ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「なぁ、知ってる?後夜祭で花火あがった時にキスすると、その人と幸せになれる話。」
    そう横で言うのは、私の幼馴染。
    「知ってる。もしかしてあたしとそうしたいの?」
    冗談交じりで言った私。
    「へっ、何があってもそんなことしねぇよ。」

    文化祭なのに変わらない毎日。

    私は、自分の担当を終え、友達と文化祭を楽しんでいた。今は外にいる。友達がトイレに行ったので、私は木の下にいた。

    「よう。」
    あいつが話しかけてきた。
    「クレープやる。勘違いすんなよ。」
    「勘違いなんてしなi、、、。」

    ーチュッ
    、、、!?
    「何すんのよ!」
    驚いて突き飛ばしてしまった。ドキッとしたじゃん!急だなぁ!

    「勘違いすんなって言ったろ、クレープは好きだからやったの。あとあのジンクス。さっきそんなことしねぇっつったから、予定が崩れちまったよ。」


    それから、文化祭に木の下でキスすると幸せになれるジンクスができたそう。

    きゅん

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  3. 「ピラミッド。」
    アナウンスが会場に響き渡る。
    私の高校は体育祭中。今は組体操。
    危険だから、三段しかないし周りにマットもひかれてる。先生もついているから安心。安定感もあるし。
    よし、上るぞ。慎重に足をかけて上る。オッケー、成功。あとはポーズを決めて。
    「うわっ!」
    失敗したことがなかった最後で気が抜けて、私は落ちてしまった。
    「凜っ!!」
    先生!?私を、先生が受け止めてくれた。
    「大丈夫か?」
    「はい。先生、、ありがとうございます。」
    「けがはなさそうだな。念のため、保健室連れて行くぞ。」
    でもまだいくつか残ってるのに。
    「安全が一番だ。」
    「はい。」
    先生に抱きかかえられて保健室に向かう。思えば私、今先生にお姫様抱っこされてるじゃん!!
    「熱中症か?顔が赤いぞ。」
    「え、あぁ、気のせいじゃないですか?」

    嘘です。私の顔が赤いのは先生のせいですよ。だって、ずっと前から好きだもん。

    きゅん

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  4. 「先輩っ!僕、袋持ちます!」

    そう言ったのは後輩で彼氏の碧。今は一緒にショッピングに行った帰り道。碧は何も買わなかったけど。それで、これから碧の家にお邪魔するんだ。

    「えー、いいよ。」
    「じゃあ、持たせて下さいっ!」
    「いや、ホント申し訳ないから。」
    「うーっ、何でですか!?じゃあ、持たせてくれないと、、」
    口を私の耳に当ててささやいた。
    「キスしちゃいますよ?」
    「え!?」
    色んな人の前でそれはハズイ!私が驚いている間に、碧は袋を取った。

    「そこまでするの?」
    私は聞いた。
    「そこまでします!だって、『先輩』は『後輩』をリードしないといけないかもだけど、『彼氏』は『彼女』をリードしないとですよね?」
    碧は言った。

    「ふふっ、ありがとう。」
    「どういたしまして。それから、」
    また碧は私にささやいた。
    「さっき言ったキス、家に着いたらしちゃいますねっ!」

    きっと私の顔は真っ赤だ。

    きゅん

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  5. 「うーん、、、。」
    私は目を覚ました。あれ、何があったんだっけ、、、。
    「日葵!大丈夫か!?お前、転んで頭を打ったんだよ。」
    誰?
    「あの、お名前は?」
    その瞬間その男の人の顔が青ざめた。
    「忘れたのか?」
    とても、悲しそうな声で彼は言った。

    それからまた眠ってしまって、気づいた時には病院にいた。私は、記憶喪失だった。

    病院も退院し、学校にも慣れてきた一か月後。私はあの人に呼び出された。
    「何ですか?」
    「日葵、あの時俺がいたらお前はこうならなかった。本当にごめん。」
    彼は謝った。
    「ダッ大丈夫です!」
    「ありがとう。実は、俺達は恋人だったんだ。」
    彼ー春樹はそう言った。今まで言ってなかったのは、私が学校に慣れてからと思ったからだって。
    「今度は絶対に守る!だから、俺とまた仲良くしてほしい!」
    春樹はぺこりと頭を下げて手を出した。
    私が一度恋人に選んだ人だ。答えはもちろん、
    「はい。」

    きゅん

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  6. 少し離れたところに水田くんが立っている。私の好きな人だ。

    雨が降ってるから、相合傘して帰りたい。

    でも私、折り畳み傘持ってる、、、。
    水田くんも傘を忘れないし、、、。

    ちょっとだけ嘘ついてもいいかな?
    私は水田くんに声をかけた。

    『傘忘r、、、!?』

    ハもった!?
    私と水田くんは驚いて固まってしまった。

    でも、二人とも傘持ってなかったら相合傘できない!

    私はポケットから折り畳み傘を、、、え!?
    水田くんも持ってる、、、。

    あー、もうこうなったらどうにでもなれ!!
    「相合傘して帰ろう!!」

    「、、、えっ?」
    「ずっと前から好きだったの!」
    やけくそに私は言った。

    「ほんと!?」
    「うん、、、。」

    「じゃあ、ハイ。」
    水田君は傘を差して、私も一緒に中に入れた。

    「えっ!?」
    理解できない、、、。

    「俺と付き合って下さい。」

    「、、、!?
     はいっ!」

    きゅん

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  7. 「雨降ってんな、、、傘忘れちまった。」
    ボソッと俺はつぶやく。

    あ、るあだ。幼馴染であり、俺の好きな人。

    「ちょっといい?」
    下駄箱から出てきた、かず先輩が言った。

    かず先輩は、とっても優しくてみんなに人気だ。

    「俺も入っていい?」
    俺は話しかけた。

    「俺は別にいいけど、三人も入るかなぁ?」
    少し笑いながらかず先輩は言った。

    「、、、ちょっと来て。」
    俺はるあに、隅っこの方へ連れていかれた。

    「一生のお願いっ。私、かず先輩のこと好きなんだ。だから、二人で帰ってもいい?」

    ちょっと恥ずかしそうにるあが言った。

    「、、、いいよ。」
    俺はいつも通りの笑顔で言った。

    「ありがとう。」
    るあは満面の笑みでかずの所に戻っていった。

    、、、終わったな。
    俺の恋は、片思いだったのか。

    こうして、俺にとって雨の日は忘れられない日になった。

    きゅん

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  8. はぁ、、、。私は思わずため息をつく。
    動画配信サイトで投稿させてもらっている私は、コメント欄に悪口を見つけてしまった。
    じんわりと涙が出てくる。

    「なーにしてるの?」
    彼氏が楽屋に入ってきた。

    私達は芸能界に入る前から付き合っていたため、世間には初めから恋愛関係を公開していた。ずっと好きでいる自信があったし。
    最近は逆に話題になってるから、良かったかもしれない。

    「ちょっ、どうした?」

    泣いている私を見て彼が問いかけた。

    「あー、なるほどね。あんまり気にしなくていいと思うよ。」

    スマホを見て気づいたのか、私の涙を拭きながらそう言ってくれた。

    「ありがとう。」

    「芸能人やっている限り、しょうがないからなぁ。
    でもこれ見て暗い気持ちになるくらいだったら、他の楽しいことに時間使ったら?」

    「例えば?」

    「そうだなぁ、俺を見るとか?」

    そう言って、彼は私をぎゅっと抱きしめた。

    きゅん

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  9. ーシャッ
    「は、、、?」

    パチっ。カーテンの開いた音とらいとの声が聞こえた気が、、、。
    「うひゃぁ!」
    私は思わず叫んだ。だって、今まで保健室で休ませてもらってたのに、起きた瞬間クラスメイトの滝上の顔が真ん前に、、、。これって、キス直前の体勢だよね。

     「お前今何しようとしてた?」
    低い声でらいとは言った。
    滝上は怯えた様子で出ていった。

    「これは、誤解だからっ!」
    「分かってる。気にしてないよ。」
    甘い声でらいとは言った。

    「よかった。でもごm、、、!?」

    グイっと引き寄せられて、私はキスされた。

    「気にしてるに決まってるだろ。りかの彼氏は俺だ。」
    「それってやきもち?」
    私が聞くと、らいとの顔が真っ赤になった。

    「ちっ違うし。俺は告られたから、付き合って、、、。」
    「嘘でしょ?」

     「忘れろっ!」
    そう言ってらいとは出ていってしまった。

     ツンデレな所も大好きだよ。

    きゅん

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  10. 今は、サッカーの試合中。前半が終わり、一度休憩時間だ。

     俺はそばにいた桐生に、
    「すごいね!かっこよかった!!」
    と、言われたので凄く嬉しかった。しかし、数秒後。
    「うっ、、、。」
    桐生は倒れてしまった。
     えっ、、、!?しばらく俺は固まってしまった。、、、驚いている場合じゃない!

     俺は桐生を背中におぶって保健室へ猛ダッシュした。少し揺れるが我慢してもらわないと、、、。

    「大丈夫か、桐生。今、保健室向かってるからな。」
    「うぅ、、、。」
    早くしないと!

     「キャーっ!」
    なんで黄色い歓声が聞こえてくるんだ?

     保健室に着き、桐生をベッドに寝かせて、校庭に戻った。


     試合後は、マッハのスピードで保健室に戻ってきた。桐生のことずっと心配してたんだ。

     桐生は気づいているのだろうか。俺がここまで焦っていた理由。
     「好きだよ。」
    恥ずかしかったので、俺は心の中でささやいた。

    きゅん

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  11. 腐れ縁のあいつと、一週間の同居生活。 2

    「もっと気をつけろよ。」
    「はい。」
    駐輪場で自転車ごと倒れちゃった私を幼馴染の海飛に救ってもらった。
     、、、あれ?海飛の腕に血ついてる、、、。
    「はい、絆創膏。私をかばってくれた時にすりむいちゃったのかも。ごめんね。」
    「うわっ、ホントだ。これくらい平気だよ。」
    気づいてなかったんだ。
    「ダメ、貼って。」
    「、、、分かった。」
    しぶしぶ海飛が受け取った。
     「、、、あれ?」
    「あ、私が貼るね。」
     肘のあたりにできた傷に絆創膏を貼るのは難しい。そういえば昔も今と同じで私が貼ってあげたことがあったかも。
     「じゃあ、今度は安全運転で行こうな。」
    笑顔の海飛が私の頭に手をのせてポンポンってしたの。
    「ちょっと!恋人じゃないんだから、恥ずかしいよ。」
    「、、、あ、ごめん。」

     この時私は気づいていなかった。本当はすごく嬉しかったこと。 続く

    きゅん

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  12. 腐れ縁のあいつと1週間の同居生活が始まりました 1

     今日は、海飛と、自転車で出かけることになった。勉強の息抜きにいいかも。
     「行くぞ~。ちゃんとついて来いよな。」
    海飛は余計な一言が多いです。
    「私の方が早いし!」
    海飛を抜かして私は、後ろを向きながら言った。
     海飛がなんだか慌てて見える。
     ーガチャン
     ーズリっ
    あれ、ハンドルが傾いて、、、。
     ードンっ
     ーガチャン
    、、、あれ、なんで横に海飛?
    「ボケっとしてんじゃねえよ、大丈夫か?」
    昨日の雨で滑ったのを海飛が庇ってくれたんだ、、、。今は、庇ってくれた時に思いっきり抱きしめられて地面に倒れて、そのまま。はずかしい、、、。
     横には私の、後ろには海飛の自転車が倒れている。さっきの”ガチャン”は海飛が自転車から降りた時の音だろう。
    「心配させんなよ?」

     この時私、抱きしめられたのを嫌だと思わなかった。なんで、、、? 続く

    きゅん

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  13. プライド高め総長様と天然女子 2

     「好きです!つつつきあってくだしゃい!」
    噛みまくって、緊張しながらも告白してくれた羽楽は可愛いかった。俺も好きだったが総長で、プライドも高い俺は振られるのが嫌で告白できていなかった。
    「いいよ。」
    爽やかスマイルで、内心クッソ喜びながら俺は言った。
     そんなわけで、俺と羽楽は付き合い始めたのだ。

     「、、パンケーキ、私も。」
    ふにゃっと微笑みながら、羽楽がそう寝言を言った。、、びっくりしたー。どんな夢見てんだろう。

     かわいいな。キスしちゃお。
     ーチュッ
    そっと俺はキスした。俺の方が一枚上手だな。彼氏としてリードできていると思う。
     「凉くん、、大好き。」
    そう声が聞こえた。
     急激に俺の顔が赤くなった。羽楽はまだ寝ている。寝言か、、、。

     ていうか、寝てるのに俺の事キュンとさせるとか、ずるいだろっ!もう、羽楽には勝てる気がしねー。 終わり

    きゅん

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  14. プライド高め総長様と、天然女子 1

     ーコテン
    肩に何か乗った気がして見てみると、俺の彼女の羽楽が眠っていた。
     ついさっきまでお昼ご飯を二人で食べていて、ちょっと飲み物を買いに行った隙に寝てしまったのだ。

     「寝顔かわい。」
    俺はボソッとそうつぶやいた。あくまで、”ボソッ”である。この学校の総長が彼女にでれでれだなんて知られたら恥ずかしいじゃないか。

     こんなにプライドが高い俺なのに、なぜ自分の好きな人とピンポイントで付き合えたのか。それは俺がモテたからだ。別に自慢したいわけじゃないし、嬉しくもない。でも、そのおかげで寄ってくる女子がいて、その中に今、横で寝ている羽楽もいた。

        プライド高め総長様と天然女子 2 につづく。

    きゅん

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  15. 「好きだ。付き合え。」

    それだけいきなり言ってきた総長さん。

    「、、、!?」

    私が驚くのも、おかしくない。なんていったって、総長さん、超イケメンで、モッテモテなんですよ!超チャラそうに見えるくせに、めっちゃ勉強できて、結果総長にまで上り詰めたんですから。

    「す、すいません。私まだよく知らないので、、、。」

    私の言った通り、総長さんと私には何の関係性もない。同じ学校にいる人ってだけ。

    「じゃあ、友だちから。」

    「えっ、、、。」

    「お前に拒否権はない。総長の権限で、ゆくゆくは俺の彼女にするからな。」
    そう言って、私を抱きしめてきた。

    、、、なんじゃその、総長の権限って!



    でも結局、私たちがそのあと友だちから始めることになったのは言うまでもない。

    総長さんは、みての通り、とっても意地悪です。

    きゅん

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  16. 「ちょっと来て。」
    それだけ言って、下駄箱に向かったこれから告白をしようと思って、桐生に言った。誰にも見られなさそうな下駄箱に連れていく。
     桐生は、頭の中がハテナマークで埋め尽くされているようだ。

     「あのさ、えっと、あの、、」
    いざ告白するとなると、それなりに緊張する。慌てている俺を、桐生は心配している。
     俺は一度目をつぶって深呼吸した。
    「桐生はまったく気づいていなかったみたいだけど、俺、、、実は1年のころから好きだったんだ。あー、お前のこと。」
    一番最後の方なんて、すっごく小さかったし、ちょっと早口になってしまった。
     「ごめんな、振られることは分かって、、、」
     ーギュっ
    なぜか分からないが、桐生が俺のことを抱きしめてくれた。これは、ごめんねだけど、せめてものお詫びでハグしてくれているということだろうか。

    「私₋₋₋!」
    答えを聞いた俺は、驚きを隠せない。

    きゅん

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