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  1. 3件ヒットしました

  2. 「生徒会長」兼「裏理事長」である彼は私の2個上

    つまり高3と言う事

    「おいで、ノゾミ」

    お兄さんな彼がとても大好きですが、今は少々お説教中です


    「先輩、あれはただ話してただけでっ」

    「俺だけを考えて欲しい」


    引き寄せられ抱き締められる私が見たものは、


    「…先輩、?」

    「優しい彼氏だからって油断した?」


    優しい彼氏ではなくまるで俺様な先輩で、?


    「お前が思ってる程俺は優しくねーよ?」


    「え、」


    「他の男と話すなんて良い度胸だ」と壁に追いやられる私


    瞬間、


    「俺だけしか考えられねーようにしてやるよ」


    その声は低く掠れた“男”の声色で

    色気のある先輩はいつもとは違う


    「気が済むまでたっぷりと可愛がってやる」


    耳元で囁かれた先輩の声が私の脳内でリピートされる


    こっちの方が好きかも知れないと不覚にもそう思った

    きゅん

    21

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  3. 今、私と向い合わせで座っているこの男は龍(りゅう)

    私は龍が好き、でも片想い

    外は暗くなりつつある
    他の人は徐々に帰っていって


    気付けば図書室は、二人だけになってしまった


    チャラい身なりのくせに真面目な奴だ、勉強何かしちゃってる

    龍のシャーペンを動かす音だけが響く

    「どした?俺の顔に何か付いてる?」

    「ううん」

    何も無かったかのように私は勉強に意識を集中させた

    「今日って3月14日?」

    頷く私は勉強に意識を戻す

    「なぁ、こっち向けよ」

    「目にごみ付いてるぞ」と言われ龍の方を見れば、


    「んっ!?」


    柔らかい何かの感触とリップ音


    「バレンタインのお返し」


    イタズラっぽく笑った龍を見つめる


    「あ、あんま見んなよ!すげー緊張したんだから、」


    赤面して顔を隠す龍が何だか可愛い


    「俺は菜々と同じ気持ちってこと」


    初めて私を名前で呼んでくれた

    きゅん

    64

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  4. 誰もいない体育館に彼氏の裕也と二人きり。


    「…なぁ、お前もバスケのシュートしてみろよ

    ずっと見てんのもつまんねぇだろ?」


    「つまらなくはないけど……、
    …じゃぁ…シュート、してみます」


    「おう、んじゃ来いよ。教えてやる」



    裕也にバスケットボールを渡される。

    ボールの持ち方まで、至近距離で教えてくれる彼に胸が高鳴った。



    「シュート」

    「えいっ……わっ…きゃっ…」


    シュートをした勢いで足を捻ってしまった私はバランスを崩した。

    なぜか裕也の腕を掴んでいた私は裕也ごとそのまま床に倒れ込んでしまって……、


    「大丈夫か?」


    裕也の息がかかるほど近い距離。
    天井が見える。


    その瞬間に、倒れた勢いで裕也が私に覆い被さるような体勢になってしまった事に気付いた。


    「ゆ……うや」

    「ドージ…ついでに食わせて?」


    意地悪く笑うと、裕也は私の唇に噛み付いた。

    きゅん

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