ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 2件ヒットしました

  2. ひーくんに突然呼び出され、あたしは嬉しさで急いで保健室へと向かった。
    「あれ?ひーくん?」
    着いたものの、呼び出した本人の姿がない。そして、ふと、1つのベッドのカーテンが閉まってることに気づいた。
    恐る恐る近づきカーテンに手をかけようとした……その時。
    「わっ……!」
    カーテンの隙間から手を引っ張られ、気づいたらベッドの上に座っていた。
    目の前には………愛しの人。
    「桃さぁ、もっと色っぽい声出せないの?」
    暑いからなのか、ひーくんのYシャツは第2ボタンまで開いていて、鎖骨があらわになっている。
    圧倒的に色気では負けた。
    「色気がなくてすみませんねぇ」
    「色気?んなの作ってやるよ」
    「………へ?って、きゃっ…」
    突然近づいてきたひーくんから逃れるはずもなく。
    ……首筋へチュッと音を立ててキスをした。
    熱を持った場所を指差す彼は……ニヤリと笑った。

    きゅん

    102

    ばにぃさんをフォロー

    通報する

  3. 夢に見てた高校の学園祭!
    しかも、大好きなひーくんと一緒に回ってるから幸せでどうにかなりそう。

    軽音部がライブをしてるってことで、あたしたちは体育館にやってきた。
    ライブ自体をこんな近くで見るのは初めてで、とてもドキドキ!

    「バンドってすごいね!かっこいいー!」

    口から出たのは素直な感想で、単純に演奏をしてる人をかっこいいなと思った。

    「……ムカつく」
    「えっ?なにー?」

    大音量の中にいるため、あまり声が聞こえない。

    「……っ!!!」

    何を言ってるか聞こうと思って顔をひーくんに近づけた瞬間……の出来事だった。

    目の前にはひーくんの顔。
    唇にはひーくんの柔らかい感触があった。

    「お仕置き」

    妖しい笑みを浮かべ、彼は元の場所に戻った。
    もちろんあたしがそれからライブに集中することはなかった。

    きゅん

    49

    ばにぃさんをフォロー

    通報する

▲