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  2. 『あったかくて、気持ちい〜』

    「本当に、気持ちいーね!」

    『そうだよね!特に、春の日はさいこ‥‥えっ!』

    「あ、やっと気づいてくれた?沢田麗香さん♪」

    黒髪の爽やかな男子だった。

    『えーっと、どちら様で?』

    そんな堅苦しく話さないでよ。と、微笑んだ後、まるで、王子様がお姫様にするように優しく丁寧に手を取り

    「同じクラスで隣の席の多岐麗です。」

    『へぇー!知らなかった〜!』

    「知らなくて当然だよ。沢田さん一度もクラスに来てないもん!」

    『ゔっ!』事実だから、言葉に詰まる。

    「来てよ、クラス。」

    『でっでも‥‥』

    「俺、麗香が来てくれたらすっげぇ嬉しい!」

    『えっ?なんで?今日話したばっかなのに』

    すると、多岐くんは真っ赤になりながら

    「俺、麗香に一目惚れしたから。」

    …ヤバイ。私の顔も赤い。

    きゅん

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