ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 私・坂本深月は体がだるくて自分の机に突っ伏してます
    「深月、お前どうしたんだ?顔…赤くね?」
    私の前で顔を覗いてきたのはクラスメイトの神崎陸人
    「陸人…大丈夫だいじょ…っ」
    大丈夫だと言ってお昼ご飯食べに学食に行こうとして立ち上がった瞬間──
    「深月!?」
    ガタガタンッ
    何かがぶつかる音と佑紀弥のびっくりした声がした
    「うわっ…熱あるじゃねーか」
    次の瞬間体がふわっと上がってゆらゆら揺れながら目を閉じた
    「ん…」
    目が覚めた時にはさっきいた教室とは違う天井が目に入った
    「あ、起きたか」
    「佑紀弥?…なんでここに」
    「お前が倒れたからここまで運んできたんだよ」
    そっか、私教室で…
    「お前熱あったぞ。無理すんなよ」
    と佑紀弥は私のおでこにキスをおとすと保健室を出ていった
    「…!?」
    さっきの佑紀弥の行動に一気に顔が熱を持った
    ……佑紀弥のバカっ!
    私の心も佑紀弥に発熱させられてしまった

    きゅん

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  3. 「はぁ〜、野崎くん最高…♡」
    お昼休み。私、三神柚はスマホでTwineを見て頬を緩ませている。
    最近野崎駿くんのツイートを見るのが日課の私は今日も推しを見てやる気を注入します。
    「…柚、いつまでスマホ見てるの?」
    私と向かい合って座っている幼なじみの柊琥夜はむすっとした表情をしている。
    「えー?だって野崎くんカッコイイもん。目の保養だよ!」
    「………」
    あれ、琥夜の返事がない?
    いつもならすぐにリアクションしてくれるのに、と思って顔をあげると琥夜は真っ黒なオーラを惑わせながら微笑んでいる。
    「それじゃ…ケータイは没収かな」
    声を低くして話しながら私の手からスマホを奪った。
    「え!?ちょ、返して…っ」
    「ダメ。柚は俺だけ見てればいいの。」
    次の瞬間耳元で囁かれた。
    「次コイツのツイート見てたら俺の腕に閉じ込めるから。」
    琥夜は私の耳の中を舌でくちゅくちゅ舐めながら囁き、笑った。

    きゅん

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  4. 俺には幼なじみがいる。
    「華織ー」
    「あ、待って!すぐ行くー!」
    今教室を慌ただしく出ていったのは松下華織。俺の幼なじみだ。
    そして、華織を呼んだのは杉本未来。
    華織の彼氏だ。
    …ったく、見てらんねぇよ。
    華織がアイツと笑ってるのを見ると無性に腹が立つ。
    俺…アイツの事いつからこんなに好きになったんだ…?
    俺はそんな事を思いながらスマホを出してメッセージアプリを開き、華織とのトーク画面を開く。
    『好きだ』
    一言だけ送って数分間その画面を見つめたけど、既読はつかず。
    はぁ…何やってんだろ俺。
    華織には彼氏がいるのに、言った所で簡単に気持ちが揺らぐわけじゃない。
    自分の行動に呆れながら『好きだ』の一言を送信削除した。
    恋ってなんでこんなに辛いんだろ…
    華織を思い出して胸が痛むのをごまかすように綺麗な青空に向かって叫んでやった。
    「俺にしろよバカヤロー!!!!」

    きゅん

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  5. 私には、とってもかっこいい幼なじみがいる。
    「雪鈴ー、早く来ないとおいてくぞー」
    「えっ!?五月ちょっと待ってー!」
    学校に向かう途中の私·長谷川雪鈴と幼なじみの菊川五月。
    五月はとってもカッコよくて女の子達からも大人気で、何度女の子に告白されたのか、いやと言うほど聞いていた。
    だけど、私は告白しないつもりでいる。
    五月の事は好きだけど、私の気持ちをぶつけて五月を困らせたくないから。
    「おっ、たどり着いたな」
    「もうっ、五月足早すぎっ···」
    「悪い悪い、大丈夫か?」
    心配そうに私の顔を覗き込んでくれるの優しさに思わずドキッとしてしまう。
    私は五月の顔を直視できなくて俯いた。
    「ごめんな、放課後、スイーツバイキング行こーぜ!今日のお詫びに」
    そう言って私の髪をクシャクシャッとなでた。
    っ、そういう優しさ、ズルい。
    髪を整えながら五月を見上げると無邪気な笑顔にまたドキッとしてしまった。

    きゅん

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  6. 「どうした、こんなとこ呼び出して」
    私は今から初恋を実らせようと頑張ります。
    「あっ、あのねっ···私、優希の事が···好き···」
    きっと私の顔は真っ赤っ赤。自分でもわかるもん。
    「···っ、なにそれ、可愛すぎ」
    優希がぼそっと何か呟いた途端腰を強く引き寄せられて抱きしめられた。
    「俺も好きだ···夕日」
    私の耳元で甘い告白と──キスが降ってきた。
    高校生になって初めての彼氏。
    人生で初めての恋。
    何もかもが初めてで分からない事もたくさんあるけど、私優希の隣にずっといたい。
    「俺の傍を離れるなよ、夕日」
    何言ってんだか。そんなの···
    「···当たり前じゃん」
    そう言って優希を抱きしめた。
    私の想いを込めて。

    きゅん

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  7. 「ちょっと悠真、どうしたのこんなとこ呼び出して」
    授業が終わって帰る支度をしている途中で悠真にここに残れ、と言われて今に至るこの状況。
    「お前、今日何の日か知ってるか?」
    今日?今日は···
    「ホワイトデーだよ」
    でも私、悠真にバレンタインのチョコあげた覚えがないんだけど···
    「それがどうかしたの?」
    悠真が何でそんな事聞くのか分からなくて首をコテンとかしげるとため息をつかれてしまった。
    「···いいからこっち来い」
    悠真の言葉と同時に腕を引かれて──
    「···っ」
    彼氏でもない奴に私のファーストキスを奪われた。
    だけどそれは一瞬の出来事でその後に私の口の中で甘さが広がった。
    「それ、ホワイトデーのお返しな」
    「でも何で···?」
    声を振り絞って聞くと悠真は私の耳元でお前が好きだから、と甘く囁いた。
    「···っ、バカ」
    私の彼氏は甘くてズルい。

    きゅん

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  8. 授業ってなんだかつまんない···

    窓から見える景色を眺めていると龍騎が私の肩を軽くつついて来た。

    ん?

    龍騎の方を見るとノートを差し出して来た。

    龍騎のノートを覗くと"好きだから付き合って"と書いてあった。

    う···龍騎ってズルい方法で私を振り回して来るよな···

    私は龍騎のノートに"いいよ"と書いた。


    授業が終わってすぐに龍騎に呼ばれて龍騎の元へ行くと近くにはあったカーテンで私達を隠した。

    「え?ちょっ、龍騎···」

    すると龍騎の顔が近づいて来てファーストキスを奪われた。

    「ちょっ···」

    びっくりして顔を隠したけど龍騎の強い力によって塞がれてしまう。

    「顔隠しても無駄、余計俺を煽るだけだから」

    とさっきよりも長く、深いキスの雨が容赦なく降り注いだ。

    きゅん

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  9. 2月14日は何の日か?

    バレンタイン、男女共にそわそわする日だ。

    もちろん俺もその内の1人だ。

    「あ、優!今日って時間ある?」

    そう声をかけてきたのは幼なじみの桃原夏菜子。

    「おう、どした?」

    「今日放課後教室に残ってて」

    「ん、分かった」

    毎年夏菜子から貰えていたから今年も貰えるだろうとまいあがっていたが今年はいつもと少し違った。

    放課後になり、夏菜子と俺は今、教室に二人きりだ。

    「あの···優、これ」

    「おう、さんきゅ」

    「優!あのね···私、優の事が好き」

    え······

    夏菜子からの予想外の言葉に頭が真っ白になる。

    夏菜子が俺を···?

    そう思うと嬉しすぎて思わず夏菜子を抱きしめた。

    「夏菜子···俺も好き」

    そう伝えながら夏菜子の小さい唇に自分の唇を押し付けた。

    初めての彼女の唇は甘いチョコレートの味がした気がした。

    きゅん

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  10. 「うぅぅ···」
    私は今、屋上で1人泣いている。
    今日はテスト返却日で数学のテストが9教科の中で1番酷かった。
    「なーに泣いてんだよ、桜」
    頭上で声がして見てみると、幼なじみの春翔が私のテストを覗いていた。
    「うわっ、ちょっ···勝手に見ないでよ!」
    「···いっ、て···ん?」
    春翔が苦笑いした。
    うぅ···春翔はすごく頭が良いのに私がとんでもないバカだからだよね、ごめん春翔···
    私が1人しょぼんとするとほっぺたに柔らかい感触が···
    驚いて顔を上げると春翔は無邪気な笑みを浮かべてて。
    「勉強、俺が教えてやるよ」
    え······
    いつもはほとんど表情を崩さないのに···今日、春翔の以外な1面を知れて、少し心がうずうずした。

    きゅん

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  11. 「すみません、こんな所まで来ていただいて···」
    「いいけど···何?」
    う···いざとなると緊張する···
    今日はバレンタインデー。
    「先輩、これ···受け取ってください···!」
    先輩に喜んで貰いたくて手作りに挑戦した。
    受け取ってくれるかな···?
    「あ···今日バレンタインか···ありがと」
    「じゃ、私はこれで···」
    先輩にチョコも渡せたし教室に戻ろうとしたら─
    ──グイッ···
    先輩に腕を引っ張られたと思いきや壁に押し付けられた。
    へ···?
    「せ、先輩?」
    「ちょっと早いけど、お返しあげる」
    え?
    「んっ···」
    先輩にファーストキスを奪われた。
    「ん、ちょっ···せんぱっ···」
    キスされただけじゃない、先輩の舌が侵入してきて私の舌を上手く絡めていく。
    やば···全身とろけそう···
    先輩の甘いキスには敵わない···

    きゅん

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  12. 「──と言うわけです」
    ふぅ···数学ホント分かんない······
    一生懸命ノート取ってるのに何度聞いても理解不能。
    ─ツンツン。
    ん?
    誰かに背中をつつかれて後ろをみると
    「おい、シャーペンかせ」
    え、何で?
    不思議に思いながらも後ろの男子─神崎くんにシャーペンを渡した。
    神崎くん、シャーペン家に忘れてきたのかな?
    「ん」
    少ししたら神崎くんがシャーペンを返してくれた。
    「あ、ありがと···」
    シャーペンを筆箱にしまおうとしたら目の前に神崎くんのノートらしきものが現れた。『お前、今日から俺の彼女な』
    ···は?
    ノートに書いてある意味が分からなくて後ろをみると神崎くんがフッと悪い笑みを浮かべていた。

    「神崎くん!さっきの──」
    神崎くんにノートの言葉の意味を聞こうとしたら
    「···んっ」
    ファーストキスを奪われ···
    悪魔みたいな笑顔で笑った。

    きゅん

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