ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 静かな生徒会室に会長で彼氏の泰希の声が響く。

    「…じゃ、今月はこれで行こう。解散。」

    ゾロゾロとみんな帰っていく。
    私も帰りたいけど、会計上手くいかないからやらないと…
    会長係の意地として、やらないと!!!

    「瑠愛、帰らないの?」

    泰希に声をかけられ私は、

    「会計が上手くいかなくて。」
    「そっか…じゃ、待ってるよ。」
    「うん…えッ!?」

    待ってくれるの?

    「その代わり、」

    言葉を区切り、私の頭をぽんぽんと撫でる。

    「ちゃんと、頑張って終わらせな?」
    「うん!!」




    30分後、私は泰希と手を繋ぎ学校を出た。
    そして、癒しのキスをする。

    きゅん

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  3. 部活が終わった後、私は校門に行く。
    いつも一緒に帰っている蓮斗を待つ。
    蓮斗は1つ下で私の彼氏。1年生にも関わらず、学校で1番モテる。

    委員会が同じで、仲良くなったのがきっかけ。
    私は優しい彼が好きで、告白を即OKした。

    それにしても、遅いな~…

    「美夜~ごめんね?遅れて。」
    「いや、良いよ。んじゃ、行こー。」

    行こうとすると蓮斗が腕を掴み、 足を止める。

    「どーしたの?」
    「昼休み」

    え?

    「呼び出されてたよね」
    「う、うん」
    「なんで…」

    ん?

    「なんで俺の彼女なのに他の男にノコノコ付いて行くの?」

    それって、

    「嫉妬…?」
    「ッッ悪い?」

    「フフッッ嬉しいよ。」
    「もう///行くよ!!!」

    照れた蓮斗も可愛いな~。

    たまに喧嘩もするけど、これだけは言える。



    この、蓮斗といる時間が1番好きなんだ。

    きゅん

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  4. 部活後、部長である私は片付けをしている。
    ほんとはみんなでやるんだけど、みんな部活で作ったお菓子を運動部の男子に渡しに行く。
    だから、1人。

    …やっと終わった。
    お菓子残ってるし、でも、まだ来てないからなー。
    数分後、やっと達哉が来た。

    「片付け終わったか?」
    「やっと来た…」

    どんだけ待たせるの?
    それでいて次の言葉は、

    「今日は何作ったんだ?」

    謝罪は?!

    「今日はカップケーキだよ…」

    なによ!!お菓子お菓子って、
    少しは私に構ってよ…

    「構って欲しい?」
    「ッッ!?」

    な、何で……

    「ほら、お願いしねーと分かんねーよ。」

    うぅ///
    しょーが無い…

    「お、お願いします///」
    「はい、ごーかく。」

    …それから最終下校まで、甘い時間をすごいた。



    私は俺様彼氏様が大好きです。

    きゅん

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  5. 「じゃ、今日は終わり。また明日。」

    いつもの様に部活が終わり、みんなが帰る。私は残るけど。
    私は美術室に1人残り、絵を描く。コンクールに何度も入賞しているから、特別扱いなんだ。

    たまに、息苦しくなるけど…
    でも、嬉しい事がある。

    「やぁ、奈々瀬ちゃん」

    秋斗君が来る事だ。
    彼は学校の王子様。『才色兼備』が似合う人。だからすごくモテる。

    去年の文化祭で、私の作品を見て、興味を持たれた。
    毎日来てくれて、話ながら絵を描く。

    「毎日ごめんね?来てくれて…」

    『来たくて来てるの』といつもの様に言うと思ったら、

    「…いつになったら分かるの?奈々瀬の事好きって。」

    「ヘッ…」

    私も、

    「好き、です。」

    そう言うと、秋斗君は優しく笑ってくれた。

    「「付き合ってください。」」

    きゅん

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  6. ーーー今、こっち向いた…

    バレー部の私は、バスケ部の叶多先輩の事をいつも見ている。
    そうすると、必ずマネージャーの可愛い子が来てイチャつく。

    「今日もカッコよかったよ!お疲れ様!!」
    「ハハッありがとう!!!」

    …私にはこんな笑顔、見せた事ないのに。
    叶多先輩とは前、付き合っていた。

    別れたのは、『もっと可愛い子が良い』見たい…
    未練タラタラだけど、諦めなきゃね。

    でも、諦めきれない。
    それは…

    「相変わらず沙羅はバレーのセンスあるよなー」

    そう、たまに私にも構ってくれる。
    叶多先輩がどう思っているか分からないけど、もう少しだけ、1秒でも長く、



    …あなたの事、思っていて良いですか?

    きゅん

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  7. 「おい、ユキノ」

    …私は今、もの凄くイライラしている。
    だって彼氏の蒼がまた、待ち合わせ場所で逆ナンされていた。
    これでもう5回目!!!!!!
    理不尽だけどもう限界!!!
    しかも蒼、笑ってたし!!!!!!
    蒼の彼女は私なのに…

    「ユキノ、ごめんって」
    「もうヤダッッ」

    許さないよ!!

    ーーーギュッ

    「ユキノ」
    「わっ」

    後ろから抱きつかれる。
    し、心臓が…!!

    「ユキノ、ごめん。許して…」
    「…次は許さない。」

    あぁ、私はなんて蒼に弱いんだ。
    これで何回目だろう。次は許さない、と言ったのは……

    「ユキノ、好きだよ」
    「私も好き……」

    もう、ズルすぎる!!!!!!!!!

    きゅん

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