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  1. 5件ヒットしました

  2. 駅前で短冊を書く。
    ー鈴君に今年こそ会えますようにー
    私より3歳上で幼なじみの鈴君。隣に住んでたからよくお世話になってて。一人っ子の私には優しいお兄ちゃんのような存在だった。そんな鈴君に恋をした。でも、鈴君は上京してて会えない。私の見えない所にいる鈴君は私の気持ちなんて全く知らないんだ。ずっと前から好きなのに。
    「あのー、その短冊、笹に飾らないんですか?」
    え?この声って、、、?
    「鈴、、、君?」
    「えっ?俺を知ってるの?もしかして、はっちゃん?あっ、違ったならごめんなさい!」
    「合ってるよ!はつきだよ!」
    「久しぶり!大きくなったね!」
    ギュッ。目の前が暗くなって、体が温められる。あの時と同じだ。迷子になって鈴君が探しに来てくれてしてくれたハグ。ホッとするんだ。
    「会いたかった。はっちゃんに。突然だけど、はっちゃんが好きだ。もう耐えれないんだよ。ごめんね。」
    「ううん。私も好きだよ!」

    きゅん

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  3. 今大好きな大好きな悠真先輩と帰れてる!
    なんでかっていうとね、一緒に近くの駅の笹に短冊飾りに行きませんか?ってきいたら、いいよって言ってもらえたから!
    女子には興味ないって噂の悠真先輩がだよ⁈凄いことなんだよ!
    「那美は何を書くつもりなんだ?」
    「え?わ、私のは内緒ですよ?」
    「ふーん。じゃー、俺のも内緒。」
    見てみたいなあ。
    〜駅で〜
    ピンクの短冊に私が書いたのはー悠真先輩と両思いになれますようにー
    先輩は何を書いたんだろう。
    「先輩は何を書いたんですか?」
    「那美のみてから書く。」
    え。やだ。これは見せたらやばいやつ!恥ずかしい!
    そんな想いも伝わらず、見られてしまった
    「いいんじゃない?叶うと思うけど。」え⁈
    カキカキ
    「はい。」
    ー ずっと好きだった那美と付き合えますように。 那美、ずっとずっとこれからも大好きだ ゆーま ー
    その後、駅の誰もいない所でキスの音が鳴り響いた。

    きゅん

    5

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  4. 「紀代センパーイ!」
    そう声をかけて走ってくるのは同じバスケ部の後輩兼、幼なじみである翔。
    「お疲れー。今日も良い感じだったよ。これからも一緒に頑張ろ!」
    「もちろんっすよ、紀代センパイ!これからも一緒っす!」
    ん?互いに頑張ろうって意味で“一緒に”って言ったんだけどなぁ。
    違う意味で捉えられてるように聞こえたけど、、、
    あっ!そういえば今日は七夕だったなぁ。近くの駅にある笹にみんな飾ってたけど、書こっかなぁ。
    「翔、帰り道最寄り駅に寄って短冊書きに行かない?」
    「行きましょ!!」
    〜駅で〜
    「紀代センパイは何を願うんすか?」
    「んー。決めてないかな。」
    「俺は何年も一緒の願い事なんで決まってるっすよ。」
    「え、そーなの?早く叶えば良いね!」
    「それはセンパイが俺の願いを叶えて下さい」
    「えー?じゃー、その短冊に書いたの見せてよ!」

    ー紀代センパイが俺を好きになってくれますようにー
    !!

    きゅん

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  5. 明日は七夕かぁ。
    みんなが靴箱のそばにある笹に願いを書いた短冊を飾ってる。
    んー。私もなんか書こうかな。
    色とりどりの短冊がある中から薄ピンクのを選んで書く。
    「好きな人が私を好きになってくれますように」
    辛い辛い、片思いだから。
    この想い、届いて欲しいな。
    「好きな人、いるんだ。」
    あっ。見なくてもわかるよ。
    誰なのか。弘樹だ。
    大好きな大好きな弘樹だ。
    そーだよ。いるよ。好きな人。
    あなただよ。弘樹だよ。
    でも弘樹は私のこと好きじゃないでしょ?
    目線はいつも合わないし、塾も学校も一緒なのに親しくなんてない。
    まるで私のことなんて興味ないみたい。
    いや、そーじゃなくてホントに興味ないんだろうな。
    好きなのに。
    「俺のことは好きになってくれないのかよ。嫌いか?目線を合わせてくれないほど嫌いなのか?」
    え? え⁈
    「大好きだよ。だから目なんて合わせれないよ。」
    この日弘樹と私は両思いになった

    きゅん

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  6. クールで不思議くんな鴻賀(こうが)と図書委員会で一緒になって図書室で2人きり。
    気まずい。
    こんなに私は鴻賀が好きなのに喋ってくれない。
    でも今日はなんか違う。
    「何してんの?」
    「こ、鴻賀⁈どーゆー風の吹き回しで私と喋ってんの⁈」
    「何?俺はえりなと喋ったらいけない訳?」
    「って、急なえりな呼びもずるい!なんか今日、変だよ?鴻賀。」
    「お前のせいで熱がでたのかもな。」
    「へ?」
    「えりなは賢いし鈍感じゃないでしょ。俺の言いたいこと、わかるよね?ずっと学校一緒なんだしさ?」
    「っ!」
    「動揺してるってことはわかってるってことで合ってるよね?えりな?」
    「、、、。」
    「だんまりかぁ。いつもの俺と逆だな。いつもお前はうるさいくらいに喋ってくるもんな。」
    「ちょっ!やっぱり期待した私が悪かった!」
    「怒ってるえりなも可愛いって思える俺は重症なのかな?」
    「っ!」

    きゅん

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