ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「先輩、きれいですね。」

    今日は花火大会。
    私の後輩の立花くんが、花火を指してそう言う。

    「そうだね。」

    私も花火に夢中になる。

    すると、立花くんが急に、

    「先輩、キスしてもいいですか?」

    こんな事を言い出した。

    私と立花くんは恋人同士じゃない。
    仲の良い先輩と後輩だ。

    「なんで?」

    私は動揺を隠して聞く。

    「先輩、知ってますか?
    この学校のジンクスなんですけど、花火大会の日屋上でキスをした男女は永遠に結ばれる。」


    「そ、それがどうしたの?」

    「僕は先輩と永遠に結ばれてたいんです。
    意味、分かる?」

    これは彼なりの告白だった。

    『花火大会の日、学校の屋上でキスをした男女は永遠に結ばれる。』

    学校のジンクスは本当だった。

    きゅん

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  3. 「あなた、誰ですか?」

    僕が屋上に行ったとき、偶然、真昼に会った。
    真昼は交通事故にあって記憶喪失になっていた。真昼と僕は恋人だった。
    記憶喪失だって、思っていても辛い。
    僕と真昼の大切な思い出が全て消えてしまったから。


    だけど、

    「はじめまして、僕、漣って言います。」


    また、ここから始めよう。




    また、好きになってもらうために。

    きゅん

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  4. 「おい、傘入れてくれ!」

    私は、雨が降っていたので傘をさして帰ろうとしていた。
    なのに、いつもからかってくる同じ学年の男子に傘に入れてくれ!って言われた。

    「……いいよ。」
    私は断るのが苦手だ。
    だから、いつも大体のことは了承してしまう。

    「ありがと。
    傘忘れてきてよかったわ〜。」

    「ごめん、聞こえなかった。」
    「何もない。」

    傘を奪われた。
    そして、頭をポンポン。

    「ありがと。」


    お礼を言われた。
    かっこいいところあるじゃん。

    きゅん

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  5. 「君、来てもらおうか。」

    数学の三島先生から呼び出された。
    呼び出されて理由はわかる。
    昨日、偶然先生の秘密を知っちゃったんだ。
    先生、実はめちゃくちゃデカい組の総長さまなんだ。

    「秘密にしてよね、昨日のこと。」

    「いや、無理です。
    私、口軽いから。」

    私が強気で返事をすると、

    「っっ〜!
    せ、ん、、せ」

    三島先生からキスされた。
    それも触れるだけではない。

    「かわいい。今から、口が滑っても言えないくらいの悪いことしよっか。」


    先生は笑って、私にキスの雨を落とし続けた。

    きゅん

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  6. 「美緒〜、もう探していいよ。」
    私は今、幼なじみの類の家でエッグハントというゲームをしている。
    どこにあるのかな〜?
    私は、類の家を探してまわる。
    後ろには類がいて、後ろで笑っている。

    「あと、2分!」

    残り時間がどんどん少なくなっていく。
    ホント、どこにあるの?
    類の家の隅々まで探したのに。
    探していないところあったかな〜?


    「あと、1分〜。」
    探していないところ……あった!
    類の部屋だ!
    私は類の部屋に急いで向かった。
    ガチャ。
    私は勢いよくドアを開けた。
    すると、類の部屋の真ん中あたりにプラスチックの卵があった。
    私は、卵を手にとって中を見てみた。
    中には手紙?ノートの切れ端?があった。
    その紙を見てみると
    『好きです。僕と付き合って。』
    と書かれていた。
    「類っ!これ……。」
    「僕の気持ちだから受け取って。」


    私は顔を赤らめた。

    きゅん

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  7. バレンタインの日、私は女子からめちゃくちゃモテる柳 美里君にチョコを渡した。
    とても勇気を出した。だけど柳君私の事忘れてるかもしれない。だって、バレンタインの日、柳君の靴箱にはチョコがいっぱい入っていたから。
    はぁ〜。ホワイトデー期待しちゃいけないのかな?
    「咲さん!」
    後ろで声がした。振り向くとそこには、柳君がいた。
    「えっ!柳君?」
    私はびっくりした。憧れで、好きな柳君が目の前で私の名前を呼んでいたから。
    「これ、バレンタインのお返し。美味しかった。」
    柳君がそう言って、私に渡したのはチョコだった。
    「ありがとう。」
    「あと、咲さん。 咲さんのは特別だから。」   
    「えっ!どういうこと?」
    「じゃあな!」
    そう言って、柳君は立ち去っていった。
    柳君の顔が赤かったのは気のせい?
    これって期待してもいいのかな?
    私は顔を赤くして、その場に立ち尽くしていた。
    嬉しい。覚えてくれていたんだ。

    きゅん

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  8. 「今日は数学しようね。」

    私は今、超人気優等生の森君の家に来ています。
    何故か?
    それはテスト期間だからです。
    あと、みんなには秘密にしているけど、森君は私の彼氏です。

    「ここは………こうなって。」


    実は森君裏の顔があります。

    それは……



    「そろそろ休憩しようか。」



    「うん。」



    ギュ!!

    森君の裏の顔は超甘いんです!

    「奏〜。
     大好き!」

    チュッ!


    甘いキスの雨が降ってきた。
    私は顔を見られないように手で顔を隠して抵抗する。

    だけど、キスはどんどん深くなっていく。
    私は優等生の森くんも大好きだけど、甘い森君も大好きだ。

    きゅん

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  9. 「藍〜。この前言ってたバレンタインのチョコは?」
    「それが…。」
    今日はバレンタインの日。
    昨日、張り切ってチョコ作ったんだけど…。
    朝寝坊して急いで準備してきたからチョコの事、すっかり忘れてて。
    「ないです。」
    「へっ?!」
    「今日の朝、急いでたから、持ってくるの忘れたんです!」

    「嘘だろ?!」


    「ホントです。」

    先輩は、ガッカリした顔をした、
    だけど、


    「まぁ、いいや!


     その代わり、藍もらうから。」


    「へっ!
     それってどういう?」


    ドンッ!


    先輩に壁ドンされた。
    「今日は、もう我慢出来ないから。」

    先輩の顔が、近づいてくる。
    私と先輩は、バレンタインのチョコより甘いキスを交わした。

    きゅん

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  10. 私は補習のあと廊下を通った。
    廊下の角を曲がる。
    誰かと肩がぶつかった。
    手に持っていたプリントが落ちる。
    はぁ〜。最悪。
    私はプリントを拾う。
    「大丈夫ですか?」
    ある男の子が私に声をかける。
    私は、顔を上げる。
    彼は確か中学校の部活の後輩、汐見くんだったかな?
    「もしかして、汐見くん?」
    彼はニコッと笑い、
    「そうです。先輩覚えてくれてたんですね。」
    「うん。
    てか、汐見くんどうしているの?
    この高校汐見くんの家から離れてない?」

    私は不思議に思ったので聞いてみた。
    汐見くんは顔を赤らめてこう言った。
    「先輩の事がずっと好きで、先輩と一緒にいたくてこの高校に来ました。」

    彼が私の手を優しくつかむ。

    「先輩、僕と付き合ってください!」



    私も顔を赤らめた。

    きゅん

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