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『キャー ユイト様ー』
『こっち見てくださーい』
『大好きでーす』
はぁーまたかぁ
「いつもいつもやになるなぁ」
「何がやになるなぁなの?」
へっ?
「唯斗っ⁉︎」
「で、何がやになるの?」
「知らないもん」
唯斗なんかもう知らないもん
「ごきげんナナメ?」
何がごきげんナナメだよ
「皆んなの総長様なんだから、こんなとこ居ないで、あっち行けば」
本当はこんな事言いたいわけじゃ無いのになぁ
「何が、皆んなの総長様だよ。
俺は、お前だけの彼氏だぞ」ッチュ
「ぅなっ‼︎こんなとこでキスするなー」
「おでこ位で大げさだなぉ」
ちょっとイジワルな総長様は、私だけの彼氏様
素直になれない時が多いけど、これからもよろしくね
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『この時期の屋上はやっぱり最高だなぁ』
「先輩、ここに居たんですね。もう部活始まりますよ」
『うそっ⁉︎もうそんな時間?お迎えありがとう』
「まったく、いつも時間忘れてとても年上には見えないですね」
『むむ。確かに北嶋君は大人ぽいとこあるけど、私の方が年上なんだからねー』
まったく、いつも意地悪いんだから
『わかったよー。年上らしくこれからは自分で時間みて行動すればいいんでしょー』
「別にそんなことしなくていいですよ。てか、人の楽しみ奪わないで下さいよ」
『ふぇ?』
「部活前のこの時間が一番の楽しみなんですよ?この意味分かりますか?」
そう言って可愛い箱をくれた
『……ホワイトデー?でも、バレンタインデーあげてないよね?』
「ホワイトデーの力を借りて告白してみました」
『えっと』
「これからは、振り向いてもらえるようガンガン行くんで覚悟しておいてくださいね」
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私は放課後は毎日、クッキング部の活動に出ています
「せーんぱい」
『歩夢君こんにちは』
歩夢君は同じ保健委員会の後輩
「先輩は、今日が何の日か知ってます?」
『バレンタインデーでしょ?もしかしてチョコのおねだり?』
今日はバレンタインだから、活動はチョコレート菓子作り
調理室の中は甘い匂いに包まれているから匂いにつられて来たのかな?
「ぶっぶー。今日は僕の誕生日です」
『えっ⁉︎そうだったの?おめでとう』
歩夢君、誕生日だったんだぁ
「プレゼントくれないんですか?いつも仲良くしてくれてるのにぃ」
『うーん。今、何も持って無いし、今日、作ったチョコレートケーキでもいい?』
「わーい。ありがとうございます」
そう言って歩夢君は前から抱きついてきた
「好きな人からのバレンタインチョコは最高の誕生日プレゼントですね」
満面の笑みを浮かべる小悪魔君に
私は今日もドキドキしっぱなしです
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『フーンフッフフーン』
2月の風ってやっぱり気持ちいなぁ
ガチャ
「やっぱりここにいたのか」
『あれ?蒼兄、どーしたの?』
蒼兄は私の一つ上の幼なじみ
「お前なぁ、コート着ないなら、せめてマフラーくらいしろよ。この前ようやく、風邪治ったばっかりだろ」
『だって、急に屋上に来たくなったんだもん』
思い立ったらすぐ行動 が私のモットーだしね
「ほら、俺のマフラー貸してやっから着けとけ」
『ありがとう〜』
実は少し寒くなってきてたんだよね
あっそうだ
『蒼兄、はい。コレお礼‼︎』
「チョコクッキーか?」
『うん。今日の調理実習で作ったの。ちょうどバレンタインだし、美味しいかわかんないけど、いつものお礼に渡したかったんだよね』
「気にすることないぞ。でも、クッキーありがとうな。家で食うな」
そう言って、私の頭を撫ぜてくれた
胸の高鳴りの原因に気づくのはもう少し先のお話
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「あっ、浩太‼︎見てみてー。生まれて初めてラブレターもらったのー」
私は、宮野ヒマリ
浩太は私の幼なじみ
『はぁ?ラブレターだぁ?』
「うん!三年の藤堂拓海って人からだよ」
カッコいい人かなぁ?
けど、私、話したこと無いような気がするんだけどなぁ
『っんなもん、断れよ』
「勿論、断るけど、ラブレターって貰うと嬉しいものだねぇ」
だって、私は浩太が好きだもん
「けど、やっぱり好きな人から貰いたいなぁ」
『は?好きな奴いんの?誰?』
「えっ、えっと」
まさか、浩太って言えないよぉ〜
『誰?俺に言えないような奴?』
言ってみようかな
「こ、浩太だよ…」
『えっ?はっ?マジ⁇』
「ホントだよ///」
恥ずかしくって顔上げられないよー
『悪りぃ』
っ
『俺から言うべきだったな』
えっ?
『昔からヒマリの事好きだ。俺の彼女になって下さい』
「うん。お願いします」
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はぁクリスマスなのに、生徒会の仕事があるなんて
「先輩」
『白河君、まだ残ってたの?せっかくのクリスマスに彼女怒っちゃうよ?』
白河君こと白河佑月君は1つ下で、私が生徒会長を務める生徒会の副会長
実は私の思い人だったりします
「オレ、彼女居ませんよ…」
『あれ?この前、生徒会室に来た子は?』
「あぁ、アイツは兄の彼女です。今日、俺ん家で会うから、23時まで帰ってくんなって言われて」
『ぅわ‼︎なんかドンマイだね』
「てことで先輩、よろしければ、これからデートでもしませんか?」
『ぷっ‼︎似合わないよ』クスクス
「俺、結構真剣なんですけど」
『えっ?』
「先輩、好きです。よろしければ付き合って下さい」
ウソッ 嬉しい
『私なんかでよろしければお願いします』
「必ず大切にします」
クリスマスのキセキ
プレゼントはステキな彼氏様
聖なる夜
皆様が幸せでありますように
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『先輩酷いよぉ』
私は、一年付き合った先輩に振られた
クリスマスイブの前日に
「やっぱりここに居た」
『ナオ君』
ナオ君こと坂西尚人は私の幼なじみ
「おばさん心配してたぞ、お前が帰って来ないって」
『だ、だってー』
「お、おま、ちょっ、泣くなよ
だがらアイツはやめとけって言っただろう」
そんなこと言われても好きになちゃったんだもん
けど、もう先輩は私のこと好きじゃない…
ギュッ
『ナオ君?』
「仕方がねぇから、明日と明後日はオレが一緒に居てやるよ。そして、アイツを忘れさせてやる」
『ぇ?』
「変な顔。まぁそんなトコも含めて、お前の良さなんだけどな
あんな奴なんか忘れて俺を見ろ。お前を幸せにしてやるからよ」
慌てん坊のサンタクロース
今年のプレゼントは新しい恋
直ぐには前に進めないけど、待っててね
ナオ君
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私は放課後はいつも図書委員の仕事をしている
「後は、この本をしまって…うーんあと少しで届かないなぁ」
『貸して』
「あっ、隼人先輩すみません」
隼人先輩こと東堂隼人先輩は、同じ図書委員の先輩で、私の憧れの人
『ったく、いつも高いとこは俺がやるって言ってるだろ』
「はぁい」
やっぱり先輩はかっこいいなぁ
「ほんとにありがとうございます」
『おまえだけだぞ。こんなに優しくするのは』
「えっ///」
『まぁあれだ惚れた弱みみたいな?』
「っ先輩、それって」
『おまえが好きってこと』
先輩との甘々な日常は私と先輩だけの秘密です
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「おい。ここはお前の部屋じゃ無いんだぞ」
私は放課後いつも保健室に来てはベットに入ってくつろぐのが習慣になっている
『えーいいじゃん。ここに来る人あまりいないんだしさぁ』
「あのなぁ〜、ここは保健室。体調崩した人や、怪我した人が来る場所だ」
『だって、家に帰りたく無いんだもん』
「お前、一人暮らしだったよな?なんだ、寂しいのか?」
先生はイジワルな笑い方をした
『う、うるさいなぁ。もう帰る』
図星を突かれ、何も言えなくなるから、逃げる事にした
「待て」パシッ
「仕方がないから、仕事を手伝うなら居させてやるよ」
えっ!
ここに居てもいいの?
『しょうがないから、手伝ってあげる』
「ったく。少しは素直になれ」
そう言って、先生は私の頭を撫ぜてくれた
『ちょっと、髪くしゃくしゃになるからやめてよー』
私が素直になれるのはもう少し先
それまで、許してね。先生
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『どーして…先輩』
「ごめんね。俺、一人の女の子だけを愛せないんだよね〜」
せっかく、両思いになれたと思ったのに、先輩は私以外にも彼女が居たんだ…
『すみません。別れてください』
「うん。いいよ。今までありかとね」
『っ、、、』
本当に好きだったのに
「はぁ〜〜やっと見つけた。お前な、だからアイツは辞めとけって言っただろ」
『ハルトォォ』
顔を上げたそこには幼なじみのハルトが居た
『私、バカだよね』
「無理して笑うな。泣きたい時は泣け」
『う、うわぁ〜ん』
ハルトの優しい言葉に涙が溢れてきた
15分位、ハルトの胸の中で私は泣いた
『ありがとう、ハルト。もう大丈夫』
「胸くらいいつでも貸してやるよ」
『そんなことしてたら、いつまでも彼女できないよ?』
「それなら、お前が俺の彼女になってくれたら解決するんじゃねぇ」
『えっ⁉︎』
「俺があいつを忘れさてやるよ」
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はぁ〜〜今日は葵先輩と帰れないのかぁ
私は、憧れだった葵先輩と付き合ってる
付き合ってからは、毎日一緒に帰ってたんだけど、今日は予定があるみたい…
『葵君〜〜。お待たせ』
『おう。さくら、じゃ行くか』
あれ?先輩?あの人って確かに葵先輩の同じクラスの人だよね…
予定ってあの人とのデートだったの?
涙出そう
『あれ?葵君あの子、彼女ちゃんじゃない?』
『〇〇。どうした?泣きそうな顔して?』
どうしたって
「先輩のバカ‼︎どうして、その人と2人で出かけんの?」
『あ、いや、これは…』
そうやってごまかすんだ
『ごめんね。そういうんじゃなくって、葵君から、あなたの誕生日プレゼント買うの付き合って欲しいって頼まれたの』
『おま、バカ。バラすなよ//』
「えっ⁉︎」
『明後日、誕生日だろ。だからこいつに頼んだんだよ//』
『後は、ラブラブなお二人で仲良く買い物してね』
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『先輩、怪我大丈夫ですか?』
「あぁ。この位平気だ」
私はサッカー部のマネージャーです
怪我した先輩の手当てに保健室へ来てるんですが、気まずいです
クールな事で有名な先輩は無口なので、会話が続きません…
『はい、、手当て終了です。もし、悪化する様でしたら、病院に行ってください』
「あぁ」
もーやだぁ
早く部活に戻ろう‼︎
『じゃ、戻りますか』
「待て」パシッ
『ぅへ?』
急に腕を取られて変な声出しちゃったよー
「あのさ、、俺、お前のこと好きだ」
『えっ?』
「いつも一生懸命なお前がいつの間にか好きになってた」
『えっと…』
「返事はすぐにじゃなくていいから、俺のこと、考えてくれないか?」
『はい』
「部活戻るか////」
いつも、無口でクールな先輩にキュンっとしたのは私だけの秘密です
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『尚人帰ろ』
私の名前は速水雪奈
二年間片思いだった尚人と1ヶ月前に付き合い始めました
「はいはい」
尚人はクールで、時々本当に私のことが好きかとっても不安になるの…
『ねー尚人』
「なに?」
「尚人先輩‼︎少しいいですか?」
「あぁ、サクラどうした?」
この子って確か、尚人の後輩だよね
一年生で一番可愛いって有名な
名前で呼んでるんだ…
『尚人、先帰るね』
「あっ、おい‼︎」
私は悲しくなって尚人から走って逃げた
「雪奈っ」 ギュッ
『尚人?あの子はいいの?』
後ろから抱きしめられてるせいで尚人顔が見えない…
「このまま聞いて。俺、自分の気持ち人に伝えるの苦手なんだ。けど、雪奈のこと、お前が思ってるより好きだ」
『えっ?』
「もう、雪奈無しじゃ耐えられない」
そう言って尚人は私のことを強く抱きしめてくれた
その後、あの子の名前は桜 華ちゃんと発覚した
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私は田村彩佳
関東No. 1である嵐龍の姫“だった”
親友だと思ってた清水智花にハメられて裏切り者にされ、元姫となった
『私は裏切ってなんかない‼︎』
「智花が言ってんだ、間違えないだろ」
『智花が、嘘ついてるの』
「おまえ、最低だな」
「あやちゃんがそんな人なんて思わなかった」
「2度とその面見せないでくれる?」
どーして誰も信じてくれないの…
「俺、嵐龍抜けるは」
そう言ったのは私の幼なじみだった
「副総長のお前が抜けるのは認めない」
「こんな所居たくねーよ。彩佳がやってないって言ってんだろ。証拠も無いのにその女に騙されて、今まで仲良くしてきた彩佳を突き放すな」
『雄大』
「こいつの事は俺が一番わかってんだよ。10年以上よそ見せず見続けてるからな。お前らこそ2度と俺の大事な女に近づくな」
雄大は私にとって最高最強のヒーローです
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「先輩。部活の時間です。起きてください」
私はバスケ部のマネージャーをしています
『もう少し』
先輩はいつも午後の授業をサボっては保健室で眠ってるので、マネージャーの私が迎えに来るという役目を任されました 部長に
「早く起きてください。私が部長に怒られます」
『うーん。〇〇がキスしてくれたら起きる』
「なっ⁉︎変な冗談言わないでください」
『してくれないらな、俺からするよ?』
「キスは好きな人としてください」
『じゃ、するね』 チュッ
「え、は、え⁉︎」
『好きだよ。〇〇のこと。独り占めにできるこの時間が好きでワザとここに来るくらいにね』
私と先輩の恋は始まったばかりです
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私は中野ここな
生徒会長をしています
「はぁついてない。バレンタインデーに仕事が入るなんて」
せっかく、アイツに渡そうと用意したんだけどなぁ
「渡せなかったなぁ」
『誰に渡す予定だったんだ?』
「あっ‼︎雄。なんでもないよ」
雄こと佐伯雄は私の幼なじみで
生徒会副会長
『たく、仕事があるんだったら声かけろよな』
「だって、女子たちに囲まれてるの邪魔しちゃ悪いでしょ?チョコ渡されてたみたいだし」
そう、雄は学校一のモテ男なんです
『あっ?ぅんなのもらってねーよ』
「えっ⁉︎」
『俺は毎年貰ってる一個で十分。けど、まだ貰ってないな』
「しょうがないからあげる」
『サンキュー。これからも毎年よろしくな』
そう言って、雄は私の頭を撫ぜて来れました
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私はこの前、長い片思いを実らせた
相手は、幼なじみの浩太
「浩太、ごめん。待ったよね?」
今までも一緒に帰ってけど、付き合ってからも変わらず一緒に帰る
『大丈夫だよ。それより、珍しいね。いつも〇〇の方が早いのに』
まさか、呼び出されてたなんて言えないよね
「う、うん。ホームルーム長引いて」
『へーえ。けど、お前のクラスの奴、随分前に通ったけど?』
「そ、それは…」
『告白されてたんじゃないの?俺に言わないってことは、そいつに乗り換える気?』
「そんなこと無いよ。私には浩太だけだもん」
怒らせちゃったかなぁ
『ごめん、、ヤキモチ焼いた。俺、本当に〇〇が好きなんだ。誰にも渡したくない』
「私こそ隠したりしてごめんなさい」
『帰ろっか』
「うん」
付き合って初めての喧嘩は、浩太のヤキモチ
喧嘩はやだけど、ヤキモチは嬉しいな
浩太の愛が伝わってくるもんね
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はぁー
クリスマスかぁ〜〜
結果、先輩に告白できなかったなぁ
「あれ?〇〇?」
『せ、先輩⁉︎』
どーして先輩がここに居るの?
「どうして、ここに居るんだ?今日は部活ないだろ?」
『友達は彼氏とデートで、親も久々にデートなので、一人だし、学校のイルミネーション見ようかなぁって思う思って』
「ふーん。てっきり、誰かと待ち合わせかと思った」
『誰か、良い相手いれば待ち合わせできるんですけどね』
「なら、俺なんてどう?」
『えッ!?』
「実は、いつもマジメにマネしてくれるお前のこと気づいたら好きになってたんだ。今日ココに来たのもお前が居るって聞いたからだしな」
『私なんかで良いんですか?』
「お前が良いんだよ。俺と付き合って下さい」
『よろしくお願いします』
聖なる夜に奇跡が起こりました
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「お待たせ〜〜」
今まで、ずっと一緒にいた幼なじみに彼氏ができた
(俺だってお前のことずっと好きだったのになぁ)
心の声は誰にも届かない
好きだったら奪えばいい…
それは出来ない
何故なら、あいつの彼氏は俺の兄貴だから
今まで、いろいろ俺にくれた
優しく、頭のいい俺の憧れの人
『また、明日ねー』
兄と手を繋ぎ俺からどんどん離れてくあいつ
手を伸ばして奪いたくなる
兄の彼女ってわかっていても
『ごめんな。お前も好きだって気づいていたけど、この思い消せねーんだよ。アイツだけは譲れない』
顔を歪めてこう話した兄
(やっぱ敵わねーか)
俺のとても長い片思いは悲しい終わりを迎えた
兄貴、泣かせたら全力で奪いに行くからな
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ふぅ〜疲れたー
みなさんこんにちは私の名前は
春川姫奈です
私の通う学校には全国No. 1の暴走族
《龐蘭》のメンバーがいっぱいいます
因みに、総長は幼馴染なんだ
「姫」
『あれ?レイくん?』
レイくんこと霧島玲弥
私の幼馴染
『家以外でお話ししちゃダメって言ってなかった?』
「危険だと思ってたが、やっぱり姫と話せないの無理だは」
えっ?
「好きな奴とは出来るだけ一緒にいたいんだよ」
レイくんが私を好き?
『私もずーっと前からレイくんが大好きだよ』
「なら俺と付き合ってくれるか?」
う、嬉しいよー
『うん』
「安心しろ。お前は俺が守る。危険なものの全てからな」
甘くて危険な恋の始まりです
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きゅんができる!
本当に解除しますか?