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  2. 「せ~んぱいっ!」

    ギュッと抱きついて来たのは、後輩の雨宮くん。
    付き合ってないのにいつもこうして来るんだから。

    「あれ?先輩、元気なくないですか?」

    「そう?疲れてるのかもね」

    「ほんとですか⁈じゃあ元気チャージしてあげます!」

    そう言って、また抱きついて来る。

    「ぎゅ~っ!どうですか?元気出ました⁈」

    「出るわけないじゃん…それのせいだからね?」

    「ん~、じゃあ!」

    視界が塞がれ唇に柔らかい感触。

    「どうです?これで元気出ました⁈」

    視界が戻ると照れたように笑う雨宮くんの姿。今のって…キスだよね⁈

    「付き合ってないのに何してんの⁈」

    「じゃあ告白します!先輩、ずっと好きでした!付き合ってください!お願いします!」

    直球だな。まぁ、なんだかんだ言って私も好きなんだけどね。

    「こちらこそ」

    「やったぁ、先輩とカップルだ!…今度は付き合って初のキスしましょ?」

    きゅん

    4

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