ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 1件ヒットしました

  2. いつも通りのお昼休み━━━━━━━
    …ではなく、今日はバレンタイン!
    もちろん渡したい人はいるけど…。
    「りーこ、聞いてる?」
    私の親友の南那が声をかけてきた。
    「あ!南那、はいコレ、チョコ!!」
    私は忘れかけていた南那へのチョコを渡した。
    「李恋、ありがとっ。はいコレ、私から」
    毎年美味しくて可愛いチョコをくれる南那。
    今年はいちごだっ!
    「いちごだっ!ありがと、南那」
    「いーえー、てゆーか、本命は?渡さなくていいの?」
    そう、私の本命は家が隣の幼馴染の凛月。
    ━━━━そう噂をしていると、
    「りーこっ、俺にはチョコないわけ?」
    そう言って凛月は後ろからだきついてきた。
    いつの間にか南那はいなくなっていた。
    「凛月、チョコもらってくれるの?」
    「もちろんっ、てゆーか他の男にやったら相手の男どうなるかわかんないけど」
    「ふふっ、凛月なにいってるの??」

    李湖は凛月の本性をまだ知らない……。

    きゅん

    2

    片寄Loveさんをフォロー

    通報する

▲