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  2. 「っ、離してください!」


    「威勢のいい女は嫌いじゃねぇぜ」

    「痛い事しないから安心してね」


    怖い怖い怖い怖いっ

    恐怖で足が震える。もう無理かも……そう諦めていた時。


    「ーーこんな公の場で何してんの?」


    凛とした男の人の声。この一言で空気が凍りついた。


    「俺の女になんか用?」


    っ!?何言って、この人っ


    「お前、誰に向かってそんな口きいてんーー」

    「ッ!?お、お前、もしかして、陰蘭の総長の璃玖!?」

    「…は?んなわけねぇだろ、こんなやつ」


    フッ、と鼻で笑う男と、顔を真っ青にして怯えている男。


    「……わかったんなら黙って退け。」


    「「ーーーっヒィィ!!」」


    とうとう2人とも顔面蒼白にして風のように走り去って行った。


    残された私はと言うと………


    「おい」


    「は、はい……!」


    早くこの場から離れたい……。


    「ーー俺の女になれ」

    きゅん

    12

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