ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 4件ヒットしました

  2. 私たちの関係は秘密

    知っている人はごくわずか

    今日も、私と「彼」は、誰もいなくなった放課後の階段の踊り場で密会をする

    「ハグ...していい?」

    拒否しないってわかってるクセして、聞いてくる

    「ん、いいよ」

    そう言うと、いつもみたいにきつく、キツく抱きしめられた

    いつもはクールなのに私といると甘えん坊

    「えへへ...あったかいね」

    「うん...」

    私は、座って後ろからハグされるのが一番好きだ

    彼の顔が見えないから、赤面しててもからかわれないし

    彼を見上げるのが、なんとなく好きで

    独特の、甘いようで清涼感のある彼の匂いは、どれだけ疲れていても私を癒した

    恋人ではない、でも友達でもない

    言うなれば、友達以上恋人未満、というヤツだ

    だから、キスをシたがっていると知っていてもワザと私はさせない

    もしキスをするならー...その時は、きっと、恋人になった時、だね...。

    きゅん

    14

    葉月繭さんをフォロー

    通報する

  3. 中3の、学校祭。
    なんと、今回は彼氏の奏人がステージショーに出るらしい..!
    前の日の夜から楽しみすぎて寝られなかった....。
    そしてとうとうやって来た奏人の番。
    歌う曲は、まさかの私の好きな曲で。
    嬉しすぎる!
    しかも最後には、壇上からジャンプして来た!
    奏人の他に、後輩の男の子も一緒に出てたのに、目には入らなかった。

    ...人生で1番、心に残る学校祭になった....。

    きゅん

    5

    葉月繭さんをフォロー

    通報する

  4. 今日は、私たちの通う学校、池原中学校の校外体験学習の日なんだ。

    私には付き合い始めて数週間になる彼氏さんがいるんだけど...。

    里穂ちゃんが「写真撮ったるわー」なんて言い出して、照れるけれど奏人と初めてのツーショットを撮ることになったんだ。

    「こ、こうかな...?」とりあえず、ピース。

    そしてニヤニヤしながら写真を撮る。

    撮り終わって、自由行動になったから奏人とてくてく歩く。

    さすがに学校行事だし、先生もいるしで手をつなぐことは無かったけれど、奏人の広い背中を見ているとなんだかほっこりした気持ちになって、少し微笑んだ。

    ふたりで歩いているとなんだかデートみたいだなって思ったりしてー...。

    心の中で、つぶやいた。

    「...大好きだよ、奏人。」


    この言葉は、奏人の心に届くのかな...。

    きゅん

    5

    葉月繭さんをフォロー

    通報する

  5. 「....ん。」

    そう言って無愛想ながらも小さな手紙をこっそり渡して来たのは彼氏の竜也だった。

    最近あまり会えずに寂しいと思っていたのがバレてたのか、手紙の中には遊園地のチケットが....。

    今は訳あって別れたフリをしてるけど、こうやって秘密の手紙を書いてくれて、気にかけてくれる竜也の事が本当に大好きだって思うんだ。

    口パクで『ありがとうっ♪』

    って言うと竜也は照れたみたいで私に優しく笑いかけたあとに下を向いてしまった。

    その日の電話を切る直前に『お前.....可愛すぎ。』なんて竜也が言うから今日も私は眠れそうにないです.....。

    きゅん

    9

    葉月繭さんをフォロー

    通報する

▲