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  2. 大きな窓がいくつもついた白い校舎に、美咲と一緒に入った。
    昇降口で靴を履き替え、かかとをそろえるフリをして美咲を待つ。
    「竜星、私こっちだから。」
    「ああ、またな。」
    俺は2年Ⅾ組。
    教室はこの昇降口から向かって左側にある。
    対して美咲のクラスは2年A組。
    ここから右に曲がって一番奥の教室だ。
    俺に背を向けて教室へ歩いていく美咲の姿を見つめていると...
    「竜星、何見てんのー?」
    後ろから俺の友達である秀樹が話しかけてきた。
    「ああいや、なんも。」
    「嘘つけ~、今のは完全に恋してる乙女の目をしてたぞ?」
    「ああ?誰が乙女じゃい」
    「お前だわ。...ああ、あの子?確か2年A組の...」
    美咲の名前を言いかけた秀樹の口を押える。
    だって、彼の予想は多分当たっているから。
    (美咲...)
    心の中で大切な人の名前をつぶやいた。

    きゅん

    4

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  3. 部活終わり、私は帰りの支度をしている最中のことだった。
    「あの...先輩。」
    声をかけられ振り向くと、そこには可愛いと有名の後輩君が立っている。
    「どうしたの?」
    「あの、これから時間、空いてますか?」
    いつもの私だったら断っていただろう。
    でも、後輩君は頬を紅く染めて何かを決心しているようだった。
    「いいよ。ちょっと待って。」
    私は急いで荷物をまとめ、後輩君と一緒に下校することにした。

    「今日は寒いですね。」
    「あ~、確かに。雪も振るって予報だったよ。」
    校舎から出ると、私たちは一瞬で冷気の中に包まれた。
    「一緒に行きたい場所があるんです。」
    そう言われてついていったのは駅前の広場。
    クリスマスシーズンでイルミネーションがとても綺麗。
    「先輩」
    ふいに後輩君に呼ばれ、顔を合わせた。
    「入部した時からずっと好きでした。付き合ってください。」
    そういわれた瞬間、私はこくんと頷いた。

    きゅん

    5

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  4. 私はバスケ部に所属している普通の高校生。
    今は放課後で、あちらこちらから楽しそうにはしゃいでいる声が聞こえる。
    たいして私は......

    「さあ、どうする?早き逃げないと決まっちゃうよ?」

    壁ドンされてます。しかも校舎裏で。

    「せ、先輩......。」

    相手は同じくバスケ部の北条先輩。
    バスケが上手くてイケメンなことから、女子からの人気は凄まじい。
    その先輩が......

    「時間をあげる。1分以内に俺から逃げきれたら君の自由。でも、逃げ切れなかったら俺の彼女決定ね。」

    この線パオは私の気持ちに気づいているくせに、わざとからかってくる。
    だってほら、めっちゃにこにこしてるもん。

    「に、逃げません......」
    「ん?何で?」
    「だって、私も先輩のこと好きですから。」

    目の前にいつ先輩は耳まで真っ赤で。

    私たちは熱いキスをし、付き合うことになりました。


    -fin-

    きゅん

    4

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