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  1. 2件ヒットしました

  2. 「いつになったら俺のプリンセスになってくれるわけ?
    放送してみんなに言っちゃうよ?
    君のことが好きだって」

    きゅん

    7

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  3. 彼は少し風変わりだ。

    私は脅かしてやろうとそっと彼の後ろに行く。
    しかし、私の気配に気付いた彼はくるりと振り返った。

    「……見たのか?」

    私をじっと見て彼は問う。

    「え?」

    唐突な質問に私は目を丸くした。

    「見たのかって聞いている」

    じりじりと彼が詰め寄る。

    「落ち着いて、ね?」

    壁にぶち当たり私は行き場を失った。

    ドンッ!

    「きゃっ!」

    そして、壁ドン。
    びっくりした私は目をつむった。

    「これだよ……」

    彼の声で私はゆっくり目を開けた。
    彼が私にスマホを見せていた。

    「あ、これ動物ピー◯じゃん」

    彼のスマホから可愛い動物たちの動画が流れていた。

    「うむ」

    彼はただ単に確認したかっただけのようだ。

    「言葉足らなさすぎよ~。
    てか、可愛いすぎなんだけど~」

    必死に笑いを堪える。

    「お前の方が可愛い」

    恥ずかしげもなく言う彼が一番イケメンだと思った。

    きゅん

    7

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