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  2. 隣を見れば優しく頬笑むあなたがいる。

    あと何度、こうして悠輔の横顔を隣で見ることができるんだろう。

    1か月限定の恋。
    こんなに好きになるなんて思わなかった。

    この幸せがずっと続けばいいのにと願ってしまう。


    『必ず終わりは来る』

    わかっているのにそう思えないのは、私のわがままに、ぶっきらぼうでもきちんと応えてくれる優しい悠輔がいたからだ。

    私が病気じゃなければ、悠輔とずっと一緒にいられるのかな?
    いろんな悠輔を見られるのかな?


    ……でも、私が病気じゃなかったら、きっと悠輔と付き合うことはなかったよね。
    出会うこともなかったかもしれない。

    それでも、病気じゃなかったら、なんてもしものことを考える。


    悠輔に恋するきっかけをくれた病気が、憎くて、愛しくて、たまらないよ。


    悠輔の笑顔を一度でも多く、一秒でも長く見ていられるように、残りの時間を大切に過ごしていこう。

    きゅん

    23

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