ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「あ、センパイ!おはようございますっ!今日はバレンタインですねっ!僕にはチョコないんですか〜?」

    私に懐いている後輩の央桃(おと)くん。今日はいつもよりテンションが高い。だが後輩はかわいーんだよぉ♡

    「おはよう央桃。義理チョコならいくらでもあげるよ?」

    「僕が欲しいのは本命ですっ!またからかって…。」

    そんな楽しい会話をしながら、自分の靴箱を開ける。

    ─ガサガサ

    「え?何これ。誰か間違ってチョコ入れちゃったかな?…いや、私宛の手紙が入ってる。」

    なんで私なんだろう?逆チョコってやつかな?でも食べすぎると体に悪いし…

    「央桃。これの処理お願い!」

    「わかりましたっ!」

    そういうと、央桃は私が渡したチョコを全てゴミ箱に放り投げた。

    「え?食べるんじゃなくて??」

    「あのねぇセンパイ。センパイが渡すのも、センパイが貰うのも、僕のチョコにしてくださいね?」

    きゅん

    4

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  3. 「ひ…ひっくしゅい!!」

    あー、やっぱ休んだ方が良かったかな…でも行くって言っちゃったし、頑張るか。

    「おい、無理すんなって。今からでも家帰れるぞ。」

    涼はこーゆー時だけ優しいんだから。

    「いーの。頑張れるし。私の体力舐めんなっ!!」

    「いや、俺の方が体力あるし。何言ってんのお前。」

    正論でツッコムな!バカぁ!…って…あれ?
    なんか、世界が横に見える…っていうか、私が倒れてんのか。あれ?眠…

    「ほーら言った。お前はいっつも強がるんだから。いつも家まで運ぶ俺の気にもなってみろよ。」

    ん〜?なんか言ってる?まぁいーや。寝よう。


    「うわ、熱。大丈夫とか良く言ったな。…よいしょ。

    お姫様、今日は私、涼という執事が1日看病して差し上げますので、今はゆっくりお休み下さい。

    なんつって。」

    ん〜…

    「うわ、こいつ起きてたらまずいことになってたわ…」

    いや、ちょっと聞こえた。

    きゅん

    8

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  4. 「先輩!今日は一緒に帰りましょ?」

    うん。今日も私の彼氏、カナタくんは可愛い。

    「うん…あ、でもちょっと教室に残るかも」

    「分かりました!校門で待ってますね!」

    。* ❀ ❀ * .❀ 。 ✿ * ❀ ❀ 。 ✿

    「好きです!付き合って下さい!」

    は?私告白されてるんだけど。カナタくんだけなのに!

    「あっれー?先輩、何告白されちゃってるんですかぁー?」

    あ、カナタくん!

    「ッチ…」

    「はぁ…なんか気になってずっとつけてたらコレですか。…センパイは俺のなの。俺しか喋っちゃいけないの。」

    ん?なんかキャラ違くない?

    「お触りも禁止。センパイは俺の事だけ見てればそれでいい。だからぁ…下心しかないオス豚は引っ込んでろ。」

    あ、帰った

    「じゃあ、センパイには罰ゲームだね。ほら、コッチ向いて?」

    「ん?!!っんぅ!」

    「ふふ?ばーか。」

    続きはご想像で♡

    きゅん

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  5. あ、ゆうくんだ!

    ゆうくんは私の後輩で、彼氏。今日も部活よく頑張ってるなぁ…。

    うぅ、今すぐにあの頭をなでなでしてあげたい!

    「神崎さん、ちょっと手伝ってくれないかな?1人で仕事してても終わらなくてさ。」

    「あ、はい!!」

    なんで私なのよ!せっかくゆうくんのこと応援してたのに。

    「あの、2人きりになるかもだけど、大丈夫?」

    なんでそんなこときくんだろ?

    「大丈夫ですよ?」

    「しおりせんぱぁぁい!」

    あれ、ゆうくん?!

    ここ2階なのにグラウンドから頑張って叫んでる!かわいい…

    じゃなくて!

    「どうしたのーー?!」

    「しおりってバカなの?そいつ男だよ!!」

    「知ってるよ?」

    なんでそんなに不満そうな顔してるの?

    「しおり!…帰ったら…覚悟しとけよ。」

    不覚にも、ドキドキしてしまった。

    …いつもは『先輩』と呼んでくる後輩が、『しおり』と初めて呼んできたから。

    きゅん

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