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  1. 42件ヒットしました

  2. 「先輩、どうして家庭科室に?」

    「この時期には普段お世話になってる先生たちに生徒会から手作りお菓子あげるのが伝統だって会長が言ってたから。」

    「その肝心の会長がいないですけど。」

    「あの人料理苦手なんだよ。だから俺に丸投げしてきたわけ。」

    「私も手伝います。」

    「ありがとう。」


    ...。


    「先輩手際いいですね。慣れてます?」

    「ノリで作ってるだけだけど。」

    「器用ですね。
    私、手伝うことあります?」

    「味見お願い。」

    「それだけですか?」

    「そうだ。厳しめにチェックして。」

    「はい。って、うわ!」

    「どうした?」

    「匂いに誘われた人たちがゾンビみたいに外に群がってます。」

    「そんなわけ...、あ、ほんとだ。
    それで、味どう?」

    「...。」

    「結野?」

    「...マズイかも。」

    「不味い...?」

    「美味しすぎて私までゾンビに!!」

    「え!?」

    きゅん

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  3. 「最近構ってくれないですね。」

    「行事あるし、仕方ないだろ。」

    「会長とはいつも楽しそうなのに。」

    「楽しくない。」

    「楽しそうです。」

    「嫉妬か。」

    「嫌ですか?」

    「別に。」

    「まあ、先輩が新たなお相手作るなんて朝飯前ですもんね。」

    「朝飯はお前と一緒に食いたいけどな。」

    「...先輩に下手な慣用句使うと意地悪ばかり返ってきますね。」

    「そっちこそ。俺がお前に対して本気だって知ってるくせに。」

    「初耳です。」

    「覚えとけ。ばか。」

    「まだ、満足じゃないです。」

    「なぜ?」

    「なぜって...そうやってまだ弄ぶようなら...。」

    「...。」

    「写真に写ってる先輩の顔に端からこのエセラビちゃんにっこりシール貼りますからね!」

    「俺が悪かった、許してくれ。(即答)」

    「手のひら返しが過ぎます。」

    「手繋いで帰ってやるから。」

    「仕方ないですねぇ。」

    きゅん

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  4. 「きゃあ!」

    飲み物こぼしちゃった...。

    先輩の制服にかかってるし!

    「ごめんなさい!!」

    ハンカチで拭いてあげるけど。

    染みはとれないし。

    先輩がため息ついてる。

    うぅ...。

    最悪だ...。

    「泣いてんのかよ。」

    「反省してますから、どうか...。」

    「許す。お互い様だからな。」

    「え?」

    「こうなるって予測はしてたけど、わざと放っておいた。」

    「いえ..案の定、なんて呆れますよね...。」

    「そこがお前の良い所だな。」

    「え?」

    「期待を裏切らない所。ここまで動揺するとは思わなかったけど。」

    「嫌われちゃうかもって...。」

    「俺こそ悪かったよ。ごめん。」

    え...?

    「お前の可愛い所がまた1つ知れて嬉しい。」

    どういうことなんだろう。

    なぐさめてくれてるのかな。

    でも、

    「好きだよ。」

    って言ってくれて私も嬉しい。

    きゅん

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  5. 「今日先輩には良いことがあるそうですよ。」

    「は?」

    「星座占いです。先輩のも朝見ておきましたから。」

    「ふーん。」

    「いいことおきました?」

    「特には。
    でも、お前は今日、あまり良くないんじゃないか?

    朝、廊下でこけるし、弁当も家に忘れてきたみたいだし。」

    「はい。じゃんけんに負けて掃除当番もやらされました。トラブル連発ってその通りですね。」

    「俺の弁当やるよ。」

    「先輩の食べる分がなくなりますよ?」

    「パンあるから大丈夫。」

    「私がパン食べます。多い方を食べてください。」

    「気に入ってるやつだからあげない。」

    「えー。」

    「トラブルはまだ終わらないんだから、これで体力つけとけ。」

    「なんでそんなこと言い切れ...。
    んっ!」

    「...お前、今日はツイてないな。
    俺にキスされるなんて。」

    「...連発、ですよね?」

    「ああ、もちろん。
    覚悟しとけよ。」

    きゅん

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  6. 「あーもう!やっぱり私にはゲームなんて無理です!」

    「どうしたんだよ。」

    「これ、最近流行ってるゲームなんです。でも、私なんか全然できなくて、ランキング圏外ですよ。」

    「始めたばかりならそうだろ普通。」

    「私よりも後に始めた人に越されちゃったんです。」

    「ふーん。俺も大分前にそれやったけど長続きしないよな。」

    「先輩もやってたんですか?」

    「暇つぶしでな。」

    「またログインして一緒にやりましょうよ」

    「仕方ないな。」

    ...。

    「あの、先輩。」

    「なに?」

    「そのアカウント、本当に先輩のですか?」

    「俺のだよ。」

    「殿堂入りしてますけど。ほら、ここに名前出てます!世界でたった3人ですよ!?」

    「へえ、こんなの出てるんだ知らなかった。早々にやることなくなったから1ヶ月も持たなかったのに。」

    「先輩...?他の2人、少なくとも5年かかってるみたいですけど?」

    きゅん

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  7. 「美礼、コーヒーいれて。」

    「俺ですか。」

    「美礼のいれるコーヒー美味しいんだもん。」

    「エスプレッソのブラックですよね。」

    「そ。さすがよく分かってんじゃん。」

    先輩...会長と仲良さそう。

    しかも、コーヒーいれて、だなんて。

    「結野も飲む?」

    「はい...でも、あまり苦いのはちょっと。」

    「そうだよねー。甘いのじゃなきゃ始めはきついよね。私はもう慣れてるけど。」

    慣れてる...。

    先輩に、いれてもらってるから...?

    「おいしー。やっぱこれだよね。」

    「どうも。

    はい、結野のぶん。砂糖とミルク入れて飲んで。」

    「はい...。」

    なんか恥ずかしい。

    きっと、甘いのじゃなきゃだめなんて、私だけなんだ。

    でも、甘いとおいしい...。

    高級なチョコレートみたい。


    ...ん?

    「え、美礼も砂糖とミルクいれるの??」

    「俺はたっぷり甘いのが好きです。」

    きゅん

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  8. 「かっこいい...。」

    「こんなとこでこそこそ何やってんだよ。
    というか今の呟きはなんだ。」

    「え、な、なんでもないですよぉ?」

    「隠すな。後ろ手になにか持ってるだろ。」

    「持ってません!」

    「最近、校内でアイドルかなんかの写真がこっそり売買されてるってきくけど。」

    「ギクッ!」

    「なんだその反応。
    まさかお前も俺に内緒で...?」

    「だったらなんだって言うんですか!」

    「開き直るな。見せろ。」

    「なんでですか。」

    「俺がいながらなんてことしてんだよ。」

    「先輩ごめんなさい...。」

    「謝ったってことは、認めるんだな。」

    「はい...これです。」

    「...。」

    「写真部の人が先輩のをいっぱい持ってたので全部現像してもらいましたごめんなさい!」

    「そうか。」

    「お願いです。これ宝物にさせてください!」

    「今度一緒に撮ろうな、結野。」

    「先輩...。」

    きゅん

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  9. 「ねえ。」

    「...?」

    「今から帰るの?
    僕も一緒に帰りたいな。」

    ぎゅっ。

    「こうして、手を繋いで、君と2人きりで帰りたいんだけどな。
    たまにはいいでしょ?」

    「...っ。」

    「何も言わないで。
    分かってる。僕じゃダメなんだってこと。」

    「...。」

    「でも、僕はずっと君の味方だから。
    何かあったらすぐ駆けつけるし、君のこともっと理解できるように努力するよ。
    だから。」

    「、」

    「だめ。まだ僕の番だから。
    今日こそ君に伝えようと思って。」

    「。」

    「僕は...。」

    ...。

    「君のことが、す」

    ガシッ!!

    「いいかげん先輩から離れてください東條さん!」

    「えー、なんで?」

    「先輩は私の彼氏です!東條さんには渡しません!さあ手を離して!」

    「手ぐらい握ったっていーじゃん?」

    「良くない!!」

    「結野ちゃんのけち。」

    「どうなってるんだ?これ。」

    きゅん

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  10. 「先輩、今日はですね。髪を染めてみましょう!」

    「...は?」

    「大丈夫です。スプレーですから、一時的なものですよ。」

    「俺を不良にするつもりか。」

    「ご安心を。今じゃフツーの見た目によらず暴行事件多発の不良がこの学校にもいますから。ね、東條さん。」

    「そうだよ美礼くん、物は試しだ。」

    「おいイルマ貴様、結野に何を吹き込んだ。」

    「いいからいいから♪」

    ...。

    「先輩〜!カッコいいです!」

    「うん、さすが美礼くんだね。」

    「おいこれ放課後に教室でやることじゃないだろ。」

    「先生たちにも見せにいきましょう!」

    「お前らはバカなのか??」

    「あ、先生...!」

    「え、あなたたち...こんなところで何をしてるの??」

    「すみませんこれは...。」

    「だめよ、こんなことしちゃ!
    髪染めはイケメンが輝いちゃうでしょ、だから禁止されてるの!!」

    「だめだこりゃ。」

    きゅん

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  11. 放課後、先輩を探しに廊下を歩いていると。

    何やら怒っているような深刻そうな表情をした東條さんが。

    珍しく先輩と喧嘩でも...。

    でも殴り合いは駄目だって言ったはず。

    「東條さん、どうしたんですか?」

    「あーわかる?今機嫌悪いってこと。」

    「喧嘩は駄目ですからね?」

    「んー。どうかな。」

    「そんなに怒っているんですか?
    先輩が何か...。」

    「そうなんだよ、美礼くんが。」

    「え?」

    「最近、高城にこき使われててさ。」

    「あ...。」

    「僕と遊んでくれないんだよ。
    疲れてるみたいだし。」

    「な、なるほど。」

    「マジでふざけんなあの教員、焼き鳥にしてやる。」

    人間を鳥類にしようとするあたりわりと本気で怒ってる...。

    でも、そんな中先輩が現れると。

    「あ、美礼くん、遊ぼうよ!」

    って甘えてなんか女子みたい。

    厄介なライバルにならないことを祈ろう...。

    きゅん

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  12. 「よく俺の前で堂々と恋愛ドラマ見てられるな。」

    「純粋に作品が好きなんです。面白いじゃないですか、餅よりダンゴ。」

    「別に。」

    「先輩も見ません?最終回ですけど。」

    「断る。」

    「ほらこのヒロインの子、可愛いでしょ?最近人気の女優さんなんですよ。」

    「お前の方が可愛いし。」

    「そ、それは嬉しいですけど、女優さんも可愛いのがお仕事です。」

    「誰かどう言おうと俺はお前が1番可愛いと思う。」

    ...こういう所、ちょっと好き。

    「じゃあ、この女優さんは綺麗ですかね。」

    「まあ。お前のふとしたときには敵わないけど。」

    「...そう思ってくれてるなら、もっと優しくしてくれませんか?このヒロインみたいに。」

    って言った画面にはちょうど...。

    「いいよ、キスする?」

    「あ、えっと...。」

    「しようよ。せっかくだから。」

    「んぅ//」

    早くこのドラマ続編でないかなぁ!

    きゅん

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  13. 先輩と街を歩いていると。

    「おはよ、美礼くん。」

    東條さんが、黒潮さんも含め数人の不良仲間といる。

    皆ガラが悪そう。

    でも、

    「兄貴おはようございます。」

    って、先輩に頭下げてるんだけど。

    あ、アニキ...?

    「美礼くん、彼女とデート?」

    「まあ。」

    「いいなー。僕たちもデートしてるよ。」

    悪の集会(デート)ね...。

    「デートするなら皆でしよーよ。」

    「やだ。どうせまた大乱闘やるんだろ。」

    「え...また喧嘩ですか?」

    「違うよ、ゲームの方。美礼くんの家で。」

    「むりむり。せっかく外出たのに。
    それに、俺はデートは2人きりがいい。」

    「それは残念だな。ねー皆。」

    ...皆何故か震えてますけど。

    前に何かあったんだろうか。

    「っていうか、あまり近づくな。
    結野が怖がるだろ。」

    「美礼くん優しいね。」

    こんな不良と話せる先輩が1番怖いよ...!

    きゅん

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  14. 「先輩、教室でお昼寝ですか?」

    「...。」

    「先輩の寝顔、皆に見られちゃったら私、いやです。」

    「せんぱい(つんつん)。」

    「...ゆいの?」

    「おはようございます!」

    「...結野がいる...。」

    「え...嫌ですか...?」

    「べつに。」

    「ひどいです...!」

    「...。」

    「先輩?まだ寝ぼけてるんですか?」

    「...寝ぼけてない。」

    「じゃあ、もう帰りましょう?」

    「ああ。」

    ...。

    「ゆいの。」

    「なんですか?」

    「さっき...嫌な夢を見た。」

    「え、大丈夫ですか!?」

    「だから、手。」

    「は、はい...(ぎゅっ)。

    それで、どんな夢見たんですか?」

    「...。」

    「先輩?」

    「エセラビに襲われる夢。」

    「本当ですか?」

    「本当。」

    「でもなんだか先輩元気ないですよ?」

    「そういうことにしといて。」

    「...はい。」

    きゅん

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  15. 「先輩...字綺麗ですね。」

    「からかいにきたのか?」

    「彼氏の用事が終わるまで待ってあげてるんですよ。」

    「ふーん、そりゃどうも。」

    ...。

    「先輩、あと何分かかります?」

    「10分。」

    「そんなに?」

    「仕方ねーな、5分短縮してやるよ。」

    「5分も長いです!」

    「じゃあ、3分。」

    「カップラーメンって地味に待ちますよね。」

    「2分。」

    「もうひとこえ!」

    「1分。」

    「もうひとこえしてくれると優しい先輩だなー。」

    「はぁ...30秒。」

    「うーん、30秒かぁ...どうしようかなー。」

    「10秒...って、時間少なっ...。」

    「9、8、7、6、5、4、3、2、1、0!
    終わりました?」

    「終わった。」

    「さすがです。」

    「字が汚くなった。」

    「そうですか?筆記体みたいで綺麗ですよ。」

    「いやこれ日本語だから。」
    (エアラブ要素なし。)

    きゅん

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  16. 夏休み、日が暮れた学校で。(なぜww)

    「せんぱ〜い...。
    (髪を貞子っぽくしてスマホのライトを顔にあて脅かそうとしている。)」

    「(とりあえず抱きしめる。)」

    「!?」

    「...そんなバカなことやってると、こうやって呪われるからな。」

    「呪ってください。」

    「下手でも貞子役ならお前が呪えよ。」

    「いいですよー。」

    「...随分とあたたかい貞子だな。」

    「えへへ。先輩って霊感あります?」

    「...お前の後ろに。」

    「きゃ!?」

    「うそ。」

    「もー先輩の意地悪...。
    ...!」

    「どうした?」

    「う、うしろ...。」

    「...あ、こんばんは。何か御用ですか?」

    ...。

    「え、先輩今のって?」

    「ここの生徒だろ。」

    「なんで光出して消えてったんです?」

    「成仏?」

    「やっぱり幽霊じゃないですか!
    なに完璧な対応してるんです。」

    「別に?」

    きゅん

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  17. 「先輩、夏です、どうします?
    先輩の家に遊びにいきます?
    それとも先輩のお家に行っちゃいます?」

    「夏とか関係なく、俺の家行きたいだけだろ。」

    「そうです。一緒に冷たいスイーツ作りましょ、先輩のお家で。」

    「それでスーパーまで行って色々買いあさってたんだな。」

    「はい、いっぱいスイーツ作りたいですから。」

    「食べる専門じゃだめ?」

    「だめです。」

    「そうかよ、じゃ、冷たい飲み物作ってやるよ。」

    「先輩優しいですね。さすが男の中の男です!」

    「褒め方独特で、なんか変な気分だな。」

    「えー、なんでですかー。」

    「俺の家行くだけでそんなに嬉しいのか。」

    「嬉しいです!」

    「ちっ、可愛すぎて腹立つ。」

    「せんぱい...!」

    頭ぽんぽんしてくれる...。

    「そういうあざといこと言うの、俺だけにしろよ。」

    「せんぱいもですよ...?」

    「ばーか。」

    夏楽しみ!

    きゅん

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  18. 「メロンシロップのかき氷にメロンソーダのフロート...。
    色々心配なんだが。」

    「何でですか?冷たくて美味しいじゃないですか。蒸し暑いこの季節にぴったりです。」

    「全部食べきれんの?それ。」

    「きっと無理です。
    先輩に協力してもらわないと。」

    「っ...!
    急に頬に当てるな。冷たい。」

    「驚く先輩も可愛いですねっ♪」

    「はぁ...?」

    「夏バテ気味の先輩も愛おしいですっ!」

    「くっつくな、暑苦しい。」

    「冷たいのと暑いので、ちょうどいいでしょ?」

    「んなわけあるか。冷たいもんは冷たいし暑いもんは暑いんだよ。
    温度差で体調崩しそうだ。」

    「素直じゃないですねぇ。
    ほんとは嬉しいくせにっ。

    かき氷食べさせてあげます。
    はい、あーんして?」

    「あまり調子のってると、ど突くからな。」

    「えー。」

    「でもそうやってはしゃいでるお前も俺は大好き。」

    「せんぱい...。」

    きゅん

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  19. 「また芸能界では不倫で盛り下がってるそうです。」

    「へえ。」

    「先輩も気をつけてくださいね。カッコいいし勉強もスポーツも大得意ですから。」

    「普通だし関係ないだろ。」

    「でも、この前駅前でスカウトされてたし、ラブレターももらってましたよね?
    人気だしモテるって自覚してください。」

    「なんで今日そんなに暗いの?」

    「それ、なんで不倫はだめなのって言われてる気分です。」

    「無駄な心労ご苦労さん。」

    「ほんとにずっと私を好きでいてくれますか?」

    「逆にお前こそなんで俺が好きなんだ?」

    「だってそれは...。」

    「理由なんていらない。そんなの見つける暇があるならただ俺だけ見て、」

    ちゅっ

    「ちゃんと俺を感じろよ。ばか。」

    「...。」

    「お前みたいな分からずやにはちゃんと教え込まないとな。」

    「んっ、せんぱ、あっ!」

    キスのあめ...、

    疑ってごめんなさい先輩。

    きゅん

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  20. 「あれ、先輩は補習じゃないんですね。」

    「なんで俺が補習なんだよ。」

    「先輩のクラス、何故か数学のテストが難しすぎて壊滅状態だって。」

    「あー...。だから皆で固まって震えてたのか。なんか本見て唱えてたし。
    新種の儀式でもやってんのかと思った。」

    「呑気な思考ですね。
    それで、先輩テスト何点だったんです?」

    「言うまでもない。」

    「見せてください。」

    あ...。

    「テスト、全体的に難易度あがってきてるのって、間違いなく先輩のせいですね。」

    「なんで俺のせいなんだよ。」

    「容赦なくこうやって100点取るからです!少しは頭の中に豆腐が詰められた人たちのことも考えてください!」

    「はぁ?」

    「先輩のばか!」

    「ごめんもう100点は取らないから。」

    「なんでですか?取ってください。」

    「え、どっち?」

    「これからもいっぱい迷惑かけてくださいね?」

    「そうするわ。」

    きゅん

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  21. 「どうした、具合悪いのか?」

    「先輩...頭痛が痛いです...。」

    「これは、相当だな。
    ...大丈夫か?このまま帰れるのか?」

    「大丈夫です、
    さっき頭痛薬飲みましたから。」

    「治まるまで保健室にでもいようか。」

    「ここでいいです。
    先輩にぎゅっとしてもらったらすぐに治ります。」

    「それで治るならいくらでもしてやるけど、とりあえずそこに座って。」

    「座ったらしてくれますか...?」

    「ほら、してるだろ...。
    そのまま座って。」

    「キスも...して?」

    「...おまえ、そんなにつらいの?」

    「いえ...甘えるなら今しかないかなって...。」

    「そうか、可愛いところもあるんだな。」

    「いつもでしょ...?」

    「いつも可愛いよ。」

    「せんぱい(*´꒳`*)」

    「...本当にする?」

    「うん、する。」

    ...。

    「治りました!」

    「早すぎるだろ、ばか。」

    きゅん

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