ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. (振られちゃった…)
    私はずっと好きな人に告白して振られた…お気に入りの夕日が見える公園で、ずっと泣いていた
    __コツン
    頭に何かが当たる
    「どうした?おばさん、お前の帰りが遅いんで心配してたぞ?」
    そこに居たのは、幼馴染だった
    私は彼に知られるのが恥ずかしくて答えないでいると横に座って
    「ほら…」
    温かいココアをくれた
    「ありがとう…」
    冷えきった体にココアが染みる
    「…俺さ、お前のこと好きなんだよ…」
    唐突な発言に私の彼の方に勢いよく振り返る
    「お前の邪魔したくなくて、言うつもりなかったんだけど泣いてるお前見てるとさ…」
    彼はこっちをみない
    「なんで急に…」
    「俺は、無理に振り向いて欲しいとは思ってないよ…でも…」
    ギュッ
    急に手をつかまれ、見つめられる
    「俺はいつでもお前の味方だし、1番わかってるよ…」
    彼の熱い眼差しに、頬が夕日のように染まっていくのが分かった___

    きゅん

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  3. 「先輩、一緒に帰りませんか?」
    部活後、声をかけられた
    私は断る理由もなかったので一緒に帰ることに
    他愛のない会話をして歩いていると、唐突に質問された
    「何の日か知ってます?」
    「バレンタインでしょ?」
    「正解!で、僕の分は?」
    「部活でマネージャーからで渡したでしょ?」
    「個人宛はないんですか?」
    頬を膨らませる姿が、なんだか可愛くて私はつい微笑む
    彼は気に入らなかったのか、私を睨む
    「それにしても義理チョコとか友チョコとか女の子は大変だよ…」
    彼が急に立ち止まる
    「海外では男性から女性に渡すらしいですよ」
    彼はバックから小包を取り出した
    「実は、先輩に用意してたんですよ…」
    「先輩が好きです!付き合ってください」
    真剣な眼差しに、鼓動が早くなる
    「…よろこんで」
    私がそう言うと、抱きしめられる
    「…勇気必要だったんですよ?お返し期待してますね…」
    私は答えるように、抱きしめ返した

    きゅん

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  4. (本当に渡しちゃったんだ…)
    私は思い出して枕に抱きつく。
    ずっと好きだった彼にチョコを渡した。今でも緊張が蘇る。
    想いを寄せてたけど、今の関係を壊したくなくて言えなかった。
    (これで返事が良くなかったら…)
    〜♪
    「電話…?誰だろ?」
    『もしもし、起きてた?』
    電話の相手は彼だった。耳元で発される彼の声に鼓動が早くなる。
    「どうしたの?」
    『貰ったチョコ食べたけど、美味しかったよ』
    「ありがとう!」
    嬉しくて自然と笑みがこぼれる。
    『……』
    「?それを言うために?」
    私が不思議に思っていると
    『あのさ…』
    彼の声が急に下がる
    『考えたんだけど……』
    「…うん」
    『チョコ食べたら、居てもたってもいられなくて…』
    心臓が煩いほどに脈を打つ
    『お前が好き…』
    唐突な告白に思考が停止する
    『俺の彼女になってください…』
    やっとの思いで答える
    「…はい」
    彼は囁くように呟いた
    『大切にするね…』

    きゅん

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  5. 今日はバレンタインデー、
    彼に想いを伝えるチャンス。しかし、彼は学園1のイケメン。すでに机の上はチョコでいっぱい…
    それを見た私は意気消沈して、廊下を1人歩いていた__

    「あれ?おはよう?」
    不意に声かけられて振り返ると、
    「暗い顔してどうしたの?体調悪い?」
    そこにいたのは彼だった 
    不安そうに見つめられると
    考えていたのとかどうでもよくなって
    「好きなの!出会った時からずっと…」
    勢いに任せて言ってしまった恥ずかしさで、彼を見れない…
    自分の体温が上がっていくのが分かる。

    ガサガサ
    「ん?」
    顔を上げると、彼が私のチョコをに頬張る
    「美味しい…今まで食べてきた中で1番…」
    そういうと唐突に抱きしめられる。
    「え!?まって!?」
    急な展開に頭がついていかない
    耳元でゆっくり囁く
    「実は…オレも…」
    彼の甘い声とチョコの香りに包まれ、この先のもっと甘い展開に期待を膨らませた___

    きゅん

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  6. 付き合って初めてのバレンタインデー
    私は教室で彼を待っていた
    ガラガラッ
    「ごめん!まった?」
    勢いよく扉を開けて彼が入ってきた

    「全然、今来たところだよ」
    「よかった…急に呼び出してどうしたの?」
    「あのね、これ作ってみたんだけど…」
    私が手渡すと、彼は満面の笑顔で
    「ありがとう!!すっごく嬉しいよ!」
    キラキラとした笑顔に、私は頬が熱を持っていくのを感じた
    「あのさ…」
    急に真剣な表情になると、彼が私を真っ直ぐ見つめる
    「俺も用意してきたんだけど…目つぶってくれる?」
    「う、うん…」
    私が恐る恐る目をつぶると、次の瞬間
    ーーちゅっ
    唇に柔らかいものが当たる
    「え!?」
    驚いて身を引こうとすると、そのまま
    ぎゅっと抱きよせられた
    「今はこれで我慢してくれる…?
    ホワイトデー、楽しみにしててね?」
    「ーーーーッ」
    彼の思いもよらないお返しに
    鼓動が急激に早くなっていくのを感じた

    きゅん

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