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  2. 「わぁ~!今日はいい天気だね!大輝!!」

    昼休み。お弁当を食べる場所を探して私と大輝が辿り着いたのは最近は暑くなったため誰も使っていない屋上だった


    「はぁ~?天気?どうでもいい。それよりさっさと飯食うぞ」

    私の幼なじみの大輝とは、いつの間にかお昼は一緒に食べるのが恒例になっている

    「あー、腹へった~!さっさと食おうぜ」

    「わかったから」

    まだかまだかと言う大輝に待てをかけてから私もお弁当を開ける

    「よし、じゃあ…」

    「「いただきます!」」

    昨日の残り物にお馴染みの卵焼き。私は大好きなものから食べたい派なので、卵焼きを箸で掴もうとすると…

    「お!卵焼きじゃん!いただきっ!」

    私の箸は卵焼きは無造作に大輝の口に放り込まれた

    「っ!楽しみにしてたのにっ!」

    じとっと大輝を睨むと…

    「悪い悪い。代わりに…ほいっ」

    口に入れられた唐揚げはどんな味かわからなかった

    きゅん

    2

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