のチンピラ共を去勢している暴走族
    "白夜(びゃくや)"は近頃、他の暴走族達が街を荒らしているのに頭を悩ませていた

    理由として白夜を率いているのが獅子王に通う18歳の少年が総長であること

    ---そして、華園学園の生徒を狙うこと

    総長である日立 桜我(ひだち おうが)とその仲間達は危機を乗り越えられるのか…!

    「と、言うような感じで物語は始まるのですが…きっと華園学園の少女達は大丈夫でしょう。何しろ街を荒らしに来るチンピラよりもタチが悪…と、まぁ皆様宜しければこの少年少女達の物語をお楽しみくださいませ」

    きゅん

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  14. 「--おい。いつまで寝てるんだ」
    「--ん…」
    そんな声が聞こえて目が覚める。そこには隣の席の男の子がいた
    「…なんで」
    「誰かさんが放課後まで寝てるからだろ」
    「あぁ…」
    いつも眠い私は授業をサボって寝に来るのだが…中々起きないため彼がこうして起こしに来てくれるのだ
    「どうも--…」
    バッ
    「やっと見つけたバカ女」
    「…また1人増えた…」
    そう言って締め切っていたカーテンを開けた男子は私の斜め後ろの席の奴で何かと私に構ってくる
    「…つーか俺、お前に来なくていいって言ったよな?」
    「…いつも起こしに来てるの俺だから」
    よく分からない空気が漂う中、バチバチに睨み合う2人
    「単刀直入に言うけど俺こいつの事好きだからお前、もう来なくていいぜ」
    「えっ」
    「俺の方がこの子の事、好きだけど」
    「…えっ?」
    (…私…ここで寝てただけなのに…)

    突然のモテ期に前途多難な女の子の話

    きゅん

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  15. 「こんの性悪男ー!!」
    「お前に言われたくねえよ性悪女!!」

    教室のど真ん中で罵声を浴びせる私と幼なじみのアイツ

    顔を合わせるとすかさずケンカする

    「どうしてあんたみたいなのが女子にチヤホヤされんのか理解できない!」
    「はっ!そっくりそのままその言葉返すぜ。どこがいいんだこの平々凡々の女」
    「ムカつく~!怒」

    今にも殴りかかりそうな私に友人達が止めに入る

    「ほらほら落ち着いて。何でそう喧嘩するの?いいじゃないイケメンな幼なじみがいて。しかも優しいでしょ」

    同時に向こうも向こうで友人が止めに入りあいつをなだめる

    「ったく。何でそう仲が悪いんだよ。よく見てみろよ。あの子普通に可愛いだろうが。お前が羨ましいよ」

    私達はお互い睨み合う

    (そんなの…)
    (…んなのなあ…)

    (私が1番知ってるもん…!)
    (俺が1番知ってるに決まってんだろ…怒)

    素直に慣れない両片思いの2人の話

    きゅん

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  16. story4
    私は意をけして、臣を見ながら微笑んだ

    「--私は臣が好きよ。好きになっちゃったのよ。他の女子と何ら変わりないわね。最近、女子に告白されてなかったのにね。臣」

    「…俺、かよ…」

    思ってもみなかった答えだったようで戸惑いを隠せない臣

    「ほら別れたくなったでしょう?」
    私は半分ヤケになりながらそう聞くが…とんでもない事を言われた

    「--なるわけないだろ」
    「え…?」

    言われたのと同時に抱きしめられた私は思考が追いつかない

    「臣…?」
    「…俺だってお前が好きだ」
    「な、に言って…」
    「誰にも渡す気なんてなかったから相手聞いても別れるつもりなかった」
    「タチ悪いわね…」
    「それぐらい、お前が好きなんだよ」

    臣は抱きしめる腕を緩め私の顔を見る

    「今度は"フリ"じゃなくて俺とちゃんと付き合ってくれませんか」

    「--もちろんよ」

    そう言って私達はキスをした

    きゅん

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  17. story3
    頑なに相手を話さない私に臣はため息をつく

    「…明日また聞くからな」
    「…っ…臣!」
    「今日はお前と帰りたくないから気をつけて帰れよ」
    「…これからは1人で帰れるわ」

    そのまま過ぎ去ろうとする臣の後ろ姿にそう言う私

    「美夜」

    臣は振り向き私の名を呼んで、また言った

    「別れないからな」


    (言えるならとっくに言ってるわ…)
    別れると、そう決めたのに。こんな気持ちを抱えたまま彼のそばにはいられない

    「…もういっそ--…」

    一晩中、悩んだ。悩んだけど私にはこの答えしかない。次の日の放課後、誰も通らない廊下で臣を呼び出した

    「教える気になったのか」
    「…幻滅するかも」
    「するわけないだろ…お前が選んだんだ」
    「するわ。言ったら絶対、別れたくなる」
    「…どんな相手だよ」
    「私がすごく、すごく好きな人よ」
    「…そんなに好きなのかよ」
    「この世で1番よ」
    「…」

    〜続く~

    きゅん

    16

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  18. story2
    一人の女の子が私にそう聞く。--今がチャンスだと思った

    「だから俺は行かないって--」
    「連れてっていいわよ。むしろ今後は聞かなくても大丈夫。私と臣、別れたから」

    「--は?」

    「えっ!?別れたの!?」
    「嘘ー!知らなかった…」

    女子達がそんな事を行っている間、臣は驚きを隠せないかのように目を見開いている

    「…別れたっていつだよ」
    「"今"よ。私がそう決めたの」
    「…理由は」
    臣にそう聞かれ私はただ真っ直ぐ目を見て言った

    「--…好きな人がいるのよ」

    「…」

    しばらくの間、何も言わずにいた臣だったがまた口を開く

    「相手は誰なんだよ」
    「教えるわけないじゃない」
    「なら」
    「?」

    「別れるつもりないから」
    「なっ…」

    思いもよらない事を言われ思わず臣を見る

    「相手、誰なんだよ」
    「…言えないわ」
    「なら別れない」
    「どうしても言えないわ…」

    〜続く~

    きゅん

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  19. story1
    私にはかなりモテる彼氏がいる。かなりのイケメンで中身もイケメンすぎるから。だけどそんな彼と私は--付き合っている”フリ”をしているのだ

    自慢ではないが自分もかなり男子に告白される。彼がそれを見かねて私に提案してきたのだ

    --付き合ってる”フリ”すれば男子達に告白されても断る理由が出来るだろ

    最初、聞いた時はいい案だと思った。…けれど今となってはものすごく後悔している--何せ、彼も同じ理由でその案を私に言ってくれたのに私自身が…彼を好きになってしまったから。

    だから、彼から別れを切り出される前に自分から言おうと決めた

    今日の放課後、教室の廊下で待っているよう伝えた私は彼の元へと行く。そこには数人の女子と話している彼が見えた

    「臣(おみ)」
    「…美夜(みや)」
    「彼女さん!今からみんなでゲーセン行くって話してたんだけど臣くん連れてってもいい?」

    〜続く~

    きゅん

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  20. 「「キャーーー!!」」
    「…」
    男子達が体育館でバスケをして遊んでいるのだが…女子達が大勢いて黄色い声が飛び交っている
    (…沢山いすぎて中也(ちゅうや)ちゃん見れない…怒)
    高い所からの方が見えると思い2階へと上がったのだがやっぱり人だかりがすごい
    (まぁいいや…しゃがんで見よ)
    かろうじて中也の姿が見えそのまま目で追っていると中也がゴールを決めた
    「さっすが中ちゃん」
    そのまま中也を目で追っていると辺りを見回しながら誰かをさがしている…としゃがんていたのにも関わらず私と目が合った
    「…ゆら!」
    彼は私の名を呼んで満面の笑みを見せる
    「今の見てただろ!降りてきて褒めろよ」
    「…いいよ」
    私はその場で立ち上がり手すりを乗り越え…そのまま中也の元へと飛びつき抱きしめる
    「ゆら…苦しい…」
    「中ちゃん」
    「何だよ」
    「さすが私の中ちゃんだね」
    「…だろ」
    そう言って中也は私を抱きしめてまた笑った

    きゅん

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  21. 「早く教えてくださーい」
    新学期早々、居残りさせられる私。そして目の前には服装はだらしないわ髪は染めてるわといかにもな不良男子が不機嫌オーラを醸し出している
    「…チッ」
    「舌打ちしてもだめでーす」
    「…バカ女」
    「だから教えてってばー」
    急かすように不良男子に言う私。実を言うとこの不良くん見た目の割に頭がすごくいい
    「…どこ分かんねーんだよ」
    「ここと、ここと、ここ」
    「…全部じゃねーか怒」
    何だかんだ言って教えてくれる不良くんに感謝する。それと同時に…
    「不良くん」
    「なっ」
    彼の顔を上げるために手を彼の頬へと触れる。すると彼の顔は真っ赤になった
    「急に…さ、触んじゃねぇ…!」
    最近知った彼の秘密。触られると恥ずかしくて顔を真っ赤にしちゃうなんて事、誰にも知られたくない
    「私以外に見せたらダメだよ」
    「は…?だから触んなっ…!」

    触られると照れちゃう男の子とそれを可愛いと思う女の子の話

    きゅん

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